懐かしい場所

2011年3月24日 TV
ACのCMは15秒と30秒の2種類だろうか。

昨日見たのは、中居くんが「今ひとつになる時」と言うものだったけど、今日は中居「日本の力を」5人「信じてる」というのだった。

月刊テレビジョンがSMAP表紙だというのが全く頭の中から抜け落ちていた。明日見て、いや買ってこよう^^;。

「がんばりますっ」の内容はいろいろと盛りだくさんのようだ。今までと違って、ひとりずつではなくずっと5人の企画だというのがすごく楽しみ。「フリースロー」を5人でつなぐなんて、絶対スマスマじゃ期待できないもん(笑)。

Pさんのつぶやきによると、中居くんとの話し合いで「大年表」は1ヶ月放送延期になったそうだ。

今回被災地になった場所には、今まで何度か行ったことのある観光地もあって、どんな状態なのか気になっていたところ、昨日、今日と続けてそのようすが新聞とテレビで報道されていた。

松島では、かなりの島で崩落が見られたり、橋が落ちたりしたけれど、島が津波の緩衝地帯になったおかげで、町の被害はとても少なかったそうだ。以前の大津波のときも同様だったらしい。

また、宮古のすぐ近くの浄土ヶ浜は、美しかった砂浜にたくさんの瓦礫やゴミ、ドラム缶などが打ち上げられていて、浜辺のレストハウスの内部も大部分が波にさらわれてしまったそうだ。

世界一の防潮堤があった田老町も三陸鉄道で訪れたし、釜石では今はもうなくなってしまった橋上市場で美味しいウニ丼(今まででいちばんだったと思う)を食べたことなど、聞き覚えのある地名を見聞きするたびに懐かしく、そして残念な気持ちで思い出している。

AC

2011年3月23日 TV コメント (2)
ACのCMにSMAP出演。

理不尽なクレームに謝罪までさせられたAC、おまけに仁科さん母娘までもが複雑な思いをさせられてなんとも気の毒だなと思っていたのでよかった。

池上さんの番組で流れたというのでずっと待っていたら、ようやく流れた。これって節電にはよくないなぁと思いながら^^;。

黒スーツのSMAPはスマスマと同じ。あのときに収録したのだろう。

昨日の新聞に、津波に襲われて何人かの園児が亡くなったという保育園の送迎バスの写真が載っていた。炎上したバスもあったそうで、他の地域でも同じようなことがあったのかもしれない。

平時の事故か何かであれば、起きたその日に大きなニュースになるであろうことも、これほどの大きな被害状況の中では、ひとつの事例として扱われるしかない悲しさ。

たけしさんが言ったという、「2万人が死んだひとつの事件ではなく、ひとりが死んだ事件が2万件あったと考えなくちゃいけない」という言葉を思い浮かべた。

大きな人

2011年3月22日 TV コメント (4)
いいとも。

テレフォン以外のゲストなし、レギュラーだけで進行する番組(見てなかったけど、昨日もそうだったのかな?)は、こんなときだからこそほっとできるような、火曜日メンバーのいつもの仲の良さがうかがえて、とっても温かく楽しい雰囲気ですごくよかった。

いいともでは久々脱帽の中居くんも可愛かったし、定番ショーでみんなにやいのやいの突っ込まれながら、「おもしれ~、もっとやろう~^^」っていうのが可笑しかった。

緊急地震速報が出たとき、私は職場で食事中だったけれども、何人かの携帯が鳴った。この音にもずいぶん慣らされてしまったように思っても、やはり多少の緊張が走る。

昨日の地震速報を受けての言葉や、今日のCM明けにスタジオの空気を上手に変えるところなど、臨機応変な言動は本当に安心できる。

「青鬼みたいな人」。

どんな形容詞よりいちばん的確な表現だと思う。中居くんという人はきっと、私が思っているよりもずっと、何倍も何十倍も、計り知れないくらいに大きな人なのだろう。

今できること

2011年3月21日 TV
スマスマ生放送。

「今僕たちにできること」のタイトルどおり、震災そのものの映像や被災地の現状などは一切なく、FAXとメールと東京の人たちのVTRだけに絞った番組構成、それに、SMAP5人が自分自身の言葉で、感じたこと、あの日から考えてきたことを話し合うのもすごくよかった。

節電とか寄付とか献血とかボランティアとか、いろんなことで支援のお手伝いはできると思うけれども、いちばん大切なのは、今の自分の仕事や役割を全うすることだと改めて感じた。

小さな女の子からのFAXにあったように、SMAPにできることはいつもの笑顔でたくさん歌って踊って楽しませてくれること。

それまでどうしても堅くなりがちだったみんなの表情が、最後の「がんばりましょう」で笑顔になったのを見て、思わずうるうるっときた。

いや、その前の「どうか届きますように」が意表を突いた選曲ながら、これまたピッタリの歌詞だったものだから、すでにそこからだったのだけど。

いつも以上に不安定な(笑)生歌。でも、確実に気持ちは伝わってくる。こういうところがSMAPの力なんだなぁ^^。

停電が中止になったので無事に見ることができた「怪しい本の集まる図書館」。

前回同様、テンポよく進む展開が面白かったし、スタジオゲストの濃い面々とのトークも楽しかった。

あの短時間で自分で考えつつもちゃんといろんな意見を聞いたり、具志堅さんやサッチーを適当に弄ったり(笑)、VTRあとのトークを面白くまとめるたりするのは、やっぱり中居くんならではだなぁと思う。

前回と比べて、ネタのほうも健康や病気に関することに偏っていないような印象を受けた。いちばんの衝撃は鳩を丸呑みするペリカンの映像かな。ジタバタもがく鳩に苦労する様子を見て、確かにあれは間違っちゃったんだろうなと思った(笑)。

来週日曜日、フジの音楽特別番組の司会は剛くん、ということでSMAPの出演が決定(なのだろう)。

今日からテレビ画面のL字がなくなっていた。コンビニやスーパーの品薄状態もだいぶ解消されてきたとか。そろそろガソリンを入れたいんだけど、今週は並ばなくても済むだろうか。

モノマネ

2011年3月20日 TV
黒バラ。

ビジュアルがとってもよろしくって、衣装のせいかすごくすっきり細く見える…と思ったら、昔のVTRの鳥みたいな中居くん、このときほんとにヒョロヒョロだったなぁ(笑)。

松村さんの野球モノマネはそういえば声マネであって、形態模写じゃないんだなというのを初めて認識した。

んで、原口さんは一転してただのネタ見せと化していた^^;。プロなんだから当たってあたりまえなんじゃないかという気もするけど、中居くんが爆笑していたから、まぁいいか。

板東さんのモノマネは楽しかったし可愛かった。来週は佐藤さんと中居くんの「本来の」(笑)野球モノマネが面白そうだ。

明日の停電は夕方までは回避で、夜の分は昼までに判断だそうだ。うちは最後の時間帯だから、ひょっとしたら図書館が見られなくなるかもしれない。

今日の昼間の番宣がもしかして貴重になったりして^^;。

ラジオ

2011年3月19日 TV
今日に続いて明日も計画停電はなし、という報道があっただけでやっぱりほっとする。

まだ夜の停電は経験していないけれど、きっと何も音がないのは寂しいだろうなと、使っていなかったラジオを引っ張り出してみた。

電池を入れ替えてダイヤルをNHKに合わせたら、ちょうどリクエストで「世界に一つだけの花」がかかった。

もしかしたらまだ電気も復旧していない暗い避難所で、こうしてラジオを聞きながら一緒に歌っている人たちがいるんだろうな、歌を聴いたり歌ったりすることで、ちょっとでも気持ちを切り替えることができたらいいなと思った。

今度のスマスマは何を歌ってくれるんだろう。

震災に遭遇したサンドウィッチマンのふたりが「笑ってもらうことがぼくらにできること」と言っていたように、SMAPには明日への希望や力が湧くような歌をたくさん歌ってほしい。

サムガは震災前の収録分。球春到来すぺしゃる~、はいかにもタイミングが悪い^^;。

大丈夫

2011年3月18日 TV
大丈夫
金スマ。

やっと帽子はやめたのか、それともアスリートがゲストだからなのか(来週の尾木ママでは被っていた^^;)、ともかく久しぶりに脱帽の中居くんは超可愛かった。この髪型好きだなぁ。

具志堅さんで2時間って…と正直思っていたけれど、お母さんとのエピソードはしみじみと感動したし、香川さんのオタクっぷりが面白くて、スタジオトークも楽しかった。

そんなに鮮明には覚えていないけど、昔は今ほどたくさんの階級がなかった(たぶん)からか、世界戦といえばとりあえず見ていたような気がする。改めて凄い人だったんだなぁ、今はまぁあれだけど(笑)。

昨日の午後から夕方にかけて、初めてうちでも停電になった。6時10分ごろには解除になったので、まだ不便を感じるというところまではいかなかったけれど、それでも電気が点いてテレビの音が聴こえてくるとホッとする。

そういえば、このごろときどき日記が開かないことがあるのは、計画停電のせいもあるのかしら。

思いがけない形で迎えた3月18日。

Mステでメッセージとともに流れたのは「がんばりましょう」の映像。阪神大震災のときも、予定を変更して歌ったと聞いている。(まだファンでなかったので見ていなかった)

今日という日だから、あえて「がんばれ」ではなくて「大丈夫」って言葉をかけたいな。

今度のスマスマは生放送のSPだそうだ。
10周年の今年、当日が連休前の金曜日にあたると気づいたとき、そこなら休暇を取ることもできると思い、絶対にあの場所でその日を過ごそうと決めていた。

先日の日曜日には、いつも利用しているホテルから宿泊の確認の電話があった。地震の2日後だったので、フロントの方からは「大丈夫ですか」と聞かれたけれど、「こちらは大丈夫なので予定どおり行きます」と答えた。

そのときにはまだ、計画停電も始まっていなかったし、福島の原発もこれほど深刻にはなっていなかったから、週末にはもうちょっと落ち着いているだろうとか、こんなときだからこそ経済を回すことも大事、という気持ちがあったのだけれど。

さすがにここまでの情勢になってしまっては、行ったとしてもこちらのことが気になって心からは楽しめないだろうし、苛酷な状況で避難されている方々の上を飛び越えて、美味しい食事をいただいたり温泉に入ったりするのも気がひける気もして、やはり今回は取りやめることにした。

飛行機のチケットは2ヶ月前に購入した特別割引のものだったので、キャンセル料が50%かかると思ったら、3月11日以前に購入したチケットは「天災による理由」にあたるということで、キャンセル料も払い戻し手数料も無料だった。

ホテルも2日前だから30%だろうと、ホテルに支払い方法を尋ねようとすると、「今回はこういう事情ですから結構ですよ」と言ってくれた。

「落ち着いたらまたお越しください」というその方の言葉のとおり、必ずいつかは3月18日の湖畔に立ちたいと思う。

それと、今回支払わなくてすんだキャンセル料は、行ったつもりで義援金に寄付したいと思っている。きっとそのほうが直江先生も喜んでくれるかな…なんてね^^。

1週間ぶり

2011年3月16日 TV
今日は夕方6時20分からの停電だというので、職場から早々に帰宅してさっさと夕食と片づけを済ませて待っていたけれど、結局またうちの地区は外れたようだ。

おかげで仰天が見られてよかった^^…とはいえ、そろそろ一度くらいはやってくれないと、「どうせまたないんじゃないか」と油断しそうだ^^;。

先週の仰天以来、録画物もDVDも全く見ていなかったから、正真正銘1週間ぶりの中居くんに、少し日常が戻ってきたような気がする。

今日は仕事を中抜けして、地震後初めて父の様子を見に行ってきた。

地震のことはやはり何もわからない父だったが、体調的には全く変わりなく過ごしているようだ。

地震の日は一晩中停電した地区だったので、施設ではとてもたいへんだったらしい。

自家発電は緊急用でそれほど長時間は持たないので、懐中電灯で照らしながらオムツを取り替えたり、エレベーターが動かなければ食事も下の調理場から人力で運ばなければならない。

父などは特に痰が絡むことがあるので、吸引器が使えなくなると困るけれど、このところ落ち着いているのでよかったと言われた。

そのほかにも食材のこととか入浴のこと、それに送迎車のガソリンのことなど、ここでさえいろいろな問題があるのに、被災地の高齢者施設や障害者施設はほんとうにたいへんだろう。

動画サイトに投稿された写真とさまざまな励ましの言葉。そしてSMAPの歌に、なんともいえない感動を覚えた。

SMAPの歌にはやっぱり力がある。理屈じゃなくって、すっと人の心に入ってきて、支えてくれたり背中を押してくれたり、ときにはちょっと休んでいいよって言ってくれたりする。そんな力があると思う。

ネットニュースになっていた「大人の千羽鶴」も素敵な活動だな。

ありがたい

2011年3月15日 TV
今夜から、日テレとフジのバラエティーやドラマが復活している。

今朝のWSでは、気仙沼での番組収録中に地震と津波に遭遇したサンドウィッチマンのコメントが流れていた。

避難所で彼らを見つけた人たちが、「あ、サンドウィッチマンだ」と言って笑顔を見せてくれて、そのとき、僕らにできることってこれじゃないかなと思ったそうだ。

電気が復旧していない避難所や地域も多く、とてもテレビを見られるような状況でも心境でもないかもしれないけれど、少しでも張り詰めた気持ちがほっと緩むような瞬間が早く訪れたらいいなと思う。

早朝から予定されていた計画停電は、また我が家や職場の地域では行われなかったが、市内のその他の地区では初めて実施されたところもあった。

明日の予定は夜10時までの時間帯だから、もし仰天が放送されたら見ることができないなぁ。でもまぁ、被災地のことを思えば…うん。

被災地を思えば、といえば、今日の職場のランチはパンと飲み物だけだった。食材が足りない、あるいは配達が遅れるとか停電のことなどもあって、野菜や肉類の入荷を止めたためだという。

エアコンをつけないままの少し寒い食堂で、こうして食べるものがあるだけでも幸せなんだよねぇ、と話しながら、ありがたくいただいたのだった。

安否

2011年3月14日 TV
地震以来初めて出勤。

同僚たちの話ではやはり地震のあとですぐに停電し、朝まで続いた地域も多かったらしい。

大津波警報が出ていたので、ご家族の勤務場所が海沿いだったところでは、そこが避難場所になり、一晩帰ってこなかったという方もいて、同じ市内なのにそんなことになっていたんだと改めて知った。

また、同僚の中には本人やお連れ合いが、青森、岩手、宮城、福島などの出身の方もいて、それぞれの親類の安否を話したりしていた。

出勤の途中ではガソリンスタンドに長蛇の列。帰りに通ったときには、どのスタンドもロープが張られ「完売しました」との手書きの紙があった。

計画停電はうちの地区では結局実施されなかった。昨日書いたときは2つのグループに入っていたのが、今朝、市のHPで確認するとそのどちらでもない第3グループだった。明日はその第3グループからの実施らしい。

そういえば、同僚の知り合いが地震後の停電のときに使っていたろうそくが倒れ、自宅が全焼して亡くなったそうだ。そういう悲劇が起きませんように。

久々に中居くんの話。

サムガのレポによれば、歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」がえらく面白かったそうな。

嵌ったという「世界の終わり、あるいは始まり」を読んだあと、これも読もうと思って買っておいたままになっていた。さっそく読んでみよう。

輪番

2011年3月13日 TV
一般の方や現地のTV局のカメラマンなどが撮影した津波発生時の新しい映像が次々と流れている。

間近に迫る津波から車で命からがら逃れたという男性の「まるで映画のようだった」という言葉が新聞に載っているのを読んで、実はこちらでそういう表現をしては不謹慎だと思っていたけれど、それが実感だったのだなぁ。

9.11のとき、こんなことが現実に起きてしまったら、もうどんな特撮映像もCGも、ただの作り物にしか見えないと思った。今回もそれと同じ。いや人の力ではどうしようもない自然の恐ろしさを思い知らされる点では、それ以上の衝撃だ。

東京電力の計画停電が明日から。

うちは早速、朝6時20分から対象地区だ。早めに起きて支度(特にドライヤー^^;)を終えてしまわねば。

…しかし、いきなり今日の明日ってのもなんだかなぁ。テレビやネットを見てない人も大勢いるはずで。大きな混乱が起きなければいいけれど。

心配

2011年3月12日 TV コメント (2)
昨日、市のはずれにある姉の家では停電になり、オール電化のため暖房も使えなかったそうだ。また、横浜の高校に通っている姪は、こちら方面に帰る先生の車に乗せてもらって夜9時半ごろに帰宅。藤沢のほうに勤務している義兄は、結局現地に泊まったとか。

ほんとに申し訳ないくらい、うちの地域ではいつもどおりの生活を送っているのだけど、それでも町に2軒あるコンビニでは、食料がほとんど売り切れていたらしい。

うちの母は、昨日地震が起こる前に買い物に行き、どういうわけかいつもよりも多目のパンとインスタントラーメンを買ってきていたのは、虫が知らせたのかしらと言っていた。

ほとんど1日中つけているテレビから流れてくる信じられないような映像の数々。とりわけ宮城県名取市の田園地帯を舐めるように遡っていく黒い水と、岩手県釜石市の市街地をあっというまに飲み込んでいく激しい流れの映像は衝撃的だった。

また福島原発の状況も心配だ。いわき市に住む従兄弟とはいまだに連絡が取れていない。

大地震

2011年3月11日 TV コメント (6)
職場でのイベントが終わり、ほっと寛いでいたところに大きな横揺れ。こんなに長く何回も余震の続く地震は初めての経験だった。

今日はもう帰ってよいと上司に言われて早めに職場を出たのに、道路がものすごく渋滞していて、結局いつもとたいして変わらないくらいの時間に帰宅した。

私の住む地域にも大津波警報が出ていて、ちょうど私は海に向かって帰ることになるので、その海沿いの国道が混んでいたのかもしれない。

カーラジオの情報で、海から2キロも離れた仙台空港にも津波が押し寄せたというのを聞いて、うちだって海からの距離はそれくらいかも…と津波の恐ろしさを改めて思った。

家にいた母によれば、本棚の上のものが落ちたくらいだったが、やっぱりすごく揺れたそうだ。幸いにも私の雑然とした部屋^^;のほうも無事だった。

夜になって、広島に住む高校時代の友人から電話があった。もう何年も会っていない年賀状だけの付き合いになってしまっているけれども、こうして心配してくれるのは思いがけず、またとてもありがたいことだった。

***************

お仲間のみなさま、読んでくださっているみなさまのところはいかがでしょうか。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

宿命

2011年3月10日 TV コメント (4)
某動画サイトで「砂の器」を検索していたら、中居くんの映像や一般の方が演奏している映像に混じって、女性が「宿命」を弾いているものがあった。

フルオーケストラで指揮をしているのが千住さんだったので、調べてみると2008年に行われた辛島美登里さんのクリスマスコンサートをBSフジで放送したものだった。

千住さんと辛島さんの対談もあり、「僕はあの曲は難しくて弾けないんですよ」という例の話をしていた。

辛島さんといえば「サイレント・イヴ」しか知らなかったけれど、あんなにピアノが上手なんだなぁと(素人のくせに失礼ながら^^;)。

そのことを調べていて久しぶりに千住さんの公式サイトを覗いたら、今年も「個展コンサート」が開催されるそうだ。

去年のコンサートでひとくぎりということだったので、これはと思って行ったのに、なんだ今年もあるのか(笑)と思ったりして。もちろんいつまでも「宿命」が演奏されるのは嬉しいけれど。(でも、フルバージョンはそろそろ難しくなるのかな)

4月3日、サントリーホールで。日曜日ということを聞けば、また行きたくなっちゃうじゃないか~。

今日のブラタモリは芝だった。

報道ステーションで坂上二郎さんの訃報を見ていたので途中からになってしまったけれど、NHKに変えるとすぐに「丸山古墳」と紹介された場所の向こうに和賀さんのマンションが。

それに増上寺と東京タワーのあの構図を見れば、黒いコートに皮手袋の和賀さんが歩いていく後ろ姿をつい思い浮かべてしまう。

今日は朝のWSで大竹さんの結婚に驚き、夜のニュースで二郎さんの訃報に絶句した。

コント55号にはその昔、どれだけ笑わせてもらったかわからない。まさしくお茶の間で家族みんなが同じ番組を見ていた時代だったと思う。ご冥福をお祈りしたい。
仰天。

オープニングトーク。風邪をひいたときに来てほしいヤンキーな(笑)女友達との会話の小芝居が楽しかった。

刑務所みたいに下から食事だけ出てくる、というのは可笑しかったけど、チェンジブロックを言い渡される直前に、豊松さんが食べ終わった食器を通路に差し出す場面をつい思い浮かべてしまった^^;。

盲腸の話で出てきたマネジャーさんの「ナガタマ呼び」ってテレビでもしたことがあったかな。

花粉症の説明はわかりやすかった。この2シーズンくらい、正式に認めてはいないけど(笑)花粉症っぽい症状があったりするので、改めてなるほど~と。

なんだか仮装大賞みたいだなと思っていたら、中居くんが同じ反応をしたので笑えた。

注射がダメでアレルギー検査が出来なかった南明奈さんのくだり。「芸能界は甘くないんだ」のあとで、何か言いそうだったのにブチ切れてVTRに行ってしまったのが惜しかった(笑)。

棚前トークでなんで中居くんは笑っていたんだろう。鼻ばっかり鳴らしやがってと鶴瓶さんに言われたりして。中居くんのブタっ鼻は大好きだ^^。

年にいちどの職場のイベントのために、1年ぶりに穿いてみたパンツがきつい。太ったなぁという自覚は確かにあったのだけど。やっぱり少しは痩せる努力をしないとだめかな^^;。

豹柄

2011年3月8日 TV
いいとも。

暑かったというシンガポールのCM撮影の影響もほとんど感じられない顔色で、とってもビジュアルがよかった。

ちょっと前にもやっていたニット帽の上にサングラス。(またメガネ屋さんが興奮している^^) 昨日のスマスマでの話に絡めたわけでもないだろうに(笑)、襟と袖口に豹柄の入ったジャケットがよく似合ってカッコいい^^。

今度はにらめっこのコーナーが最後になったりして、いろいろ迷走してるのかしら。順番を変えるより、もうちょっと内容そのものを練ってほしいと思う、相変わらずの火曜日だ。

細かいことをいちいち言われるという恐妻家の話には、もう心底嫌そうな反応をしていた。脱ぎっぱなしの靴下のことなんかは自分でもよく話しているもんね。

杉村太蔵さんって、今は何をしているのかな。何かそこにも触れるのかなと思った。お父さん犬のCMで、マツコ・デラックスに「もう少し考えて生きな」と言われているのを見るたびに笑ってしまう。
スマスマ。

歌以外は全部トーク…って前にも書いたような気がする。本当に最近はちゃんとしたコントをやらなくなってしまったなぁ。

でもまぁ、ジャッジトークもビストロも楽しかった。

ただひとつ、立ち読みとネットで見た(笑)オリスタの、木村くんと中居くんのくだりがなかったことを除いては。ほんとにもう、そこだけを楽しみにしていたといってもいいくらいだったのに、なんだってそういう編集をするんだろう。

今週も吾郎ちゃんの反撃が面白い。「ボキャブラリーの少ない人」うんぬんには笑えた。

堤真一さんが47歳というのにはびっくり。SMAPとの共演が多いというのを聞いても、ナニワのことは全然頭になくて、VTRが流れて「そういえば」と思い出した^^;。

お母さんが紫のパンチパーマというのが予告で流れてたときに、中居くんがお母さんのことを言いそうだなと思ったら、ちゃんと豹柄の服のことまで話してくれた(笑)。

歌。

中居くんが裾金、っていったいどんだけ前の収録分だろうか。今よりも顔がほっそりしているように見えた。でも衣装は(パンツが)好きじゃなかった。

来週のBEPが楽しみ^^。

番宣

2011年3月6日 TV コメント (4)
どうしても気になるということもあるし、純粋に松本清張と「砂の器」が好きだということもあって、つい録画してまで見てしまうテレ朝番宣。

「あの不朽の名作がよみがえる」というような女性のナレーションで始まるところが番宣としても似てるなぁと思ったり^^;。

以下、ネタバレと偏見があるかと思うので一応ご注意(笑)。

親子の宿命(「宿命」の曲というのがないので、このドラマではそういう表現はしないのかな)について示唆するような部分はなかった。ハンセン病はやはり使えないだろうから、どういうことにするのだろうか。

CGを駆使していることも見どころだそうで、親子の放浪場面で満開の桜をCG映像で作り出していたけれど、そこはやっぱり福澤Dのこだわりの映像にはかなわないんじゃないかなって思う。

今回は第2、第3の殺人が起こるらしい。原作どおり(あの奇妙な方法ではないにしても)宮田くんとかが殺されちゃうのか。

和賀さんが事件後に作る曲は「永遠」という題名だそうだ。BGMに流れていたのがその曲かどうかはわからないけれど、最初の5、6音が「宿命」の第1楽章の出だしにそっくりで、あれっ?とちょっとびっくりしてしまった。その他の部分はどちらかというと映画版に似ている感じだった。
今朝、人と合う約束の時間までと、朝マックをしながら漢検の勉強をしていると、集中していた耳元にふと入ってきたBGMが「ソリティア」だった。

歌のないオーケストラバージョンで、一瞬にして「白い影」の世界へ心が飛んでしまう。そのとき脳裏に浮かんだのは、5話で倫子がタンポポを探すところからひとりでボートに乗っているシーン。

もちろん「白い影」にとってのマーラーやマスカーニは言うまでもなく、ラクリモーサも「砂の器」と切り離して聴くことはできない。既製の音楽なのに、まるでドラマのために作られたような気持ちさえする…と言っては大作曲家に失礼だろうか(笑)。

テレ朝版の番宣がそろそろ始まるようだ。

2004年当時から「砂の器」という言葉に異常に反応してしまう私にとっては、久しぶりにテレビ欄で見た文字が心臓に悪い^^;。

日記に書いたとおり、昨日「和賀くん」のシーンなど7、8話のあたりを見ながら、初めてDVDは画面が粗いなと思った。

今のテレビは液晶のせいか、動きについていけず残像がたまに残るのが気になってはいたものの、それほど画面の綺麗さにはこだわっていなかったのだけど、地デジのクリアな画面を見慣れてしまったからだろうか。

「白い影」も「砂の器」もDVDは私の一生の宝物。「白い影」はファンの強い要望でDVD化されたということも聞いている。でも、できればもっともっと綺麗な画面で見たい、なんて人間ってどこまでも贅沢だな(笑)。

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