理想

2021年4月4日 TV
昨日のサムガで「音楽の日」の話。

歌の途中で中居くんと安住さんを映さないように、などと徹底して歌手のみなさんを、歌そのものを大切にした番組づくりだったようだ。

確かに例年のように中居くんが口ずさんだりリズムに乗ったりする様子がちっとも映らないし、もっと言えば、あまり歌手の方々との絡みがないから、司会がいなくてもよいのでは、などど失礼なことを思ったりもしたのだけど。

なるほどそういうことだったのかと、10年目で理想とする形の番組ができたという中居くんの言葉にも納得した。

特に今回は3月11日の放送だったからなおさら特別な意味があったわけだし。

でも、今夏の「音楽の日」ではいつものような中居くんの楽しそうな様子も見られたらいいなと思う。

1周年

2021年4月3日 TV コメント (2)
昨日は中居くんの独立記念日だったのに、ベッドに入ってから日記を書くのを忘れていたことに気づいた。

遅ればせながら、祝「のんびりなかい創立1周年」。

2年目ものんびりと、でも少しずつ新しいことが始まることも期待して。まずはそろそろ課金できるもののCMなどお願いしたいなぁ。

金スマ、途中からはうたばん復活、楽しかった。

今となってはセクハラだのパワハラだのと批判されそうなタカさんのモー娘いじりと凝ったCGが懐かしい。

中居くんも久々に?タカさんと会えて嬉しかっただろうな。

花見

2021年3月27日 TV
花見
花見
新日本男児と中居。

最終回の片鱗も見せない「新企画」の「第1回」後呂クイズ。この番組らしい終わり方だったなぁ。

ファンの願いが叶えられなかった明石さんのツイッターは、炎上ならぬ感謝のコメントであふれていた^^。

去年まではゆっくり眺める時間もなかった満開の桜。

今年はこれでもかというくらい満喫している。といっても、出かけるのではなく自宅前の土手に咲いている桜の木を。

もう何十年も経っている老木で、枝ぶりもだいぶ寂しくなってきたものの、満開になるとそれなりに美しい。

ひとりになって、今の家を引っ越すことも考えていたけれど、部屋の中からお茶を飲みながら眺められるこの風景には、やはり捨てがたいものがある。

実家

2021年3月24日 TV
火曜サプライズ最終回。

視聴習慣がほとんどなかったので12年も続いた番組とは知らなくて。

ウエンツとヒロミさんを見て、そういえば留学するウエンツの代わりにヒロミさんがMCになった番組か~と今さら思ったくらい(笑)。

バラエティーの終わりは寂しいという中居くん。ちょっとしたバイバイも寂しがる中居くんのことをヒロミさんはよくわかっている。

SMAPは実家。

17年の年明けの、めちゃイケのナレーションを思い出した。

「中居くんにとってのSMAPが家族であるとするならば、めちゃイケは放課後の遊び場のような存在なのかもしれません。めちゃイケは、中居くんがいつかまた寄り道から5角形のホームに帰ってくる日を信じながら今年も一緒に遊んでいたいと思っています。」

3番勝負

2021年3月23日 TV コメント (2)
読売朝刊の「試写室」に3番勝負の紹介。

「アイドルの傍ら多種多様な番組で司会をこなす芸能界の逸材と言えば、中居正広のほかにいない。この番組でも、中居がその持ち味を存分に発揮し、一流アスリートたちの普段見せないような素顔を巧みな話術で引き出し、より魅力的に見せる。」

中居くんへの的確な評価もさることながら、何の不思議もなくあたりまえのように真っ先に「アイドル」と書かれていることがまず嬉しくなったのだけど。

番組を見れば、なるほど、全くもってそのとおり。

まさしく「アイドル」の可愛さ満載であるとともに、アスリートの技術の凄さやゲストのタレントたちの魅力を改めて認識させてくれる2時間だった。

SMAPの曲を流してくれるのも嬉しかったな。歌手生活30周年だしね^^。

評価

2021年3月20日 TV
剛くんが日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞受賞。おめでとう。

この賞そのものにはこれまで「?」に思うこともあったけれども、強力なバックアップもテレビでの派手な宣伝もない中で、ちゃんと評価されたことは素晴らしいと思う。

実のところ私は見ていないのだけれども^^;。(他メンの映画はテレビ放送まで待つタイプ・笑)

ドラマの「ペペロンチーノ」は見た。

震災関連のドラマはたいてい見ていて、どれもよかったのだけど、「ペペロンチーノ」だけ(だけだったと思う)がコロナのある世界になっていて。

それが、より東北の現状を表しているのと同時に、思いがけない結末の伏線になっていたのが強く印象に残った。

20年

2021年3月18日 TV コメント (2)
直江先生の命日。

去年の夏に行われる予定だった元彼の札幌コンサートが、この3月18日に延期になって、こんなラッキーなことがあるのかと、コロナ禍にもかかわらず喜んでいたのに。

結局、今年の夏へとさらなる延期になったために、20年という節目をあの湖畔で迎えることは叶わなかった。

そういえば、10年の節目は東日本大震災の発生で、やはり計画していた北海道行きを断念したのだった。

竹内結子さんのこともあって、DVDを見返す気にもまだなれないでいる。

オリスマ

2021年3月13日 TV
NHKで夕方に放送していた「しあわせ運べるように~被災地をつなぐ心の歌」。

「しあわせ運べるように」という歌がとても好きなので見ていたら、視聴者から寄せられたリクエスト曲の中に、「オリスマ」という文字がいくつもあった。

映像はないにしても、紹介くらいされるかもと少し期待したけれど、されたのは某グループの「ふるさと」で、「たくさんいただきました」と。

ふふん、さすがはNHKだわ、と思ったのだった。


ニュース

2021年3月12日 TV
V6が11月に解散だと。

ジャニーズファンでもないから、彼らの歌ってる曲も「WAになって踊ろう」くらいしか知らないし、メンバーの名前…は知ってるけど、漢字で書けないかもという(笑)程度だし。

このところの三宅くんと中居くんのラジオを介してのやりとりは、微笑ましいなぁと思っていたけれども。

だから私にとっては「ふ~ん、そうなんだ」って感じ。

自分たちで納得して解散するならそれでいいじゃない。SMAPと違って。

10年

2021年3月11日 TV
10年目の「音楽の日」。

3月11日当日の放送というのはそれだけでも何か特別な思いがあるのに、もうそれ以上に心の奥底に響くような素晴らしい4時間だった。

10年の名場面で「オリスマ」が流れたときは、思わず「おっ」と座り直してしまった(笑)。

なんか、あんなふうな笑顔の中居くんを久しぶりに見た気がする。やっぱりSMAPでなきゃだめなんだ。中居くんも、私も、そして世の中も。

「花の匂い」を歌っていた場所は、剛くんのドラマの舞台だったとか。もういちど録画を見直してみよう。

スガシカオさんは夜空に加えて「Progress」。これもまたどんだけSMAPを思い出させるのか、と。

YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly」を聴けば、「最後の恋」だし^^。

いや、それにしてもMISIAさんの歌唱力には改めて恐れ入った。

次は夏に、と中居くん。今年は2回やってくれるのね。嬉しいな。

花の匂い

2021年3月10日 TV
音楽の日のオープニングが「花の匂い」だと。

もちろん真っ先に思い浮かぶのは「貝」だけれど、大震災から10年、ずっと変わらない番組のコンセプトにふさわしい。

そしてますます泣くのが必至な気がする。

「10年の秘蔵映像」とやらもあるんだ。SMAP流れないかな。

新日本男児は3月で終了。

このところのネタ切れ(同じ人が何度も出たり)気味はあったにしても、始まった当初よりは楽しみな番組になっていただけに残念。

それよりも夜なラブのほうがちょっと苦手。

MC3人の掛け合いは面白いけど、しょせん素人の恋愛話を長々見せられても、という感じで、最近は専ら録画をながら見している。

見つからない

2021年3月7日 TV
ダンスな会。

上手な人を見れば、とりあえず上手いなくらいのことしかわからない私でも楽しめる2時間だった。

特にマイケルのダンスは中居くんじゃないけど、何度でも見たくなるし、全然飽きないのがすごい。つい中居くんのダンスに重ねてしまうこともあるのかもしれない。

金スマで言っていた、まだ山が見つからないという言葉。

それはだって、今まで中居くんの山は6人で、そして5人で目指してきたものだし、これからだってそうなんだと思う。

だから、その言葉を聞いたとき、ちょっと切なくなると同時に、もし「ひとりで登る山が見つかった」のなら、それはそれで寂しいのだから、ほっとしたような気にもなった。

時代

2021年3月3日 TV コメント (2)
今日も今日とてテレビでSMAP曲。それもちゃんと映像付きで。いや、それがあたりまえなはず。

後輩ジャニの番組は基本見ないことにしているのだけれど、テレビ欄に名前があったので、録画して「らいおんハート」と「世界に一つだけの花」のところを。

プロが選ぶ2000年からのベスト30に2曲も入るなんて、さすがSMAP^^。

そしてもちろん私の中では「花」が1位に違いない。

いろんな言葉で評価されてきたこの曲だけれど、いきものがかり水野さんの「時代にタイアップした曲」という表現がとても腑に落ちた。

そういえば、明後日3月5日が「花」の発売記念日なんだな。これもまたそういう巡り合わせのような。

ああ、SMAPに会いたいな。

音楽の日でスガシカオさんが「夜空ノムコウ」を歌うという。

もし中居くんが口ずさんでいるところが見られたら、きっと泣いてしまうかもしれない。

スポーツ特番

2021年3月2日 TV
3月に入って、「3番勝負」と「プロ野球魂」、中居くんのスポーツ特番情報が来た^^。

「3番だけ? いよいよ中居くんの体力が…」とつい思ってしまったけど、コロナの影響なんだろうな。

サッカーもPK対決だし、できるだけ接触しないようにと配慮しながらも、こうして続けてくれることがありがたい。

11日の「音楽の日」が宮城からということも発表があって。

被災地からの放送は中居くんの願いだったし、10周年の今年だからこそ、すごく意義があることだと思う。

今見ている「この差って何ですか?」で、「この瞬間、きっと夢じゃない」と「らいおんハート」が流れた。

どちらもSnowManの子が「助けられた曲」、「心に刺さった歌詞」ということで紹介。

中居くんの歌っているところが流れたのが嬉しくもあり、胸がちょっと痛くもあった。

そういえば一昨日の番組では、「旅立ちの日に」を作曲した中学校の先生が、この歌を作って嬉しかったことを聞かれて、「SMAPに歌ってもらったこと」と答えて、さすが国民的スーパースターだとナレーション^^。

1年

2021年2月21日 TV コメント (2)
中居くんの退所会見から1年か。

あの日は夜遅くまでネットニュースを追いかけて、翌日には元彼のコンサートでオーチャードに出かけて。

さらにその翌日に元彼のバースデーイベントがあって、忙しい3日間を過ごしたのが、つい昨日のことのような、逆にずいぶん昔のことのようにも思える。

まさかあのときはこんなふうに世界が一変するとは考えもしなかった。

そしていずれは来るであろう日がこんなふうに突然訪れることも。

ひとりで過ごすようになった茶の間に、何十年ぶりかでお雛様を飾った。

**********

忌明けを過ぎましたので日記を再開します。

とはいえ、相変わらず気まぐれな更新ですが(笑)。「ダンスな会」、楽しみです。

44歳

2021年1月31日 TV
今年初めての更新。

来週の四十九日を終えたら再開しよう、と思っていたのだけれど、今日は慎吾くんのお誕生日だから特別に。

44歳おめでとう。

SMAP「解散」のときの中居くんの年齢になったってことなんだ。

なんか、いろいろ感慨深いものがあるなぁ。

昨日は昼間と深夜にラジオでSMAP特集があって。

深夜から明け方までの6時間はさすがに途中寝落ちしてしまったけれど、SMAPの歌声を聴きながら、心地よい眠りに誘われるのは幸せだった。
SMAPカラーの東京タワー。

すっごく綺麗でとっても可愛くて、なんだかじ~~んとする。

メンバーも見てくれたら嬉しいな。

サムガでの竹内結子さんの話。

きっと最後かもしれない「ただ風は吹くから」が切なかった。

**********

身内に不幸がありました。

今年の日記はおそらく今日でおしまいです。

新年のご挨拶もできませんが、どうぞよいお年をお迎えください。

受賞

2020年12月21日 TV コメント (2)
「まつもtoなかい」がギャラクシー賞の月間賞受賞とな。

途中まで(ローラvsフワちゃんの泥仕合まで^^;)ギャラクシー賞行けるかと思ってた、とか松本さんが言ってたなぁと思い出して、ほんとになっちゃったことにびっくり。

「見どころを押しつけるテロップやワイプ、CMまたぎのあおり映像などの昨今の手法から離れたテレビの原点が逆に新しく、広々と自由な画面に甲本ヒロト×菅田将暉ら4組の対談が躍動した。送り手の覚悟が脱予定調和を引き寄せ、読後感の異なる4通りの見応えと感動があった。」

画期的な企画だと思ったのが、逆にテレビの原点でもあったのだ。

第2弾もあるといいな。

ダンス

2020年12月19日 TV
2日連続、というか新日本男児も日付けが変わっての放送だから、今日だけで中居くんのステップと熱いマイケル談義が2回も見られるなんて、素晴らしい^^。

ニュースな会ではスマスマのときの写真に加えて、ライブのMJまで流してくれるし。

マイケルを真似していたという中居くんのターン。

ロックダンスを見れば中居くんダンスだ、とすぐに思うけれど、あのターンだけでも中居くんらしいとやっぱりみんな思うんだなぁ。

封印したエンタメの鍵、少しは緩んできたのだろうか。

盤上の向日葵

2020年12月15日 TV
昨日のNスタでの吾郎ちゃん。

放送は見られなかったけれど、ネットニュースやツイッターの映像で知った。

「SMAPは人生そのもの。僕のすべて。」と言ってくれたと。

それは5人にとっても同じ思いだと信じている。

BSプレミアムで再放送していたドラマ「盤上の向日葵」。

以前CSで放送されたものを録画しておいたのだけど、見る機会のないまま再放送が始まってしまい、結局毎週日曜日の放送を見ることになった。

次が待ち遠しいくらい、とても面白くて嵌ったのに、なぜか録画のほうで先に見ようという気にはならなかった。

一気見するのもいいけれど、連ドラというのはやはり毎週のお楽しみにするのがいいのかもしれない。早く見たいのに、終わってしまうのももったいないという感じで。

そしてこのドラマが深く心に残ったのは、どこか「砂の器」を思わせるような設定だったからだ。

苛酷な宿命を背負った天才棋士、幼い彼を救ってくれた恩人の存在、過去を追う2人の刑事、追い詰められて臨む最後の対局。

最後のどんでん返しで、和賀さんとは違う結末になったことが救いでもあり、よりいっそう和賀さんの悲劇が重く心にのしかかってくるようでもあった。

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