初めて楽しかった

2010年5月11日 TV
ザ・ミュージックアワー。

今日は、というかこの番組になって初めて面白いと思いながら見ることができた。

ゲストが最初から最後までステージ上にみんな座っている形もよかった。MCがいちいち歌の場所まで行くのは慌しい感じがするので、今日みたいに席のほうに迎え入れるほうが落ち着いていていい。

それに、ゲストの人選(意外なつながりとか同年齢とか)ということも大きいだろうけれども、トークも盛り上がって楽しかった。

赤西くんのいないカツンにはちゃんと中居くんのツッコミが入ったし、「亀梨もいなくなったら、トゥンになっちゃう」には笑えた。

それにしてもカツンの印象はすごく変わった。以前はジャニーズの中でも苦手な部類だったのが、スマスマやうたばん、それに婚カツのこともあったりで、妙に(笑)素直な好青年たちに見える。中居くんに弄ってもらうのが楽しくてしょうがないような笑顔もそういう印象を与えているのかしら^^。

ゼブラーマンの宣伝でゼブラクイーンの映像は何度も見ていたけれど、本物の仲里依紗さんのなりきりっぷりはすごい。トークは一切しないのはイメージを守るためだろうか。その代わりにSMAPライブのダンサーさんが捕まったのは面白かった。

安全地帯の歌はやっぱり好きだ。久しぶりの「恋の予感」も新曲もよかった。「オレンジ」といえばSMAPだけどね。

先日の玉置さんとバブル青田さんの話にはか~なり目がテンになった(笑)けれども歌は別物。7月からのコンサートツアーはわが町のホールから始まるそうだ。チケット、買ってみようかな。

そういえば先週はVTRばっかりの構成に怒りまくりですっかり忘れていたけれど、VIP席は先々週の1回限りでなくなったのだろうか。それならそれでよかった。

来週もインパクトのある歌特集?だったかの予告があった。今日みたいにトークが弾んでいるときは、VTRは全然いらないと思う。

派手な衣装の中居くんは可愛かった。

いいとも。

中居くんが黒くなっている。手袋をしたように手の先だけが白いのはゴルフ焼けだろうか。私は丸いのよりも黒いほうが苦手なので、もうそういう季節なんだなぁとがっくりしてしまう^^;。

新コーナーの大喜利はわりと面白かったけど、字で誰が書いたかわかってしまうので、川柳みたいに前もって書いて活字で出せばいいのにと思った。

お答え足し算はまだ変わらないんだ。これももっと質問を変えるなりするか、そろそろ新コーナーにしてほしい。


We are SMAP

2010年5月10日 TV コメント (4)
生スマスマ。

わかっちゃいるけど、中居くんのヅラを見たとたんに相変わらず下がるテンション^^;。黒いヅラに金髪のモミと茶髪の襟足がなんともかんとも。どうせ歌のときも帽子なんだから、ヘアメイクさんがわざわざ出張する意味があるのかしらんと思ってしまう。

いきなりどこかへ行こうとした吾郎ちゃんの行動と「おじいちゃん」と突っ込む中居くんが可笑しかった。慎吾くんのカニ蔵にも笑える。

久保田利伸さんとのライブ。ほとんどバックダンサー化していたのがすっごくカッコよくってよかった^^。

昨日ネットで、コンサートツアーの発表があるらしいという情報を目にして、(今年はあると確信していたものの)木村くんのドラマや生スマがあるのにそれどころじゃ…と半信半疑で一応WSを予約しておいたら、果たして本当だったのでちょっとびっくり。

んで、それ以上にびっくりしたのは、中身がものすごくまっとうな(笑)ツアーだということ。開始2ヶ月以上も前に発表して、夏休み中の、ちゃんと土・日の入った日程を取って、全部でも2ヶ月間弱で終わるコンパクトさ。

一昨年の、とにかく何でもいいから空いてるところに入れたんじゃないかと思うようなスケジュールとの違いに、ったく、どうしてこれが毎年できないんだっ、なんて思ってしまう。まぁ、いろいろオトナの事情があるんだろうけど^^;。

新聞記事の中の「最新曲『そっときゅっと』を含むアルバム」というのを読んで、そういやそうなんだ~って可笑しくなるやら寂しいやら。ついでにシングルも出してくれたらいいのにな。

ともあれこれで、通勤の車のBGMが、しつこいくらいに聴き続けていた「s.m.a.p.」からようやく変わる日も近い。

アルバム&ツアーについての5人揃った各局インタビューもまた楽しみだし、冬にはDVDも出るだろうし。ライブがあれば、それに付随するいろんな楽しみがあるのが嬉しい。

和賀さん

2010年5月9日 TV
黒バラ。

大画面TVゲーム対決最終回は、結局達人同士の決戦になり、スターの中居くんでさえ後ろに下がらされるという展開に、つい途中で眠くなっちゃった(笑)。

来週の家電学習は面白そうで楽しみ^^。


昨日見た「砂の器」。

7~9話は和賀さんの出ていないところも全部飛ばさずに(久しぶりだ)、そして最終楽章はもう夜中になってしまったのでコンサートが始まるまでとクライマックスからラストシーンまで。

最終楽章はピアノを弾いている和賀さんが見たくなったときや思いっきり泣きたい気分になったとき^^;に、結構しょっちゅう見ている。

また、7~9話は、追い詰められる和賀さんが見たくなったとき(ああ、なんてMな私・笑)、それに誕生日に「和賀くん…」とつぶやくシーンとか、ピアニカを弾くシーンとかが大好きなので、これもことあるごとに見ている。

飛ばさずに見ているうちに、やっぱりその前の部分も見たくなってしまったので、今日はものすごく久しぶりに5、6話を見た。

もちろん久しぶりとはいっても、放送中も終了後もいったい何回見たかわからないくらいリピートしているので、内容も流れもしっかり把握しているのだけれど。

なんだか今日は妙に新鮮で、今西さんたちの謎解きの過程にも「う~ん、この話ってやっぱり面白い^^」などと思いつつ、ちょっとハラハラドキドキしながら見てしまった。

それに…あ~、やっぱり和賀さんが素敵なんだなぁ^^。

蒲田の跨線橋上で手を合わせる横顔、麻生氏や財界のお偉方に会うときの自信に満ちた態度、綾香に見せる優しい笑顔、玲子にかけた電話の声、あさみのいるフォルテで弾く「宿命」、それにやっぱりやっぱり(笑)少しずつ追い詰められていく和賀さんの姿。

放送中、「お願いだから和賀さんのところに来ないで~」と必死に思いながら見ていた気持ちがよみがえってきた。ほんとにほんとに和賀さんが好きだったんだよねぇ、うん…。

しかし、玲子の死は切なかったなぁ。佐藤仁美さんはこのごろチャキチャキしたちょっとおばちゃんぽい(ごめん・笑)役が多いような気がするけど、この玲子役はすごくよかった。

あの人通りの多いデパート前で倒れたのに誰ひとり助けようともしないのには、「東京といってもそこまで冷たくはなかろう」といつも言いたくなる^^;。

サムガ。

葉書に答える形でようやく木村コーチの話をしてくれた。最後に会ったのは例の黒バラ野球のあったファン感謝デーだそうだ。キャンプに行けばよかった、行ったからって別にどうだということもないけど、と言っていた。

人間、いつが最後になるかなんてわからないけれど、どうしたってそんなふうに考えてしまうだろうなぁとは思う。

4月に真ん中のお兄ちゃんに男の子が生まれたそうだ^^。上のお兄ちゃんの長男はもう18歳で社会人だとか。(いいともに出てたあの子がもうそんななのか~とびっくり。よその子の成長はほんとに早い)

「婚カツ!」DVD。9話~最終回まで一気に見終えた。

放送中は、話の展開になんだか納得がいかなかったり、中居くんのビジュアルばっかり気になったり(笑)、外野の評判とか数字とかがやっぱり耳に入ったりで、正直あまり夢中になって見るという感じではなかった。

でも内容を知った上で、こうやってまとめて見ればなかなかのんびりまったりとしていて、和やかな気持ちになれるドラマではあった。

今回は全編字幕つきで見たので、カメラが追っていない部分の台詞やお店の中から聞こえる会話など、聞き取れない(意識してない)ところの言葉がわかって面白かった。

それに文字で読むと、特に周五郎さんとかお父さんとかの人生論みたいな台詞がとっても味わい深くて、なんかいいなぁって改めて思った。

6枚目のディスクに予告集が入っているのに危うく気づかないところだった(笑)。

邦之は昼間。夕べは直江先生、今夜は和賀さんにも会ってきた。仕事をしなくちゃと思うときほど、なぜかますますドラマモードになるのが困りものだ^^;。
金スマ。

母の日スペシャルと題して、辻井伸行さんの母・いつ子さんの波瀾万丈。

綺麗ではきはきと話されるお母さんだなぁと思ったら、元フリーのアナウンサーという紹介に納得。

障がいを持つ息子の好きなことを見つけ、自分も一緒に勉強しながら愛情をそそぎ才能を育てていった母と、冷静に息子の将来を考えつつ応援した父。母への感謝を何度も何度も口にする息子。

コンクールで優勝したときのふたりの表情にはなんともいえずじ~~んとくるものがあった。

千住さんのコンサートで「宿命」を弾いている横山幸雄さんは大学での辻井さんの恩師だ。ちょっと期待していたインタビューは残念ながらなかった。

辻井さんは、ほとんどは音を聴き取って覚えるとのことだったけれど、点字の楽譜もやはり併用しているそうだ。

先日NHKだったかで、ある点訳研究会の人たちが点字の楽譜を作る過程をやっていた。

さまざまな符号のついたひとつの音を表すのに6つから7つの点字を組み合わせるという面倒な作業。私は大学のときに点訳サークルに入っていたので、普通の文章なら点訳をすることができるけれども、あれは作る人もそれを読み取って弾く人たちもすごいと思ったものだ。

どうしたって和賀さんを思わずにはいられない企画のスタジオゲストにかとうかずこさん。

ピアノを弾く辻井さんの映像に、小窓の中居くん、かとうさんが映りこむと、なんだか成長した秀夫の晴れ姿を母ちゃんが見ているような気持ちになってしまった。

そんなかな

2010年5月6日 TV
レギュラー番組の休止が多い今日このごろ。

ファンサイトや掲示板、ブログでは、サムガ発言に対するいろいろな見方やら、ザ・ミュージックアワーをどうしたものか(笑)という意見やらでにぎわっているようだ。

そんななかでも「火曜日の中居くんが太い!」という声もまた多かった。

そうか~、そりゃまぁ確かに丸いっちゃ丸いけれども、よっぽど私の目にはぶ厚いフィルターがかかっているのだろうか、そこまで言うほどヒドイ(笑)かしらん?と思ってしまうのであった^^;。

それよりも昨日7、8話を見た「婚カツ!」の邦之の、何かをこんもり載せたような(笑)髪型のほうがやっぱり私にはちょっと…だった。

(あれ、黒くて長いモミ~も苦手なんだな。同じような長さでも、今は金(茶?)色で目立たないからあまり気にならない)


スカイツリー

2010年5月5日 TV
スカイツリー
スカイツリー
スカイツリー
昨日、建設中の東京スカイツリーを見に行った。

押上駅の地下道を上がるとすぐそこにド~ンと建っていて、「あっ、もうここにあるんだ~」という感じ。あっちにもこっちにも写真を撮っている人たちがすでにたくさんいた。

業平橋まで行くとさらに人は増えて、工事現場の出入り口では係員が立ち止まらないでくださいと連呼している。

現在の高さは368メートル。東京タワーの高さを超えてから、ますます見物に訪れる人が増えたという。完成してからの姿はいつでも見られるけれども、建設中の姿は今だけしか見られない、ということで熱心なツリーウォッチャーも多いそうだ。

また、最近はスカイツリーの話題とともに東京タワーが取り上げられることもあり、「砂の器」以来(笑)東京タワーに思い入れの強い私としてはちょっと嬉しくなる。

隅田川対岸の浅草はこれまたかなりの人出で、仲見世通りを歩くのも浅草寺本堂にお参りするのもたいへんだった。水上バスでお台場まで…なんてことを考えなくもなかったのだけれど、乗り場に並ぶ長蛇の列を見ただけで、却下。

食事のあと、上野まで歩き、国立博物館で開催中の「細川家の至宝展」を見学。思ったよりも人は多かったけれど、あの「阿修羅展」を思えばまぁゆったりと見られた。

展示物の中では能の衣装に心惹かれた。美しい色合いに繊細な刺繍。特に萌黄色の狩衣など「中居くんに着せてみたいなぁ」とつい妄想してしまった(結局はそこだ・笑)。

本館のほうに立ち寄りながら帰ったのだが、ひょっとしたらこちらを見るのは初めてだっただろうか。いつも特別展が催される平成館にしか行かないので。次の機会にはもっと時間をかけて、本館その他のほうもじっくり見に行こうと思った。

本館は建物そのものが重厚で素晴らしいので、連れに「ねぇ、今度国会議事堂の見学に行こうよ」と思わず言うと、「そんな趣味はないな」とあっさり返された。まさか「この前中居くんが行ったんだよ」とも言えないのであった(笑)。
いいとも。

「画ったい!」延長戦最終回。

ついに「画ったい!」というタイトルの意味そのものを無視してひとりで描くと言い出した画伯(笑)。…しかし、その絵はゴールデンウィークのお昼にはあまりにも…なのであった^^;。

ザ・ミュージックアワー。

うーん、うーん。正味50分足らずの番組で何分間のVTRが流れていたのだろう?

経費削減なのだろうと思いつつ、いちばんお金がかかっているであろう(笑)MCふたりの使い方がもったいなさすぎる。

うたばんのときの大日本歌謡史はそれでもみんなでわいわいとトークしながらだったからか、VTRを見ていても楽しかったのになぁ。

来週はまたたくさんのゲストのようだ。安全地帯とかカツンとか、うたばんのときだったらすっごく楽しみにしていたはずなのに。なんとか楽しいトークが見られることを期待したい。

「ずっと好きだった」。斉藤和義さんの歌だったと初めて知った。

SMAPの曲だけでなく、ジャニーズの曲のVTRが全く流れなかったのは、裏に慎吾くんが出ていたからなのかしら。

スペシャル

2010年5月3日 TV
今日はスマスマがないというのを昨日まで知らなかった。ゴールデンウィークなのにつまんない。それに、編成期のためにずっとなくて、ようやく通常に戻ったばかりなのに、視聴習慣が狂うなぁ。

来週は生放送だそうなので、それはちょっと楽しみではあるけれど。

午後、「婚カツ!」の5、6話を見た。このあたりは話の展開もかなりうろ覚えだったりするので^^;、「あ~、こんなんだったっけ」と逆に新鮮に見ることができた。とんくにを追い出されたイトカツに対峙する邦之がカッコよくて、珍しく(笑)リピートした。

「婚カツ!」を見ていると、無性に直江先生か和賀さんに会いたくなる。夜は見るべき番組がなかったので、途中まで、と思いながら「白い影SP」を見始めたところ、結局止まらなくなってしまった。

そして、エンドロールを見ると今度は本編を見たくなるという悪循環(笑)に陥ってしまうのだが、ここはぐっと我慢しておこう^^;。

それにしても。

冒頭、「2003年3月18日 北海道・支笏湖」の文字とともに倫子が湖畔を歩いていくだけで、倫子と七瀬先生が直江先生の名前を口にするだけで、そして「直江庸介を覚えてますか」のナレーションが流れるだけで、もうウルウルしてしまう私って、どんだけ先生が好きなんだろうとつくづく思う。

残念

2010年5月2日 TV コメント (2)
黒バラ。

毎度書いてるようにゲームにはまったく縁も興味もないので、操作方法の説明を聞いてても全然頭に入らない(笑)けれども、番組の展開は面白かった。

中居くんがポーズしまくり、静かにプレッシャーをかけまくりの末、さいとうさんに作戦勝ちしたのは笑えた。

それに、竹原さんが内藤さんに完敗するのを「弱ぇ、弱ぇ」と連呼していた勝俣さんが同じく超初心者の知ちゃんにコケにされたのも可笑しかった。

キャラクター紹介&選択のときの曲はなんで「私鉄沿線」だったんだろう(笑)。中居くんだけが「野口五郎」と反応してくれた^^。

あさって友達と東京で会う約束をした。

どこに行こうかなぁといろいろ考えているうちにふと、こういうときこそひとりでは乗れない東京湾クルーズがいいんじゃないかと思いついて、ランチの予約をしようとしたら、残念ながら満席だった。

そりゃまぁ、ゴールデンウィークだもんなぁ。もう少し早くひらめけばよかった。夕べHPを調べたころにはまだ受け付けていたようだったし。

都内からの東京湾クルーズには、和賀さんと綾香が乗ったヴァンテアンとオセアから出るレディークリスタル、それにシンフォニーがある。

次回はちゃんと早めに計画を立てて、できればヴァンテアンに乗ってみたい。ドラマのように夜がいいかな^^。

上海万博

2010年5月1日 TV
開幕した上海万博。

初日からかなりの混雑、混乱ぶりのようで、開場してまもなく中国館の入場予約券を求める客が殺到してけが人なども出たとのニュースがあった。

入場予約券といえば、SMAPのイベントもそういう形式なのだと思うけれども、5万枚の予約券でもこのありさま。ましてSMAPのは1万何千だったように記憶しているし、今日のように全体の入場者数も限られていないので、いったいどんだけの騒ぎになるのだろうと(他人事ながら^^;)心配になる。

今日の読売新聞の解説記事にも「6月の日本週間には中国でも大人気のSMAPが登場。普通なら高値で手の出ないコンサートを見られるとあって、混乱が心配される」と書かれていた。

お客さんにもSMAPにも何事もなく終わることを願うのみだ。

やっとデジタル放送対応のDVDを買ってきたので、新しいレコーダーに溜まっていた番組をダビングした。

前のレコーダーよりも便利なところは、いらないチャプターだけを消去できるところ。前のはプレイリストを作成しても元の録画は消せなかったので、HDDの容量は減らなかったけれど、これなら必要なところだけ(どうせ1時間番組でもツボはせいぜい数分程度・笑)残しておける。

それに、今までDVDは番組別に作っていたのを、これからは時系列で1枚のディスクに入れていくことにした。DVDをいちいち入れ替えるのがめんどくさくてつい溜め込んでしまっていた反省から(笑)。

でも、スマスマの歌だけは別にまとめて入れておこう。

ブルーレイディスクはまだちょっと高いので、普段使いにはとりあえずDVDを使うつもりだけど、唯一不便なのはDVDだと高速ダビングができないこと。理由はデジタル放送は情報量が多いからだそうだ。


コロコロはなし

2010年4月30日 TV
金スマ。女の噂。

川柳の穴を埋める問題の中居くん、冴えてる^^。「あったかい恋」と言ったら気持ちの方を考えてしまったので、布団の中のくるぶし(笑)なんて発想が面白い。

お預けをくらってた枕外来は、楽しみにしてたコロコロ転がされるところがなくて残念。なんでカットされちゃったんだろう。

うつぶせで寝るのを「人間の寝方ではない」とばっさり言われてる^^;。そうは言っても癖になっているものは簡単には変わらないだろう。

自分に合った枕。私も数年前は肩こりや頭痛のひどいことがあったけれど、少し低い枕に変えたら、ずいぶんよくなった。もっときちんとピッタリの枕を買いたいと思いつつまだ果たせていない。

カリスマ車内販売員さんにかました小芝居が笑えた。小銭をパッと出すところが売りのひとつなんだから、番組が用意しておかなきゃいけなかったのに。でも、国民的スターには釣りは不要だったか(笑)。

金スマの裏で放送していた「旭山動物園物語」。「ペンギンが空を飛ぶ」というフレーズをさんざん聴いたのは「貝」のときの予告編だった。

「貝」の地上波でのオンエアはいつごろになるかしら。できれば夏の戦争特番シーズンにでも放送してくれるといいと思う。

一本桜

2010年4月29日 TV コメント (2)
今日は休みだったせいで、てっきり土曜日のような気がしていて、「あぁ、そういえばまだ木曜。明日は仕事があるんだ」って思ってたはずなのに、11時のつい10分前くらいまでサムガを聴く気まんまんだった(笑)。

NHKの「にっぽん紀行『ひとり 桜の里で~山口・向畑集落~』」というドキュメンタリーを見た。

かつて最盛期には300人が暮らしていたという山口県岩国市の山あいにある向畑集落に、現在たったひとりで住んでいる89歳のキヌヨさん。

2年前にご主人を亡くされた後も、打ち捨てられた廃墟のような家が点在する集落に住み続け、ふもとに住む息子さんが毎日食事の世話などをしに通ってくるそうだ。

この集落にあるのが樹齢800年といわれるエドヒガンザクラの「左近桜」。多くの住民がいたころはその桜の周りは田畑になっていたが、今はすっかり木々の生い茂った山に還っている。

今年も美しい白い花を咲かせたその木を静かに見つめるふたり。「今年が今まででいちばんきれいだ。来年もまた見られるといい」と言うキヌヨさんと、母親がここにいたいと思ううちはずっとこのまま見守っていこうとする息子さんの思いに胸が詰まった。

ソメイヨシノの並木やひと目千本のヤマザクラなどもいいけれど、一本桜というのはまた、なんとも言えず心惹かれるものがある。

この集落へ向かう道は、それこそ対向車とすれ違うことも困難な道だそうで、将来住む人がいなくなれば、その道もいずれ埋もれてしまうかもしれない。

高知・仁淀川の椿山を調べたときに、初めて「限界集落」という言葉を知ったのだが、まさしくここもそういう場所なのだと思った。

そういえば、この向畑集落にも平家の落人伝説が残っているそうだ。

逃亡

2010年4月28日 TV コメント (2)
仰天。

花粉症らしき症状が一緒で、「お前と同じ体になってきてんちゃうかな?」とやけに嬉しそうな鶴瓶さんと、すっかり「受け入れてる」無防備な顔をもてあそぶ中居くん^^。

スタジオトークも楽しかった。言葉とは裏腹に(笑)大好きな吾郎ちゃん話。でもやっぱり「稲垣さん」呼びは寂しいな^^;。

顔面破壊のVTRは2本とも衝撃的だった。ああいうことが公然と行われて何の罪にも問われていないというカンボジアの現状にも驚いたし、被害者の女性が本当に気の毒。今は家族と幸せに暮らしているということが救いだ。

熊に襲われた男性の顔面移植の手術にも驚いた。でも手術に成功して帰ってきたときの村人の反応はなんだかな~って気もした。それまでは村から追い出しそうな勢いだったのに。

夕べ泣かされた「八日目の蝉」に続いて、今日は「Mother」。

継美の色鉛筆の「怜南」と書かれたシールがはがしてあるのを見れば(全くシチュエーションは違うけれども)秀夫のピアニカを思い、疲れからか熱を出した継美を見れば、寝込んだ秀夫を看病する父ちゃんの姿を思い出す。

宿命

2010年4月27日 TV コメント (8)
いいとも。

今日はハットの下の髪をちゃんとセットしてあるみたいでいい感じ…と思ったら、なぜかお答え足し算ではニット帽に替えてしまった。でもピンクの半袖が可愛かった。

足し算終わりでもう時間なのに「一旦CMはさみま~す」と言ってはけようとしたのは勘違いしたのかな。何度か咳をしていたようなのも気になった。

ザ・ミュージックアワー。

ゲストは今週も多かったけど、先週と違って無理に生放送っぽくもしていなかったので、落ち着いた番組進行になっていてよかった。この雰囲気でいくなら、中居くんはいつも脱帽なのかな^^。

VIP席のゲストはご意見番?(笑) 人選次第では微妙になる気もするけど、今日はお馴染みの中尾さんだったので楽しかった。

矢島美容室だけの歌は今日初めて見た。こうして見てても可愛いダンスなんだから、SMAP5人が加わったら超可愛く(笑)なるのは当然だと納得^^。

コンサート続き。

ピアノは横山幸雄さん。

千住「NHKホールのとき、羽田健太郎さんの代わりに急遽1週間で仕上げていただいて。どうですか、もう4回目になりますけど」

横山「自分の曲にしていいですか」(会場・笑)

千住「それまでは羽田さんと小松長生さんのコンビで。横山さんとは一緒に演奏させていただいているので、僕も楽しいですよ」

横山「前は指揮はなさってなかったんですね」

千住「まだ、指揮が下手で(笑)。今も上手くはないですけど、そのころは5分振ったらもう疲れちゃった(笑)」

他には、このコンサートを開くきっかけになった曲で、サントラ盤としては異例の10万枚を記録したこと、20分を超える大曲で、ここでなければ聴けないこと、コンチェルトなのに2楽章までしかないのはおかしいと言われることがあるが、ちゃんと3部構成になってるので大丈夫なんです、などと話していた。

私には専門的な細かいことはわからないけれども、千住さんいわく、横山さんのピアノは繊細で、羽田さんのピアノはダイナミックなのだそうだ。

「宿命」。

フルで聴いたのは今回が3回目になるが、自分自身の聴き方というか、曲の受け止め方が今までとは全く違っていた。

5年前、初めての個展コンサートのときは、ドラマから1年経っていたとはいえ、どこかでずっとあの思いを引きずっていたこともあって、とにかく興奮状態というか高ぶった気持ちの中で聴いた。

2年前は、羽田さんから横山さんに代わったことで、今までCDや演奏シーンで何百回と聴いてすっかり自分の中に取り込まれてしまったオリジナルと、ついつい比べてしまうところがあった。(そういう傾向は羽田さんのときにもあった。少しためて弾いたくらいでも気になってしまったから)

そしてどちらも、ステージでピアノを弾く姿を和賀さんに脳内変換しながら見ていたのだけれど。

今回は、なんていうのかな、和賀さんが弾いている「宿命」、というふうに思い込もうとする自分は全くいなくて、これは横山さんが和賀さんの遺した「宿命」という曲を弾いているんだって自然に受け止めていることに気づいたというか。

罪を償っている和賀さんの代わりに、今こうして私たちに「宿命」を聴かせてくれている人がいる。和賀さんはいなくなってしまったけれど、和賀さんの遺した美しい音楽はこうして今も、そしてこれからも永遠に生き続けていくのだろうと。

そんなふうに思いながら聴いていると、自然に涙が流れてしかたなかった。どこからか、やはり鼻をすする音が聞こえたり、涙をそっと拭く仕草が見られたりもした。そして、曲が終わったあとの拍手はそれまでのどの曲よりも大きかったと感じた。

本当にこれでフルバージョンはしばらく封印となってしまうのだろうか。今回のコンサートに参加して、改めてもういちど、いや何度でも聴きたいとつくづく思った。

上海万博でファンの集い開催だと。テーマソングの盗作疑惑以外ほとんど興味のなかった万博が急に身近になったりして(笑)。もちろん行けないし、その気もないけれど、とりあえず「5人での活動」をしてくれるのは大切なこと…とは思いつつ。

ただ、日本のファンが待っているのはごくあたりまえに日本で行うコンサートツアーだと思うんだけどね^^;。6月13日の前に、そっちのお知らせがあるのならいいなぁって思う。

それにしても、「SMAP『万博を歌える』ファンの集い」ってどういう日本語なんだろう(笑)。公式サイトのは中国語を無理やり翻訳したから変な日本語になっているのかと思ったら、ジャニーズネットのお知らせもそうなっていたので、これでいいのか?

久々の通常スマスマ。

貴さんひとりゲストのビストロは懐かしのVTRいろいろ。といっても私がはっきり覚えているのは紅白のときくらい。

正直言うと中居ファンになる前は貴さんもとんねるずもすごく苦手だったから、紅白だってそれこそ「バッカじゃないの」と思いながら見ていたし、「みなさんのおかげです」の数々のキャラクターもちゃんと見たことがなかったけれど、こうやって改めて見るとスマスマとかでやってるものが多いんだなと思った。

歌謡大賞新人賞のVTR、みんな可愛いな^^。あのときとんねるずに挨拶した話をしたのはとくばんだったかな。

中居くんにお土産、と言って袋から出すとき、あの大きさからしてミニ提灯かと思ってしまった(笑)。

歌も矢島美容室&プリンセスセイコとのコラボ。

トークはシックな黒スーツがカッコいい~。そして歌は大きな黒縁眼鏡をかけて楽しそうに歌って踊っているのがとっても可愛かった^^。

吾郎ちゃんは天パーなのにさらにクルクルパーマをかけたのかな?

夕べの個展コンサート。

千住さんの25周年の全てを詰め込んだ今回は、とても盛りだくさんになってしまったそうで、第1部は「あんまりしゃべるな、と言われているので(笑)」とちょっぴり急ぎ足。

映画音楽のメドレーは「たくさんくっつけすぎて、聴いていて何の曲かわからなくなってしまうと思うので」、初めての試みというステージ上のスクリーンに曲名を映し出してくれた。

これは他の楽曲のメドレーのときも同様でわかりやすかったし、その後もこのスクリーンに映像を映したりして、効果的に舞台を盛り上げていたのでとてもよかった。

第2部はゲスト奏者を迎え、お話を伺いながらの進行。尺八と琴とオーケストラのコラボに市川右近さんの舞という「月光」の後が「宿命」だった。

右近さんのお話を聞きながらも、どうしても目はステージ中央に設置されていくピアノに行ってしまい、気持ちがだんだん高揚していく。

2年前は確か第1部での演奏だったので、あっという間に終わってしまったというような印象もあったのだけど、今回はいかにもコンサートのクライマックスという感じの位置だったのがまたよかった。

今回のオーケストラは初めての東京交響楽団だった。(今まではすべて新日本フィルハーモニー楽団)

実は映画版「砂の器」のサントラを演奏したのがこの東京交響楽団だそうで、あの音楽をテキストとしてドラマ版を作曲した千住さんとしては、そういう意味でもすごく感慨があったようだ。

続きはまた明日。
ただいまコンサート帰りの電車の中。

感想はまたきちんと書くけれども、とりあえず、本当に行ってよかったのひとこと。

席は2階の前から2列目でとても見やすかった上に端っこ、しかも反対側の隣も空席だったので集中できた。

斜め前あたりのちょうど正面にあたる席は招待者席だったのだろうか。辰巳琢郎さんと假屋崎さんがいた。おふたりともテレビのまんまだった。(その他にも見たような顔があったけれども、誰か思い出せなかった。)

追悼

2010年4月24日 TV コメント (6)
今夜の巨人vs広島は木村拓也コーチの追悼試合だった。

その前のニュースで見たお別れ会の映像で、原監督が泣きながら「さようなら、拓也」と呼びかけるのと、祭壇後ろの写真、特にキャッチャー姿の写真に思わずまた涙。

そして始球式で背番号0のユニフォームを着た長男くんが投げるのを見てはまたジ~ンとし、さらには逆転満塁ホームランを打った谷選手のヒーローインタビューにまた泣かされた。

ドームでは中居くんの目撃情報が複数あった。特別な試合でジャイアンツの勝利を見ることができてよかったと思う。

コンサートに行く前にはやっぱり和賀さんの演奏シーンを見ておかなければならない。音だけ流して聴いているだけでもいいかな、なんて思いながらDVDを見始めたのに、結局は21分間集中して見てしまった。

和賀さんが、いや、中居くんがあんなに一生懸命弾いているのに、そして和賀さんがどんな思いで弾いているのかと考えたら、とてもおざなりに聴いてはいけないと思ったから^^;。

昨日、和賀さんの960万円のスタインウェイがコンサート仕様だったかしらと書いたのだけれど、調べてみたらコンサート仕様は1000万円以上、フルコンサート仕様は2000万円くらいするのだった。
金スマ。高嶋ちさ子さんの波瀾万丈。

高嶋さんがあの高嶋家の親戚だというのを、「へぇ、そうなんだ~」と素直に驚いたあと、「いや、前にもどこかで聞いたことがあったかな」と自分の日記を検索してみたら、3年前の4月の日記に書いてあった。

仰天のゲストに高嶋さんが出たとき、バイオリニストとしての実績を調べて初めて知ったのだった。全く記憶力のなさには我ながら嫌になるな^^;。

高嶋家のリビングに置かれていたスタインウェイのピアノ、600万円也に思わず反応(笑)。ちなみに和賀さんちのスタインウェイは960万だった。あれはコンサート仕様だったかな?

ダウン症のお姉さんのことは全く知らなかった。なるほど高嶋忠雄さんのご兄弟だなぁと思わせる、おしゃべりで人の良さそうなお父さんに、毒舌をかまし続けるお母さんとちさ子さん。そんな家族の中で確かにいちばん常識的な(笑)お姉さんとのやりとりも微笑ましく、楽しいお宅訪問だった。

3年前のその日は偶然にも千住さんのコンサートの前日で、病気療養中の羽田健太郎さんに代わって横山幸雄さんが「宿命」を弾くらしいということも書いていた。

今日の日テレの番組で、オルテガ監督がインタビューの中で中居くんとSMAPのことを話題にしたとか。なんか・・・ちょっと期待しちゃったりして^^。

やっぱり

2010年4月22日 TV コメント (6)
千住さんのコンサート。

もしチケットがあったら行こうかなと仕事帰りにコンビニに寄ったところ、はたしてまだ買うことができたので、やっぱり行くことに決めた。

その日はちょうど東京で中居ファンのお友達と久しぶりにお会いすることになっているから、そのままサントリーホールへ行けばいいし。

今まではためらわれていた夜の外出ができるようになったのは、認知症の父を受け入れてくれる特養ホームがようやく見つかり、つい先日入所させることができたからだ。

申し込みをしてからもう3年以上も待っているホームではなく、2ヶ月ほど前に申し込んだばかりの施設で、連絡があったときには耳を疑ってしまった。

この半年ほどで症状がかなり進行したため、母による介護も限界に近いところにきていて、この先どうなるかと思っていたところだったので、本当に助かったし、父にとっても施設で専門的なケアをしてもらうほうがいいと思っている。

母もようやくホッとしたようだ。「できるだけあなたに迷惑をかけないように、毎日散歩してボケないようにするから」と言う。

このところめっきり気力がなくなっていたけれども、本来はつい最近まで社交ダンスを習っていたような人だから、また元気になってくれればと思う。

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