1ヶ月続いたよ♪(追記・5話のツボ)
2005年3月25日 TV日記を書き始めて、今日でちょうど1ヶ月。
この何事にも根気のない、こと日記に関しては、常に3日坊主だった私にとっては、驚くべきことだ。
中学校のときに、友達4人で交換日記をしたことがあるけれど、それ以来の長続き。
人に読まれる日記って不思議、って思ってたけど、私にとってはそれがいいのかも。なんか、適度のプレッシャーみたいなもんがあって(笑)。
それに、なんだかんだ言って、思っていることを人に聞いてもらいたい気持ちって、誰もが持っているんだろうね。
日々の中居くんや「白い影」や「砂の器」のツボについて、自由に書けるのは本当に楽しいし。
昨日のTVnaviのことだって、思いっきり言いたいことも言えるし。
あの後、ファンサイトやお仲間の日記を読むと、やっぱり同様な怒りの声が多々。
(中には冷静な方もいらっしゃるけど、うーん、私はなかなかそこまではいかない。
こういうとき、今の私って、恋愛初期症状だな〜って思うんだよね。)
さて、今日のおはスマで、中居くんが「愛知万博に全く興味がない」と言っていた。
(いや、おはスマは聴いていないので、レポを読んだのだけれど)
ふふ、少なからず万博に関わりのある「友だちへ」を歌っているSMAPさんなのにね。正直な人だ。
私にとって万博といえば、やっぱり大阪万博だ。
小学生の夏休み、父と姉の3人で行った。
アメリカ館とソ連館がすごい人気で、どちらも1時間30分〜2時間待ちだった。
人波の中で見た「月の石」は、今でも覚えている。
今、万博をやる意味、って何なんだろう?
春の番組改編期で、今日は金スマがお休み。つまんない。
これから何を見ようかな。「砂の器」の続きにするか、ライブDVDにしようか…。
見たら、また書くかも。
で、追記。
結局5話を見た。
「砂の器」は11話だったけど、もうね、1話見たときから、「あと何話ある」「もう何話しかない」って思いながら見てた。
どんどん回数が減っていくのが悲しくて。(あたりまえなのに、バカだよねぇ)
最終楽章の後編が15分延長なのはともかく、前編が5分延長だったのさえ、すっごく嬉しくて。もう、何分でも何時間でも延長してやってくれ〜と思ってた。
で、それはともかく、5話。
いちばんドキドキしたのは、玲子のマンションの前で、今西刑事たちとすれ違う場面。
予告になかったし、王様のブランチでもやってなかったから、「えっ?えっ?」って感じで。
「お願いだから、和賀さんを見ないで〜〜」って本気で祈ってしまった。
あのスローモーションとドラマチックな「宿命」がマッチして、緊迫した場面。和賀さんの眼力が今西刑事に負けてなくて凄いわ。
もうひとつ、意外だったのが、捜査本部の解散を新聞で知った和賀さんの瞳が、ほっとした、というのではなく、あくまでも哀しかったこと。
そして、操車場を見ながら手を合わせるシーン。
和賀さんが罪を悔いるような場面は、映画にも原作にもなかったので、「あ〜そうか、これがドラマの和賀さんなんだ」と改めて思ったのと同時に、少しまぶたを震わせながら祈る和賀さんの姿に胸が詰まった。
海辺の赤い鳥居と小さな社に手を合わせる父と子。
父は自らが殺した30人に。そして、その子もまた、20数年後、殺人者として祈りをささげることになるなんて。
その小さな手の合わせ方は、まさしく今と同じ…。
この前も書いた、フォルテのピアノシーン。
「なんていう曲?」
「宿命だ」
「私を助けたときに、あなたが言ってくれた言葉」
ここで、顔を上げてあさみを見る和賀さんがすっごく好き。
ところで、ずっと疑問に思っているんだけど。
このシーンに重なって、文化座で今西刑事が見る、和賀さんの写った写真。
あれさぁ、どうしてあの写真がピアニストの「和賀英良」だって、三木さんはわかったんだろう?
原作では、あの写真には、写っている人の名前が書いてあったことになっているけど、あの写真にはないよね。
映画館の人たちは三木さんのことを覚えていなかったみたいだから、その人たちに訊いたとも思えないし。
うーん、気になる。
明日(というか正確にはあさってだが)の深夜は、お楽しみの「生討論」だ〜。それに備えて、早めに寝ようかな。でもサッカーも見たいし。
明日、スマステに出たりなんか…しないよね。
この何事にも根気のない、こと日記に関しては、常に3日坊主だった私にとっては、驚くべきことだ。
中学校のときに、友達4人で交換日記をしたことがあるけれど、それ以来の長続き。
人に読まれる日記って不思議、って思ってたけど、私にとってはそれがいいのかも。なんか、適度のプレッシャーみたいなもんがあって(笑)。
それに、なんだかんだ言って、思っていることを人に聞いてもらいたい気持ちって、誰もが持っているんだろうね。
日々の中居くんや「白い影」や「砂の器」のツボについて、自由に書けるのは本当に楽しいし。
昨日のTVnaviのことだって、思いっきり言いたいことも言えるし。
あの後、ファンサイトやお仲間の日記を読むと、やっぱり同様な怒りの声が多々。
(中には冷静な方もいらっしゃるけど、うーん、私はなかなかそこまではいかない。
こういうとき、今の私って、恋愛初期症状だな〜って思うんだよね。)
さて、今日のおはスマで、中居くんが「愛知万博に全く興味がない」と言っていた。
(いや、おはスマは聴いていないので、レポを読んだのだけれど)
ふふ、少なからず万博に関わりのある「友だちへ」を歌っているSMAPさんなのにね。正直な人だ。
私にとって万博といえば、やっぱり大阪万博だ。
小学生の夏休み、父と姉の3人で行った。
アメリカ館とソ連館がすごい人気で、どちらも1時間30分〜2時間待ちだった。
人波の中で見た「月の石」は、今でも覚えている。
今、万博をやる意味、って何なんだろう?
春の番組改編期で、今日は金スマがお休み。つまんない。
これから何を見ようかな。「砂の器」の続きにするか、ライブDVDにしようか…。
見たら、また書くかも。
で、追記。
結局5話を見た。
「砂の器」は11話だったけど、もうね、1話見たときから、「あと何話ある」「もう何話しかない」って思いながら見てた。
どんどん回数が減っていくのが悲しくて。(あたりまえなのに、バカだよねぇ)
最終楽章の後編が15分延長なのはともかく、前編が5分延長だったのさえ、すっごく嬉しくて。もう、何分でも何時間でも延長してやってくれ〜と思ってた。
で、それはともかく、5話。
いちばんドキドキしたのは、玲子のマンションの前で、今西刑事たちとすれ違う場面。
予告になかったし、王様のブランチでもやってなかったから、「えっ?えっ?」って感じで。
「お願いだから、和賀さんを見ないで〜〜」って本気で祈ってしまった。
あのスローモーションとドラマチックな「宿命」がマッチして、緊迫した場面。和賀さんの眼力が今西刑事に負けてなくて凄いわ。
もうひとつ、意外だったのが、捜査本部の解散を新聞で知った和賀さんの瞳が、ほっとした、というのではなく、あくまでも哀しかったこと。
そして、操車場を見ながら手を合わせるシーン。
和賀さんが罪を悔いるような場面は、映画にも原作にもなかったので、「あ〜そうか、これがドラマの和賀さんなんだ」と改めて思ったのと同時に、少しまぶたを震わせながら祈る和賀さんの姿に胸が詰まった。
海辺の赤い鳥居と小さな社に手を合わせる父と子。
父は自らが殺した30人に。そして、その子もまた、20数年後、殺人者として祈りをささげることになるなんて。
その小さな手の合わせ方は、まさしく今と同じ…。
この前も書いた、フォルテのピアノシーン。
「なんていう曲?」
「宿命だ」
「私を助けたときに、あなたが言ってくれた言葉」
ここで、顔を上げてあさみを見る和賀さんがすっごく好き。
ところで、ずっと疑問に思っているんだけど。
このシーンに重なって、文化座で今西刑事が見る、和賀さんの写った写真。
あれさぁ、どうしてあの写真がピアニストの「和賀英良」だって、三木さんはわかったんだろう?
原作では、あの写真には、写っている人の名前が書いてあったことになっているけど、あの写真にはないよね。
映画館の人たちは三木さんのことを覚えていなかったみたいだから、その人たちに訊いたとも思えないし。
うーん、気になる。
明日(というか正確にはあさってだが)の深夜は、お楽しみの「生討論」だ〜。それに備えて、早めに寝ようかな。でもサッカーも見たいし。
明日、スマステに出たりなんか…しないよね。
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