中居くんの指

2005年4月17日 TV
先週の「いいとも」を観覧した人たちのレポを、いくつかのファンサイトで読んだけど、今日の「増刊号」では流れなかった。

なにやら、下ネタ満載の放送終了後だったようで、タモさんも、「増刊号で流せないじゃないか」と言っていたそうなので、無理ないか(笑)。

さて、しゅふりんさんが、日記で中居くんの指のことを書かれていて。

「砂の器」の前は、まだ中居ファンではなかったので、一昨年秋の「いいとも秋祭」は見ているはずもなく、中居くんの指の怪我を知ったのはその後の番組でだった。

それも、もちろん詳しいことはわからないので、理由も知らなかったし、なかなか包帯が取れないので、思ったよりもたいへんな怪我だったんだなぁ、と思ったくらいで。

11月ごろのTV誌で、「砂の器」をやることになったことを知った後も、全然指のことは忘れていた。
なにしろ、中居くんの番組を意識して見ていることはなかったから、いつ包帯が取れたかも知らなかった。

第1話のオープニングの、砂をすくう場面の中指がやっぱり不自然に太いのだけれど、その場面以外は、あまり気にしないで見ていたかな。
…というよりも、もう指のことなんて気にならないくらいにのめりこんでいたから。

でも、後で改めて見ると、やっぱりどうしても中指の動きが遅れるところがあるんだよね。
クルーズ船のシーンで、グラスを持つときとか、ラストコンサートの舞台袖にピアニカを置こうとするときとか。

それから、せっかく直りかけた爪を剥いでしまった、というのをTV誌で読んだけれど、ラストシーンの千代吉の房のドアを開けるときの手のアップ。薄いテープみたいなものを貼っているのかな、って。

結局、あの後ず〜〜っと絆創膏が取れなくって、8月のアテネの途中まで続いたもんなぁ。

今でも、しゅふりんさんと同じように、右手がアップになるとつい指先を見てしまう。よくよく見ればやっぱり少〜し曲がっているように見えるけれど、ほぼ綺麗になってよかったなって思う。

それにしても、中居くんの手が綺麗だって、いったいいつから言われていたんだろう?
「真夜中のナイチンゲール」で「細く長い指」って歌った竹内まりやさんは、ちゃんとわかっていたんだね。

でもさぁ、顔が綺麗で、手が綺麗で、肌が綺麗で、体(変な意味じゃなくて、均整が取れてるってことね・笑)も綺麗で…って、どうしてあんな人がこの世にいるのかな〜ってつくづく思ってしまうなぁ。はぁ〜。ため息…。

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