お、美味しそう…^^
2005年8月19日 TV
金スマ「大名古屋メシ物語」
どれもこれもおいしそうだったなぁ。
名古屋には何回か行ったこともあるんだけど、ひとっつも食べたことがないって、どうよ…。
いつものように、「ひつまぶし」をものすごい勢いで食べる中居くん。
でも、これまたいつものように、お箸についたご飯を食べるところはお上品(笑)。
天むすを、お箸で食べるくせに、一口でほおばるとこがまたなんともおかしかった。
今日の中居くんは、小窓の中でもいつものクールさとは打って変わって、とっても楽しそうだった。
あ〜でも、この黒髪中居、ほんとに綺麗で好きだぁ。
(って、毎週金曜日はこればっかりなんだけどさ…)
さて、やっと旅行記の続きを。
ポーランドには4日間滞在(1泊目は泊まっただけだが)した。
アウシュビッツという目的があったこともあって、やはりいちばん印象に残っている。
クラコフからチェコのブルノへは、バスでの移動だった。
国境では、全員のパスポートを係員に提出してチェックを受けるのだが、場合によっては、1時間ぐらい待つこともあると説明される。
しかし、私たちのバスは15分ほどで終了。「最短記録ですよ」などと言われた。
私たちの前に待っていたバスの乗客たちに、「なんだ、なんだ」という目で見られながら、国境を通過。
聞けば、ウクライナからのバスだそうで、やはり旧ソ連方面からの出入りのチェックは厳しいらしい。
ブルノはチェコ第2の都市だが、なんとなくこぢんまりとして、歩きやすいような街だった。
街のシンボルである、聖ペテロ・パウロ教会の塔の上からは、美しい中世の街そのままの風景が見渡せる。
「あの向こうは、ウィーンですよ」というガイドさんの言葉に、そんなに近いんだ〜と思わず目を凝らしてみる。
(といっても100キロほどはあるのだが…^^;)
ブルノに1泊後、いよいよプラハへ。
プラハ、といえば思い出すのは、なんといってもスメタナ「わが祖国」にも謳われた「モルダウ川」。
「モルダウ」はドイツ語で、チェコ語では「ヴルタヴァ川」という。
その川に沿うようにして広がる美しい町並み、高台にそびえるプラハ城、そしてそのたもとに架かるカレル橋。
百塔の町とも呼ばれているように、プラハの町には数え切れないほどの教会や修道院などの塔が立っている。
そうして、ヨーロッパの中世の街の色、といえば必ず思い浮かべるであろう、あの赤茶色の屋根の家々…。
とにかく本当に美しい街。それがプラハの印象。
いや、それにも増して印象に残っているのは、街の賑やかさだ。
日が暮れるのが遅いとはいえ、とにかく夜遅くまでたくさんの人が街に繰り出している。
特に、プラハ城とカレル橋、旧市街広場はライトアップされているので、ものすごく人が多くて。
もうちょっとホテルがカレル橋に近かったら、朝の、だ〜れもいないカレル橋を見られたのに、なんて思った。
上の写真は、カレル橋のたもとの公園から見たプラハ城。
さて、さっきブルノがウィーンに近いと書いたのだけれど。
プラハもウィーンに負けない音楽の都。
こういうとき、ふと思うのは当然和賀さんのことで。
確か、あさみが見ていた雑誌のプロフィールによれば、和賀さんはウィーン国際ピアノコンクールのグランプリを、日本人として初めて受賞した…と思うんだけど。
きっと、そのとき、ウィーンだけじゃなくて、プラハにも足を伸ばしたんじゃないか、と、勝手に想像した私なのであった^^;。
それはともかく。
ここまでずっと団体行動だったのだけれど、ここでは自由行動の時間があって。
賑やかな旧市街広場を眺めながら、カフェでお茶を飲んだり。
ひさしぶりに夕食にはイタリアンを食べて、ずっとずっと続いてた肉料理にちょっと疲れた胃を休めてみたり。
ボヘミアングラスや洒落た小物のお店をきままに覗いてみたり。
目いっぱい自分たちの時間を楽しんできた。
どれもこれもおいしそうだったなぁ。
名古屋には何回か行ったこともあるんだけど、ひとっつも食べたことがないって、どうよ…。
いつものように、「ひつまぶし」をものすごい勢いで食べる中居くん。
でも、これまたいつものように、お箸についたご飯を食べるところはお上品(笑)。
天むすを、お箸で食べるくせに、一口でほおばるとこがまたなんともおかしかった。
今日の中居くんは、小窓の中でもいつものクールさとは打って変わって、とっても楽しそうだった。
あ〜でも、この黒髪中居、ほんとに綺麗で好きだぁ。
(って、毎週金曜日はこればっかりなんだけどさ…)
さて、やっと旅行記の続きを。
ポーランドには4日間滞在(1泊目は泊まっただけだが)した。
アウシュビッツという目的があったこともあって、やはりいちばん印象に残っている。
クラコフからチェコのブルノへは、バスでの移動だった。
国境では、全員のパスポートを係員に提出してチェックを受けるのだが、場合によっては、1時間ぐらい待つこともあると説明される。
しかし、私たちのバスは15分ほどで終了。「最短記録ですよ」などと言われた。
私たちの前に待っていたバスの乗客たちに、「なんだ、なんだ」という目で見られながら、国境を通過。
聞けば、ウクライナからのバスだそうで、やはり旧ソ連方面からの出入りのチェックは厳しいらしい。
ブルノはチェコ第2の都市だが、なんとなくこぢんまりとして、歩きやすいような街だった。
街のシンボルである、聖ペテロ・パウロ教会の塔の上からは、美しい中世の街そのままの風景が見渡せる。
「あの向こうは、ウィーンですよ」というガイドさんの言葉に、そんなに近いんだ〜と思わず目を凝らしてみる。
(といっても100キロほどはあるのだが…^^;)
ブルノに1泊後、いよいよプラハへ。
プラハ、といえば思い出すのは、なんといってもスメタナ「わが祖国」にも謳われた「モルダウ川」。
「モルダウ」はドイツ語で、チェコ語では「ヴルタヴァ川」という。
その川に沿うようにして広がる美しい町並み、高台にそびえるプラハ城、そしてそのたもとに架かるカレル橋。
百塔の町とも呼ばれているように、プラハの町には数え切れないほどの教会や修道院などの塔が立っている。
そうして、ヨーロッパの中世の街の色、といえば必ず思い浮かべるであろう、あの赤茶色の屋根の家々…。
とにかく本当に美しい街。それがプラハの印象。
いや、それにも増して印象に残っているのは、街の賑やかさだ。
日が暮れるのが遅いとはいえ、とにかく夜遅くまでたくさんの人が街に繰り出している。
特に、プラハ城とカレル橋、旧市街広場はライトアップされているので、ものすごく人が多くて。
もうちょっとホテルがカレル橋に近かったら、朝の、だ〜れもいないカレル橋を見られたのに、なんて思った。
上の写真は、カレル橋のたもとの公園から見たプラハ城。
さて、さっきブルノがウィーンに近いと書いたのだけれど。
プラハもウィーンに負けない音楽の都。
こういうとき、ふと思うのは当然和賀さんのことで。
確か、あさみが見ていた雑誌のプロフィールによれば、和賀さんはウィーン国際ピアノコンクールのグランプリを、日本人として初めて受賞した…と思うんだけど。
きっと、そのとき、ウィーンだけじゃなくて、プラハにも足を伸ばしたんじゃないか、と、勝手に想像した私なのであった^^;。
それはともかく。
ここまでずっと団体行動だったのだけれど、ここでは自由行動の時間があって。
賑やかな旧市街広場を眺めながら、カフェでお茶を飲んだり。
ひさしぶりに夕食にはイタリアンを食べて、ずっとずっと続いてた肉料理にちょっと疲れた胃を休めてみたり。
ボヘミアングラスや洒落た小物のお店をきままに覗いてみたり。
目いっぱい自分たちの時間を楽しんできた。
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