とくばん(うたばん増刊号^^;)。

いや〜、2時間があっという間で、ほんと面白かったな〜。

未公開では、ゴルフ場のトイレで中居くんが女の子に間違えられた話(貴さんの「中居くん、可愛いもんね」発言つき^^)や、タッキー&翼の中居ママの話、お母さん世代の女の人に「可愛い」って言われてるってこととか。

えーと、あとは、フランス料理店に短パンと草履で行った話とか、卓球対決とか。

そういうところを放送してよ〜って思うところをちゃんと押さえてくれてた。

放送済みの映像も、「ドミソ侍」とか、結構ツボツボの場面ばっかりで、なかなか編集が進まなくて、「うたばん」ばっかりHDDに溜まっている身としては、この2時間まるまる保存しとけばいいかな〜、なんて思うくらいだった。

しかし、鈴木あみちゃんのときの中居くん、もう抜群に綺麗だったなぁ〜^^。

私はHNをふたつ持っている。

「かりん」は私にとって、ふたつめのHN。

その由来は、実は塩森恵子の漫画。

昔、週刊マーガレットに連載されていた「希林館通り」という、下宿屋「希林館」の娘である女子高生と、担任の先生の恋愛を描いたもので、その女子高生の名前が花梨(かりん)といった。

この担任の糸崎先生、っていうのが、もんのすご〜く大人でカッコよくって^^。
そう、まさに今度のスマスマ(コント^^;)ドラマの先生みたいに素敵で、連載中はもう毎週夢中で読んだ。(コミックスももちろんちゃんと持っている)

そして、ネットを始めて、最初にファンサイトに書き込みをしたときにつけたのが、もうひとつのHN。

この名前は迷わずに選んだ。

昔から私は、漢字一字の、男でも女でもつけられる名前が好きで、ずっと、ずっと、こんな名前だったらいいな〜って思っていた名前だった(HNはひらがなにしてるけど)。

表向き?はある古典文学の登場人物。(密かに中居くんにこんな役をやってほしいと思っていたりする^^)

でも、実は、これもまた最初にその名前を好きになったきっかけは漫画なのだ。

前にも書いたけれど、私のいちばん好きな漫画家である池田理代子の「おにいさまへ…」。

それに出てくる、男っぽくてカッコいい女の先輩の呼び名が、その古典にちなんでいるのを知ったときから、ずっと憧れていた。

だから。

今、ファンサイトで知り合ったお友達とメールしたり、会ったりするとき、もちろん中居くんの話ができるのが嬉しいのだけれど、この名前で呼ばれるということも、実は私にとっての密かな楽しみのひとつなのである。

コメント

しーの
2006年3月17日5:44

ほほう。
かりんさんのもうひとつのHNは、そういうお名前だったんですか。
両方ともステキな響きの名前ですよね♪
かりんさんが書かれる文章の雰囲気によくお似合いです。
わたしはネットを始める時につけたHN第一号があまりにもけったいな名前だったので、その頃知り合った友人は毎年直で顔を合わせるたびに、さぞかし呼びヅライだろうと思います。
オンラインではともかく、オフラインでも呼びやすいHNをつけるべきだな、って反省しました(苦笑)

かりん
かりん
2006年3月17日19:45

>しーのさん
そのけったいな名前っていうのに、すっごく興味あるんですけど(笑)。
ネットを始めたころは、実際に誰かと会う、なんてことは全く考えもしなかったので、初めてお友達と会ったときは、この名前を名乗るのでさえ、ちょっと恥ずかしかったんですよ^^;。でも、今はほんとにこの名前にしてよかったなぁ、って思っています♪

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