今日も終日出かけていたので、やっと昨日のことを今書いている。
「白い影SP上映会」の行われた町は、東京といってもちょうど神奈川との境にあるので、私の家からでも1時間ちょっとのところ。
あまりにも都心のほうだと、ランチ会の会場を見つけたりするのも大変だと思うので、とてもいい場所を探されたなぁ、と思った。
私が参加したランチ会はお蕎麦屋さんで、総勢40人くらいだったのかな。
JRの駅でのチェックを済ませた方々を案内していくと、私鉄の駅に集合されていた方々がもう席に着かれていた。
あとで聞いたら、もう1件のレストランのほうがグループ参加の方々で、こちらのほうはおひとり参加の方も多い、ということだったけれど、もう座ったとたんに、ひとりだろうがふたりだろうが、皆さんよくしゃべるしゃべる(笑)。
そりゃあ、初対面だって「中居くん」「白い影」という共通の好きなものによって集まった人たちだもんね。
人数が多いから、周りの6人くらいの人たちとのおしゃべりになったけれど、私と同じように「白い影」→「砂の器」→MIJのDVD→どっぷり中居ファン、という道をたどってきたと仰る方がいて、思わず「それ、私と全く同じです〜〜^^」と言ってしまった。
それに、この日記を読んで、時々コメントをくださる方にもようやくお会いしてお話もでき、これからもお付き合いさせていただくことになって、ほんとうに嬉しかった。
上映会場は、お店から徒歩5分くらいのところの、市の施設の3階にあるホールだった。
ここのロビーでは、「宿命コンサート」のときにご一緒した方々と1年ぶりに再会。
ほんとにご挨拶程度のお話しかできなかったけれど、懐かしかった^^。
それと、ここの日記仲間さんのおひとりにもお会いすることもできたし。
そのほかにも、何人かの方から「日記読んでます」と言われたりもしたし、日記やサイトや、その他思いがけないようないろんなところで「中居ファン」のつながりがあるんだなぁ、と実感した。
ここのホールは定員が180名ちょっとということで、関西の会場よりもやはり若干大きいようだった。
それに、関西のほうは床がフラットだったので、ちょっと前の人の頭が気になるようなところがあったけれど、こちらはちゃんと階段式になっているので、とても見やすく、また、席もゆったりとしているように感じられた。
スクリーンも少し大きかった。
いよいよ、2時過ぎから上映会開始。
最初はCM&予告編^^。
ガッチャマン、ANA、吉野家、U〜NO、ロト6、ダンロップなどなど、カッコいい系のCMばかり。
見たことのない(覚えていない)ものも多くて、嬉しい、と思うと同時に、な〜んで今はこういうカッコいいCMがないんだ〜とちょっと悔しくなったりもする(笑)。
そうして「白い影〜その物語のはじまりと命の記憶」。
前に主催者の管理人さんが「SPを上映することで『白い影』が映画になったような感覚を味わってほしい」と言われていたのだけれど、この前の「本編上映」そして、今回、実際にSPを見て、そのことが実感としてわかった。
やっぱり2時間で物語が始まって完結する、という流れが映画の感覚なんだ。
「白い影」の映画化という願いは叶えられなかったし、これからもたぶんないだろうと思うけれども、こんなふうに「映画」として鑑賞できることの幸せを感じた。
スクリーンの中の先生は、限りなく美しかった。
そうして、ナレーションの低い声が、真琴に語りかける優しい声が胸に痛かった。
前にも書いたけれど、関西では泣けなかった。
いつもは決まってボロボロ泣きながら見る10話でも泣けなかった。
たぶん、緊張とか興奮とか、あまりにも気持ちが高揚していたからだと思う。
でも、今回は違った。泣いた。それも、いつもとは違う感覚で。
いつも家で見ているときは、やっぱり泣くポイントがあって、自分の中で「あ、泣くな〜」っていう感じがするのだけれど。
なんか、昨日はそういうポイントでもないのに、いつの間にか涙が流れていた。
自分でもよくわからないけれど。
先生はもういない。永遠に消えてしまったんだという思いがずっと胸を締めつけていた。
それから、やっぱり思ってしまったこと。
ドラマが見たい、見たい、見たい。
歌っている中居くんも好き。踊っている中居くんも好き。もちろんバラエティーの中居くんも好きだ。
でも、こんなふうに役を生きる中居くんをどうしようもなく見たいと心から思った。
「白い影SP上映会」の行われた町は、東京といってもちょうど神奈川との境にあるので、私の家からでも1時間ちょっとのところ。
あまりにも都心のほうだと、ランチ会の会場を見つけたりするのも大変だと思うので、とてもいい場所を探されたなぁ、と思った。
私が参加したランチ会はお蕎麦屋さんで、総勢40人くらいだったのかな。
JRの駅でのチェックを済ませた方々を案内していくと、私鉄の駅に集合されていた方々がもう席に着かれていた。
あとで聞いたら、もう1件のレストランのほうがグループ参加の方々で、こちらのほうはおひとり参加の方も多い、ということだったけれど、もう座ったとたんに、ひとりだろうがふたりだろうが、皆さんよくしゃべるしゃべる(笑)。
そりゃあ、初対面だって「中居くん」「白い影」という共通の好きなものによって集まった人たちだもんね。
人数が多いから、周りの6人くらいの人たちとのおしゃべりになったけれど、私と同じように「白い影」→「砂の器」→MIJのDVD→どっぷり中居ファン、という道をたどってきたと仰る方がいて、思わず「それ、私と全く同じです〜〜^^」と言ってしまった。
それに、この日記を読んで、時々コメントをくださる方にもようやくお会いしてお話もでき、これからもお付き合いさせていただくことになって、ほんとうに嬉しかった。
上映会場は、お店から徒歩5分くらいのところの、市の施設の3階にあるホールだった。
ここのロビーでは、「宿命コンサート」のときにご一緒した方々と1年ぶりに再会。
ほんとにご挨拶程度のお話しかできなかったけれど、懐かしかった^^。
それと、ここの日記仲間さんのおひとりにもお会いすることもできたし。
そのほかにも、何人かの方から「日記読んでます」と言われたりもしたし、日記やサイトや、その他思いがけないようないろんなところで「中居ファン」のつながりがあるんだなぁ、と実感した。
ここのホールは定員が180名ちょっとということで、関西の会場よりもやはり若干大きいようだった。
それに、関西のほうは床がフラットだったので、ちょっと前の人の頭が気になるようなところがあったけれど、こちらはちゃんと階段式になっているので、とても見やすく、また、席もゆったりとしているように感じられた。
スクリーンも少し大きかった。
いよいよ、2時過ぎから上映会開始。
最初はCM&予告編^^。
ガッチャマン、ANA、吉野家、U〜NO、ロト6、ダンロップなどなど、カッコいい系のCMばかり。
見たことのない(覚えていない)ものも多くて、嬉しい、と思うと同時に、な〜んで今はこういうカッコいいCMがないんだ〜とちょっと悔しくなったりもする(笑)。
そうして「白い影〜その物語のはじまりと命の記憶」。
前に主催者の管理人さんが「SPを上映することで『白い影』が映画になったような感覚を味わってほしい」と言われていたのだけれど、この前の「本編上映」そして、今回、実際にSPを見て、そのことが実感としてわかった。
やっぱり2時間で物語が始まって完結する、という流れが映画の感覚なんだ。
「白い影」の映画化という願いは叶えられなかったし、これからもたぶんないだろうと思うけれども、こんなふうに「映画」として鑑賞できることの幸せを感じた。
スクリーンの中の先生は、限りなく美しかった。
そうして、ナレーションの低い声が、真琴に語りかける優しい声が胸に痛かった。
前にも書いたけれど、関西では泣けなかった。
いつもは決まってボロボロ泣きながら見る10話でも泣けなかった。
たぶん、緊張とか興奮とか、あまりにも気持ちが高揚していたからだと思う。
でも、今回は違った。泣いた。それも、いつもとは違う感覚で。
いつも家で見ているときは、やっぱり泣くポイントがあって、自分の中で「あ、泣くな〜」っていう感じがするのだけれど。
なんか、昨日はそういうポイントでもないのに、いつの間にか涙が流れていた。
自分でもよくわからないけれど。
先生はもういない。永遠に消えてしまったんだという思いがずっと胸を締めつけていた。
それから、やっぱり思ってしまったこと。
ドラマが見たい、見たい、見たい。
歌っている中居くんも好き。踊っている中居くんも好き。もちろんバラエティーの中居くんも好きだ。
でも、こんなふうに役を生きる中居くんをどうしようもなく見たいと心から思った。
コメント
かりんさんの感動されている姿が見える様です。
ホンマに直江先生の事が好きやったんやねぇ〜。
俳優中居正広には、今度いつお会いできますでしょうか?
私もその日を待ち望んでいます。
私も行きたかったですわ〜(しつこい)
今の私の原点は直江先生に出会ったことなので、やっぱり「白い影」に対する思い入れは強いですね。
俳優中居。いつまでも、いい子で待っていよう(笑)とは思っているのですが、こういうときはどうしても見たい!ってなっちゃいます^^;。
昨日はお久しぶりでした。 よかったですね、直江先生。
私もここ何ヶ月か、この上映会の為に直江絶ちをしていましたので、久々の「白い影」でした。
かりんさんのおっしゃる、自分の泣けるポイントではない所で泣いた・・・私も今回それでした。
自分の心の持ちようが、その場面でスパークしたとしかいいようがないのですが、新鮮でした。
でもね、エンドロールは「パブロフの犬」状態です。
1巻から10巻までの凝縮した直江先生の「生」が胸を打ちます。 これからも日記読ませていただきます。
いつも読んでくださってありがとうございます。
「パブロフの犬」状態ってすごくよくわかります。SPの最後の、陽介くんを抱いた倫子の笑顔を見た直後に流れるエンドロール。こんなふうにして、ふたりが出会って、愛し合って、今の倫子があって、そうして陽介くんの中に先生が生きているんだっていう気持ちがわ〜〜ってこみ上げてくるんです。
それから昨日は「谷中せんべい」ありがとうございました。なんだか、また「グッド・ニュース」も見返してみたい気持ちになりました^^。
http://blog.goo.ne.jp/fujino628/
コメントありがとうございます。
たしか、以前にもコメントをくださったと思います。かおちゃんさんのお友達でいらっしゃいますよね?(間違ってたらごめんなさい)
私は、カナルのほうへは行きませんでした。
いつも読んでくださってありがとうございます。いつかお会いできると嬉しいです^^。