夢のようなできごと

今日は朝からものすごく暑くって、それもそのはず、今年の最高気温を更新とのこと。

東京や横浜に比べれば割合に涼しい私の住んでいる街でさえ、35度を超えて、外へ一歩出たとたんに冗談抜きでクラクラしそうだった。

がっっっっっ！！！！！

そんな嫌な暑さを吹き飛ばし…、いや、いやな暑さは吹き飛ばしつつも、気持ちのほうは逆にもっともっと熱くなるような、私にとって、ものすご〜〜〜〜〜く嬉しいことが起きた。

朝、お友達から「日産チケットが当たったので、行きませんか？」というメールをいただいたのだ。

うっわ〜〜〜〜っ、ほんと？ほんと？ほんとに？信じられないくらい嬉しい。

私は自分の都合でFCには入れないので、ライブなんて夢のまた夢だと思っていた。

アルバムを聴いて、ネタバレを読んで、冬に発売されるDVDをひたすら楽しみにして。
そんな「お茶の間ファンでいよう」って思っていたし、ライブのことは全くあきらめていた。

だから、こんなふうにライブ参加が現実になるなんて、本当に夢みたいで。
誘ってくださったお友達には、もう足を向けて寝られない（笑）くらい、感謝あるのみ＾＾。

あとひと月もしないうちに、本物の中居くんをこの目で見ることができる。中居くんがこの世に生きている人だってことを確かめられるんだ＾＾。

きゃ〜、どうしよう。
絶対、絶対、それまでは死ねないわ〜〜っっ（笑）。

さて、金スマは森光子さんの一代記続き。

「時間ですよ平成元年」の中居くん、可愛かった〜＾＾。
「TBS50年特番」以外の場面も見せてくれたし、小窓の中居くんの照れてるところもちゃんと流してくれたのでよかった。

それに、みんなが中居くんを好きだったという、森さんのコメントも嬉しかった。

久世さんが亡くなる前のこと。

あのあと、新聞報道だけで憶測するしかなかった「時間ですよ」のSPのことを、中居くんが話してくれてすごくすっきりした。

とっても厳しかったという久世さんに、成長した自分を見てもらいたかっただろうな、と思う。

正直言うとあのときは、久しぶりのドラマが「時間ですよ」じゃ…なんて思っていたのだけれど、今日の話で、どれくらい中居くんがやる気になって、楽しみにしていたのかと考えるととても切なかった。