楽しくやりたい(2個目)
2006年12月29日 TV金スマ。新庄剛志さんの波瀾万丈。
一応ジャイアンツファンである私は、わりとプロ野球のニュースや記事はよく見るほうなので、新庄さんの今までのことも知っているつもりではいたけれども、中居くんが言っていたように、初めて聞くようなことばかりだった。
それに、どちらかといえば、パフォーマンス先行の、目立ちたがりの、という部分が好きではなくて、阪神時代の引退騒動のときもなんだかなぁと思っていたので、今シーズン最初に引退宣言したときも、どうせまた撤回するんだろうぐらいに考えていた。
でも。
あのチャラチャラしたように見える(笑)裏には、やっぱりすごい努力があって、プロの選手が誰でもそうであるように、満身創痍の体を抱えていて、そして、何よりも野球が好きで、いつもファンを楽しませることを考えていて、自分自身も楽しんでいる。
そんな姿を改めて知ることができて、新庄さんという人の見方がすごく変わったと思う。
それに、引退してからたくさんの番組に出ているけれど、金スマが「いちばん素晴らしい番組だなぁ」と。大竹さんの「自分が?」という天然ボケ発言もあったけど(笑)。
もちろん、中居くんも生き生きとしててカッコよかったし、小窓の君がまたとっても綺麗だった^^。
紅白の舞台裏。
11月17日の司会発表と、今日の面接でのインタビューの様子が流れた。
今日のは朝早かったらしく、ものすごく眠そうな赤い目の中居くん。鼻の下もやっぱり赤かった(笑)。
あの記者発表の場面でもそうだったけれど、司会発表前の顔合わせのところでも、なんかもうすっごく態度に余裕があって、変な言い方だけど、中居くんって大物なんだなぁ、って改めて感じてしまった。
ナレーションでも「34歳の若さで3回の司会は異例のこと」と紹介されていた。
今の時代、もう紅白なんて、と思う人も多いけれども、やっぱり1年の最後を締めくくる年中行事のようなものとしての認識は、いい意味でも悪い意味でもあるわけだから、そんな番組の司会を安心して任されるっていうことはすごいことだし、それをMCを一生懸命やってきたことのご褒美みたいなもの、って言う中居くんを素敵だなって思う。
「楽しく元気にやりたい」。
自分が楽しむことで、見る人を楽しませることができる。そんなところが中居くんも新庄さんも同じなんだ。
BSで「思い出の紅白」っていうのをやってるんだ。
いいなぁ、私のテレビはBSがない…。
一応ジャイアンツファンである私は、わりとプロ野球のニュースや記事はよく見るほうなので、新庄さんの今までのことも知っているつもりではいたけれども、中居くんが言っていたように、初めて聞くようなことばかりだった。
それに、どちらかといえば、パフォーマンス先行の、目立ちたがりの、という部分が好きではなくて、阪神時代の引退騒動のときもなんだかなぁと思っていたので、今シーズン最初に引退宣言したときも、どうせまた撤回するんだろうぐらいに考えていた。
でも。
あのチャラチャラしたように見える(笑)裏には、やっぱりすごい努力があって、プロの選手が誰でもそうであるように、満身創痍の体を抱えていて、そして、何よりも野球が好きで、いつもファンを楽しませることを考えていて、自分自身も楽しんでいる。
そんな姿を改めて知ることができて、新庄さんという人の見方がすごく変わったと思う。
それに、引退してからたくさんの番組に出ているけれど、金スマが「いちばん素晴らしい番組だなぁ」と。大竹さんの「自分が?」という天然ボケ発言もあったけど(笑)。
もちろん、中居くんも生き生きとしててカッコよかったし、小窓の君がまたとっても綺麗だった^^。
紅白の舞台裏。
11月17日の司会発表と、今日の面接でのインタビューの様子が流れた。
今日のは朝早かったらしく、ものすごく眠そうな赤い目の中居くん。鼻の下もやっぱり赤かった(笑)。
あの記者発表の場面でもそうだったけれど、司会発表前の顔合わせのところでも、なんかもうすっごく態度に余裕があって、変な言い方だけど、中居くんって大物なんだなぁ、って改めて感じてしまった。
ナレーションでも「34歳の若さで3回の司会は異例のこと」と紹介されていた。
今の時代、もう紅白なんて、と思う人も多いけれども、やっぱり1年の最後を締めくくる年中行事のようなものとしての認識は、いい意味でも悪い意味でもあるわけだから、そんな番組の司会を安心して任されるっていうことはすごいことだし、それをMCを一生懸命やってきたことのご褒美みたいなもの、って言う中居くんを素敵だなって思う。
「楽しく元気にやりたい」。
自分が楽しむことで、見る人を楽しませることができる。そんなところが中居くんも新庄さんも同じなんだ。
BSで「思い出の紅白」っていうのをやってるんだ。
いいなぁ、私のテレビはBSがない…。
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