「砂」から支笏湖

このぼんやりした（笑）写真を見て、どこだかわかるのは、よほどの「砂」マニアか、ここに行ったことがある人だけではなかろうか。

こういうところではフラッシュをたくわけにいかないので、何回撮ってもこんな感じの写真しか撮れなかった。（カメラの性能が悪いのか、PCサイズで撮っているのが悪いのか…いや、単に腕が悪いのかもしれない＾＾；）

東陽町にあるホテルイースト21東京のロビーラウンジ。
田所代議士が、和賀さんと経済界の大物連中を引き合わせた場所。

本日の3時のお茶は、ここのカフェオレ924円なり。ポットでたっぷり2杯分あって、この前行ったリーガロイヤルホテル東京の高〜〜いアイスカフェオレよりもよかったな＾＾。

今日の読売新聞夕刊の記事。

テレビドラマ版「愛の流刑地」のロケが厳寒の支笏湖で行われたとのこと。
原作では主人公のふたりが訪れるのは芦ノ湖だそうだが。

「渡辺淳一さんと支笏湖には多少の因縁があり…」とあり、篠原沙里さんとの対談でも話されていた、医大生のころキャンプをしていた支笏湖畔で、2足の靴だけが残された無人のボートが見つかり、あとで男女の入水自殺だったことがわかったという体験が書かれていた。

そんなところから、男女の恋愛の美学みたいなものを描く場所として支笏湖がふさわしいということなのだろう。

今日はもうひとつのロケ地にも行って、昼間は「砂の器」の世界に浸っていたのだけれど、その記事を読み、対談での渡辺さんの話を確かめるために「人はなぜ…」の本を手に取ったとたんに、気持ちはすっかり支笏湖に飛んでしまった。

仰天。

脳の不思議SP。VTRはどちらも興味深かった。
「若年性」ではないけれどうちの父も認知症が入っているので、程度の差こそあれやはり同じような症状なのだなと思った。

だいぶ顔色の褪めた中居くんはおヒゲもなく、すっきりとしている感じだった＾＾。
そういえば、スマスマ新聞のスティービーワンダーとの写真の中居くん。最近の中で、いっちばん綺麗（に映っている・笑）。