もうひとつの桟橋。
正直、これを見たときは、「え? これなの? これだよね?」と思った。
雪がないということもあるし、右側にあった古い桟橋を撤去してしまったということで、まったく雰囲気が違っていたから。
DVDで見ると、この鉄の桟橋の先のほうにも柵?のようなものがあるので、この橋そのものもまた少し形が変わっているのかもしれない。
ここに立ってみて思ったこと。
やっぱり支笏湖と洞爺湖の違いはとても大きいということ。
そして、本編のときに、洞爺湖で撮らざるをえなかったことは、逆によかったんじゃないかなって。
支笏湖の風景はあくまでも厳しくて、人を寄せ付けないような冷たさがある。
それに比べると、洞爺湖のほうが何か暖かさを感じるような気がする。(単に、観光地としての賑わい、それに雪の量といったことの印象のせいかもしれないが)
だから、先生が倫子に話す湖の話も、ふたりで湖を見つめている姿も、洞爺湖のほうが似合っているように思えて。
ただ、もちろん、実際に先生が眠っているのは支笏湖、としか思えないし、先生ひとりがたたずむ姿は支笏湖のほうが断然ふさわしいのは確かだ。
正直、これを見たときは、「え? これなの? これだよね?」と思った。
雪がないということもあるし、右側にあった古い桟橋を撤去してしまったということで、まったく雰囲気が違っていたから。
DVDで見ると、この鉄の桟橋の先のほうにも柵?のようなものがあるので、この橋そのものもまた少し形が変わっているのかもしれない。
ここに立ってみて思ったこと。
やっぱり支笏湖と洞爺湖の違いはとても大きいということ。
そして、本編のときに、洞爺湖で撮らざるをえなかったことは、逆によかったんじゃないかなって。
支笏湖の風景はあくまでも厳しくて、人を寄せ付けないような冷たさがある。
それに比べると、洞爺湖のほうが何か暖かさを感じるような気がする。(単に、観光地としての賑わい、それに雪の量といったことの印象のせいかもしれないが)
だから、先生が倫子に話す湖の話も、ふたりで湖を見つめている姿も、洞爺湖のほうが似合っているように思えて。
ただ、もちろん、実際に先生が眠っているのは支笏湖、としか思えないし、先生ひとりがたたずむ姿は支笏湖のほうが断然ふさわしいのは確かだ。
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