光と影

2007年6月15日 TV
金スマ。

今日の中居くんも文句なく別嬪さん^^。前髪の感じもいいんじゃないかな。

武田鉄矢さんの「母と子の物語」。昔、桃井かおりさんがお母さんの役を演じていたNHKのドラマを思い出しながら見ていた。

微笑ましくもあり、厳しくもあり、たくましく素敵なお母さんの話だなぁ、でも父の日を前にしてなぜ今「母の物語」?…とちょっと思ったら、武田さんのドラマの番宣も兼ねてたのか^^;。

今日は何もしゃべらなかったけど、三原じゅん子さんがいたのは「金八先生」だったからだと、最後のほうになって気づいた。

実は、私は「金八先生」をほとんど見たことがない。いや、「金八先生」に限らず、シリアス系の学校ドラマが苦手なのだ。(「ごくせん」とか非現実的なものは結構好きだったりするのに・笑)

ただ、福澤Dが「金八先生」の演出をしていたというのを知ったときは、ちょっと見とけばよかったかなと思ったことはある。2004年版「砂の器」の「宿命」の設定を、「金八先生」から思いついたと聞いたこともあったし。

武田さんといえば、私の中では、やっぱり中居くんに贈ったこの言葉だ。

「君の若さには、光と影があります。 いいんだ。 間違ってない。 人間、誠実に生きようと思った時、心は苦しむものです。 どうか、優しい光と影を。」

そして「宿命」つながりで。

今度の「題名のない音楽会21」の羽田健太郎さんの追悼企画第2弾。

千住明さんも出演されて、羽田さんのVTRの形で「宿命」が演奏されるようだ。

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