この夏の24時間テレビ、その他の番組等でも紹介された、中国障害者芸術団の「千手観音」。先週の水曜日、東京国際フォーラムで行われた公演を見に行った。
「千手観音」の踊りばかりが有名だけれども、その他にも、視覚障害をもつピアニストの「月光」の演奏とか、両腕を事故で失った人のダンス、車椅子の人の歌など、次から次へとさまざまなパフォーマンスが繰り広げられた1時間半だった。
もちろん、実際に見た「千手観音」は、とてもきらびやかで美しく素晴らしかったのだけれども、私の席からは少し斜めのアングルだったので、やはりあれは真正面から見た姿にいちばん感動するものなのだなぁと思った。
ステージの両脇には大きなスクリーンが設置されていて、千手観音のときには真正面からの映像が、そして他の演目のときには演者のアップの映像が映し出される。
それを見ていると、ついついSMAPのコンサートのことが思い出されてしまった。
東京国際フォーラムがいかに大きなホールだといっても、そこはせいぜい5000人規模。その会場でさえもスクリーンでなければ、ステージ上の人の表情までは見られない。
あのどでかいサッカースタジアムのいちばん奥の席から見たマメップ。いや、違うな、まさしくゴマップの5人をじっと見つめていたときのこと。そんなふうにしか見られなくても、そこにいられるだけで幸せだったこと。
今の私には、どんなに素晴らしいものを、どんなに間近で見ようとも、あのSMAPのコンサート以上の気持ちにはなれないな〜と思う。
ちなみに、この公演のチケットはS席で9500円。正直言って、高いな〜というのが感想。(障害者団体への寄付金も含まれての値段だからとは思うが^^;)
そういえば、東京国際フォーラムといえば、「砂の器」の第1話の撮影協力に名前があるのが気になっている。もしかして、あの駐車場のシーンかなぁと。(あれはみなとみらいホールの駐車場ではないようなので)
今回は職場の人たちと一緒で確かめられなかったので、いつかもういちど行ってみようかな。
「千手観音」の踊りばかりが有名だけれども、その他にも、視覚障害をもつピアニストの「月光」の演奏とか、両腕を事故で失った人のダンス、車椅子の人の歌など、次から次へとさまざまなパフォーマンスが繰り広げられた1時間半だった。
もちろん、実際に見た「千手観音」は、とてもきらびやかで美しく素晴らしかったのだけれども、私の席からは少し斜めのアングルだったので、やはりあれは真正面から見た姿にいちばん感動するものなのだなぁと思った。
ステージの両脇には大きなスクリーンが設置されていて、千手観音のときには真正面からの映像が、そして他の演目のときには演者のアップの映像が映し出される。
それを見ていると、ついついSMAPのコンサートのことが思い出されてしまった。
東京国際フォーラムがいかに大きなホールだといっても、そこはせいぜい5000人規模。その会場でさえもスクリーンでなければ、ステージ上の人の表情までは見られない。
あのどでかいサッカースタジアムのいちばん奥の席から見たマメップ。いや、違うな、まさしくゴマップの5人をじっと見つめていたときのこと。そんなふうにしか見られなくても、そこにいられるだけで幸せだったこと。
今の私には、どんなに素晴らしいものを、どんなに間近で見ようとも、あのSMAPのコンサート以上の気持ちにはなれないな〜と思う。
ちなみに、この公演のチケットはS席で9500円。正直言って、高いな〜というのが感想。(障害者団体への寄付金も含まれての値段だからとは思うが^^;)
そういえば、東京国際フォーラムといえば、「砂の器」の第1話の撮影協力に名前があるのが気になっている。もしかして、あの駐車場のシーンかなぁと。(あれはみなとみらいホールの駐車場ではないようなので)
今回は職場の人たちと一緒で確かめられなかったので、いつかもういちど行ってみようかな。
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