うたばん。

うーん、まぁ、芸人さん出まくりのいつものうたばん。野球ネタの漫才は、貴さんの言うとおり、中居くんも好きだろうなぁ。

マナー講座のとき、住友先生(ただいま「砂の器」に嵌ってる先生ね^^)の映画俳優という言葉に、さっそく昨日の映像を流してくれた。

観月ありささんが32歳だというのにびっくり。なんとなくまだ25〜6歳という感覚で、中居くんよりもっとずっと年下だと思い込んでいたから。なるほど、それくらいなら「斉藤さん」での貫禄も頷けるわな。

中居くんと夫婦役のマナー講座は楽しかった。

東宝HPで制作発表会見の全内容をようやく読むことができた。(コスモスさん、お知らせありがとうございました^^)

今更ながら、こんなにたくさんのお話があって、関わる人たちの作品についてのそれぞれの思いがこんなに熱く語られていたんだなぁ。

WSで流れた部分はほんとうに一部の、面白おかしいところばっかりで、なんだかちょっと悔しい気持ちにさえなってしまった。WSなんてそんなもんだから、しょうがないんだけど。

「完全版」、橋本さんに言わせれば「完結編」。

父子の再会を描いたことで映画版の物語を完結させたのが2004年版「砂の器」だと思っているのだが、「貝」もまた同じように、単純なリメークじゃない。そんな作品の真ん中に中居くんがいることがとても誇らしく、嬉しい。

石坂さんが「砂の器」を見て、「やはり才能ですね」と言ってくださったのも嬉しかった。

そして、「死刑当日の夕方の心境をどう描くか」。福澤監督のこの言葉を読んだだけで、もう胸が痛くてたまらない。「説明セリフ一切なしで」見せるのは役者中居の真骨頂だ。

やっぱり高知でもロケをするんだな。海のシーンは高知は使えないので西ノ島ということなのか。

仲間さんの実家の撮影をするという梼原(ゆすはら)という場所はかなり不便なところだそうで。この前ロケをした奥出雲も1時間、2時間歩いたとか。ロケ地めぐりフリークとしてはなかなかしんどそう(笑)。

映画は時系列では撮らないとはわかっていても、中居くんの髪型と撮影スケジュールが気になってしかたない(笑)。

坊主になったということは、今の撮影は戦争中の部分だと思うんだけど、連行されてから処刑されるまではいつ撮るんだろう。

あの七三分けの髪型に戻るまではかなり時間がかかりそうな(3センチだって3ヶ月)気がする。

あ、でも4月は休んで5月にまた撮るとか言っていたから、それなら3ヶ月にはなるわけか。

コメント

nophoto
ゆっこ
2008年2月22日15:00

こんにちは。毎日読ませて頂いてますが、コメントは、久しぶりです!映画の撮影は、前後して、気持ちの配分とか、大変でしょうね?夏ごろも少しありそうですしね。私は、かりんさんの、ロケ場所巡りのファンですから、今から凄く楽しみです!今までのドラマの分は、何度も見させて貰って、感動しています!自分では、中々行けませんが、行った気持ちになり、幸せです。有難う。何時まででも、待ちますから、又、勝手な希望ですが、お願いします。

くるみ
くるみ
2008年2月22日18:25

かりんさん、こんばんは☆
高知のロケ地巡り、ほんと大変そうですね。夏場だと虫にも悩まされそう??もうけもの道トレッキング状態かもしれませんが…勝手ながら(勝手すぎます…(汗))楽しみにさせていただきます☆
さて、たった今ロケ地のページを拝見して、「貝」のお部屋にて海を背景に遺書が書かれているのを読ませていただき、涙が出ました…。
公式HPでも遺書を読んで、改めて「こんなショッキングな、絶望的な内容だったんだ…」と衝撃を受けたばかりでしたが、こちらの群青色の海をバックの文面、美しい画面だけに豊松の絶望が胸に迫りました。
「貝になりたい」の意味も、まず浮かぶ意味とは違うんだ、そこを描きたい、と会見HPにありましたね。
この遺書、頭から離れません…。プリントさせていただきます。
ほんとに素敵なページ、ありがとうございました☆

かりん
かりん
2008年2月22日19:45

ゆっこさん こんばんは。
いつも読んでくださってありがとうございます。

ドラマなら1話ずつ順番に撮っていくので、ストーリーの展開に乗っていけばいいと思うのですが、映画はそのへんが大変そうですよね。でも、やはりあの場面は、最後の最後に撮ってほしいなと思います。「砂の器」のクランクアップのときのように。

HPも楽しんでいただけて嬉しいです^^。貝のロケ地も早く行けるといいのですが。どうぞ気長にお待ちくださいませね。

かりん
かりん
2008年2月22日19:53

くるみさん こんばんは。
あっ、そうですね〜。冬は吹雪の山道でも、夏はきっとそんな感じの山奥なんでしょうね。まったく、福澤さんの選ぶロケ地ときたら(笑)。なんて、よくあんなピッタリの場所を見つけるものだと感心しています。

「遺書」、ごらんくださったんですね。ありがとうございます。会見の中居くんを見て以来、頭の中は「貝」のことでいっぱいで、どうしても書き出してみたくて。直江先生のビデオレターのときと同様、自分自身でも書きながら泣けました。

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