裁判所

2008年3月6日 TV コメント (2)
裁判所
うたばん。

う〜〜んと、あんまりツボがなくて書くことがない…かな^^;。

ジェロさんは来週の予定だったと思うけど、今が旬だから早くOAしたのかしら。その分、来週SMAPがたっぷりになればいいな^^。

たった2週間しか違わないのに、前半よりも中居くんの頬がこけてるような気がした。それと、普通に面白いトークをしていながら、何かいつもよりもさらに目元に引きつけられるような感じもあって。サムガで言ってた究極のお芝居に近づいているのかなぁ。

とあるブログに、一昨日の夜、茨城の旧県庁で貝のロケをしていたらしいということが書かれていて、遠目から映した写真もUPされていた。レトロな車があって、中居くんを見た人もいるらしい。

それが本当に貝の撮影だったのかどうかはわからないけど、その旧茨城県庁舎というのはなるほど重厚な感じの建物なので、もしかしたら裁判が行われた横浜地方裁判所の設定で使われたのかしらと思った。

本物の横浜地方裁判所を調べてみると、当時の建物は平成9年に解体されて、現在の新庁舎の4階部分までがその復元になっているそうだ。

上の写真が解体前の裁判所。

そしてさらに、陪審法廷(「軍事法廷」としてBC級戦犯の裁判が行われた法廷)は、桐蔭横浜大学のメモリアルアカデミウムという建物の中に移築復元されているという。

毎週金・土曜日には一般公開もされているというので、あさって、午前中の仕事が終わったらその足で訪ねてみようかなと思う。

その裁判所のことを検索しているうちに、やっと遺書の全文を見つけて、今まで一部のみ掲載していたサイトにUPすることができた。

今回の映画では、もうひとり「直子」という娘が生まれる設定だから、「房江、健一、直子」という呼びかけになるんだろうな。

書きながら、ただ切なかった。

コメント

くるみ
くるみ
2008年3月6日22:08

かりんさん、こんばんは☆
いまやっと〈うたばん〉見れて、「もうかりんさんのアップされてるかな〜?」なんてルンルンお日記拝見しに来ました。
…そして…「遺書」全文を載せてくださったページに行ってきました。
胸を刺し貫かれるような一文が加わっていました。
それと、死が目前にあるという状況がリアルに加わり、月並みですが「胸に迫る」としかいいようのない全文に、ただ涙が止まらなくなりました。

ほんとに、ただただ切ないですね。
辛いけど、でも全文を知ることができて良かった…。
ありがとうございました。

かりん
かりん
2008年3月6日23:47

くるみさん こんばんは。
コメントありがとうございます。

後半だけ見ると「独白」のような感じですが、前半部分はまさしく愛する者たちへの呼びかけになっていて、なんでもない平凡な幸せのなかにあった日々をも思い起こさせますね。何度読んでも胸が締めつけられ、つい涙が出てしまいます。読んでこれですから、映像で見たらどうなるのでしょうか^^;。

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