まだ坊主？

うたばん。

嵐のところはトークたっぷりで面白かった。いっつも感じることだけど、ああやって見てるとほんとに嵐って仲が良さそうだな〜って。

お約束の中居vs大野のバトル。ネタがネタだけにちょびっと複雑なところもあったけど、ないとなったらつまんないかな（笑）。

双眼鏡を目に当てるときにめくりあげた帽子の下の髪は、やっぱりまだほとんど坊主のままのように見えた。いったいいつになったら伸びるのかしらん。

もしかしてほんとに楽だからって、このままにするつもりなんじゃないだろうなぁ。

羞恥心はまたおバカトークを期待してたのでちょっと期待はずれ。

それこそ今やアイドル並みにすごい人気だから（昨日のイベントなんかもすごかったみたいだし）、今日の扱いにはファンの不満が爆発しそう＾＾；。

昨日の流れで、椿山のことを少し調べてみた。

とあるHPによれば、「一村がすべて平家の裔孫という伝説をもち、最近まで、他部落とは交際、結婚をしなかった自給自足の別天地であった」という。

そして、村人の印象について、「素朴、純真、頑固（守旧的）であることは、他の山村の人と変りがないが、特に感じたのはよく笑うことである。大人でも子供のように腹から笑う。明朗で純真でないと、こんな笑は出てこない筈だ。原始日本人は、こんな有様であったろうと想像し、しみじみ懐しく思った」と書かれていた。

製作発表会見で福澤監督は、房江さんの実家として「梼原」というところでロケをすると話していたのだが、それがこの場所に変わったのだろうか。

単なるロケ地としての関わりではあるけれども（ここが房江さんの実家であるとすれば）、房江さんがそんなふうに笑う人であってくれたら、すごく救われるんじゃないかなという気がした。