第3日目。
再び西ノ島に渡り、レンタカーを借りる。ナビは…もちろんついてない^^;。「島内の地図とかありますか?」と聞くと、「ない」との返事。うん、まぁ、そりゃそうだろうなぁ。略図の観光案内と道路標識でなんとかしよう(笑)。
いよいよ摩天崖へ。
向かう道には既に放牧されている馬や牛がそこここにいる。展望台を目指してかなり細い道を登っていくと、駐車場に到着。先客は家族連れが1組と休憩所に男性がひとり。
ロケが行われた場所へは、展望台からさらに遊歩道を下っていくのだが、小さい子を連れた家族は展望台で景色を眺めて戻っていった。
そして。
クランクアップの映像とInvitationの写真で確かめておいた場所。豊松さんが房江さんを抱きしめた場所がここだ。
「ここが行き止まりなのね」という台詞そのままの。地の果て、もしくは天上の世界。誰ひとりいないこの場所で、しばしふたりの悲しい運命に思いを馳せる。
それにしても、ここは写真で見る以上の急斜面。ふたりがまっすぐ海を見つめながら歩いてきたところもすごい傾斜で、よくあんなふうに歩けるなと思わず感心してしまった。
それに、豊松さんが鞄を足元に落とすシーンがあったけれども、あれもちょっと間違ったら海に転げ落ちちゃうんじゃないかという感じで^^;。
いや〜、こんなところにカメラや照明など重い機材をよくもまぁセットしたものだなぁ。
この遊歩道は3キロほど先の通天橋というところに続いているので、摩天崖の先端まで行くことができると思うのだが、その道のど真ん中に牛の群れがど〜〜んといて全く動かない。
それでもめげずにちょっと近づいてみたら、フンっ、と荒い息をしたもんだから(笑)とてもひとりでその群れを通り抜ける勇気はなくてあきらめた。
30分以上はそこにひとりでいたかしら。じりじりと腕が日に焼けていくのを感じたころ^^;、離れがたい思いを振り切って駐車場へ戻ると、自家用車1台とタクシーが1台やってきた。道の途中では定期観光バス2台ともすれちがったので、ラッキーだった。
再び西ノ島に渡り、レンタカーを借りる。ナビは…もちろんついてない^^;。「島内の地図とかありますか?」と聞くと、「ない」との返事。うん、まぁ、そりゃそうだろうなぁ。略図の観光案内と道路標識でなんとかしよう(笑)。
いよいよ摩天崖へ。
向かう道には既に放牧されている馬や牛がそこここにいる。展望台を目指してかなり細い道を登っていくと、駐車場に到着。先客は家族連れが1組と休憩所に男性がひとり。
ロケが行われた場所へは、展望台からさらに遊歩道を下っていくのだが、小さい子を連れた家族は展望台で景色を眺めて戻っていった。
そして。
クランクアップの映像とInvitationの写真で確かめておいた場所。豊松さんが房江さんを抱きしめた場所がここだ。
「ここが行き止まりなのね」という台詞そのままの。地の果て、もしくは天上の世界。誰ひとりいないこの場所で、しばしふたりの悲しい運命に思いを馳せる。
それにしても、ここは写真で見る以上の急斜面。ふたりがまっすぐ海を見つめながら歩いてきたところもすごい傾斜で、よくあんなふうに歩けるなと思わず感心してしまった。
それに、豊松さんが鞄を足元に落とすシーンがあったけれども、あれもちょっと間違ったら海に転げ落ちちゃうんじゃないかという感じで^^;。
いや〜、こんなところにカメラや照明など重い機材をよくもまぁセットしたものだなぁ。
この遊歩道は3キロほど先の通天橋というところに続いているので、摩天崖の先端まで行くことができると思うのだが、その道のど真ん中に牛の群れがど〜〜んといて全く動かない。
それでもめげずにちょっと近づいてみたら、フンっ、と荒い息をしたもんだから(笑)とてもひとりでその群れを通り抜ける勇気はなくてあきらめた。
30分以上はそこにひとりでいたかしら。じりじりと腕が日に焼けていくのを感じたころ^^;、離れがたい思いを振り切って駐車場へ戻ると、自家用車1台とタクシーが1台やってきた。道の途中では定期観光バス2台ともすれちがったので、ラッキーだった。
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