最後まで

2008年8月22日 TV

金スマ。

女の達人はいつも面白い。他の達人ぶりに比べると山内アナの回文はご愛嬌という感じだったけれども（笑）。

女の子が生まれたら「なかいかな」…中居奏？？？

星野JAPANは残念ながら負けてしまった。

昼ごろ移動中のカーラジオで、2対1だと聞いたときも、なんとなく勝てる気がしなくって、午後の研修の休憩時間につい見てしまった携帯のニュースで結果を知って、「あ〜やっぱり」と思った。

なんだろうなぁ、選手達も監督・コーチも精一杯やってるには違いないんだろうけれども、やっぱりどこか硬くなりすぎているのだろうか。

イ・スンヨプに打たれたのはなんとも…と思っていると、彼自身も複雑な気持ちだったようで、「兵役免除のかかっている仲間のためにも」という言葉が、韓国と日本との国情の違い、モチベーションの違いを如実に表していた。

カメラが切り替わってもなかなか言葉の出ない中居くんを見るのもつらいものがあったけれども、それ以上に宮本キャプテンの涙にはまいった。

中居くんは明日の3位決定戦を観戦できるのだろうか。なんとか銅メダルを取ってほしいな。

それに、今回の北京入りでまた他のメダリストへのインタビューの機会があればいいなと思う。TBSの放送は今日で終わりだから、またニュース番組で流してもらって。

そういえば、TBSは今のところ「総集編」みたいなものはないのかな。「この瞬間、きっと夢じゃない」をバックに、ハイライトシーンをぜひとも見たい。