テレビ東京「土曜スペシャル・小さな鉄道の旅」で木次線が取り上げられていた。。

始発の宍道駅から終点の備後落合までで、レポーターは石丸謙二郎さん。亀嵩駅では、松本清張の小説「砂の器」の舞台というナレーションがあったので、もしかして、「僕もドラマに出たんです」なんてことを言ってくれないかなと思ったけど、それはなかった^^;。

例によって、扇屋さんでお蕎麦を食べ、その日は玉峰山荘泊。

翌日、出雲坂根駅でスイッチバックを体験し、三井野大橋を車窓から眺めて、備後落合で旅が終わった。(この駅、終点だというのに、無人駅だというのにちょっと驚いた。)

こういうのを見ると、鉄道の旅っていいなぁ、乗ってみたいなぁ、と思うのだけど、その鉄道に乗るのが目的でない限り、どうしても時間がもったいないという気持ちが先に立ってしまうんだよね。特にロケ地めぐりのときには。

以前は、レンタカーを借りるなんてことも考えなかった(自分の車しか運転できなかった・笑)ので、電車やバスを乗り継ぐ旅の計画を綿密に立てるのが大好きだったんだけどな。

サムガ追記。

北京でオリンピックの合間、スタッフに頼んで貧しい地区の学校に行き、鉛筆、色鉛筆、鉛筆削り、ノート、パソコン、黒板で使う大きな三角定規のセットとかボールなどをプレゼントしたそうだ。

光と影の部分を見ておきたいと思った。また、些細なことでもやれることがあったらやったほうがいいなと。

こういう話って、ラジオじゃなかったら絶対に話さないだろうから、聞けてよかった。

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