昨日と今朝のWSを確認して編集してダビングして、その合間にネットのチェックをして、ようやく「いいとも」までたどりついたら、こんな時間になっちゃった。

今朝のWSは日テレとTBSしか録らなかったのだけど、思ったとおり、舞台挨拶での中居くんと鶴瓶さんの面白おかしいやりとりの部分や、記者会見での中居くんが仲間さんのプライベートに踏みこめなかった話のところがほとんどだった。

公式ブログで両方の内容がだいたい読めるけれども、もっと普通に見られる形でなければ、橋本さんのせっかくのお話ももったいなさすぎる。

http://eiga.com/buzz/20081028/5

明日の朝日新聞のインタビュー記事はどんなのだろう。

見ないほうがいいですと言われた「いいとも」(笑)は、今週も可愛かった。けど、番組的にはあんまりツボはなかったかなぁ^^;。

コメントのお知らせによれば、フレンドパークに六平さんとご来園予定だそうだ。イジメ役の六平さん、というのが意外で面白い。またまたお楽しみが増えた^^。

熊本でピアノ演奏をしたときの状況がちらっと聴ける。

http://podcast.rkk.jp/cinema/

映画を見て。

実は昨日、私はあまり泣かなかった。周りはみんなすすり泣き状態なのに。何度も涙がじわ~~っと来ることはあったけれども、「流れる」ということはなくて。

予告編だけでポロポロ泣いたのだから、本編はどうなるのだろうと思っていたにも関わらず、行きの電車に乗っているときにはもうなんとなく「私は泣けるのかしら」という気はしていた。

これって「白い影」の上映会のときと同じ。家で、自分ひとりで見ているときは泣かずに見られたことはない(泣くようなシーンじゃなくても^^;)のに、やっぱり大勢で見る状態だとどうしても泣けなかった。

映画そのものにはどっぷり浸って見ているのに。豊松さんの一挙手一投足、言葉のひとつひとつ。瞬きするのも惜しいという感じでスクリーンを見つめていたのに。

もしかすると、初めてだったからこそ、その思いが強すぎたのかもしれない。それと極度の緊張感もあったし。

帰宅して、日記を書いて、夜中の2時にようやく床についてもなかなか寝付かれなかった。ふっと、あるシーンが脳裏によみがえってきて、そのとき初めて涙が流れた。

そして今も、こうしているといくらでも泣けてくるし、豊松さんを、家族の肖像を、そしてあのできごとの理不尽さを思うと、胸が苦しくてたまらないのだ。

ちゃろさんがエキストラ目線で見てしまうと書かれていたように、私もついロケ地フリークとしていろいろと気になってしまう。

見たことのない風景であれば、これはどこだろうと思うし、行ったところであれば、おっ、あそこだとか、逆に、このアングルの写真は撮らなかったなぁと思ったり。

現地の方に聞いていたネタバレは、正しいものもあれば、そんなシーンないぞ?思い違いだったのかな?(^^;)と思うようなこともあった。

いちばん意外というか、「あっ、そういう設定だったのか」と思ったのは、摩天崖の使われ方(って言い方も変かな)。どちらかといえばあそこはイメージショットのような感じを勝手に持っていたのだけど、全然そうじゃなかった。

うーん、ネタバレなしで書くのってちょっと難しいな。

ネタバレといえば、中居くんの丸刈りエピソードはやっぱり聞かなきゃよかったかも(笑)。あれはあれで面白く聞いてはいたんだけど、感動のシーンなのに、どうしても「このとき痛みをこらえていたのね~」って思っちゃって^^;。

コメント

nophoto
す→
2008年10月29日0:06

気持ち少しわかります。
エキストラ参加したばっかりに自分探しに夢中になったりして
泣けませんでした。
周りに人がいるとセーブしてしまったりするので
DVD発売されたらじっくりと泣きたいと思います。
前売り買ってるので映画館に何度も足を運びますが(^_^;)

nophoto
トモコ
2008年10月29日7:21

かりんさん、おはよう♪
私も周りに人がいると泣けないです^^; それでも昔よりは映画館でも
胸がつまったりするようになってきたかも。でも、涙が出るかどうかではないものね^^

出演者が内容のネタばれとかしないようにするためには、今回で言えば
つるべさんとのからみや上川さんに言われちゃったとかいうのも
仕方のないことで、報道側もしっかりと言い含められてるから
あそこを使うしかないのかな~と今日は思ったりしました^^
バリカンはね~^^; でも、そんなに痛くなかったと思いません?違う?
だとしても言っちゃいけないか。 あれを見た一般の人も映画観るんですものね~

終わったらロケ地のこといろいろ教えてくださいね♪
バリカンの痛みとか

nophoto
maki
2008年10月29日19:46

かりんさん、ブログでは初めまして☆
お隣でしたmakiです♪色々と濃い一日でしたね!
映画を見るのにあんなに緊張したのは初めてです。

バリカン話は・・・、私も同感です。
私的には、あのシーンが一番好きだったので。

また何度か映画を見ると変わるんでしょうね。

nophoto
2008年10月29日19:57

こんにちわ。そして、おかえりなさい。

わかります。私も『砂の器』でエキストラに参加したので、最終章ではつい
演奏に浸りながらも、自分の場所を探す自分もいました。

ワイドショーはやはりワイドショーです。
映画紹介番組ではないので、面白いと編集が判断したトコと、公開日を言えば
お役目成立なんだと思います。残念ですけど。

後から溢れる涙
深いですよね。目で捉えて流れる涙も本物なら、体中の細胞が捉えて
フッと流れる涙も本物だと思います。
スポンジで例えたら、これ以上水分を含めないって状態で溢れた涙だと思うから。
この涙は結構厄介で、ちょっとした時、急にじわ~ってくるんですよね。
かりんさん、大丈夫ですか?

かりん
2008年10月29日20:36

す→さん こんばんは。
そう言っていただいてちょっと安心しました。
斉藤由貴の歌じゃないですが、「冷たい人って言われそう」なんてね^^;。
公開の日、しばらくぶりに豊松さんに会ったら、なんとなく自然に泣けそうな気もしています。

かりん
2008年10月29日20:46

トモコさん こんばんは。
そうですね~、ネタバレにならないために、というのもあるかもしれませんん。
バリカン、どうなんでしょうね。これもまた中居くんのひとつのネタでしょうか^^;。
ロケ地めぐりで聞いてきたこと、公開したら書けるな~って私も楽しみにしてます^^。

かりん
2008年10月29日20:59

makiさん こんばんは。こちらでははじめまして。
いらしてくださってありがとうございます。
私もブログ、拝見しました。とっても詳しいレポで、よく覚えてらっしゃるな~と思いました。コメントも残さずゴメンなさい^^;。
また当日はありがとうございました。待ち時間も楽しく過ごさせていただきました。
バリカン話、そうですね。今回はあまりにも新鮮すぎました(笑)。

かりん
2008年10月29日21:15

麗さん こんばんは。
うーん、そうですね~。WSにそういうところを望んじゃいけないんですよね。
つい、もっともっと中居くんのパブリックイメージとは違うところを知ってもらいたいと思ってしまうんですけど。
TBSのちゃんとしたPR特番に期待したいと思います。
後から溢れる涙。ありがとうございます。私は大丈夫です。今日もまた泣きましたが^^;。

nophoto
ゆりころ
2008年10月30日7:14

かりんさん、遅くなりましたが、お帰りなさい。
試写会の報告と感想、とても楽しみにしていました。映画が公開されたら、じっくり聞かせてくださいね。
私も、初めて観る時は、たぶん、泣けないような気がしています。砂の器の最終回の時もそうでいたから。終わったとたん、体がすごく震えて、それから、肩ががちがちにこっていることに気がついたけれど、涙は出なかったのです。
貝、少しでも早く観たくて、あちこちの試写会に応募していますが、未だに当たりません。

かりん
2008年10月30日21:44

ゆりころさん こんばんは。
私も砂の器のとき、ほんとうに息もしていないのではないかと思うような感じで、身動きひとつせず画面を見つめていたことを覚えています。今回も同じような感覚だったかもしれません。
試写会、どうぞ当たりますようお祈りしています。

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