台本にないシーン(サムガ追記)
2008年11月1日 TV コメント (4)午前中の仕事を済ませ、いざ、フリーペーパー&映画誌を求めに川崎へ。川崎って、なんで駅の近くに大きなシネコンが2つもあるんだろう…ってそれはともかく^^;。
まずはTOHOシネマズマガジン。
TOHOシネマズのロビーをちょっとうろうろし、チケット売り場のレジ横に置いてあるのがそうじゃないかと目をつける。
チケットを買わないともらえないところもあるという書き込みを見たので、前売り券を売っている売店で尋ねてみると、買わなくてもチケット売り場でもらえると思う、とのこと。
なんだったら貝の前売り券を買ってもいいと思っていたのだけど、結局は買わずにもらえてよかった。
チケット売り場のお姉さんに手渡されたとき、いきなりの綺麗なドアップにドキッとして、そそくさと袋に入れてしまった(笑)。
裏表紙が、欲しいと思っていた面会シーンのほうのポスターだったのも嬉しい。
中居くんと仲間さんがどこか似ているというのはいつものポスターを初めて見たときに思ったことなのだけど、こうして見ると、健一も直子も、何の違和感もなく本当の親子のように雰囲気がよく似ていて、切ないシーンなのにどこか微笑ましくもある。
次に、同じビル内の書店で映画誌2冊を購入。
映画誌というものを買ったのは初めてだけれど、素晴らしく紙質がいいのだな(笑)。もちろん値段もよろしいのだが。
「CINEMA SQUARE」の表紙がすご~~く綺麗でストライク^^。映画誌というよりもファッション誌みたい。
「Cinema★Cinema」のほうは、P7の寂しげな表情のアップが好きだ。
インタビューはどちらも中身が濃くて読み応えがあった。特に「SQUARE」のように、直接インタビューの形で書かれていると、聞き手の実際に映画を見ての感想や思いが伝わってくるのがいい。
それに、福澤監督と仲間さんが中居くんを語る言葉のひとつひとつも嬉しかった。
仲間さんが話していた「台本にないシーン」のこと。
月曜日の試写会の夜、床についてから「あるシーン」を思い出して初めて泣いた、と日記に書いたけれど、それがまさしくそのシーンだった。仲間さんが「客観的には見られない」って、ほんとそうだろうと思う。
しかし、仲間さんの衣装はどうして同じなんだろう^^;。
最後に、もうひとつのシネコンの中にあるCDショップへ。
もちろんこれも初めて手に取ったTOKYO FMの「ハチジュウ」…って、なんでこんなに大きいの(笑)。しかたなく丸めて手に持って帰ってきた。
王様のブランチ。
コラボ企画第4回は新潟。今回も2択を外して高級ステーキ弁当を食べられず。やっぱりこれがスターってことだよね(笑)。
レポーターのセリフを先取りして、「タダで食べられるとは大間違いですよ!」とほっぺたを膨らますのが可愛い、可愛い^^。
西ノ島町のHPのトップが貝になっていた。あの風景があれだけ重要な役割を果たしているとなれば、相当な宣伝効果があるのではないかしら。
http://www.town.nishinoshima.shimane.jp
理容関係の応援ブログ。試写会のことや撮影の裏話など。
http://blog.livedoor.jp/katteren1122/
今日はやっぱり北海道だった。
追記・サムガ。
全国行脚の話。今回は北海道に行って、東京でトランジットして沖縄だそうだ、やっぱり^^;。
フジテレビ系のない青森では、TBSが「いいとも」とか「スマスマ」とかを買って放送しているのだそうだ。知らなかった。
いろんな美味しいものを食べて、SMAPのときのように追っかけもないから景色なんかも楽しめて、みんなに歓迎されて楽しいと^^。
緒形拳さんの話。
10月の初めくらいに、会社の人に「お正月にナニワができないかな」って話したそうだ。貝のあとだからって。で、その直後に訃報を聞いて、もうナニワはないんだなと。
すごく優しかった。ふたりでいても一緒に喋ったり、女の子の話とかもしたり。向かい合ったシーンでOKが出ると、必ず笑いながらほっぺたをつねる。
昔紀元前何年という化石と手紙をもらって、いつもテレビの上に置いている。それをくれたとき、「中居は守られなきゃいけない人間だから」と言ったそうだ。
密葬だったから(行かなかった)。それで小林薫さんにすぐ電話をして。しょっちゅう会う人じゃなかったけれど、もう会えないんだと思うと寂しい。
しみじみと話す中居くんの声は本当に寂しそうだった。化石のお守りのくだりに、じ~~んとした。
まずはTOHOシネマズマガジン。
TOHOシネマズのロビーをちょっとうろうろし、チケット売り場のレジ横に置いてあるのがそうじゃないかと目をつける。
チケットを買わないともらえないところもあるという書き込みを見たので、前売り券を売っている売店で尋ねてみると、買わなくてもチケット売り場でもらえると思う、とのこと。
なんだったら貝の前売り券を買ってもいいと思っていたのだけど、結局は買わずにもらえてよかった。
チケット売り場のお姉さんに手渡されたとき、いきなりの綺麗なドアップにドキッとして、そそくさと袋に入れてしまった(笑)。
裏表紙が、欲しいと思っていた面会シーンのほうのポスターだったのも嬉しい。
中居くんと仲間さんがどこか似ているというのはいつものポスターを初めて見たときに思ったことなのだけど、こうして見ると、健一も直子も、何の違和感もなく本当の親子のように雰囲気がよく似ていて、切ないシーンなのにどこか微笑ましくもある。
次に、同じビル内の書店で映画誌2冊を購入。
映画誌というものを買ったのは初めてだけれど、素晴らしく紙質がいいのだな(笑)。もちろん値段もよろしいのだが。
「CINEMA SQUARE」の表紙がすご~~く綺麗でストライク^^。映画誌というよりもファッション誌みたい。
「Cinema★Cinema」のほうは、P7の寂しげな表情のアップが好きだ。
インタビューはどちらも中身が濃くて読み応えがあった。特に「SQUARE」のように、直接インタビューの形で書かれていると、聞き手の実際に映画を見ての感想や思いが伝わってくるのがいい。
それに、福澤監督と仲間さんが中居くんを語る言葉のひとつひとつも嬉しかった。
仲間さんが話していた「台本にないシーン」のこと。
月曜日の試写会の夜、床についてから「あるシーン」を思い出して初めて泣いた、と日記に書いたけれど、それがまさしくそのシーンだった。仲間さんが「客観的には見られない」って、ほんとそうだろうと思う。
しかし、仲間さんの衣装はどうして同じなんだろう^^;。
最後に、もうひとつのシネコンの中にあるCDショップへ。
もちろんこれも初めて手に取ったTOKYO FMの「ハチジュウ」…って、なんでこんなに大きいの(笑)。しかたなく丸めて手に持って帰ってきた。
王様のブランチ。
コラボ企画第4回は新潟。今回も2択を外して高級ステーキ弁当を食べられず。やっぱりこれがスターってことだよね(笑)。
レポーターのセリフを先取りして、「タダで食べられるとは大間違いですよ!」とほっぺたを膨らますのが可愛い、可愛い^^。
西ノ島町のHPのトップが貝になっていた。あの風景があれだけ重要な役割を果たしているとなれば、相当な宣伝効果があるのではないかしら。
http://www.town.nishinoshima.shimane.jp
理容関係の応援ブログ。試写会のことや撮影の裏話など。
http://blog.livedoor.jp/katteren1122/
今日はやっぱり北海道だった。
追記・サムガ。
全国行脚の話。今回は北海道に行って、東京でトランジットして沖縄だそうだ、やっぱり^^;。
フジテレビ系のない青森では、TBSが「いいとも」とか「スマスマ」とかを買って放送しているのだそうだ。知らなかった。
いろんな美味しいものを食べて、SMAPのときのように追っかけもないから景色なんかも楽しめて、みんなに歓迎されて楽しいと^^。
緒形拳さんの話。
10月の初めくらいに、会社の人に「お正月にナニワができないかな」って話したそうだ。貝のあとだからって。で、その直後に訃報を聞いて、もうナニワはないんだなと。
すごく優しかった。ふたりでいても一緒に喋ったり、女の子の話とかもしたり。向かい合ったシーンでOKが出ると、必ず笑いながらほっぺたをつねる。
昔紀元前何年という化石と手紙をもらって、いつもテレビの上に置いている。それをくれたとき、「中居は守られなきゃいけない人間だから」と言ったそうだ。
密葬だったから(行かなかった)。それで小林薫さんにすぐ電話をして。しょっちゅう会う人じゃなかったけれど、もう会えないんだと思うと寂しい。
しみじみと話す中居くんの声は本当に寂しそうだった。化石のお守りのくだりに、じ~~んとした。
コメント
素敵でした(^▽^)
拳さんの事前うたばんで何か言いかけそうだったのは
この話だったかも。って勝手に思いました。
サムガ今日なので聞き逃さないようにします。
ナニワは是非もう一度見たかった。映画にしてくれたらいいのになんて思っていましたが、まさかこんなに早く緒形拳さんがお亡くなりになるなんて・・・。
「中居は守られなきゃいけない人間だから」そんな風に中居くんを理解していらっしゃった方がいなくなって、中居くんどんなに寂しい思いをしているんでしょうか。
サムガ聞き逃した!と思ったら、今日に変わったのでした。さっそく録音予約しました。
そうですね~。あのとき何か中居くんのひとことが欲しかったなと思いましたが。
ほとんどファンだけが聴いているラジオでとつとつと話してくれたことで、いっそう中居くんの気持ちが伝わってきたような気もします。
ナニワは6話しかオンタイムで見ていないので、中居くんにとって拳さんがどういう存在であったのか、今回のことで初めて知りました。
「もうナニワはないんだな」という中居くんの言葉が胸に沁みました。
久世さんといい、拳さんといい…。これもまた運命の巡り合わせなのでしょうね。残念です。