雲の上のホテルは「道の駅ゆすはら」の敷地内にあり、「雲の上の温泉」という施設が併設されている。ここの温泉はいわゆる美人の湯という泉質のお風呂でなかなかよかった^^。
標高500mほどに位置する梼原は「四国のチベット」と言われているが、それほどの秘境ではないという声もネットで読んだ。確かに椿山を訪ねた身としてはその通りだと思う。
3日目。
最後の目的地は中津明神山。梼原の北にある有名な四国カルストのほうを回って行くこともちょっと考えたのだが、時間がかかるかもしれないので今回は素直に来た道を仁淀川町まで戻ることにする。
ロケーションNAVIには「国道33号線から吾川スカイパークを目指してください」とだけ書かれている。実はそのあたりの道のことをフィルムコミッションで尋ねようと思っていたのにすっかり忘れていたのだ。
カーナビの施設メニューにはちゃんと吾川スカイパークという名前があるのに、設定すると「場所が特定できません。周辺を表示します」という。まぁ、その辺まで行ければわかるだろう(笑)という感じで出発する。
1時間ちょっとで33号線と県道の分岐点に到着。ここは中津渓谷というところだ。渓谷には下りなかったけれども、ちょっとだけ下の川を見た感じや崖の様子などからはきっと紅葉のころが綺麗なのだろうと思った。
分岐点から先の県道は結構な山道だった。とはいえほとんど車の通行はなかったので運転に問題はなし。ただ、案の定カーナビはうんともすんとも言わない(笑)。
1ヶ所だけ、今思えばなんであそこを間違ったのかと思うような分かれ道に入ってしまい、どんどんナビの青い道から外れていくので、こりゃ違うわと思って引き返した。「こういうときこそなんか言ってよ~」とナビに突っ込む(笑)。
そうこうするうちに開けた場所に出る。そこが吾川スカイパーク。パラグライダーの体験コースやキャンプ場がある。
営業は4月からのようでパラグライダー場に人影はなかったけれど、施設の建物のほうへ回ってみると2、3人の男性が修理か点検作業をしていたので、中津明神山までの道を確認してみた。
頂上までは車で行けること、道なりに上がって行けばいいこと、途中で林道を広げる工事をしているので広いと思ってそっちに入って行かないこと、などと教えてもらい、いよいよ頂上に向かう。
標高1541mの頂上までは約6.5キロの道のり。「上のほうは凍結してるかもしれないから気をつけて」という言葉にちょっとばかし不安になりながらもまた急カーブのきつい山道に入っていった。
標高500mほどに位置する梼原は「四国のチベット」と言われているが、それほどの秘境ではないという声もネットで読んだ。確かに椿山を訪ねた身としてはその通りだと思う。
3日目。
最後の目的地は中津明神山。梼原の北にある有名な四国カルストのほうを回って行くこともちょっと考えたのだが、時間がかかるかもしれないので今回は素直に来た道を仁淀川町まで戻ることにする。
ロケーションNAVIには「国道33号線から吾川スカイパークを目指してください」とだけ書かれている。実はそのあたりの道のことをフィルムコミッションで尋ねようと思っていたのにすっかり忘れていたのだ。
カーナビの施設メニューにはちゃんと吾川スカイパークという名前があるのに、設定すると「場所が特定できません。周辺を表示します」という。まぁ、その辺まで行ければわかるだろう(笑)という感じで出発する。
1時間ちょっとで33号線と県道の分岐点に到着。ここは中津渓谷というところだ。渓谷には下りなかったけれども、ちょっとだけ下の川を見た感じや崖の様子などからはきっと紅葉のころが綺麗なのだろうと思った。
分岐点から先の県道は結構な山道だった。とはいえほとんど車の通行はなかったので運転に問題はなし。ただ、案の定カーナビはうんともすんとも言わない(笑)。
1ヶ所だけ、今思えばなんであそこを間違ったのかと思うような分かれ道に入ってしまい、どんどんナビの青い道から外れていくので、こりゃ違うわと思って引き返した。「こういうときこそなんか言ってよ~」とナビに突っ込む(笑)。
そうこうするうちに開けた場所に出る。そこが吾川スカイパーク。パラグライダーの体験コースやキャンプ場がある。
営業は4月からのようでパラグライダー場に人影はなかったけれど、施設の建物のほうへ回ってみると2、3人の男性が修理か点検作業をしていたので、中津明神山までの道を確認してみた。
頂上までは車で行けること、道なりに上がって行けばいいこと、途中で林道を広げる工事をしているので広いと思ってそっちに入って行かないこと、などと教えてもらい、いよいよ頂上に向かう。
標高1541mの頂上までは約6.5キロの道のり。「上のほうは凍結してるかもしれないから気をつけて」という言葉にちょっとばかし不安になりながらもまた急カーブのきつい山道に入っていった。
コメント