思いきり泣くということ
2009年6月11日 TV コメント (6)どん兵衛新CMが今日から。
テレビではまだ見てないけれど、サイトにUPされていた。邦之モードの中居くん、最後の笑顔が可愛い^^。
「白い影」と「砂の器」はもちろんのこと、「最後の恋」でさえも白衣の夏目くんを見ると直江先生の若いころを想像したりして、つい涙してしまう私が、貝を見たらどうなるだろう、映画館で見ても大丈夫なんだろうかと、公開前は心配したものだった。
でも、完成披露試写会のときは、上映前の舞台挨拶で興奮状態だったのと、あまりにも緊張していたせいか、全く泣くことができなかった。
公開後は、全部で15回くらい見に行き、泣く場面はそのときどきによって変わったけれども、いつも静かに涙がこぼれ落ちるという感じだった。
そして今、映画館のスクリーンとは比べものにならない小さな小さなテレビ画面を、たったひとりで見つめていると、いったいどれだけ泣けるのかと思うくらいに泣けてしまう。
どんなに集中していたつもりでも、やはり映画館という場ではどうしても周りが気になってしまっていたからなのだろう。(泣いている自分を見られるのがいやなのではなく、周りがどうこの映画を見ているのかが気になっていた)
おかしな言い方だけれども、私は直江先生や和賀さんを見て思いっきり泣くこと、そしてそういう自分が大好き(笑)なので、そんな対象がもうひとつ増えたことが嬉しくてたまらないのだ^^;。
テレビではまだ見てないけれど、サイトにUPされていた。邦之モードの中居くん、最後の笑顔が可愛い^^。
「白い影」と「砂の器」はもちろんのこと、「最後の恋」でさえも白衣の夏目くんを見ると直江先生の若いころを想像したりして、つい涙してしまう私が、貝を見たらどうなるだろう、映画館で見ても大丈夫なんだろうかと、公開前は心配したものだった。
でも、完成披露試写会のときは、上映前の舞台挨拶で興奮状態だったのと、あまりにも緊張していたせいか、全く泣くことができなかった。
公開後は、全部で15回くらい見に行き、泣く場面はそのときどきによって変わったけれども、いつも静かに涙がこぼれ落ちるという感じだった。
そして今、映画館のスクリーンとは比べものにならない小さな小さなテレビ画面を、たったひとりで見つめていると、いったいどれだけ泣けるのかと思うくらいに泣けてしまう。
どんなに集中していたつもりでも、やはり映画館という場ではどうしても周りが気になってしまっていたからなのだろう。(泣いている自分を見られるのがいやなのではなく、周りがどうこの映画を見ているのかが気になっていた)
おかしな言い方だけれども、私は直江先生や和賀さんを見て思いっきり泣くこと、そしてそういう自分が大好き(笑)なので、そんな対象がもうひとつ増えたことが嬉しくてたまらないのだ^^;。
コメント
こんばんは。
かりんさんのおっしゃる事、と〜ってもわかります。
私も直江先生や和賀さんに会うと、この先何年たっても同じ気持ちになって、いつになっても泣いてしまうと思います。 たぶん豊松さんもそうなりそうです。
同じく、映画館では100%集中する事ができませんでした。 DVDを一人で、ヘッドフォンをして(ヘッドフォンが必須アイテムなんです)観ると…涙止まりません。やはりそういう自分が私も好きで〜す…(笑)
まだ特典ディスクしか見てないので
落ち着いたら豊松さんに会いたいと思います。
映画は最初の2回は、家族や友人と行きました。
「絶対泣いちゃうよ~」「ハンカチ用意しとこ」と、軽くジャブを入れておきましたが、やっぱ涙を拭く事を意識する自分がいました。100%集中したいのに。
一人で行った時は誰もいない列の席をとれたけど、すぐ後ろの気配が気になって。やっぱり100%は無理でした。
今、夜中にヘッドフォンつけて観てます。先を知ってるのに何回観ても
心を持ってかれます。スーっと流れる涙は変わることなく。
あの声は涙腺の天敵。相当な破壊力を持っていてあっけなくあの声にやられます。だから、彼のバラードにも表情と声のwパンチでやられます。もう勝てない(笑)
今日は何だか直江先生に会いたくなりました。
直江先生なんてあれから8年も経ってしまったのに、
忘れるどころかもっともっと好きになってしまっているのです。
それに和賀さんと豊松さんと。
ちょっとオーバーですが(笑)この3人がいれば、
この先もずっと生きていけるな~って^^。
だから中居くんにはこの3人を生きてくれて感謝しています。
裏側を知ると、作品の見方が変わったりすると思うのですが、
貝の場合はいいほうに変わったというか、
中居くんの思いと豊松さんの姿が重なって、
より辛さや哀しみが増してしまいました。
本編、ゆっくりと堪能してくださいね^^。
私もどんなに空いた映画館^^;でもやはり家のようなわけにはいきませんでした。
中居くんの声を聴くにはヘッドフォン、というのは中居ファンの常識(笑)のようですね。
豊松さんの最期のメッセージ。今度はそうやって聴いてみようと思います。
しかし、昔はどちらかといえば中居くんのことを好きではなかった私。
その理由のひとつがあの声だったのに…。人間って不思議なものです。