稲倉棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれている有名な棚田だ。いちばん上の写真が全景。
もちろん姨捨の棚田もそうだし、「砂の器」の放浪シーンに出てきた宮崎の坂元棚田も百選に入っている。さらにいえば、亀嵩近くの大原新田でもロケがあったはずだと観光協会の方がおっしゃっていたし、今年の春には高知檮原の千枚田を訪ねる機会もあった。
というわけで去年からこっち、どんだけ棚田めぐりをしてるんだっていう^^;。
今回の旅はレンタカーにしたのでナビまかせにするつもりだったのだけど、こういう田園地帯の案内はどうも苦手なようで(笑)。行く前に棚田への行き方を現地の写真つきで懇切丁寧に説明してくれているサイトを見つけて印刷していったので助かった。
2番目の写真は、撃墜された米兵の捜索に兵士たちが向っていく道。映画の中ではこの正面に旧西塩田小学校の裏にそびえる独鈷山を合成している。
それは兵舎の裏山(大北山)に米兵が落下したという設定のためで、その前フリとして兵舎が最初に画面に登場するとき、この山を印象的に登場させているそうだ。(上田フィルムコミッションの方のお話)
全景を見下ろせる休憩所には感想ノートが置いてあった。ここの棚田は保全支援のためにオーナー制度を設けているということで、作業にやってきた人たちや見学に来た人たちが保全運動の感想や棚田への思いを書き綴っていた。
私の場合、全く目的は違うなぁと思いながら^^;、「私は貝になりたい」のロケ地を訪ねてきましたと書いておいた。もしかして、「へ~、そうなんだ」とDVDを見てくれる人がひとりでもいたら嬉しいから。
この後は唐沢の滝に足を延ばした。
前回訪ねたときは映画公開前で、ずぶぬれのロケをしたという情報は聞いていたものの、具体的にはもちろんわからなったので、滝そのものの写真が多くなってしまったのだが、豊松さんたちが落っこちて怒鳴られたのは、この写真にあるように滝の右側だったのだ。
ただ撮影していたカメラの位置、福澤監督が指示を出していたこの上のところまではさすがに行くことはできなかった。かなりすごいとこなんだもん(笑)。
もちろん姨捨の棚田もそうだし、「砂の器」の放浪シーンに出てきた宮崎の坂元棚田も百選に入っている。さらにいえば、亀嵩近くの大原新田でもロケがあったはずだと観光協会の方がおっしゃっていたし、今年の春には高知檮原の千枚田を訪ねる機会もあった。
というわけで去年からこっち、どんだけ棚田めぐりをしてるんだっていう^^;。
今回の旅はレンタカーにしたのでナビまかせにするつもりだったのだけど、こういう田園地帯の案内はどうも苦手なようで(笑)。行く前に棚田への行き方を現地の写真つきで懇切丁寧に説明してくれているサイトを見つけて印刷していったので助かった。
2番目の写真は、撃墜された米兵の捜索に兵士たちが向っていく道。映画の中ではこの正面に旧西塩田小学校の裏にそびえる独鈷山を合成している。
それは兵舎の裏山(大北山)に米兵が落下したという設定のためで、その前フリとして兵舎が最初に画面に登場するとき、この山を印象的に登場させているそうだ。(上田フィルムコミッションの方のお話)
全景を見下ろせる休憩所には感想ノートが置いてあった。ここの棚田は保全支援のためにオーナー制度を設けているということで、作業にやってきた人たちや見学に来た人たちが保全運動の感想や棚田への思いを書き綴っていた。
私の場合、全く目的は違うなぁと思いながら^^;、「私は貝になりたい」のロケ地を訪ねてきましたと書いておいた。もしかして、「へ~、そうなんだ」とDVDを見てくれる人がひとりでもいたら嬉しいから。
この後は唐沢の滝に足を延ばした。
前回訪ねたときは映画公開前で、ずぶぬれのロケをしたという情報は聞いていたものの、具体的にはもちろんわからなったので、滝そのものの写真が多くなってしまったのだが、豊松さんたちが落っこちて怒鳴られたのは、この写真にあるように滝の右側だったのだ。
ただ撮影していたカメラの位置、福澤監督が指示を出していたこの上のところまではさすがに行くことはできなかった。かなりすごいとこなんだもん(笑)。
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