今日は直江先生の命日。ちょうど10回忌ということになる。
毎年の恒例行事になっている先生へのメッセージを書き込みに、お馴染みのファンサイトを見ると、管理人さんから3月いっぱいでサイトを閉鎖する旨のお知らせがあった。
中居ファンになってまもないころ、初めてひとりでカナルへ行ったことを掲示板に書き込んだところ、「オセアに行きませんか」と誘ってくださる方がいらした。
その方々とのお付き合いは今も続いていて、カミングアウトしていない私にとっては、唯一中居話をすることのできる大切なお友達だ。ここでの出会いがあったからこそ、思ってもみなかったライブ参戦という幸せにも恵まれた。
また、関西や関東での上映会やオセア会に参加できたのも忘れられない思い出だし、ロケ地めぐりのサイトと相互リンクもさせていただいた。
「白い影」が中居ファンとしての私の原点であると同様に、このサイトがなかったら、今の私もなかったと思う。管理人さんに心からの感謝を申し上げたい。
昨日の続き。
田牛から下田に戻り、西海岸の松崎に向かう。伊豆のドライブは久しぶり(っていうか、自分で運転したことはないかも)なので、山の中とか峠とか大丈夫かななんてちょっと思っていたのだけど、それは全くの杞憂だった。
今回通った道路は、帰りも含めてどれもこれも快適な道ばかり。ちゃんとセンターラインが引かれてる道ってなんて素敵(笑)。なにしろ、このところのロケ地めぐり、とりわけ高知では、対向車が来たらどうしよう状態の山道ばっかり走っていたから。
松崎町の那賀川沿いの土手には、約6キロにわたって数種類の桜が植えられているが、「砂の器」の放浪シーンに登場するのはオオシマサクラだという。
http://www.town.matsuzaki.shizuoka.jp/FMPro?-db=m_faq_02.fp5&-lay=web&-format=p03.html&-max=all&-sortfield=NO&NO=1647&-find
このHPによると、オオシマサクラは3月12日の時点で散り始めだということだったので、なんとか間に合うようにと願っていたのだが。
残念ながら、前日が雨だったせいもあるのか、花はほとんど散ってしまっていた。ソメイヨシノのほうは蕾がピンク色に膨らんでいたので、開花まで1、2日という感じ。ちょうど花のはざまに当たってしまったわけだ。
でも、土手に咲いている菜の花や水仙、雪柳が美しく、道路沿いの田んぼを利用して作っているという大規模な花畑もちょうど一斉に開花する時期を迎えており、気持ちのよい散策を楽しむことができた。
毎年の恒例行事になっている先生へのメッセージを書き込みに、お馴染みのファンサイトを見ると、管理人さんから3月いっぱいでサイトを閉鎖する旨のお知らせがあった。
中居ファンになってまもないころ、初めてひとりでカナルへ行ったことを掲示板に書き込んだところ、「オセアに行きませんか」と誘ってくださる方がいらした。
その方々とのお付き合いは今も続いていて、カミングアウトしていない私にとっては、唯一中居話をすることのできる大切なお友達だ。ここでの出会いがあったからこそ、思ってもみなかったライブ参戦という幸せにも恵まれた。
また、関西や関東での上映会やオセア会に参加できたのも忘れられない思い出だし、ロケ地めぐりのサイトと相互リンクもさせていただいた。
「白い影」が中居ファンとしての私の原点であると同様に、このサイトがなかったら、今の私もなかったと思う。管理人さんに心からの感謝を申し上げたい。
昨日の続き。
田牛から下田に戻り、西海岸の松崎に向かう。伊豆のドライブは久しぶり(っていうか、自分で運転したことはないかも)なので、山の中とか峠とか大丈夫かななんてちょっと思っていたのだけど、それは全くの杞憂だった。
今回通った道路は、帰りも含めてどれもこれも快適な道ばかり。ちゃんとセンターラインが引かれてる道ってなんて素敵(笑)。なにしろ、このところのロケ地めぐり、とりわけ高知では、対向車が来たらどうしよう状態の山道ばっかり走っていたから。
松崎町の那賀川沿いの土手には、約6キロにわたって数種類の桜が植えられているが、「砂の器」の放浪シーンに登場するのはオオシマサクラだという。
http://www.town.matsuzaki.shizuoka.jp/FMPro?-db=m_faq_02.fp5&-lay=web&-format=p03.html&-max=all&-sortfield=NO&NO=1647&-find
このHPによると、オオシマサクラは3月12日の時点で散り始めだということだったので、なんとか間に合うようにと願っていたのだが。
残念ながら、前日が雨だったせいもあるのか、花はほとんど散ってしまっていた。ソメイヨシノのほうは蕾がピンク色に膨らんでいたので、開花まで1、2日という感じ。ちょうど花のはざまに当たってしまったわけだ。
でも、土手に咲いている菜の花や水仙、雪柳が美しく、道路沿いの田んぼを利用して作っているという大規模な花畑もちょうど一斉に開花する時期を迎えており、気持ちのよい散策を楽しむことができた。
コメント
直江先生が支笏湖へ旅立たれて、もう9年になるんですね…。
そして、来年で丸10年…!
持続力も持久力もない飽きっぽい私が、9年間忘れずにいられる人と出会えた事は、奇跡とも言える気がします。
この先、中居君がまた、9年、10年忘れられないような作品と役にめぐり逢ってくれたらいいなぁ…と思いますが、それでも直江先生だけは特別、別格かもしれない…とも思います。
伊豆に行かれたんですよね?
羨ましいです!
「砂の器」の中で、本浦親子が歩いていた、一面の菜の花畑も、伊豆にあるんでしょうか?
「桜」というと豊松さんも思い出します。これは遠い昔にはなかった感情。
花見とか入学式とかと違う気持ち。そして直江先生。
綺麗に咲いてほしい。見守ってほしい・・。そんな想いを抱きます。
綺麗すぎて泣きたくなるくらいな桜に、心がグッと動きました。
ありがとうございました。
私もこの先中居くんがどんな嵌り役に出会ったとしても
直江先生はやっぱり特別な存在なんだろうなと思います。
あの菜の花畑のロケ地は、いまだにどこだかわからないのです。
放浪シーンの中でも、いちばんお気に入りの情景のひとつなので
場所がわかったら嬉しいのですが…。
貝の中にも美しい桜が出てきましたね。
それに豊松さんの台詞にも。
中居くん自身が桜のイメージに合うのかな、って思いました。
美しくて艶かしくて、そしてどこか儚くて。
って書きながら、桜花賞のポスターの綺麗な中居くんを思い出しました^^。