アナログ３Ｄ

先日のＷＳで、誰かモデルさんだったかな、例の赤と緑の眼鏡をかけて見る３Ｄの写真展（写真集？）の話題をやっていた。

その人が「アナログが好きなんですよ」と言っていたのを見て、なるほど最新システムの３Ｄ眼鏡に対して、あれはいわばアナログ式なんだなと。

それでそのアナログ３Ｄ「Ｐｏｐ Ｕｐ！ＳＭＡＰ」のＤＶＤを見てみた。

すごく久しぶりだったので、１枚目のディスクを入れて最初に赤ちゃんのアニメが流れるのを見ながら、ジャンクションは特典映像のほうだったことに気づいたのだけれども、せっかく入れたので本編からと見始めたら、結局止まらなくなって全部見てしまった＾＾；。

買ったばかりのころはカメラワークがどうのとか不満なところが目についてしまって、少なからずがっかりすることもあるのだけど、こうしてしばらく経って見返してみると、こんなものだと思っているせいか（笑）そんなにも気にならず純粋に楽しめるような気がする。（それはどのＤＶＤも同じ）

客席が映りすぎという点も、ＳＭＡＰの厚いファン層をつくづく感じさせてくれるし、おじさんたちの集団が笑顔で手を振り上げて歌っているところなど、こっちのほうが幸せな気持ちになる。

この前「s.m.a.p」を見たときも思ったこと。「ありがとう」っていい歌だなぁ。

普通にテレビで聴いているときはそんなに思わないんだけど、コンサートだとやっぱり気持ちがぐっと入るっていうか。特にこのときは怪我のことがあったためか、中居くんが「大切だから最高仲間」で４人を見るところが何度見てもすごくいい。

その他、「女の子とラブソング」で相手の女の子の髪や頬に触れる中居くんにちょっとドキッとしたり（笑）、階段を登る中居くんに声をかける慎吾くんの姿にほのぼのとしたり。特典映像で非常事態に対処するＳＭＡＰの絆まで、たっぷり堪能した。

あ、肝心のアナログ３Ｄ。たぶん買ったとき以来見るのは２回目だと思うけど、これがまた結構楽しめた。そして、あのとてつもなく広い日産スタジアムでの３Ｄ体験を懐かしく思い出した。

バットを振る中居くんとボクシングをする木村くん。これって黒バラと同じだ。３Ｄカメラに向かってやる仕草って、こういうものなんだなって妙に納得してしまった（笑）。

サムガ。

「太い」の葉書に答えて、ＭＡＸ６５キロだったとか＾＾；。３食おそばばかりに替えて、この２週間で２キロくらいは減らしたそうだ。

しかし、なんでああやって踊れないとか動けないとかキツイとかばっかりいうのかな。天邪鬼の発言だからとは思っても。

さっき見た特典映像で、マッサージを受けながら「引きずりながらでもやっちゃってるんだろうな。お客さんがいてさ、音流れればね、歌はあれでも、踊りはやっぱ好きだから踊りたいもんね。悔しいね・・・」と言っていた姿を思った。