パブリックイメージ

３連休後の２日間は秋の休暇だったので、今日は久々の出勤日。

同僚が朝、開口一番「この連休はＳＭＡＰ三昧だったよ～」と。宣伝しといた「プロフェッショナル」はもちろん、貸しっぱなしだった去年のライブＤＶＤも合わせて見てくれたそうだ。

「ＳＭＡＰってさぁ、やっぱりすごいなって思ったわ。あの『俺たちはたいしたことない』っていうところとか。吾郎ちゃんも『劣等感との戦いみたいなものがある』って言ってたし」

「それに、中居がすごく意外で…」

なに、なに？（笑）なんで吾郎ちゃんは「稲垣」じゃないのに、中居くんはどうしても「中居」なの？って、いやそんなことはどうでもいいか（笑）。

ここらへんで番組を見ていない別の同僚も、「ふ～ん、どんなふうに？」と首を突っ込む。

「ＳＭＡＰが被災地を何度か訪問してるんだけど、それを取材することに対して、中居が『ほんとはあんまりテレビでやりたくない。自分たちのできることは本当に微力。やらせてもらってる』って言うんだよね。へぇ、中居ってそんなふうに言うんだってびっくりした。なんかさ、中居ってチャラチャラした感じじゃん」

ほら出た～～（笑）。

「あのね、それはまさしくパブリックイメージなの。中居くんがそういう人だってことはファンなら知ってることなんだよ」

今日はお互いに忙しくて、これくらいしか話せなかったけど、あ～もっと熱く熱く語りたい（笑）。そうするためには、いいかげん「中居ファン」をカミングアウトしなきゃいかんな。

…っていうか、私のこれまでの言動を見て気づかない同僚も、か～なり鈍感だとは思う＾＾；。