大阪感想②

帰宅して、ようやくＰＣから書いている。

大阪２日目のレポはいろんなところに詳しくＵＰされていると思うので、つらつら感想めいたものを。

初めての京セラドーム。

あちらこちらにジャンピング禁止と書いてある意味は始まってすぐにわかった。ジャンプすると近隣の住宅に響いて迷惑になるからだそうだけれど、普通にみんなが歌に合わせてリズムをとっているだけで、足元が揺れている。

双眼鏡を覗いていてもどうしても視界が細かくブレてしまって、これは手ブレ防止機能のついたお高い双眼鏡が必要なんじゃないかと思ったくらいだった（笑）。

明るいままで始まったオープニング。客電が落ちてペンライトの海になると、すっごく綺麗で。変な話、これを見ただけでもライブに来た甲斐があると思う。

登場からはいつもとは違う動きもあったりして、あれよあれよと怒涛の攻めなので、君とブギウギの背中合わせがあるかどうかの期待なんて、全く忘れていた。結果的にはなかった…はず＾＾；。

んで、「おはよう」で木村くんと慎吾くんのツーショット映像が映ったり、最後に相合傘で背中合わせしているところなんかを見ると、しつこいけんども（笑）もしこれが上２人だったら阿鼻叫喚ものだろうなぁと妄想してしまった。

いやもちろんエンジェルはーとでの吾郎ちゃんとのツーショットもそれはそれは可愛かったんだけどね。初めて聴いたときは「う～ん」だったエンジェルはーとが好きになった。

中居くんのソロ。

ます映像のチョコザイくん。４人が映ったシャボン玉をひとつずつ割っていく表情がむちゃくちゃ可愛い。ドラマのチョコくんのときだっていつも「可愛い～」と思いながら見ていたけれど、こんなに心から可愛いと思ったのはもしかしたら初めてかもしれない。

そして、ステージにひょこひょこ歩いて登場するチョコくんはすっぽりフードを被っている。ちらっと見える前髪が長いのでヅラなんじゃないかと言われているようだ。確かにそんな感じではある。

歌がまた優しくて可愛い声で。ＣＤで聴くよりもずっといい。っていうか、中居くんの歌は感心するくらい（笑）どの曲も安定していた。

歌の合間のＳＭＡＰでのダンスは打って変わってカッコよく。最後に歌で締めくくったあと、チョコくんの手の動きでバイバイするのがこれまた超可愛いのだった＾＾。