金スマは2時間超のSP…というのに「今でしょ」の先生と大久保さんかぁ^^;。後で早送りで見ればいいかなって感じだな。
今日が名残の桜かと鎌倉に出かけた。とはいっても、いちばんの目的は花見ではなく長谷寺での写経だった。
去年の夏、京都の雲龍院で体験したときは、暑さと畳の上をささっと歩いていったムカデ(!)と足の痺れ(笑)でいまいち最後まで集中できなかったので、今度は気候のよいときに落ち着いて書きたいと思っていた。
写経場へ行くと、15人くらいが入れる部屋に7~8人の人がいた。私が書いている間にも何人かが出入りして、常にそのくらいの人数がいるような感じだった。若い女性が目立つのはブームもあるのだろうか。
ここの写経場のいいところは、なんといっても畳に正座ではなく、椅子席だということだ。事前に見ていたブログでの体験記事では、「椅子席もある」という書き方だったのだけど、全部が椅子だった。
本来の形としては邪道なのかもしれないけれど、集中度は抜群に上がった。それと、筆ペンの他にふつうのインクのペンや鉛筆でもいいらしいということにもちょっと驚いた。
私はといえば、やはりここは墨を磨るところから始めて、毛筆で書くことに。書き始めはまだまだ先は長いなと思うのに、半分を過ぎ、残り少なくなってくると、妙にもの足りない気持ちになるのが不思議だ。時間を見つけてまた行きたいと思う。
長谷寺は「花の寺」でもある。観音堂前のソメイヨシノと枝垂桜。石楠花、それに木瓜の花。
今日が名残の桜かと鎌倉に出かけた。とはいっても、いちばんの目的は花見ではなく長谷寺での写経だった。
去年の夏、京都の雲龍院で体験したときは、暑さと畳の上をささっと歩いていったムカデ(!)と足の痺れ(笑)でいまいち最後まで集中できなかったので、今度は気候のよいときに落ち着いて書きたいと思っていた。
写経場へ行くと、15人くらいが入れる部屋に7~8人の人がいた。私が書いている間にも何人かが出入りして、常にそのくらいの人数がいるような感じだった。若い女性が目立つのはブームもあるのだろうか。
ここの写経場のいいところは、なんといっても畳に正座ではなく、椅子席だということだ。事前に見ていたブログでの体験記事では、「椅子席もある」という書き方だったのだけど、全部が椅子だった。
本来の形としては邪道なのかもしれないけれど、集中度は抜群に上がった。それと、筆ペンの他にふつうのインクのペンや鉛筆でもいいらしいということにもちょっと驚いた。
私はといえば、やはりここは墨を磨るところから始めて、毛筆で書くことに。書き始めはまだまだ先は長いなと思うのに、半分を過ぎ、残り少なくなってくると、妙にもの足りない気持ちになるのが不思議だ。時間を見つけてまた行きたいと思う。
長谷寺は「花の寺」でもある。観音堂前のソメイヨシノと枝垂桜。石楠花、それに木瓜の花。
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