増刊号。
せっかくのチャンスだったのに(笑)ジャンケンに勝っちゃって残念。でも結果的にはタモさんだからこその登場のしかたで大盛り上がり、と中居くん発信の思いつきはいつも面白い結果になる。
祖谷は椿山集落同様、平家落人伝説の残る地だ。
かずら橋も、平家の武者達が追っ手から逃れるためにいつでも切り落とせるようにとカズラの蔓で造られたというし、そのほかにもいろいろな伝説に関連する史跡が残っている。
そのうちのひとつ、武家屋敷と呼ばれる旧喜多家住宅と安徳天皇所所縁の鉾がご神体として収められているという鉾神社、それに鉾神社を建てるために平国盛が植えたという鉾杉。
最初、ここに上がっていく道がよくわからなかったので国道沿いにある民族資料館の方に聞くと、「細い道ですから気をつけてくださいね」と言われた。なるほど対向車が来たらどうしようかと思うような道。それでも距離は4キロくらいなので、椿山の道を思えばまぁ全然たいしたことはないけれど。
武家屋敷には他に誰も見学者がいなくて、受付をしてくれたおばあちゃんとしばらく話をした。
なんでこんな高いところに武家屋敷があるのかと聞くと、もとは2キロくらい下にあったものを何年か前に移築したとのことだった。
それでも昔からこのあたりでは下の川沿いに住む習慣はなく、山の上のほうが人々の住まいであったという。よその人から見れば大変そうに見えるだろうけれど、隣の部落に行くのには山の上の道を通るので別に移動が大変なわけではないそうだ。
「四国山地はみんなそうですよ」というおばあさんの言葉を聞いて、思い浮かべたのが房江さんが署名集めに歩いていた雪の山道。なるほどあんなふうに山の斜面に沿った道を通って村々を訪ねていくのか、とすごく納得した。ロケ地としてはあれは亀嵩なんだけれども^^;。
せっかくのチャンスだったのに(笑)ジャンケンに勝っちゃって残念。でも結果的にはタモさんだからこその登場のしかたで大盛り上がり、と中居くん発信の思いつきはいつも面白い結果になる。
祖谷は椿山集落同様、平家落人伝説の残る地だ。
かずら橋も、平家の武者達が追っ手から逃れるためにいつでも切り落とせるようにとカズラの蔓で造られたというし、そのほかにもいろいろな伝説に関連する史跡が残っている。
そのうちのひとつ、武家屋敷と呼ばれる旧喜多家住宅と安徳天皇所所縁の鉾がご神体として収められているという鉾神社、それに鉾神社を建てるために平国盛が植えたという鉾杉。
最初、ここに上がっていく道がよくわからなかったので国道沿いにある民族資料館の方に聞くと、「細い道ですから気をつけてくださいね」と言われた。なるほど対向車が来たらどうしようかと思うような道。それでも距離は4キロくらいなので、椿山の道を思えばまぁ全然たいしたことはないけれど。
武家屋敷には他に誰も見学者がいなくて、受付をしてくれたおばあちゃんとしばらく話をした。
なんでこんな高いところに武家屋敷があるのかと聞くと、もとは2キロくらい下にあったものを何年か前に移築したとのことだった。
それでも昔からこのあたりでは下の川沿いに住む習慣はなく、山の上のほうが人々の住まいであったという。よその人から見れば大変そうに見えるだろうけれど、隣の部落に行くのには山の上の道を通るので別に移動が大変なわけではないそうだ。
「四国山地はみんなそうですよ」というおばあさんの言葉を聞いて、思い浮かべたのが房江さんが署名集めに歩いていた雪の山道。なるほどあんなふうに山の斜面に沿った道を通って村々を訪ねていくのか、とすごく納得した。ロケ地としてはあれは亀嵩なんだけれども^^;。
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