大団円

仰天。

中居くんと一茂さんのやりとりはいつも面白いな～。仰天が１５年ぶりの出演とは知らなかった。

夕べは「美女と男子」の前にここを書いといてよかった。きっと最終回を見終わったあとでは書く時間がなくなると思ったから。

そのとおり、オンタイムで見たあと、図書館は録画に任せて、ついついリピート。ラストの１０分なんて何度見たことか（笑）。中居くんの番組は基本「窓」以外はオンタイムで見ることにしているのに申し訳ない＾＾；。

その最終回。どういう結末にするのかと心配したけれど、最初から最後まで笑って泣いて、本当に楽しませてくれて大満足。心から見てよかったと思える全２０回だった。

紅白の舞台裏やテレビ画面の映り方などＮＨＫでしか作れないそっくりぶり。司会は中居くんのパロディー、ではなく嵐をもじっていたらしい（笑）。

たどころさんが歌う「ふたり」の歌詞と遼のスピーチがリンクして、なんだかもうウルウルしてしまった。高橋ジョージの歌に泣かされる日が来ようとは＾＾；。

町田啓太くんが「向坂遼」にしか見えなくて。きっとこれから他のドラマで見ても、「遼が新しい役を演じてる」と思ってしまうような気がする（笑）。

まじまじと町田くんの顔を見ながら、中居くんしかり、やっぱり私はこういう正統派の顔に惹かれるんだなと思った。

前にも書いたように大人っぽくなった顔つきが、仲間さんの美しさとよく似合っていて、でもなんとなく不器用で可愛らしいふたりが微笑ましかった。

ＤＶＤじゃなくてブルーレイだったら迷わず買うんだけどなぁ。ＮＨＫに要望してみるかな。