ジャズ

2020年7月2日 TV
1週間前に元彼関連のツイートで知った「サライ」の記事。

「ジャズ・ミュージシャンに目を向けた歌手、野口五郎」というので、ゴローの海外録音に参加したミュージシャンたちを紹介。

5年ほどの間にニューヨークとロサンゼルスの当時最先端のジャズ・ミュージシャンを総動員していたのは、ジャズ・ミュージシャンではなしえなかった偉業であり、ジャズを意識していなかったリスナーにもジャズを広めた功績も大きかった、と。

今になってこうしてゴローのやってきたことがクローズアップされるのは嬉しいなと思っていたら。

今日はその記事の続編にSMAPの文字が。

野口五郎が象徴的だった「歌謡曲フィーチャリング・スーパー・ジャズ・セッション」は1980年代になるとすっかり少なくなったが、90年代半ばになって再びそれを強力に押し進めたのが国民的アイドルグループのSMAPだ、という話で。

アルバム「SMAP006」から「SMAP009」までの流れについては、よくその音楽性の高さみたいなことが話題になるのに、まだファンでなかった私は当時のことはほとんど知らないし、実のところアルバムも持っていないっていう^^;。

でも、この記事を読むと、ゴローとSMAPのアルバムに共通して参加していたミュージシャンが何人もいて、そういうつながりがなんだかとても嬉しくなったのだった。

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