一昨日の日記に書いたとおり、昨日「クソ野郎と美しき世界」を観てきた。
午前中の1回目上映だったからか、観客はびっくりするくらい少なかったけれど、その分ゆったりと映画の世界に入りこむことができた。
とは言っても、日頃は選んで見ることがないタイプの映画ではあったので、ちょっとシュールな部分にはついていけないところもあったのだけど^^;。
いちばんぐっときたのは慎吾くんが歌を喰われる場面。「あ」「き」ときて、「いちばんあれな歌」とか言いながら「せ」と歌おうとしていて。
そしたら夜のCDTVでその3曲がベスト50にランキングしていたっていう、もうなんとも言えない流れ。
剛くんの舞台挨拶によれば、あの場面は慎吾くんのアドリブで、台本にはハミングすらないらしい。
歌を取り戻して「新しい詩」を歌う慎吾くんの声が素晴らしく伸びやかで生き生きとしていて、映画を見ているときにはそれがちょっと切なくもあった。
でも、その話を聞き、CDTVを見た後にはそんな気持ちもどこかへ行ってしまったのだった。
午前中の1回目上映だったからか、観客はびっくりするくらい少なかったけれど、その分ゆったりと映画の世界に入りこむことができた。
とは言っても、日頃は選んで見ることがないタイプの映画ではあったので、ちょっとシュールな部分にはついていけないところもあったのだけど^^;。
いちばんぐっときたのは慎吾くんが歌を喰われる場面。「あ」「き」ときて、「いちばんあれな歌」とか言いながら「せ」と歌おうとしていて。
そしたら夜のCDTVでその3曲がベスト50にランキングしていたっていう、もうなんとも言えない流れ。
剛くんの舞台挨拶によれば、あの場面は慎吾くんのアドリブで、台本にはハミングすらないらしい。
歌を取り戻して「新しい詩」を歌う慎吾くんの声が素晴らしく伸びやかで生き生きとしていて、映画を見ているときにはそれがちょっと切なくもあった。
でも、その話を聞き、CDTVを見た後にはそんな気持ちもどこかへ行ってしまったのだった。