給水塔の裏に回る。
だれもいないので、秀夫のようにホームから飛び降りてもよいのだが、さすがにそれははばかられて、踏切まで歩く。
ドラマで、和賀さんを乗せてきた列車が通り過ぎたあと、自転車に乗った人(たぶん)が渡り始めるところが映っている、あの踏切。
画面で見ると、すごく近いのだけれど、実際歩くとこれが結構距離があって。
しかも、このときの雨がいちばんひどくて、ズボンの腿から裾までずぶぬれ状態になってしまった^^;。
地面のところが黒くなっているのが見えると思うんだけど、なにかを燃やした跡なのか、あたり一面が焦げ臭かった。
だれもいないので、秀夫のようにホームから飛び降りてもよいのだが、さすがにそれははばかられて、踏切まで歩く。
ドラマで、和賀さんを乗せてきた列車が通り過ぎたあと、自転車に乗った人(たぶん)が渡り始めるところが映っている、あの踏切。
画面で見ると、すごく近いのだけれど、実際歩くとこれが結構距離があって。
しかも、このときの雨がいちばんひどくて、ズボンの腿から裾までずぶぬれ状態になってしまった^^;。
地面のところが黒くなっているのが見えると思うんだけど、なにかを燃やした跡なのか、あたり一面が焦げ臭かった。
篠目駅は無人駅。
駅舎の中の窓口にはカーテンが掛けられていた。
奥出雲交流館で見たロケの写真には、この駅舎の前で福澤Dたちスタッフと打ち合わせをしているらしい中居くんが写っていた。
この駅前を歩いていたとき、ちょうどタクシーが通りかかった。
ドラマで今西刑事が乗ってきたのとたぶん同じタクシー会社(頭のランプのとこの形から)だと思う。
なにしろ、だ〜〜〜れもいなかったので、不審に思われたんじゃないかしら。
少し、スピードを緩めたあと、そのまま走り去っていった。
駅舎の中の窓口にはカーテンが掛けられていた。
奥出雲交流館で見たロケの写真には、この駅舎の前で福澤Dたちスタッフと打ち合わせをしているらしい中居くんが写っていた。
この駅前を歩いていたとき、ちょうどタクシーが通りかかった。
ドラマで今西刑事が乗ってきたのとたぶん同じタクシー会社(頭のランプのとこの形から)だと思う。
なにしろ、だ〜〜〜れもいなかったので、不審に思われたんじゃないかしら。
少し、スピードを緩めたあと、そのまま走り去っていった。
和賀英良が本浦秀夫に戻った場所。
あの声と表情、そして、奥出雲の山々の風景に重なっていった、哀しいまでに美しい横顔に思いをはせる。
でも、今聞こえているのは、あの叫び声ではなく、激しい雨音だけ。
和賀さんが手をついたところ、思ったよりもずっと狭かった。
…しかし、これもピアニカの裏と同じくらい(いや、それ以上かな)、和賀ファン以外には何の価値もない写真だ^^;。
あの声と表情、そして、奥出雲の山々の風景に重なっていった、哀しいまでに美しい横顔に思いをはせる。
でも、今聞こえているのは、あの叫び声ではなく、激しい雨音だけ。
和賀さんが手をついたところ、思ったよりもずっと狭かった。
…しかし、これもピアニカの裏と同じくらい(いや、それ以上かな)、和賀ファン以外には何の価値もない写真だ^^;。
もうひとつの「亀嵩」
2006年4月1日 TV
3月30日(木)。
この日も朝から天気が不安定で、ホテルでの朝食をとっているころにはまた雨が降り出した。
1本電車を遅らせて、少し様子を見ようかと思ったけれど、やはり予定通りに行動しようと決めて、ホテルを出、山口駅に向かう。
この旅のいちばんの目的を目の前にして、待機していることなどやはりできないと思った。
山口駅発7時52分。益田行きの各駅停車。
あの、黄色い、一両の列車に乗り込み、和賀さんが座ったあたりと同じくらいの場所に座り、発車を待っているだけで、もう心臓がドキドキしてくる。
なんだろう、この気持ちは。
以前、初めて中央線の車窓からカナルを見たときの、あのあったかくなるような嬉しい気持ちとは全然違う。
ただ、ただ、胸が締め付けられて痛くて、苦しくてどうしようもない。そんな気持ち。
篠目までの乗車時間は30分足らず。
昨日の特急とは違い、ゆっくりと走る列車から山間の風景を眺めていると、あのときの和賀さんの表情がまざまざと思い出されてくる。
和賀さんは、どんな思いでこの景色を見つめていたんだろうか。
そうして、和賀さんの人生を生きていた中居くんは、あのときどんなことを考えていたんだろうか。
あのロケのとき、中居くんは、いつもは寝る飛行機の中でも、いろいろと考えてしまって眠れなかったと言っていたっけ。
ひとつ手前の仁保駅との間は、勾配が急なせいもあるのか、他の駅間よりも長く、さらにゆっくりと走っているように感じられる。(その急勾配を蒸気機関車が登るために、かつては、あの給水塔が使われていたのだろう)
そうして、山口を出てしばらくは晴れ間さえ見えていた空が、急激に暗くなり、大粒の雨が車窓を叩きつけ始めたころ、連続していたトンネルがようやく途切れ、開けた集落の右手前方に、あの給水塔が見えてきた。
この日も朝から天気が不安定で、ホテルでの朝食をとっているころにはまた雨が降り出した。
1本電車を遅らせて、少し様子を見ようかと思ったけれど、やはり予定通りに行動しようと決めて、ホテルを出、山口駅に向かう。
この旅のいちばんの目的を目の前にして、待機していることなどやはりできないと思った。
山口駅発7時52分。益田行きの各駅停車。
あの、黄色い、一両の列車に乗り込み、和賀さんが座ったあたりと同じくらいの場所に座り、発車を待っているだけで、もう心臓がドキドキしてくる。
なんだろう、この気持ちは。
以前、初めて中央線の車窓からカナルを見たときの、あのあったかくなるような嬉しい気持ちとは全然違う。
ただ、ただ、胸が締め付けられて痛くて、苦しくてどうしようもない。そんな気持ち。
篠目までの乗車時間は30分足らず。
昨日の特急とは違い、ゆっくりと走る列車から山間の風景を眺めていると、あのときの和賀さんの表情がまざまざと思い出されてくる。
和賀さんは、どんな思いでこの景色を見つめていたんだろうか。
そうして、和賀さんの人生を生きていた中居くんは、あのときどんなことを考えていたんだろうか。
あのロケのとき、中居くんは、いつもは寝る飛行機の中でも、いろいろと考えてしまって眠れなかったと言っていたっけ。
ひとつ手前の仁保駅との間は、勾配が急なせいもあるのか、他の駅間よりも長く、さらにゆっくりと走っているように感じられる。(その急勾配を蒸気機関車が登るために、かつては、あの給水塔が使われていたのだろう)
そうして、山口を出てしばらくは晴れ間さえ見えていた空が、急激に暗くなり、大粒の雨が車窓を叩きつけ始めたころ、連続していたトンネルがようやく途切れ、開けた集落の右手前方に、あの給水塔が見えてきた。
今さらながら、やっとこの前の「いいとも」を全部見た。
「いいとも」なのに、なんなんだ、あの可愛さは^^。
そんで、これもまた「いいとも」らしからぬ(笑)真っ白のあの衣装がすっごく似合っていた。
やっぱりダボダボのより、ああいう細身のパンツのほうが絶対好きだ〜〜♪
「TSUBAKI」のCMが今日から流れている。
歌だけだから、特に録画に走る必要もないので、いつものCMよりは楽でいいかな、な〜んて^^。
さて、旅行記は終盤へ。
突然だけど、ここは今回ど〜〜しても寄りたかったところ。直江駅。
出雲市駅の隣にある。もちろんこのあたりの地名が「直江」で、交差点も「直江」、お店も「直江○○店」とか「○○直江支店」とか…^^。思わず、切符も買っちゃったもん(笑)。
出雲市でレンタカーを返却し、この旅の最終目的地へと向かう。
出雲市駅発15時22分の「特急スーパーおき」に乗車。
このごろは飛行機とレンタカーで移動することがほとんどなので、列車の旅もたまにはいいものだ。
(以前は時刻表を使って、綿密な旅行計画を立てるのが好きで、よくそんな旅をしていた)
この列車は、益田のあたりまでは日本海側の荒波を眺めながらの山陰本線、そして内陸部に入ると、山の中を走る山口線となり、山口まで約3時間ちょっと。
比較的すいていて、駅のコンビニで買ったTVガイドを読んだりしながらゆったりと過ごす。
ここで余談。
このあとでもちろんテレビジョンも買ったんだけど、買ってから、これは東京では使えないじゃん!ということに初めて気づいた私(笑)。
荷物にもなるので、SMAPのとこだけ切り抜いて、本体はホテルのゴミ箱へ捨ててきた。ホテルの人、いったい何だと思ったろうなぁ^^;。
話を戻して。
秀夫が蒸気機関車とかけっこしている場面で出てきた場所を、「徳佐」という駅の近くで見つけた。
山口線は、人家や道の場所よりも少し高い位置を走っているところが多いので、ああいうふうに、列車と並行して走れる場所、ってそんなにないんじゃないかな。
それが仕事とはいえ、ここに限らず、そういうピッタリのロケ地を探すのって、すごいなぁって改めて思う。
そして、特急ということでかなりのスピードで走る車窓から、薄く夕日を浴びた「あれ」だけはしっかり確認しつつ、18時半ごろ、山口に到着。
今日の宿泊は普通のシティーホテル。仰天を4時間見ながら過ごす。(日本でのひとり旅は、決して中居不足にはならないとこがいいなぁ、なんちゃって・笑)
「いいとも」なのに、なんなんだ、あの可愛さは^^。
そんで、これもまた「いいとも」らしからぬ(笑)真っ白のあの衣装がすっごく似合っていた。
やっぱりダボダボのより、ああいう細身のパンツのほうが絶対好きだ〜〜♪
「TSUBAKI」のCMが今日から流れている。
歌だけだから、特に録画に走る必要もないので、いつものCMよりは楽でいいかな、な〜んて^^。
さて、旅行記は終盤へ。
突然だけど、ここは今回ど〜〜しても寄りたかったところ。直江駅。
出雲市駅の隣にある。もちろんこのあたりの地名が「直江」で、交差点も「直江」、お店も「直江○○店」とか「○○直江支店」とか…^^。思わず、切符も買っちゃったもん(笑)。
出雲市でレンタカーを返却し、この旅の最終目的地へと向かう。
出雲市駅発15時22分の「特急スーパーおき」に乗車。
このごろは飛行機とレンタカーで移動することがほとんどなので、列車の旅もたまにはいいものだ。
(以前は時刻表を使って、綿密な旅行計画を立てるのが好きで、よくそんな旅をしていた)
この列車は、益田のあたりまでは日本海側の荒波を眺めながらの山陰本線、そして内陸部に入ると、山の中を走る山口線となり、山口まで約3時間ちょっと。
比較的すいていて、駅のコンビニで買ったTVガイドを読んだりしながらゆったりと過ごす。
ここで余談。
このあとでもちろんテレビジョンも買ったんだけど、買ってから、これは東京では使えないじゃん!ということに初めて気づいた私(笑)。
荷物にもなるので、SMAPのとこだけ切り抜いて、本体はホテルのゴミ箱へ捨ててきた。ホテルの人、いったい何だと思ったろうなぁ^^;。
話を戻して。
秀夫が蒸気機関車とかけっこしている場面で出てきた場所を、「徳佐」という駅の近くで見つけた。
山口線は、人家や道の場所よりも少し高い位置を走っているところが多いので、ああいうふうに、列車と並行して走れる場所、ってそんなにないんじゃないかな。
それが仕事とはいえ、ここに限らず、そういうピッタリのロケ地を探すのって、すごいなぁって改めて思う。
そして、特急ということでかなりのスピードで走る車窓から、薄く夕日を浴びた「あれ」だけはしっかり確認しつつ、18時半ごろ、山口に到着。
今日の宿泊は普通のシティーホテル。仰天を4時間見ながら過ごす。(日本でのひとり旅は、決して中居不足にはならないとこがいいなぁ、なんちゃって・笑)
ホーム(追記…大すぽんちゅ)
2006年3月31日 TV
亀嵩駅のホーム。ちょうど電車が出るところだった。
映画もここではなくふたつ隣の駅で撮影されたというのは有名な話。(理由は、その当時もすでにお蕎麦屋さんがあったため)
亀嵩駅を出たあと、秀夫が河原でピアニカを吹いていた「鬼の舌震」(車で15分くらいのとこ)に行ってみたが、また雪がとても激しくなってきて、撮影場所そのものを探すのもちょっと無理かなぁ、と思い断念。
(だいたい、駐車場にも人っ子ひとりいなかったし、って、そりゃ、そうだわな^^;)
そして、昼過ぎに出雲市まで下りてくると、すっかり雪はあがり晴れてきた。が、風は相変わらず冷たかった。
これ以上書くと、ページが変わってしまうので、今日の旅行記はここまで〜〜。
大すぽんちゅは生放送〜^^。
そうか〜、開幕戦勝利は5年ぶりだったんだ。よかったなぁ、嬉しそうな中居くんが見られて^^。
試合前の取材の様子や、観戦中の眼鏡の中居くんも流してくれてありがと〜〜♪
それにしても、原さんも掛布さんも、危ないくらい中居くんが好き…だよね(と思う^^;)。
ゆかりんが、こんなとこまで〜。黒バラ恐るべし(笑)。
下半身クイズ?を本気で間違えて手で口を押さえるとこが可愛いかった^^。
映画もここではなくふたつ隣の駅で撮影されたというのは有名な話。(理由は、その当時もすでにお蕎麦屋さんがあったため)
亀嵩駅を出たあと、秀夫が河原でピアニカを吹いていた「鬼の舌震」(車で15分くらいのとこ)に行ってみたが、また雪がとても激しくなってきて、撮影場所そのものを探すのもちょっと無理かなぁ、と思い断念。
(だいたい、駐車場にも人っ子ひとりいなかったし、って、そりゃ、そうだわな^^;)
そして、昼過ぎに出雲市まで下りてくると、すっかり雪はあがり晴れてきた。が、風は相変わらず冷たかった。
これ以上書くと、ページが変わってしまうので、今日の旅行記はここまで〜〜。
大すぽんちゅは生放送〜^^。
そうか〜、開幕戦勝利は5年ぶりだったんだ。よかったなぁ、嬉しそうな中居くんが見られて^^。
試合前の取材の様子や、観戦中の眼鏡の中居くんも流してくれてありがと〜〜♪
それにしても、原さんも掛布さんも、危ないくらい中居くんが好き…だよね(と思う^^;)。
ゆかりんが、こんなとこまで〜。黒バラ恐るべし(笑)。
下半身クイズ?を本気で間違えて手で口を押さえるとこが可愛いかった^^。
「扇屋」さんの内部。
この前読売新聞に掲載されていたのもこんな感じの写真だった。サインや写真、新聞や雑誌の記事が壁のいたるところに貼られている。
これをじっくり見るためには、やっぱり注文しなきゃだめだよなぁ、と、苦手なお蕎麦を食べる。
蕎麦好きにはきっと美味しいんだろうけど…う〜ん^^;。
このあたりの(出雲の?)温かい蕎麦は、醤油だれを自分で入れて、味を調節しながら食べるようだ。
ふと、壁のところに掛かっているノートが目に留まる。
いわゆる「旅の思い出ノート」のようで、映画のファン、ドラマのファン、あるいは鉄道ファンなどいろいろな人々の感想が書かれていた。
中には、「中居くん」という言葉も何回か出てきていた。
私は、いつもはこういうのは書かないのだけれど、今回はやっぱりなんか書きたくなって、「ドラマが大好きで…云々」とひとこと書いてきた。
この前読売新聞に掲載されていたのもこんな感じの写真だった。サインや写真、新聞や雑誌の記事が壁のいたるところに貼られている。
これをじっくり見るためには、やっぱり注文しなきゃだめだよなぁ、と、苦手なお蕎麦を食べる。
蕎麦好きにはきっと美味しいんだろうけど…う〜ん^^;。
このあたりの(出雲の?)温かい蕎麦は、醤油だれを自分で入れて、味を調節しながら食べるようだ。
ふと、壁のところに掛かっているノートが目に留まる。
いわゆる「旅の思い出ノート」のようで、映画のファン、ドラマのファン、あるいは鉄道ファンなどいろいろな人々の感想が書かれていた。
中には、「中居くん」という言葉も何回か出てきていた。
私は、いつもはこういうのは書かないのだけれど、今回はやっぱりなんか書きたくなって、「ドラマが大好きで…云々」とひとこと書いてきた。
床下より、まずはこっちだよね、普通は(笑)。ここが拝殿に上がる階段と鳥居。
拝殿のところの箱の中に、ひとつ300円のお守りがあって、その袋の中に湯野神社の由緒を書いた紙が入っているのを見て、迷わず買った…んじゃなくて、賽銭箱に300円を納めさせていただく(笑)。
その由緒書の裏側にロケの写真入りで書かれていた紹介文。ちょっと長いけど、これが全文。
**********
◎TBSテレビドラマと湯野神社ロケ
※スタッフとキャストの名前が書いてあり、「和賀英良役 中居正広(スマップ)」となっている。
(「SMAP」じゃなくて「スマップ」っていうのが、なんかちょっと微笑ましいような^^)
この映画(注・ドラマ^^;)は制作費数億円を投入した大作となった。ドラマの場面に、湯野神社入り口から石段、参道、社頭が採用され、ドラマのクライマックスを構成した。
原作には神社は登場していないが、神社側の強い要望と監督の英断によって決定したものであり、殺人を犯した放浪の父子が疲労と絶望の果て、精根尽き病の身でよろけながら春雪の参道を歩く姿は、バックミュージック「宿命」の流れる中、感動のクライマックス場面となり、ついに力尽きて拝殿軒下に倒れた。
拝殿床下に身を寄せる父子を見つけた当社の神主(当神社総代が出演)が三木巡査に知らせ、巡査宅に手厚く保護される。
千代吉を警察に引き渡すため汽車に乗る巡査と千代吉、亀嵩駅頭での父子の別れが視聴者の涙を誘う。
3月のロケ当日は思わぬ大雪に見舞われ、神社総代会役員・氏子大工達は、ロケ期間中亀嵩観光文化協会と協力し、境内や参道の除雪、暖房、舞台作り、交通整理に奉仕。スタッフの為に、にぎり飯や温かい猪鍋の炊き出しをサービスし、監督を始めロケ一行から素朴なもてなしを喜んでいただいた。
湯野神社より徒歩5分のところにある亀嵩温泉「玉峰山荘」は年間来館者20万人という人気の施設だが、特にこのドラマの放送後、「亀嵩温泉と砂の器ツアー」が全国からバスを連ねて連日訪れ、また神社への参拝客が後を絶たない。
**********
私が石段を下りてきたとき、男の人がひとり上がってきた。
最後にもういちどだけ、あのピアニカが見たくて、交流館に立ち寄ったとき、その男の人も遅れて入ってきて、座ってDVDを見ていた。映画のファンなのだろうか。
拝殿のところの箱の中に、ひとつ300円のお守りがあって、その袋の中に湯野神社の由緒を書いた紙が入っているのを見て、迷わず買った…んじゃなくて、賽銭箱に300円を納めさせていただく(笑)。
その由緒書の裏側にロケの写真入りで書かれていた紹介文。ちょっと長いけど、これが全文。
**********
◎TBSテレビドラマと湯野神社ロケ
※スタッフとキャストの名前が書いてあり、「和賀英良役 中居正広(スマップ)」となっている。
(「SMAP」じゃなくて「スマップ」っていうのが、なんかちょっと微笑ましいような^^)
この映画(注・ドラマ^^;)は制作費数億円を投入した大作となった。ドラマの場面に、湯野神社入り口から石段、参道、社頭が採用され、ドラマのクライマックスを構成した。
原作には神社は登場していないが、神社側の強い要望と監督の英断によって決定したものであり、殺人を犯した放浪の父子が疲労と絶望の果て、精根尽き病の身でよろけながら春雪の参道を歩く姿は、バックミュージック「宿命」の流れる中、感動のクライマックス場面となり、ついに力尽きて拝殿軒下に倒れた。
拝殿床下に身を寄せる父子を見つけた当社の神主(当神社総代が出演)が三木巡査に知らせ、巡査宅に手厚く保護される。
千代吉を警察に引き渡すため汽車に乗る巡査と千代吉、亀嵩駅頭での父子の別れが視聴者の涙を誘う。
3月のロケ当日は思わぬ大雪に見舞われ、神社総代会役員・氏子大工達は、ロケ期間中亀嵩観光文化協会と協力し、境内や参道の除雪、暖房、舞台作り、交通整理に奉仕。スタッフの為に、にぎり飯や温かい猪鍋の炊き出しをサービスし、監督を始めロケ一行から素朴なもてなしを喜んでいただいた。
湯野神社より徒歩5分のところにある亀嵩温泉「玉峰山荘」は年間来館者20万人という人気の施設だが、特にこのドラマの放送後、「亀嵩温泉と砂の器ツアー」が全国からバスを連ねて連日訪れ、また神社への参拝客が後を絶たない。
**********
私が石段を下りてきたとき、男の人がひとり上がってきた。
最後にもういちどだけ、あのピアニカが見たくて、交流館に立ち寄ったとき、その男の人も遅れて入ってきて、座ってDVDを見ていた。映画のファンなのだろうか。
親子が隠れていた床下は、今は板がはめこんであって見ることはできない。
前に来たときはどうだったかなぁ。
もしかしたら、板がはめてあるのがいつもの状態で、ドラマの撮影用にはずしたのかな、なんてちょっと思った。
前に来たときはどうだったかなぁ。
もしかしたら、板がはめてあるのがいつもの状態で、ドラマの撮影用にはずしたのかな、なんてちょっと思った。
神社の入り口にある看板と「砂の器」記念碑。
この角度だと、ちょっと記念碑が見にくいかな。その向こうに碑の説明書きもある。「砂の器」の文字は松本清張氏の筆によるもの。
撮影のときには、その文字が映らないように、「湯野神社」という看板でカモフラージュされていて、ドラマでも確認できる。
んで、その看板は、交流館で例の三木さんの後ろに立てられていた。
この角度だと、ちょっと記念碑が見にくいかな。その向こうに碑の説明書きもある。「砂の器」の文字は松本清張氏の筆によるもの。
撮影のときには、その文字が映らないように、「湯野神社」という看板でカモフラージュされていて、ドラマでも確認できる。
んで、その看板は、交流館で例の三木さんの後ろに立てられていた。
宿のすぐ近くにある、湯野神社の鳥居。
今西刑事が「神頼み」と言って、かしわ手を打ってたところ。昨日行かなかったおかげ?で、まさにドラマと同じ雪の中で、ひっそりと佇んでいた。
鳥居の向こうの小高いところにあるのが、玉峰山荘。
今西刑事が「神頼み」と言って、かしわ手を打ってたところ。昨日行かなかったおかげ?で、まさにドラマと同じ雪の中で、ひっそりと佇んでいた。
鳥居の向こうの小高いところにあるのが、玉峰山荘。
3月29日(水)。
これが翌朝、宿のロビーから見た亀嵩の町。うわ、ほんとに真っ白だよ。しかもまだ降り続いて、止む気配も一向になし。
でも、レンタカーのタイヤがスタッドレスだということを確かめ(さすが雪深い出雲地方^^)、急に気が大きくなって、2日目のドライブ開始。
3月18日の支笏湖に行きたいというのが、もうひとつの夢なんだけれど、この調子なら運転もできるかなぁ。
でも、きっと北海道はもっともっと凄いだろうしなぁ、なんてふと思う。
これが翌朝、宿のロビーから見た亀嵩の町。うわ、ほんとに真っ白だよ。しかもまだ降り続いて、止む気配も一向になし。
でも、レンタカーのタイヤがスタッドレスだということを確かめ(さすが雪深い出雲地方^^)、急に気が大きくなって、2日目のドライブ開始。
3月18日の支笏湖に行きたいというのが、もうひとつの夢なんだけれど、この調子なら運転もできるかなぁ。
でも、きっと北海道はもっともっと凄いだろうしなぁ、なんてふと思う。
いろんな中居くんと、旅行記のつづき
2006年3月31日 TV コメント (2)今日はいろいろな中居くん。Mステ初登場のSMAPはアイドル全開で可愛いかった。
ジャイアンツは開幕戦快勝〜♪ なんだか、こんな開幕戦は久しぶりのような^^。
この後の大すぽんちゅも楽しみだ〜。生出演なのかな?
金スマ波瀾万丈SPは橋田壽賀子さん。
へ〜、「赤い疑惑」とか「愛と死をみつめて」とか「あしたこそ」とか「時間ですよ」とか、橋田さんの脚本だったんだ。知らなかった。
TBS社員の人と結婚して、その人がガンになって、告知をせずに嘘をつきとおしたというところは大竹さんとすごく似ている。
橋田賞設立のいきさつはそういうことだったんだ。授賞式での中居くんが見られて嬉しかった^^。
(※ここで訂正。あれは、「味いち」ではなくて「最後の恋」のとき?)
それに、案の定VTRが長かったけど、小窓の中居くんがまた素晴らしく綺麗だった。
さて、大すぽんちゅまで、旅行記のつづきを書こう。
奥出雲交流館で展示コーナーとDVDに見入っているあいだに、雨がとても激しくなったので、湯野神社は明日にして、交流館からほんのちょっと登ったところにある、本日の宿「亀嵩温泉玉峰山荘」に早めのチェックイン。
ここの宿ができたのは2001年だそうだが、2階建ての館内はゆったりとしていて、とても綺麗だ。
客室はすべて2階にあり、全部で20部屋。かなり人気があるようで、ネットで予約したとき、実はこの日しか空いていなかった。
夕食は、レストランで。
こういうとき、家族連れやグループの中で、ひとりだと結構気がひけたりするのだけれど、なぜかそういう感じがなくて、サワーをお替りしながら^^;すごくゆったりと食事をした。
3000円の和食のコースは、どれも美味しくて、量的にも満足。4000円、5000円コースもあるようだけれど、これで十分かなって思った。(ちなみに、1泊2食で12000円なり)
ほんとは、さっき交流館でも売っていた焼酎「砂の器」を飲めばいいんだけど。甘いサワー類しか飲めない私なので^^;。
館内には特に「砂の器」関係の展示物はなかった。
売店でサントラCDが売られていたことと、サンドバス(砂風呂)の看板に、謙さんの顔写真があって、「サンドバス最高〜♪」と書いてあったくらいかな。交流館ができたので、全部移したのだろう。
ちなみに謙さんが気に入って2日連続入ったというサンドバスは1回3000円だそうだ。(なかなかの値段…)
さて、昼間の雨。夜になると、気温がぐんぐん下がってきて、露天風呂に入っていると、周囲の庭園が見る見るうちに白くなっていく。
そういえば、さっきのレストランで店員さんが話していたが、このあたりは彼岸過ぎに七回雪が降る、と言われているそうな。
まずいなぁ〜〜〜、明日の朝はどうなっているんだろう???まさか足止めをくうなんてことは…。
ジャイアンツは開幕戦快勝〜♪ なんだか、こんな開幕戦は久しぶりのような^^。
この後の大すぽんちゅも楽しみだ〜。生出演なのかな?
金スマ波瀾万丈SPは橋田壽賀子さん。
へ〜、「赤い疑惑」とか「愛と死をみつめて」とか「あしたこそ」とか「時間ですよ」とか、橋田さんの脚本だったんだ。知らなかった。
TBS社員の人と結婚して、その人がガンになって、告知をせずに嘘をつきとおしたというところは大竹さんとすごく似ている。
橋田賞設立のいきさつはそういうことだったんだ。授賞式での中居くんが見られて嬉しかった^^。
(※ここで訂正。あれは、「味いち」ではなくて「最後の恋」のとき?)
それに、案の定VTRが長かったけど、小窓の中居くんがまた素晴らしく綺麗だった。
さて、大すぽんちゅまで、旅行記のつづきを書こう。
奥出雲交流館で展示コーナーとDVDに見入っているあいだに、雨がとても激しくなったので、湯野神社は明日にして、交流館からほんのちょっと登ったところにある、本日の宿「亀嵩温泉玉峰山荘」に早めのチェックイン。
ここの宿ができたのは2001年だそうだが、2階建ての館内はゆったりとしていて、とても綺麗だ。
客室はすべて2階にあり、全部で20部屋。かなり人気があるようで、ネットで予約したとき、実はこの日しか空いていなかった。
夕食は、レストランで。
こういうとき、家族連れやグループの中で、ひとりだと結構気がひけたりするのだけれど、なぜかそういう感じがなくて、サワーをお替りしながら^^;すごくゆったりと食事をした。
3000円の和食のコースは、どれも美味しくて、量的にも満足。4000円、5000円コースもあるようだけれど、これで十分かなって思った。(ちなみに、1泊2食で12000円なり)
ほんとは、さっき交流館でも売っていた焼酎「砂の器」を飲めばいいんだけど。甘いサワー類しか飲めない私なので^^;。
館内には特に「砂の器」関係の展示物はなかった。
売店でサントラCDが売られていたことと、サンドバス(砂風呂)の看板に、謙さんの顔写真があって、「サンドバス最高〜♪」と書いてあったくらいかな。交流館ができたので、全部移したのだろう。
ちなみに謙さんが気に入って2日連続入ったというサンドバスは1回3000円だそうだ。(なかなかの値段…)
さて、昼間の雨。夜になると、気温がぐんぐん下がってきて、露天風呂に入っていると、周囲の庭園が見る見るうちに白くなっていく。
そういえば、さっきのレストランで店員さんが話していたが、このあたりは彼岸過ぎに七回雪が降る、と言われているそうな。
まずいなぁ〜〜〜、明日の朝はどうなっているんだろう???まさか足止めをくうなんてことは…。
コメントへのお返事^^
2006年3月31日 TV夕べ書いた旅行記に、たくさんのコメントをいただきありがとうございました。
下の方になってしまうので、こちらでお返事しますね〜〜。
なんて、金スマが終わったら再び、どど〜〜っと書くつもりなので、また下がっちゃうけど^^;。
(若子さんには夕べ遅くにお返事書きましたが、読んでいただけたかなぁ…)
>さわさん
以前に、さわさんのところでロケ地に行きたいっていう話をしたことがありましたね。レポを読んで、少しでも元気になってくださったら嬉しいです。
>みこさん
そう、そうなんですよ。ピアニカの吹き口…ね^^;。私もそりゃ〜想像しましたよ。特に7話のラストとか、とか、とか…(笑)。
>クラクラさん
楽しんでくださってこちらも嬉しいです。小道具ひとつで、その場面、場面がよみがえってくるんですよね^^。
>かおちゃんさん
ふふふ、やっぱりここがツボでしたね。どう見ても、普通の人はこんなとこ見ませんよね(笑)。
>ちゃろさん
ピアニカの文字は隆成くんなのかな、って思ってました。でも「ひでお」の字は案外上手でしたよね。私もいつまであそこに展示してあるのかが気になってます。
上映会でまたお会いできるのを楽しみにしています。
>しーのさん
「和賀ちゃん」っていう字を見たとたんに、なんか全身の力が抜けてしまいました。いやホント、可愛い男だ…(笑)。
>茶太郎さん
読んでくださってありがとうございます。茶太郎さんもロケ地めぐりをなさるんですね。でも遠くへは思い切らないとなかなか行けませんよね。少しでも楽しんでくださったら嬉しいです。
>あっちゃんすけさん
「おかえりなさい」のコメントありがとうございました。夕べお返事書いたのですけれど、あっというまに前のページになってしまったので、改めてお礼を…。
そうか、あっちゃんすけさんは、島根のお近くなんですね。出雲には「砂の器」とは全然関係なく、以前も行ったことがあります。
>WHITE LINENさん
はじめまして。読んでくださってありがとうございます。「砂の器」を通して、またこんなふうに新しい方と出会えることが嬉しいです。どうぞ引き続き読んでくださいませね^^。
下の方になってしまうので、こちらでお返事しますね〜〜。
なんて、金スマが終わったら再び、どど〜〜っと書くつもりなので、また下がっちゃうけど^^;。
(若子さんには夕べ遅くにお返事書きましたが、読んでいただけたかなぁ…)
>さわさん
以前に、さわさんのところでロケ地に行きたいっていう話をしたことがありましたね。レポを読んで、少しでも元気になってくださったら嬉しいです。
>みこさん
そう、そうなんですよ。ピアニカの吹き口…ね^^;。私もそりゃ〜想像しましたよ。特に7話のラストとか、とか、とか…(笑)。
>クラクラさん
楽しんでくださってこちらも嬉しいです。小道具ひとつで、その場面、場面がよみがえってくるんですよね^^。
>かおちゃんさん
ふふふ、やっぱりここがツボでしたね。どう見ても、普通の人はこんなとこ見ませんよね(笑)。
>ちゃろさん
ピアニカの文字は隆成くんなのかな、って思ってました。でも「ひでお」の字は案外上手でしたよね。私もいつまであそこに展示してあるのかが気になってます。
上映会でまたお会いできるのを楽しみにしています。
>しーのさん
「和賀ちゃん」っていう字を見たとたんに、なんか全身の力が抜けてしまいました。いやホント、可愛い男だ…(笑)。
>茶太郎さん
読んでくださってありがとうございます。茶太郎さんもロケ地めぐりをなさるんですね。でも遠くへは思い切らないとなかなか行けませんよね。少しでも楽しんでくださったら嬉しいです。
>あっちゃんすけさん
「おかえりなさい」のコメントありがとうございました。夕べお返事書いたのですけれど、あっというまに前のページになってしまったので、改めてお礼を…。
そうか、あっちゃんすけさんは、島根のお近くなんですね。出雲には「砂の器」とは全然関係なく、以前も行ったことがあります。
>WHITE LINENさん
はじめまして。読んでくださってありがとうございます。「砂の器」を通して、またこんなふうに新しい方と出会えることが嬉しいです。どうぞ引き続き読んでくださいませね^^。
ガラスケースの上の壁にどど〜〜んと鎮座ましましている(笑)のがこのサイン。
最初、中居くんはここに来てないんだからあるわけないじゃん、な〜〜んて思って見たら、なんとド真ん中にあったのだった^^。
それも、「和賀ちゃん」だもん^^。なんか、うん、癒されるなぁ、って。
ところで、この展示コーナーでは、映画版のDVDがずっと放映されていて。
ピアニカを目の前にしたあたりにずっと座って、途中からだったけれど、ときどき、TV版に脳内変換しながら、最後まで真剣に見てしまった。
では、本日の旅行記はここまでに。
お仲間の日記、掲示板を読みに行かないと、また溜まっちゃうから^^;。
最初、中居くんはここに来てないんだからあるわけないじゃん、な〜〜んて思って見たら、なんとド真ん中にあったのだった^^。
それも、「和賀ちゃん」だもん^^。なんか、うん、癒されるなぁ、って。
ところで、この展示コーナーでは、映画版のDVDがずっと放映されていて。
ピアニカを目の前にしたあたりにずっと座って、途中からだったけれど、ときどき、TV版に脳内変換しながら、最後まで真剣に見てしまった。
では、本日の旅行記はここまでに。
お仲間の日記、掲示板を読みに行かないと、また溜まっちゃうから^^;。
さて、ピアニカを見たら、和賀ファンなら確かめずにはいられないであろう、その裏側(笑)。
幸いにもガラスの棚だったので、下から覗き込むことができた。
とはいえ、とても低い位置だったので、はたから見たら、何やってるんだと思われるだろうなぁ。(誰もいなかったからできたのかも^^)
写真もやっとのことで撮ったんだけど、わかるかなぁ、「ひでお」の文字。
ピアニカ以外にも、ガラスケースの中には、隆成くんや福澤Dのサイン、三木さんの駐在所日誌、原田さんが実際に使った巡礼の鐘や札、全11話分の台本、などなどが収められている。
あ、それと、1月30日に行われたロケのスケジュール表。
4話の幼い兄妹が出てくる神社の場面の撮影らしいんだけど、何時に謙さんと永井さんが…とかいろいろ書いてある中に、「奥出雲の山々は撮りました」というメモがあったのが、なんか印象に残っている。
幸いにもガラスの棚だったので、下から覗き込むことができた。
とはいえ、とても低い位置だったので、はたから見たら、何やってるんだと思われるだろうなぁ。(誰もいなかったからできたのかも^^)
写真もやっとのことで撮ったんだけど、わかるかなぁ、「ひでお」の文字。
ピアニカ以外にも、ガラスケースの中には、隆成くんや福澤Dのサイン、三木さんの駐在所日誌、原田さんが実際に使った巡礼の鐘や札、全11話分の台本、などなどが収められている。
あ、それと、1月30日に行われたロケのスケジュール表。
4話の幼い兄妹が出てくる神社の場面の撮影らしいんだけど、何時に謙さんと永井さんが…とかいろいろ書いてある中に、「奥出雲の山々は撮りました」というメモがあったのが、なんか印象に残っている。
これが、この展示コーナーで、いちばん嬉しかったもの。
ドラマが終わったあと、玉峰山荘で展示されていたとは聞いていたけれど、そのあとどうなったかは知らなかったので、これを見たとたん、「うっわ〜〜〜^^」と叫びそうになった(笑)。
(ほとんど人がいなくて、静かだったので、叫びはしなかったけど)
「俳優中居正広さんが」と書いてあるのが、ちょっとツボ^^。
だって、あんまり「俳優」って言わないでしょ?
これが、これが和賀さんがほんとに使ったピアニカなんだ、あの愛おしそうに撫でていたピアニカなんだ、って思ったらもう、目がしばらく離せなかった^^。
いかにも、長い間使っていたというように、適当に古びた感じが出ていて、ドラマでも気づいていたんだけれど、ほんとに鍵盤が一部浮いているんだなぁ、って。
ドラマが終わったあと、玉峰山荘で展示されていたとは聞いていたけれど、そのあとどうなったかは知らなかったので、これを見たとたん、「うっわ〜〜〜^^」と叫びそうになった(笑)。
(ほとんど人がいなくて、静かだったので、叫びはしなかったけど)
「俳優中居正広さんが」と書いてあるのが、ちょっとツボ^^。
だって、あんまり「俳優」って言わないでしょ?
これが、これが和賀さんがほんとに使ったピアニカなんだ、あの愛おしそうに撫でていたピアニカなんだ、って思ったらもう、目がしばらく離せなかった^^。
いかにも、長い間使っていたというように、適当に古びた感じが出ていて、ドラマでも気づいていたんだけれど、ほんとに鍵盤が一部浮いているんだなぁ、って。