「スマスマ」。エンドトークと歌。

うっわ〜〜、今日の中居くん、すっごくカッコいいよ〜〜〜^^。
帽子と衣装と、それからいつもと違うペンダントと…。
ものすご〜〜く似合ってて、素敵、素敵♪

歌は「夏楽園」。

楽しいんだけど、よかったんだけど、私は普通に歌と踊りを見せてくれるほうが好き。

そんで、ぽわ〜っと見てたら、最後に大爆笑。
9月公開のテロテ、もうここまで見せちゃうとは。

「発注ミスだろ」って、着ぐるみ、大きかったのかな。

「ストスマ」は今週から中居くん。
スマスマの後はいつも忘れそうになるんだけど、今日は大丈夫。

アンコール、ダブルアンコールになると盛り上がる。
あの盛り上がりが途中でできないかな、というようなことを言っていた。

それって、やっぱりよく言われているところの構成の問題なんじゃないのかな。

でも、この前のサムガよりはちょっとよくなったかな。
きつかったらしいけど、福岡での4日間がよかったのかもしれない。

あさってからの大阪で、もっともっと盛り上がるといいな。
今日のスマスマみたいな前フリがあると楽しいね。

台風来るなよっ

2005年8月22日 TV
台風来るなよっ
なんだか強い台風11号が接近しているようで。
今のところの進路予想をみると、大阪のほうに向かっているみたい。
コンサートそのものはドームだからいいけど、交通機関とかに支障が出ないといいけれど。

お仲間の中にも、行かれる方がいらっしゃると思うので、ちょっと心配。
みんなで、てるてる坊主作んなくっちゃね。

さっきちょっと「ス」を見ていたんだけど、このファイナルの横浜ってすごい雨だったんだ。

MIJのMCで言ってた、「雨が降ると思い出に残る」じゃないけど、あの降りしきる雨の中で、足元から水しぶきを上げながら歌い踊る5人が、すっごくカッコいいなぁ、って改めて思った。

それと、これ前にも書いたと思うんだけど、ず〜っとニコニコしている中居くんを見ているのが楽しくて。

今日なんかジーンとしてしまったのは、慎吾くんが泣いてるところだった。
前に見たときはなんとも思わなかったんだけどな。

うーん、それって、やっぱり今のコンサートのことでモヤモヤしている私の気持ちのせいかもしれない。

さて、今日は旅行中の食事の話を。

とにかく、毎日の食事(昼・夜)に必ず出てきたのが、じゃがいもと肉!

まず、じゃがいも。
ポーランドでは、ずっとゆでたじゃがいもだった。
形は男爵みたいな感じだけど、日本のよりはホクホクしてない感じで、ちょっとメークインにも近い感じ。

味は、結構塩味がきつくついていて、私には美味しかった。

チェコに行ったら、やっぱりじゃがいもなんだけど、ゆでたのではなく、ポテトフライになっていた。

いちばん美味しかったのは、ハンガリーのホロックー村のレストランで食べたじゃがいも。
鴨と七面鳥のローストと一緒に出てきたんだけど、ほんとにものすごく美味しくて、もうお持ち帰りしたい〜って思ったくらい。
(大量に出てくるもんだから、たくさん余ったの…)

たぶんオーブンで焼いたのかなぁ、焦げ目がまた香ばしくて。
鳥のほうもすごく美味しくて、結局、こういうシンプルな調理法がいちばん美味しかったりするんだよなぁ、って思った。

肉類のほうは、鶏と豚と牛がそれぞれ2〜3回かな。
ツアーだから、メニューが重ならないように上手に組んであるので、肉の好きな私は全然飽きないで、毎日美味しく食べた。

(そのかわり、絶対太ったと思うけど…笑)

写真は、ワルシャワで食べた、鶏肉のミンチにきのこ?などを挟んで揚げたもの。

チキンカツ、とか、ポークカツとか、揚げたものも多かった。
ウィーン名物のシュニッツェルと同じ。食べ物も、やっぱり似てるんだな。

で、ほとんどのものは美味しくて満足したんだけど、どうしても…というものがひとつだけあって。

それは、ユダヤ料理。

アウシュビッツに行った日の夕食がそれだったんだけど。

まず出てきたのが、「鯉のゼリー寄せ」。
鯉となにか豆のたぐいをあんまり味のないゼラチンで固めてあるようなもので、しかもでかい!(大き目のハンバーグといった感じ)

ひと口、ふた口くらいで、ギブアップ。

次は、鴨のロースト。
これはまぁ、普通だったけれど、ちょっと前のがインパクト強すぎて、やっぱり半分ぐらいしか食べられなかった。

この日は4日目くらいで、少し疲れもあったし、アウシュビッツでいろいろ考えたりもしたし、それにお店にクーラーがなくてすごく暑かったということも重なって、とにかく食欲がなかった。

それは、他の人たちも同様だったので、ものすごい食べ残しの量になってしまい、片付けるお店の人たちにはもう、本当にごめんなさい、っていう感じだった。

このことは、旅行会社の最後のアンケートにも書いておいた。
ユダヤ料理は日本人の口には合わないから、やめたほうがいいって。
なんか、日本人が自分たちの料理を全然食べないで無駄にした、とか悪く思われるのは嫌だし。
もちろん、文化を学ぶということは大切だとは思うけれど。
ブラザーズ(暇にまかせて2個目^^;)
このところ、先週のスマスマを、毎日1回はリピートしている私。
DVDに落としちゃうと案外めんどくさくなって(^^;)しまうので、これだけはHDDに残したままにしている。

「Peace!」の中居くんがやっぱりきれ〜だぁ、って。
(あの後、ファンサイトの掲示板にも、いくつかあの白い中居くんは綺麗だった、という書き込みがあったっけ)

で、そしたらなんだか昔の中居くんが見たくなって、この2〜3日、「ブラザーズ」を見ていた。

1998年の春、25歳の中居くん。
可愛くて、綺麗で、うーん、やっぱり若い^^。

前に見たときも思ったけれど、中居くんの声がすごくお経に合っていて、袈裟姿も本当に似合ってる。
法要のシーンの浅黄色の法衣が特に素敵で。

あれを見ると、あ〜時代劇とかもいいなぁ、と思ってしまう。

今回見ていたら、ちょうど文兄(岸谷さん)が33歳の設定になっていて、そっか〜、中居くんがこのときの岸谷さんの歳になったんだ〜ってちょっと感慨深かった。

でも、そう考えると、改めてほんと中居くんって若いよなぁ。

どなたかの日記にオレンジレンジが中居くんより10歳も下だって書かれていて、あっ、そうなんだ〜って思ったんだけど。
そんなこと、確かに全然感じないもん。

33歳か。

自分のことを思い出してみると、たぶんね、このころだと思う。
プロ野球選手のほとんどが、自分より年下だって気づいたのも。
それから、どう見てもおじさんだ、って思ってた、お相撲さんたちが、やっぱり年下だって気づいたのも。

んで、若い中居くんを見てると、今の中居くんを見たくなって、「白い影」と「砂の器」をまた見返して、の繰り返しになってしまうのであった(^^;)。

あ〜、いいかげん仕事しなくっちゃなぁ…。

せっかく番組がないんだから、旅行記の続きを書こう。

チェコから最後の訪問国ハンガリーへは飛行機で約1時間30分。

ハンガリーの首都であるブダペストは、ドナウ川が中心に流れる美しい街だ。
川と橋、という風景はプラハと似ているけれど、こちらのほうがずっと明るい感じだ。

川に沿って広がる町並みが、思ったよりも近代的(大きなホテルなどもあって)ということもあるのかもしれない。

このドナウ川に架かる橋といえば、有名なのはくさり橋。
普段は、車が通り、両脇に歩道があるのだけれど、ちょうど土日でお祭りのようになっており、「歩行者天国」になっていた。

この日の夜は、「グンデル」というレストランでの「ディナー」。
1879年創業の老舗の高級レストランとしてかなり有名、というので、とりあえずお洒落して出かける^^。

「音楽の間」という個室が用意されていた。
壁紙には五線譜と、音楽家のシルエット(たぶん、リストとかだと思う…)が描かれた、なかなか綺麗な部屋で、古今東西の音楽家たちが利用するのだという。

料理は、うん、まあまあだったけれど(^^;)、ここの名物は何といってもデザート。
「グンデル・パラチンタ」という、チョコレートとくるみのクレープ。
クレープの上に、ブランデー入りのチョコレートをかけて、火をつける、というもの。

クレープは美味しかったけれど、ちょっとブランデーが私にはきつすぎたのが残念。

翌日は、ブダペストからバスで1時間30分ほどのホロックー村へ。

ここは、中世の田舎の村をそのまま保存したところで、白壁と茶色の屋根の家、石畳の道、小さな教会などの風景が楽しめるという、世界遺産の村だ。

日本でいうと、うん、白川郷っていう感じかな。
(規模はもっと小さくて、会津の大川宿くらいかも)

小さくて、可愛らしい村だけれど、やっぱり観光地化されてるなぁ、っていう感じがした。

どん兵衛CM、やるかも、って「プロ野球」録画しといたら、やっぱり引っかかってた♪

いつものコミカルタッチだけど、この中居くんはすっごく可愛くてカッコいい〜^^。

(カレーはいつの間にか終わっちゃったけど、ま、いいか^^;)
またもや新潟のほうで地震とか。
地震とか、飛行機事故とか、そういうのってなんか続くことが多い。

>子持ちあゆさま
えこさんのとこの掲示板で読みました。
揺れのほうは少なかったようでよかったですね。
でも、ほんと備えはしなくっちゃいけませんね、お互いに。

「増刊号」、放送終了後の中居くんはいつになくテンションが高くて、このところ得意のオネエキャラ連発。

久本さんとの「ラブラブなんちゃら」(^^;)そっちのけで、ちゃちゃを入れたり、タモさんの頭をけとばしたりするのがもう可笑しかった。

オネエキャラといえば、「増刊号」の裏の「波瀾万丈」にKABA.ちゃんが出ていて、SMAPの振付を4年間やったことがブレイクのきっかけというようなことを言っていた。

もちろん、私はそのころの話は全然知らないんだけど。

初めてSMAPの5人に会うときに、(自分がオカマなので)どんなふうに会っていいのか迷ったのだけれど、いつものような感じで入っていったら、全然普通の反応だったと。
あとで、「ちゃんと仕事をしてくれれば、何にも関係ないよ」って言われたことで、すごく勇気をもらえた、と話していた。

24時間テレビの番宣の最後だけ、たまたま見てたら、Tシャツも5色だし、こんだけ言ってれば…みたいな話を慎吾くんと剛くんがしていたけれど、どうなのかな?

スマステの「夢のコラボレーション」というのも、27時間TVみたいなこと?ってちょっと期待しちゃうけど。

ほんとはすっごく苦手な24時間テレビなんだけど、やっぱり見ちゃうってことだけは間違いない…。

黒バラのない日曜ってすごく珍しい。
特番シーズンでもなぜか黒バラだけはあったような気がする。

ブツブツ…

2005年8月20日 TV
今夜は、元同僚の人たちとの久しぶりの飲み会があった。
あんまり飲んではいないけれども。

サムガ。

残暑見舞いの葉書に24色の色鉛筆で絵を描いている(らしい)。
描きながら話すのが無理だとか、踊りながら歌うのが無理だとか。

もそもそブツブツとしゃべり続ける中居くん。これでいいのか(笑)?

ライブのうちわ。
今年のを買ってほしいそうで。3年前、4年前のを持っているのを見ると何だよ、とがっかりするそうな。

そりゃ、カッコよければみんな買うんじゃないのかなぁ。
実物、某巨大オークションで見たけど…うん。

あさってのスマスマは「夏楽園」披露とのこと。

アルバムの歌、これから全部歌ってくれると嬉しいな。
私にとっては、コンサートの代わりみたいなもんだから。

…だめだ、やっぱり頭が働いてない^^;。
お、美味しそう…^^
金スマ「大名古屋メシ物語」

どれもこれもおいしそうだったなぁ。
名古屋には何回か行ったこともあるんだけど、ひとっつも食べたことがないって、どうよ…。

いつものように、「ひつまぶし」をものすごい勢いで食べる中居くん。
でも、これまたいつものように、お箸についたご飯を食べるところはお上品(笑)。

天むすを、お箸で食べるくせに、一口でほおばるとこがまたなんともおかしかった。

今日の中居くんは、小窓の中でもいつものクールさとは打って変わって、とっても楽しそうだった。

あ〜でも、この黒髪中居、ほんとに綺麗で好きだぁ。
(って、毎週金曜日はこればっかりなんだけどさ…)

さて、やっと旅行記の続きを。

ポーランドには4日間滞在(1泊目は泊まっただけだが)した。
アウシュビッツという目的があったこともあって、やはりいちばん印象に残っている。

クラコフからチェコのブルノへは、バスでの移動だった。

国境では、全員のパスポートを係員に提出してチェックを受けるのだが、場合によっては、1時間ぐらい待つこともあると説明される。

しかし、私たちのバスは15分ほどで終了。「最短記録ですよ」などと言われた。

私たちの前に待っていたバスの乗客たちに、「なんだ、なんだ」という目で見られながら、国境を通過。

聞けば、ウクライナからのバスだそうで、やはり旧ソ連方面からの出入りのチェックは厳しいらしい。

ブルノはチェコ第2の都市だが、なんとなくこぢんまりとして、歩きやすいような街だった。

街のシンボルである、聖ペテロ・パウロ教会の塔の上からは、美しい中世の街そのままの風景が見渡せる。

「あの向こうは、ウィーンですよ」というガイドさんの言葉に、そんなに近いんだ〜と思わず目を凝らしてみる。
(といっても100キロほどはあるのだが…^^;)

ブルノに1泊後、いよいよプラハへ。

プラハ、といえば思い出すのは、なんといってもスメタナ「わが祖国」にも謳われた「モルダウ川」。
「モルダウ」はドイツ語で、チェコ語では「ヴルタヴァ川」という。

その川に沿うようにして広がる美しい町並み、高台にそびえるプラハ城、そしてそのたもとに架かるカレル橋。

百塔の町とも呼ばれているように、プラハの町には数え切れないほどの教会や修道院などの塔が立っている。
そうして、ヨーロッパの中世の街の色、といえば必ず思い浮かべるであろう、あの赤茶色の屋根の家々…。

とにかく本当に美しい街。それがプラハの印象。

いや、それにも増して印象に残っているのは、街の賑やかさだ。
日が暮れるのが遅いとはいえ、とにかく夜遅くまでたくさんの人が街に繰り出している。

特に、プラハ城とカレル橋、旧市街広場はライトアップされているので、ものすごく人が多くて。
もうちょっとホテルがカレル橋に近かったら、朝の、だ〜れもいないカレル橋を見られたのに、なんて思った。

上の写真は、カレル橋のたもとの公園から見たプラハ城。

さて、さっきブルノがウィーンに近いと書いたのだけれど。
プラハもウィーンに負けない音楽の都。

こういうとき、ふと思うのは当然和賀さんのことで。

確か、あさみが見ていた雑誌のプロフィールによれば、和賀さんはウィーン国際ピアノコンクールのグランプリを、日本人として初めて受賞した…と思うんだけど。

きっと、そのとき、ウィーンだけじゃなくて、プラハにも足を伸ばしたんじゃないか、と、勝手に想像した私なのであった^^;。

それはともかく。

ここまでずっと団体行動だったのだけれど、ここでは自由行動の時間があって。

賑やかな旧市街広場を眺めながら、カフェでお茶を飲んだり。
ひさしぶりに夕食にはイタリアンを食べて、ずっとずっと続いてた肉料理にちょっと疲れた胃を休めてみたり。
ボヘミアングラスや洒落た小物のお店をきままに覗いてみたり。
目いっぱい自分たちの時間を楽しんできた。

HAPPY BIRTHDAY

2005年8月18日 TV
4年半前、もし「白い影」を見ていなかったら。
1年半前、もし「砂の器」の公式HPを覗かなかったら。

今の自分はありえなかった。

なんで今さら、こんなふうになってしまったんだろう。
どっぷり中居ファンになって、2回目の8月18日を迎えても、やっぱり不思議でならない私がいる。

毎日あの笑顔を見なければ気がすまない。
毎日あの声を聞かなければ落ち着かない。

たぶんもう、人生の半分は過ぎた(と思う^^;)私だけれど、こんなに楽しくて、豊かで、幸せなことがあるということを教えてくれた中居くんに、心からありがとうと言いたい。

そうして、これからの1年間もまた、自分の思うように生きてほしいと、何よりも願っている。

33歳、おめでとう。

「うたばん」。

今日の中居くんも、とんでもなく綺麗で可愛かった^^。
行田病院に行ってきた
夕べ、あれから、旅行記の続き(プラハのとこ)を調子よく打っていたのだけれど、NHKで「アウシュビッツ」が始まったので、ついつい(録画してたのに)チラ見していたら、変なところを押しちゃって、ぜ〜んぶ消えてしまった^^;。

んで、なんかもう、気持ちが萎えてしまったので、結局そのままに。
(でも、あさってくらいにはまた書くつもり…)

夏の休暇もそろそろ終わりだなぁ、と思ったとたんに、「そうだ、この夏、やろうと思ってたことがあったんじゃん!」と急に思い出して。

それは、またもや「ロケ地めぐり」(^^;)。

ホントは、北海道に行きたいなぁ、って思ったんだけど、長い旅行をしちゃったので、さすがにそれは断念するとして。
(でも、秋ごろには行きたいなぁ…)

で、今日、ず〜〜っと行きたかった「行田病院」にやっと行ってきた。

いろいろ行き方はあるのだが、JR千葉駅から、みつわ台駅まで、千葉都市モノレールに乗ってみた。

このモノレールって、すごくいいなぁ。
吊り下げ式ので、子どもみたいにドアのところに張り付いて、ずっと下を見てた(笑)。
高所恐怖症の人はダメかも、っていうくらい結構高くて、楽しいの。

みつわ台駅からは徒歩15分ぐらいのところに、行田病院(ほんとは「みつわ台総合病院」)はあった。

とにかく目印はあの噴水だ〜って思ってたのに、建物の前には駐車場。
あれっ?なくなっちゃった?と思ったら、噴水があるのは、その向こうの棟だった。

私はてっきり、あの噴水のある棟が本館だと思ってたら、そうじゃなかったのね。

で、本館(南館)に入ってみる。

わ、わ、ほんとにあのまんまだぁ(ってあたりまえだが)。

「おだいじに」のマットやら、あのシャンデリア風の電灯やら、左側の総合受付やら、あっ、公衆電話もちゃんとここにあるんだ…。

そして、入ってすぐの正面に、あの中庭…。
思ったよりもずっと小さかった。(イメージの半分くらい)
でも、婦長さんに叱られて涙ぐんだ倫子に、先生がみかんの袋をぐっと押し付けるように渡す、あの場面がまざまざと思い浮かぶ。

その手前の待合スペースも、TVよりはぐっと小さい感じなのだけれど、椅子に座って目を上げると、先生がめまいを起こしてよろめいた、あの廊下。

そして、忘れちゃいけない、エスカレーター。
あの壁の絵は変わっていたけれど、小夜子のように(笑)上がっていくと、すぐまたそこが待合スペースになっていて、結構狭い。

患者さんたちが大勢いるので、またあまりうろうろもできず、
「僕のほうこそ、ありがとう」の言葉を思いつつ、エスカレーターを降りる。
そこにあったのは、消えていくような先生の、あの白衣の背中。

どうしても、行ってみたい、見てみたいあの場所。
渡り廊下は、3階だ。

エレベーターで3階に行ってみたのだけれど、その階は病棟になっていて、「面会の方は受付でもらった面会証をつけてください」といったようなことが書いてあった。

面会時間でもなかったので、見咎められたらいやだな〜、と小心者の私は、残念だったけれどそこで断念…。

喫茶室で昼食を食べ、また外で写真を撮る。
あの救急入り口もちゃんとあった。

あ、あと、鞄をブンブン振りながら歩く^^倫子の誕生日の先生の姿が見えた、あのフェンス、とか(あ〜マニアック・笑)。

なんとなく離れがたくて^^;、外回りをぐるっと回り、あの屋上はどこかな〜、と見上げる。

(送電線が病院の真上を通っているのがすごく印象にあるのだが、鉄塔が、駐車場の中にあった)

帰りは近くのバス停からJR都賀駅に出る。
小岩駅近くで、先生のマンションを確認することも忘れずに。

そのまま帰るつもりだったのだが、まだ少し早かったので、カナルでお茶でも飲もうかなぁ、と飯田橋に行ってみた。

がっ! カナルは今日まで3日間、夏のお休みだそうで…残念。
しかたないので、となりのマックに入ると、偶然にも「バンバカ」が流れていた^^。

いつもロムしている「白い影」のファンサイトがある。
その管理人さんが書いているショートストーリーがとても好きで。

昨日の夜、UPされていた新しいストーリーに思わず涙したところでもあったので、今日は1日、直江先生への思いに浸ってしまった。

さぁ、明日は中居くんのお誕生日だ〜〜。
昼前、職場の1階で、たまたま立ち上がっていたときに、なにやらユ〜ラユ〜ラとゆっくりとした横揺れ。

一瞬「あれ〜、めまいかな?」と思ったような感じだったのだけれど、天井からぶら下がっていたコンセントが、これまたゆっくりと揺れていて。
ようやく地震と気づいた。

宮城のほうで、かなり大きな地震で、被害もあったとか。
新幹線も止まったりで、結構たいへんだったらしい。

>かおちゃんさま、若子さま
確か、仙台の方にお住まいではなかったでしょうか。

また、その他お仲間の皆さまは大丈夫でしたでしょうか。

帰宅して見た「いいとも」。

地震のニュースが入ったために、中断、最後は時間短縮されていた。

「あなたの〜」のコーナーも短かったけれど、時計を見ながら、いつもよりサクサク、でもちゃんとツボは抑えながら進行する中居くんがさすがだと思った。

今日は、スポーツキャスターさんたちで、結構有名どころだから、ほんとはもっといろいろ話を振りたかっただろうけど。

こんなこと言っちゃなにかな〜とも思うけど、こういうときって、タモさんの進行より、中居くんのほうがうまいな〜って思ってしまう。

なぞなぞ将軍の子どもとのやりとりも、いっつも長いばっかりで、つまんないし…。

それに、今日のテレフォンゲストの原田芳雄さんとの話。
いくら時間が短いとはいえ、うーん、もうちょっと面白い話が引き出せないものかしら。

ま、それはともかく、原田さんと中居くんの再会とか、たぶんあっただろう中居くんのお誕生日祝いとか、今日は見えないところでのツボツボの場面をいろいろ想像しちゃうな。

(お誕生日のとこは、増刊号に期待しよう^^)

旅行記の続き、忘れないうちに書かなきゃ。
とりあえず、ここで一旦UP…。
スマスマ「SMAP SONG 完全攻略SPECIAL」。

あ〜、面白かった♪

古いファンの人には、あのころはこうだったとか、ああだったとか、特別な感慨なんかもあるのだろうけれど、もう、私にはただ新鮮に映ってしまった。

映像を見ながら、ごちゃごちゃ言ってる5人も楽しかった。

「夜空ノムコウ」の歌謡ドラマで剛くんと中居くんのセリフに、こっちがウケるよりさきに、バカ笑いしてる(特に木村くん)のがおかしくておかしくて^^。

あと、「Peace!」の歌謡ドラマ。
中居くんの「綺麗な女装^^;(って最近見られないし)」や木村くんに抱きついたりするところに、爆笑して見てたら、歌のときの白い衣装の中居くんが、すっごく綺麗で、もうドキドキしてしまった。

「らいおんハート」での綺麗さはもうわかっていたけれど、その前は「可愛い」とか「カッコいい」という感じで見てたので。

それから、今日の映像を見ている限りでは、「朝日を見にいこうよ」あたりから、すごく今の中居くんに近くなったような気がした。

えっと、肝心の、現在の中居くんの髪は…やっぱり、私には微妙^^;。
とりあえず、今日のセットはちょっとなぁ。

黒バラや金スマだったらなんとかなるのかな(笑)。

中居中毒

2005年8月14日 TV
昨日のスマステ。

絶対出るわけがないよなぁ、と思っていながらも、木村くん登場とともに思わず録画ボタンを押した私は、まだまだ浅いファンだなぁ、と(笑)。

中居オンリーファンである私は、ほとんど他のメンバーの番組を見ることがないので、中居くんのことがわかっていない以上に、他のメンバーのことを知らないと言っていい。

だから、昨日の慎吾くんと剛くんの「対談」が始まったとき、「なんかこのふたりだけで話が弾むのかなぁ」なんて思った。
(いや、SMAPの中では「友達」のふたりだそうだから、そういう意味では話が出来るのだろうけれど…)

結果的には木村くんが出てきて、コンサートの話なんかも聞けたのだけど、結局木村くんの存在があの場を盛り上げたわけで。

なんか、そういうのでいいのかな、「面接」されてる状態みたいな(笑)剛くんがちょっと気の毒なんじゃ、って少し思っちゃったんだけど。

あ〜、でもそういうキャラなんだからいいのかな。

ま、もし、あそこに出てきたのが中居くんだったら、そんなこと気にもせずに「楽しかった〜、嬉しかった〜」で終わっちゃってるはずなんだけどね。

あと何回かあるライブ当日の土曜日。
5人で出ることなんて実現するかどうか…。
でも、ちょっと期待しよう。

黒バラは先週の続編。

あ〜、ほんとに、この髪の中居くん可愛い。
誰がなんと言おうと(笑)可愛くて、すごく好き。
もうこの髪じゃないと思うとなおさらだ。

昨日の日記で、ライブソロの衣装がまた変わるのかなと書いた後で思ったのだけれど。

「発注した」衣装、っていうのが、スリットのドレスなのかな?
で、前の「女王さま」っていうのが、もしかして、黒バラ制作の衣装?
上下タイトで、強そうで、ストッキング、って言ってたから。
うーん、どうなんだろ。黒バラでやってくんないのかな。

えっと、今日は「旅行記」ではなく…。

旅行中、たいていのホテルで日本語の国際放送が入っていた。

時間もちゃんと、朝は朝の番組をやっていて。
だから、毎日の観光出発前には、NHKの朝ドラを見ていた。

で、何をやってたか、っていうと…。
こっちの衛星放送でも今やってるらしい(私のTVは衛星が入らないので)けれど、それが、「あすか」だったの〜。

本放送はちらっとしか見てなかったんだけど、これがまた竹内結子ちゃんが可愛いったらない。
ちょっと困ったような顔をしたときなんか、もう倫子と同じだ〜、とか思っちゃって。

それから、いつかの夜なんか、寝ようかなぁ、って思ったころに「名曲アルバム」が始まって、それがまた「マーラーのアダージェット」。

あ〜、なんでこう、人が必死に我慢してるときに思い出させるかな〜っていうタイミング(笑)。

そうそう、「あすか」に佐藤仁美さんが出てて、へぇ、と思ってたら、そのあとに放送してた「ファイト」にも出てた。
こっちは和賀さんつながりね^^。

いつも手帳に挟んである中居くんを連れていったんだけど、寝る前には必ず拝んでいた(笑)。

でも、それが直江先生の写真と和賀さん系の切り抜きだったので、見てるとなんか、寂しさが増してくるのよ^^;。
今の、「バカ、バカ、バカぁん」の弾けた笑顔の中居くんにしとけばよかったのにね。

うん、なにしろ、今の私は中毒なんだなぁ、ってつくづく思った11日間だった。
毎日中居くんを見ないと、禁断症状が出る「中居中毒」。

旅行大好きな私は、まだまだたくさん行きたいところがあるのだけれど、正直、今はきついな〜〜。
前は、暮や正月だって、日本にいなくてもいいや、って思ってたのに、なんかそんなこと考えられない感じだもんなぁ。

うーん、ちょっとこれからの生き方、考えなきゃ(ってオーバーなんだよ・笑)。
アウシュビッツその2(全然関係ないけどサムガで追記)
「アウシュビッツ」というのはドイツ語名で、ポーランド語での本当の地名は「オシフィエンチム」という。

だから、旅行者が、駅で切符を買おうとするときなど、「アウシュビッツ」と言うと、「そんな名前の駅はない」と言われることもあるそうだ。

ここでは、収容所としての「アウシュビッツ」を使うけれど。

さっきの日記に書いたように、私の頭の中には、なぜかビルケナウの木造バラックのイメージがあったのだけれど、アウシュビッツの収容所棟は、レンガ造りの2階建ての建物だった。

(考えてみれば、今までいくつかの映画やドキュメンタリーなんかも見ていたのに。
やっぱり、あの引き込み線の印象が強かったのかもしれない)

上の写真が収容所入り口の門。
「働けば自由になる」というスローガンが掲げられている。

ここに残された囚人棟は28棟。
建物そのものは当時のままだが、内部は改装されて、それぞれが展示室になっている。

自分たちの故郷を離れる人々のようすや、連れてこられたときのようす、選別され、別れ別れになる家族などの写真。

毒薬・チクロンBの大量の空き缶。

そして、床から天井までの高さの、部屋の向こうまである大きなガラスケースの中に収められている(積み上げられている、と言ったほうが正しい)のは、おびただしい数の遺品だ。

髪の毛。(この髪を使って、布・カーペットなどが作られた)
靴。(修理をして、使用した、あるいは使用しようとしたらしい)
義足、杖。
鞄。(出身地と名前が書いてある)
くし、ブラシ。
眼鏡。
鍋、フライパンなどの生活道具。(彼らは、新しい土地で新しい生活ができると信じてここにやってきた)

とにかく、それぞれの量がもう、半端じゃない。とてつもない数なのだ。

どれも、今まで資料で見たことはあったが、実物はあまりに生々しく、写真をとることもできたのけれど、とてもカメラを向ける気にはなれなかった。

大量虐殺の行われたガス室。

ビルケナウには、一度に1000人以上を殺せる大きなガス室があったそうだが、証拠隠滅のため、ドイツ軍が撤退する時に破壊してしまった。
現在見ることのできるアウシュビッツのガス室は、300人ほどを入れたそうだ。

この日の気温は27度くらいだったと思うが、暗いガス室の中は、見学の人々の熱気からか、ムッとしていた。
周りにたくさんの人がいるにも関わらず、やはりなんとなく、怖く、なにか、空気がまとわりつくような気がした。

すぐ隣には焼却炉。
これで、何人もの死体を一度に焼いた。それでも、きっと間に合わなかっただろう。

死体の処理は、収容者自身の手で行われた。
ドイツ兵は、決して「囚人」には触らなかったそうだ。

他に、銃殺が行われた「死の壁」や、コルベ神父の独房などを見て、アウシュビッツの見学は終わった。

多くのポーランドの人たちが、何らかの形で、アウシュビッツと関わっている。
私たちを案内してくれた女性ガイドさんも、親類の何人かをここで殺されたそうで、中学生のときに初めて訪れたときは、ものすごくショックを受けたと話してくれた。

だからこそだろうか、ガイドとして案内してくれているときの、その話す言葉のひとつひとつが、よりいっそう重く感じられてならなかった。

正直、どう感想を書いていいのかわからない。

ただ、見てきたことを、ちゃんと誰かに伝えなくちゃいけない、と思った。
そうして、私自身、もっともっと戦争のことを知らなくちゃいけない、とも思った。

サムガ。

うーん、名前も住所も無記入のはがきね。
文句はちゃんと名乗ってからにしなくちゃね(怒)。

コンサレポを読む限りでは、確かに賛否両論のようで。
(もちろん、中居ファンはちゃんとわかっているだろうが)

「もう発注した」って言ってたなぁ。
例の女王さまでもスリットの入った赤いドレスでもなくなっちゃうのかな。
DVDでしか見られない私には、今後が気になるわ。
アウシュビッツその1
「おじゃマンボウ」で仰天の番宣があった。
中居くんのお誕生日を祝うということで、シャンパンの持ち方とショートケーキの食べ方での心理テスト。

もうコンサ仕様に変わっていた中居くんだったけれど、ちょいとお疲れのようだったかな?

今夜はスマステで慎吾くんと剛くんが福岡から中継らしい。
いつも見てないスマステだけど、今日は見なきゃね^^。

今回の旅の、私の大きな目的のひとつだったアウシュビッツ。

アウシュビッツというと、すぐに頭の中に思い浮かぶのが、この写真の風景だったのだけれど、ここは、ビルケナウ。
アウシュビッツ強制収容所から3km離れた第二強制収容所だ。

ここは、中央衛兵所。「死の門」と呼ばれている。

ヨーロッパの各地から続く線路の引き込み線の上に立ち、その広大な敷地を見渡す。

300棟以上建てられていたという木造バラックの囚人棟は、今は一部が残されているだけだ。
その一棟に入ると、奥までずらっと並べられた3段の木製の「棚」。それがベッド。

鉄条網に囲まれた敷地内には草が生い茂り、ところどころには花も咲いていたが、ここが収容所であった当時は、草などは生えていなかったそうだ。
なぜなら、ここは何万人もの人々の、生活の場所であったから。
パドマ、パドマ、パドマ(笑)
金スマは二条夜子さんの波瀾万丈。

いやいや、豪邸もああなるとほんと、安住さんじゃないけど、もう笑っちゃうしかない。
港区の28階かぁ。和賀さんちは36階だけどね。
あんなふうに、東京タワーが見えるんだろうなぁ、なんちゃって^^;。

でも、中学生で両親と死別したり、ご主人も亡くされたりと、華やかな世界には想像もつかないような苦労もあったというVTRを見ると、一生懸命生きているんだなぁ、可愛い人だなぁ、なんて思ってしまった。

それにしても、番組直前の予告で、中居くんがあの「魔法の杖」を振っていたような気がしたんだけど?
それが見たかったな〜〜。

黒髪を綺麗にセットした中居くんはいつものように美しくて^^。

8月1日。

ワルシャワからクラコフへの移動(約2時間30分)は列車で。
団体旅行ではどうしてもバスになってしまうので、なかなか列車に乗る機会がないので、とても嬉しかった。

「ポーランド」という国名は「ポー(低い)」「ランド(土地)」という意味で、国土のほとんどは平原地帯だそうだ。

そのとおり、車窓を流れていく風景は、ずっと変わらず広い野原と畑。
うねるような丘の起伏が美しく、ちょうど北海道の美瑛のような感じだ。

クラコフはワルシャワに遷都される前の首都で、ポーランド王国の中心地。
第2次世界大戦の戦火を免れ、今も中世の町並みがそのまま残っている。

だから、ワルシャワとクラコフは、ちょうど東京と京都の関係に似ているという。

写真は、歴代国王の居城ヴァヴェル城の中にある大聖堂。
色とりどりの花が植えられた庭園も、とても美しかった。

クラコフの近郊にある、2つの世界遺産を訪ねた。

ひとつは、ヴィエリチカ岩塩坑。

鍾乳洞のようなものをなぜか想像していたのだけれど、地下100mほどのところにある岩塩の採掘坑跡は、思っていたよりもずっと綺麗に整備されていて、うーん、さすがは世界遺産と妙に感心してしまった。

そして、もうひとつ。
アウシュビッツ強制収容所を訪ねたのは翌日だった。


日航機事故からちょうど20年ということで、いろいろな特集をやっていた。

私があの事故の一報を聞いたのは、家族での北海道旅行の帰途、千歳空港の待合室だった。
だから、あのときのことはものすごく鮮明に覚えている。
この飛行機、大丈夫だよね、って、整備する人たちをまじまじ見ながら飛行機に乗り込んだもの。

事故とは関係ないけれど、支笏湖に行ったのもそのときで。
ちょっと違った意味でも、20年というのがすごく感慨深い気がする。

亡くなられた方々のご冥福を、改めてお祈りしたいと思う。
ショパン・ピアノコンサート
今日から福岡4日間なんだね〜。
参加されるみなさまにとって楽しい時間になりますように^^。
レポもよろしくです〜〜。

さてさて、たまっていたHDDは完全に消化した。編集もだいたいおしまい。

>えこ様、おかえりなさい〜〜。
私も頑張ったって、褒めて、褒めて、なんちゃって^^。

しかし、きょうのうたばんも可愛くて、綺麗だったなぁ。

きみまろさんのところは、黒髪で。
ポルノのところは、茶髪の新しい撮りだったみたいだ。

無精者の私は、一度溜めるときっともう、とんでもないことになっちゃうと思うので、たいていすぐに編集をするのだけれど、未だに編集できないでいるのが、「うたばん」。

HDDを買ってから、もう5週分ぐらい溜まっているのだが、どう編集していいのか迷ってしまう。
いつもツボがあるわけでもないのだけれど、ビジュアルがよいので、消去しきれないんだよね。

でも、全部保存するわけにもいかないし。DVDが何枚あっても足りなくなっちゃう^^;。
とりあえず、「今週のビジュアル」って、感じで一場面ずつくらいとっておけばいいのかな。

みんなは、どうしているんだろう??

時差ぼけ、というのではないのだけれど、夕べは夜中の2時ごろまでなかなか眠れなかった。
で、今朝は気がつけば9時30分^^;。

昼間、新聞を読んでいるとふっと眠気が襲ったり、普通にしているつもりではいても、体内時計が少し狂っているのかな、なんて思う。

さて。

少しずつ、旅の思い出を書いてみよう。

7月30日。

成田での搭乗直前、テレビで偶然にも東京海上のサッカーCMが流れて、「あら〜、ラッキー♪これが見納めなのね^^」。

中欧への直行便はないので、フランクフルトまで約12時間、3時間ほどの待ち時間(これが長い^^;)のあと、2時間のフライトで、ようやくワルシャワに到着したのが、その日の夜10時ごろ。
長い、長い第1日目は、移動でおしまい。

あ、そうだ、ANAの飛行機の中で北海道のビデオを見ていたら、支笏湖の湖底の映像が流れて。
思わず何回か、リピしてしまった。
帰国の日が8月9日で、ファンサイトの書き込みをしなくちゃ、ってずっと思ってたこともあって、もう「直江先生〜」状態に一瞬にしてなってしまった(笑)。

そんで、2日目はワルシャワの観光。

最初は、市内から車で1時間30分ほどの、ジェラゾヴァ・ヴォラ村へ。
ここには、ショパンの生家があり、博物館として公開されている。

上の写真が、その家で、ここで日曜の11時と15時からピアノコンサートが開かれていて、11時のコンサートを聴くことができた。

ピアノは、この家の中に置かれているので、庭園で聴いている観客には、弾いている姿を見ることができないのがちょっと残念ではあったけれど、この日のピアニストは、新進の男性だそうで、挨拶に出てきたときの姿はなかなか素敵な男性であった。

で、もちろん、聴きながら和賀さんを想ったのは言うまでもなく^^;。

とはいっても、クラシックにうとい私には、1時間ほどの演奏中、知っていたのは、「英雄ポロネーズ」と「葬送」と「大田胃酸のCM曲^^;」(前奏曲の7番というらしい)ぐらいだったのだけれど。

あ、そうそう、ピアノは、ヤマハとカワイとスタインウエイを1年ごとに使っているとのことで、今年はカワイのピアノが置いてあった。

その後、ワルシャワ市内に戻り、ショパンの像がある公園(ここでもピアノコンサートの準備をしていた)や、ショパンの心臓が柱に納められている聖十字架教会などを見学。

ワルシャワの旧市街は、第2次世界大戦で8割以上が破壊されてしまったが、市民たちが1950年代に、かつての町並みとほとんど変わらない形で復元し、今では、世界遺産として登録されている。

このあと訪れたプラハなどと比べれば、やはり、やや、作られた感もあり、日本でいうと、倉敷の美観地区的な感じもしなくはなかったけれど、ワルシャワの人たちの情熱みたいなものは、すごく伝わってくるように思えた。
たまったHDDと今日の仰天を見てから、お仲間の日記を読んでいたら、もうこんな時間になってしまった。

延べ150日分ほどの日記読むのって、思いのほか時間がかかるものだったのね〜〜^^;。

お仲間のみなさまに、「いってらっしゃい」や「おかえりなさい」のお言葉をいただいているのですが、まだお返事できなくてすみません。もう少しお時間くださいませ〜。

旅の思い出も、いったいいつになったら書けるのだろうか??

昨日、先週の黒バラを見ておいたので、今週のTV誌は2冊とも買うはめに…。

ちょっと疑っていたんだけど、ほんとにあの表紙なのね〜。
黒バラ見てない人には、なんだこりゃ、だろうなぁ(笑)。

ガイドのスマスマ新聞では、今の中居くんの髪型の全貌が。
と、いっても写真が小さくてよくわからないけれど。

うーん、こうやって見ると、やっぱり私は黒髪が好きだ。どうしても。
テレビジョンのあの髪型の中居くんのほうが、どう見ても可愛いと思ってしまう。

それに、茶髪にすると、眉も茶色くするけれど、あれが苦手。
だって、顔つきが怖くなるんだもん^^;。

この前の大MAXとかは、別なんだけどねぇ…。

ただいまです♪

2005年8月9日 TV
長い長い11日間の旅から、無事戻ってきました。

帰宅してすぐ、今日のいいともで、元気な中居くんを確認し、今夜は、とりあえずスマスマと黒バラを2週分と、Mステと、えっと、それから大MAXをちらっと見ました。

HDDも無事一生懸命働いてくれてたみたいで、ホッと一安心。

そんなわけで、まだみなさんの日記も読めていませんが、ライブのソロコーナーでは、「砂の器」から始まって、ピアニカやピアノ演奏があったとか、どうとか…。
これから、ファンサイトも合わせて、読みまくりの旅に出てまいります^^。

あ、そうだ。
今日は、直江先生の35回目のお誕生日。
旅の途中で、何回も直江先生のことを考えた、という話はまた後日。

しばしのお別れ

2005年7月30日 TV
ではでは、これから、出かけます^^。

いや、その前に、昨日の歌をリピして…しつこい???(笑)

いよいよ初日。
中居くん、SMAPのみんな、公開リハ頑張れ〜〜〜^^;。
Mステは、札幌からの中継。

ドームではないけれど、すぐ横の特設ステージで。
あ〜、ほんとにいよいよなんだね、って気がしたな。

中居くん、やっぱり茶髪にしたみたいね。
帽子でよく見えないけど、眉も少し茶色っぽかったかな?
うん、でもあれくらいならいいや^^。
髪もセットしてるのかどうなのか、すっきりとしてるみたいで。

いや、帽子とったら実はすごいことになってたりして。
すべては明日わかるのね。

歌はもう、安心して楽しめるからほんとにいいな〜。
振りなんかも、どんどん面白く楽しくなってるし、今日なんて、叫んだりするのも好き自由にやってるし。
なんでもアリな歌だからできるんだよね。

「友だちへ」のときは、正直、今日は中居くんがどれくらい映るかなぁ、とか、どんな顔して歌うのかなぁ、とか、なんかいつも考えてしまった。
(例のCDTVのあとなんて、特にそう思った。結局あのときの真相はわからなかったけど…)

金スマ。

チェ・ジウさんは…もういいんだけど。
昨日来日したんだよね。今回は金スマの収録はないのかな。

金妻さんは、面白かった。
中居くんに、あのリボンをクルクルしてほしかったなぁ(アテネのときみたいに^^)。

杉田さんのフィクションドラマのことで、安住さんが謝罪していた。

あくまでもネタのつもりだったんだろうけど、やっぱりあの企画はまずかったんだろうな。
ま、杉田さんが何を考えているのか、そもそもなんで結婚したのかさえわからなくなっているけれど。

でも私としては、単純に、中居くんの番組で何か謝罪しなくちゃいけないようなことがあるのはいやだな、って感じがした。

僕らの音楽。(初めて見た^^;)

クドカンさんとの対談の相手は、吾郎ちゃんと慎吾くんだけだったんだ。な〜んだ、ちょっと残念(所詮中居オンリーファンなもんで)。

歌だけはちゃんとこの番組のために撮ったみたいだから、5人での対談が見たかったな。

でも、歌はとってもよかった^^。カメラワークがわりと好きだったかな。
明日から、ポーランド・チェコ・ハンガリーへの11日間の旅行に出かける。

前にも書いた、映画と原作の「砂の器」ファンの友人と一緒。
これまで国内外の旅行を何度も共にしてきた、気の合う友人だ。

今年はヨーロッパにしよう、というのは前々から決めていたのだけれど、どういうわけか、西ヨーロッパという気にならなくて。
このところの異常気象や猛暑というのが頭にあったのも確かだ。

いろいろなツアーを検討したけれど、この3ヶ国というのはこのツアーしかなくて、少〜しお高めなのだけれど、思い切ってこれに決めた。

友人のほうは、ハンガリーが一番の楽しみのようだけれど、私のこの旅のメインは、アウシュビッツだ。
広島や長崎、そして沖縄など、これまでさまざまな戦跡を訪ねてきたけれど、きっと、今までとはまったく違う体験になるのではないか、という気がしている。

そういうわけで、明日からはまったくの中居絶ちの日々だ。
5月の沖縄のときの3日間ですら「中居欠乏症」になったというのに、いったいどうなることやら。
恥ずかしいけれど、こっそりお気に入りの切り抜きなんぞもって行かないとだめかも…なんて^^;。

このときのために買ったDVDレコーダーもちゃんと使いこなせるようになったし、アルバムも聴けたし、今日のMステで、最後の生中居も見られるので、それだけでもよかったかな。

明日は、いよいよコンサート初日。
札幌の公開リハーサル^^;に参加される皆さんのレポが読めないのがいちばんの心残り。

帰ってきたら、膨大な量の録画と、これまた膨大な量の日記(延べ150日分ぐらい?)と、もう数え切れないほどのファンサイトのコンサレポの消化が待ってるんだなぁ。
でも、それも楽しみだ^^。

*************

日記仲間のみなさま

いつも読んでくださってありがとうございます。
また、みなさんの日記、楽しく読ませていただいています。
みなさんが落ち込んでいらっしゃるとき、気の利いたお声かけができないのを心苦しく思っています。申し訳ありません。

そんなわけで、明日からしばらく(8月9日まで)出かけてまいりますので、日記はお休みさせていただきます。

札幌、日産のライブに参加されるみなさま、どうぞ楽しんできてくださいませね。
レポを読ませていただくのを楽しみにしています。
また、遠征になる方々の、旅の無事をお祈りしております。

今夜はMステ、金スマ、僕らの音楽、と番組が目白押しで^^。

また見たら書こうと思いますが、深夜になってしまうので、とりあえず、ご挨拶まで。

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