砂の器

2019年3月28日 TV
あれから15年…と書いて自分でびっくり。15年かぁ。もうそんなに経ったなんて思えない。

忘れもしない3月28日。なぜかそんな大切な思い出の日に放送のフジテレビ版「砂の器」。

オンタイムで見ながら、ロケ地が気になってエンディングロールを見るためだけに(笑)録画していた。

映画版も中居版も使わなかった亀嵩駅。今回は本物の駅舎だった。それと最後にたどり着いたのは湯野神社。

でも親子の放浪が四国だとちょっと明るい感じがするかな。やっぱり日本海側のあの陰鬱な暗さがないと。

秀夫の宿命は中居版同様、父ちゃんの殺人だろうと思っていたけど、あの大量殺人を超える設定にするために兄の存在を作って幼女連続殺人事件を起こさせ、おまけに父ちゃんにも殺させるっていう、なかなかハードな^^;。

和賀さんの戸籍のところは、ニューヨークに住んでたというから同時多発テロでも利用するのかと思った。和賀父の登場にはちょっと笑えた。

比べはしないけど(比べてるか・笑)、私にとっての和賀英良はやっぱり中居くんしかいない。

駐車場であさみに向けたあの笑みと、父ちゃんとの再会を見たくなった。

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