あちゃ〜

2008年8月16日 TV
「貝」の予告を見るために赤坂サカスに行った。何分おきかに流れる予告を4回見て、すっとこどっこいでちょこっと飲んで^^。

そんで帰宅して日記を開いたら、ブランチで予告が流れたことをいただいたコメントで知った。

あちゃ〜、なんだ^^;。でも赤坂サカスの大きな画面で見られたのはよかった。これがもっともっと大きなスクリーンで見られるんだなぁ。

金網越しにしか触れない直子の小さな手を見つめる横顔。駄目だ、もうこれだけで泣けてしまう。

音楽はテレビの予告だとどうして「砂の器」のアリアなんだろう。(赤坂のは違っていた)

帰ってきたのは10時ごろだったんだけど、野球を気にしつつもまずTBSをつけると、出水アナしかいない。

追っかけ再生したら、中居くんは「韓国戦の取材」のために途中退席だという。

う〜ん、う〜ん。それってどうなんだろう。そりゃあ、せっかく現地に行くのなら生で応援させてあげたいなとは思っているけれど、それはTBSの野球放送があるときや逆に放送がないときで、こんなときにメインキャスターがいなくなっちゃってもいいんだろうか^^;。

特に、今日のTBSの目玉だった男子100メートルで世界新記録が出ただけに、よけいにそんな思いを抱いてしまった。

そんでまた、その肝心な試合には負けちゃったし^^;。

今日の放送、まだほとんど見てはいないけれど、久しぶりの篠原さんとのコンビが見られたのは嬉しかった。

サムガは野球放送延長で中止。

これからCDTVだ。
柔道の決勝戦をLIVEで見ていたら、もうオランダ戦が始まっていた。昨日ほどの緊張感がなかったものだからすっかり時間を忘れていた。ま、TBSだったらそんなことはないんだけれども(笑)。

初回で4点入っていたのでひと安心して、どうせ録画してるし銀座の母だもんなと期待もしていない金スマをときどき見る。

母ってば、中居くんのあんな近くで開会式を見られたなんて羨ましい。街角での小芝居は可笑しかったし、北京での様子が見られたのはよかった。

赤に混じってた中居くんには笑えた〜。思わず冒頭から再生して確かめてしまった。金スマの収録があったと聞いていたのに、「中居さんは北京です」という言葉を信じてしまった。あれ、もしも、あそこの中居くんに最初に気づいていた人がいたらすごいわ。

どうせだったら、綺麗な赤のお姉さんになってもらいたかったけど、そうはいかないわな。でも相変わらず足が細くてきれ〜〜い^^。

中居くんの代わり(笑)にダルビッシュ(とマー君もだそうだ)が坊主にしてきた。夕方のニュースで見て思わずニンマリ。しかし、顔のいい人はやっぱり坊主にすると綺麗さが際立つなぁ。

終戦記念日ということで、テレビや新聞でいろいろな話題を目にした。

昨日は村人に召集令状を届ける仕事をしていた人の話、そして今日は映画にも描かれた「最後の早慶戦」の話(この映画には石坂浩二さんが出ている)。

朝刊のコラムに書かれていた、特攻隊で戦死した方が自分の子どもに宛てた手紙の一節を読んだだけで思わずじ〜〜んとしてしまった。

それに、「今日の戦没者追悼式に94歳の妻が参列『夫に会いに来ました』」という記事を読めば、そういえばもし房江さんが生きていれば、そのくらいの年齢になるのだなぁということをついつい思ってしまうのであった。
なんだ、中居くんは赤坂サカスからの中継だ。明日くらいに行って、16日のまた長い放送を北京からやるのかしら。(「いいとも」のこともあるからどうなるんだか)

そういえば、王様のブランチにも名前があった。生出演かどうかは不明。

まぁ、考えてみれば放送のないときでないと実際に球場には行けないのだから、なにも今日でなくてもいいわけだけど^^;。

顔の黒さはずいぶん落ち着いたようだ。頭はこの前よりもてっぺんをあまり立てていない感じ。とりあえず坊主でなくてよかった(笑)。

シャツのサイズが合わないのか、ボタンの下側のところが黒くなっているデザインのせいか、ちょっとピチピチに見える。

開始が遅れた台湾戦の前に、準決勝進出を決めた卓球の男子団体戦を流したのはよかった。

結果はわかっているのについつい熱中して見てしまった。なんか団体戦って好きなんだよね。水泳や陸上のリレーなんかでもそう。

この前の放送と比べて、中居くんのテンションがあまりにも高い(笑)。なんにせよ、ここに「星野JAPAN初勝利」という追記ができることを祈る。

「ロケ地写真館」のサイトを作って今日でちょうど1年になる。

撮りためた写真を自分のパソコンだけに収めておくのはもったいないというのと、いつでも自分自身が見られるようにという気持ちで始めたサイト。

たくさんの方が見てくださって、時には感想をいただいたり、思わぬ交流があったりと、嬉しいことがいろいろあった。

これからも「役者中居」あるかぎり(笑)、楽しく続けていきたいなと思う。

追記。

やったね、星野JAPAN^^。途中まで、っていうかもう終盤までハラハラだったけれども、結果的にはいい形での初勝利。

ジャイアンツファンとしては阿部の同点HRと上原の復活も嬉しかった。

中居くんの笑顔とガッツポーズが見られてよかった。それにしてもしゃべる、しゃべる。向こうに行けばジョニー黒木さんがいるけども、正直TBSは解説いらずだ(笑)。

やっぱり明日北京に行くんだね。オランダ戦は仕事を忘れて応援できるといいな。
仰天。

この中居くんは全然黒くなくて、やっぱり綺麗だ^^。

ブサイク犬に「残念だなぁ」と大ウケするのが可愛かった。あの犬は写真で見るとなんか魚眼レンズみたいなもので撮っているように見えたので、実際は違う感じなんじゃないかと思っていたら、ほんとにあのまんまだったのが笑えた。

不良少年と犬の感動VTRに「涙ためてる」と言われてる。いつものように茶化したりしなかったところを見ると本当だったのかな。鶴瓶さんの襟巻き?のくだりが可笑しかった。

ラジオやCD、それにオリンピック放送のバックに流れているのを聞いているだけではなんとなく断片的にしかわかっていなかった新曲。

昨日のNEWS23で、5人が歌っているのを見たことでようやくちゃんと全体像が頭の中に入ってきた。やっぱり映像つきじゃないとイメージがわかないんだな。

それで、今日のイブニング5の、長い長いスポーツ(オリンピック)コーナーでこれでもかっていうくらいず〜〜〜っとエンドレスでかかっているのを聞いて初めて気づいたこと。

番組の中でかかるときって、最初の「僕らはいつだって」のところから始まって、最後のまた同じ「僕らはいつだって」のところにくると、また中居くんのソロからの繰り返しになるんだな。

だからすごくあそこの中居くんのソロが印象的に聴こえてくるんだと思う。全体的に早口な歌詞の中で、言葉が音符にきちんと乗ってるところだし、歌詞そのものもストレートに伝わってくるし。

そんなわけで、さっきから頭の中はずっとあのメロディーが流れている(笑)。

キューバ戦、現在7回裏、2対4で負けてる^^;。なんとか頑張ってほしいなぁ。

追記。

そのまま敗戦。う〜ん残念。チャンスで打てなかったもんなぁ。明日は勝利の女神(笑)が北京に行くから絶対勝つぞ〜。どうか中居くんの満面の笑みが見られますように。

…ってか、坊主になってたらどうしよう^^;。
NEWS23。

は〜、SMAPの生歌ほどドキドキするものはない(笑)。でもとってもよかった^^。

イントロのところでいきなりVTRになったときは「おいおい、そこを見せてよ〜」と思ったけど、まぁ今日の趣旨からしてこういう演出にはなるわな。

中居くんのVTRを見ながら、「鳥の巣入ってる」とか「これ素じゃん、眼鏡かけて」とか「なに、この真剣な顔」とか「監督みたい」とか、みんなに突っ込まれてるのが可笑しくて可笑しくて。

キューバ戦に負けたら「坊主になります」「またかよっ」(笑)。いや、それだけはやめて。もういいかげんちゃんと伸ばして欲しいから^^;。

明後日からまた北京に行くのね。TBSは台湾戦の中継だけど、キャスターが球場に行くわけにはいかないのかな。せっかく現地にいるのなら生で見られるといいけれど。

昼のオリンピック放送は冒頭の出演だけだった。この前のバレーボールのときのポロシャツのようだったし、いつになく原稿そのままのような話し方(笑)のテンションからして、録画なのかなと思った。

いいともはピンク柄のTシャツ姿でスッキリと細かった。コーナーのほうはどれもこれも相変わらずという感じかな。

最後の新曲告知でぼ〜〜〜っとしてる顔が可愛かった。

仕事の帰りに横浜の某大手CDショップに寄ってみると、結構大きなコーナーが作ってあって、モニターにPVが流れていた。

CDを買ったら「抽選をどうぞ」と言われたので、ポスターでも当たるのかと思ったらミニミニ扇風機かポーチが賞品だった。ま、ポスターはあれだからどうでもいいんだけれども^^;。

久しぶりにTV誌を2冊買ってきた。

やっぱり野球

2008年8月11日 TV
スマスマ。

ビストロ。

オーナー黒いなぁ。もうあの下を知ってしまった今となっては、見慣れたはずのカツラに違和感を持ってしまう^^;。

映画の撮影中、唐沢さんの訪問を拒否した気持ちもわかる。貝モードの中居くんに唐沢さんはキツすぎるだろう(笑)。

宮沢りえさんは以前よりもふっくらして若くなったような感じで、とても感じがよかった。

玉様ビリヤードの中居くんの衣装は今回も可愛い。流しそうめんのくだりもわちゃわちゃしてて楽しかった。

EDトークの衣装は来週放送の分かな。衣装に合わせたのか、いつものネックレスでないのは珍しいな。ピッタリしたシャツのせいか、とても細く見えた。

新曲PV。どうせまた5人は別撮りなんだろうなとあんまり期待してなかったけど、すごくよかった。

スポーツをする人や子どもたちや働く人たちとの、素になって触れ合っているような場面と記念写真がとってもいい。ここでもやっぱり中居くんは野球だね。

この曲って、SMAPには珍しく結構ハモりの部分があるんだな。いつもTBSで流れるほうではない最後のほうの中居くんのソロ。低音で力強い感じの歌い方も好きだ。

しかし、難しい。明日の生歌は大丈夫だろうか(笑)。

来週の5人のコント(何のパロディーだか知らないけど^^;)は久しぶりに綺麗系の女装らしい。

明日はオリンピック放送といいともが重なる。どっちにしても生なんだから、いいともの時間はTBSには出ないってことで録画をすればいいのかな。

TV誌と新曲CDの発売、それに夜は「NEWS23」で生歌披露と、お楽しみがたくさんだ^^。
貝ロケ地トラックツアー
黒バラ。

いよいよオリンピックを向こうに回しての水泳大会。良純さんのマイクのくだりと「けのび」だけで終わってしまった(笑)。

さて昨日の続き。

「あ、『私は貝になりたい』ですね。これはですね…」

フロントの人は、「ロケに同行したホテルのスタッフがいるので、その人に連絡してみましょう」と言い、その場で電話してくれた。

そして、広報に載っていた写真の家についての情報をもらい、地図をコピーしてくれたりして、その間には例の亀嵩駐在所の場所なども教えてもらった。

もうそれだけでも十分だと思って部屋に戻ると、フロントから電話がかかってきて、明日の朝、その方が直接説明をしてくださるという。

翌日、ロビーには2人の男性が待っていた。ひとりはホテルの偉い方、もうひとりが昨日の電話の相手の方。

昨日聞いた家だけではなく、何ヶ所か行われたロケの場所を地図で示して説明してくれる。

でも私は方向音痴なので、少し心配になってもうちょっと確認しようとすると、なんと、このあと、やはりロケに同行した観光協会の方が来て、車で案内してくれるという思いがけなくもありがたいお話。

まもなく観光協会の偉い方(いただいた名刺からの推測・笑)がみえ、四駆のトラックに乗せていただいてのロケ地めぐりドライブが始まったのだ。

なんでも、たまたま午前中休みを取っていらっしゃったとのことで、申し訳なかったのだけど。

ドラマのように既に見ているロケ地ではなく、全く知らない風景(建物)を訪ねていくのだから(しかもほとんど田園風景だし)、たとえ地図をもらっていたとしても、自分ひとりで探すのには限界があったと思う。

それに、とある山道などはどう考えても普通の人間なら入っていこうという気持ちになるはずもない(笑)ような場所だったりもしたので、もうほんとうにありがたかった。

また、2時間近くのドライブの中で、ロケのときの様子や裏話などを聞くことができたのも嬉しかった。

ホテルや観光協会の方によれば、貝のことを尋ねてきたのは私が初めてだそうだ。

西ノ島のとき、エキストラ募集の件から情報が広まって、米子空港でかなりの騒ぎになったので、奥出雲のロケは極秘だったということもあり、あまり知られていないらしい。

「あなたからヒントをいただいたので」と、ロケのときの資料や写真などを展示するコーナーを作ることも考えたいと、ホテルの方々が言ってくださった。

そういうことがまた映画の宣伝になるかなと思うと、なんだか少しばかりお役に立てたような気がして、嬉しくなってしまった。

*********

サイトに「私は貝になりたい・奥出雲編」と「砂の器・亀嵩編?」をUPしました。貝のロケ地は多少ネタバレになるかとも思いますのでご注意ください。
亀嵩リベンジ その3
奥出雲酒蔵交流館の「砂の器」展示コーナーは以前よりもかなり縮小されていた。でもピアニカはちゃんとあったので一安心。いつまでも飾っておいてほしいなと思う。

前回どうしても見つけられなかった亀嵩駐在所として使われた農家。亀嵩の高田という地名だけはわかっているのでもう一度挑戦しようと思い、農道などにも入ってみるがやはりわからない。

偶然入った道が上分といって、これもまたふたりの刑事が聞き込みに歩いていた場所に出たりということもあったのだが、駐在所のほうは結局わからず。

夕食後、今回も宿泊した玉峰山荘のフロントで聞いてみると、地図を出して丁寧に教えてくれた。

で、翌日ようやくたどりついたのがここ。走っているときにちょっと気になってたわき道ではあったものの、教えてもらわなければ入ってみることはなかっただろうなぁ。

建物と橋を見つけたとき、「あ〜、これだよ〜^^」と思わず声を発したのであった。

さて、フロントではもちろん貝のロケ地についても尋ねた。

撮影風景が掲載された奥出雲の広報誌3月号の表紙をプリントアウトしたものを見せて、「このロケ地が知りたいんですけど」と言うと、「あ、『私は貝になりたい』ですね。これはですね…」と、そこから思いもよらない展開になっていったのである。

その話の続きはまた明日。
亀嵩リベンジ その2
スタッフの宿泊施設としても使われた三成駅前のサイクリングターミナルで昼食を取ったあと、可部屋集成館&桜井家へ。

前回訪れた3月末はまだ閉館期間だったので、今回初めて集成館に入って展示物を見ることができた。

桜井家のほうは前回もお会いしてご好意で中を見せてくださったご主人(かな?)がやはり今回もいらっしゃっていろいろと説明してくださった。

桐原老人に話を聞いた奥の座敷までは上がることができないので、玄関の土間から撮った写真。
亀嵩リベンジ その1
うわっ、鳥の巣を背にして鳥の巣(もしくは鳥?)が立ってるよ〜、と思わずテレビ画面ににじり寄ってしまった朝8時。

う〜ん、う〜ん、これはどうなんだろう。もうちょっと横が普通だったら何の文句もないのだけれど…と思いながらも既にもう見慣れてしまったことが恐ろしい(笑)。

アテネのときは可愛い三毛猫ちゃん、トリノでは色白の美青年、そして今回は今までになく精悍な感じがして、これはこれでいい思い出になりそうな気もする。

それになによりも開会式から競技まで現地にいられることがよかったなぁ。開会式に興奮する様子もしっかり流してくれて嬉しかった。

谷選手の試合、また篠原さんと一緒に観ていたのかしら。3位決定戦の1本勝ちはすっきりと気持ちよかった。銅メダルは不本意だろうけれども胸を張って笑顔を見せてほしいなと思う。

旅行記続き。

昨日の摩天崖のことで書き忘れていたこと。あそこで前を真っ直ぐ見ながら歩くのは大変だと書いたのだけど、それは急斜面だからということだけでなく、牛馬の糞だらけだということもある(笑)。

それと、本当はチラシに載っているように豊松さんがひとりで佇んでいた夕暮れの摩天崖に立ってみたいなと思っていたのだが、それはたとえ西ノ島のホテルに泊まれたとしても無理だっただろうな。とてもじゃないけどそんな時間にあそこにひとりで行くことはできないもん。

第4日目。

松江からレンタカーで奥出雲へ。

奥出雲を訪れるのは3回目だが、純粋なロケ地めぐりとしては2回目になる。前回行かれなかったところのリベンジとPCの故障で消えてしまった写真の撮り直しをしたいと思っていたところに、貝の撮影という願ってもない出来事があったために、思いがけず2年連続で訪ねることになった。

最初は奥出雲おろちループのところにある三井野大橋。

今西さんたちを乗せた車が、105メートルの高さがあるというこの橋から見下ろした道を走っていくというシーンなのだが、覚えている人は少ないであろう^^;。

そんでこれがまた歩道のあるのとは反対側なので、それほど交通量は多くはないとはいえ、橋そのものの高さも加わって、写真を撮るのはちょっと怖かった。

その後、映画版で亀嵩駅として使われた八川駅に立ち寄り、鬼の舌震に向かう。

前回も駐車場まで行くには行ったのだが、雪が激しくて断念したのだ。ただ今回は逆にむちゃくちゃ暑い。最初の橋のところの河原が撮影場所だという情報を見ていたので、奇岩が連なる景観までは行くのをやめる(それでいいのか・笑)。

河原でピアニカを吹いていた秀夫。あのメロディーは既に「宿命」だった。
摩天崖 その3
ここは赤尾展望所。

ここからの国賀浜の風景は、西ノ島のポスターによく使われている。5月のロケのとき、地元の人のブログで撮影隊がいたという目撃情報があったので、たぶんこの風景を撮ったのではないだろうかと思う。

このあと、島の南側にある鬼舞展望所にも行ってみたのだけれど、そこはまたとりわけ大きな牛が何頭も鎮座ましましていて(笑)、上までは行けなかった。

隠岐というところへは今までも行ってみたいと思っていて、実際に計画を立てようとしたこともあった。それはもちろん史跡としての隠岐を訪ねる旅。

そんなこともあって、やっぱり1ヶ所くらいは名所旧跡を訪ねないと(笑)ということで、後醍醐天皇の御所跡といわれる黒木御所と碧風館(資料館)と西ノ島ふるさと館を見学した。

フェリー乗り場や観光船乗り場にはクランクアップのときの新聞記事とチラシが貼ってあった。

観光タクシーで帰ってきたお客さんに運転手さんがチラシを指して、「ほら、これ今行ってきた摩天崖ですよ」と言っていた。そこでもうひとこと、「ここでロケしたんですよ。見てくださいね」って言ってくれなきゃ〜(笑)。

15時45分発の「フェリーおき」にて本土に戻り、この日は松江に泊まった。

**********

サイトにも「隠岐・西ノ島編」をUPしましたので、よろしかったらごらんください^^。

摩天崖 その2

2008年8月8日 TV
摩天崖 その2
第3日目。

再び西ノ島に渡り、レンタカーを借りる。ナビは…もちろんついてない^^;。「島内の地図とかありますか?」と聞くと、「ない」との返事。うん、まぁ、そりゃそうだろうなぁ。略図の観光案内と道路標識でなんとかしよう(笑)。

いよいよ摩天崖へ。

向かう道には既に放牧されている馬や牛がそこここにいる。展望台を目指してかなり細い道を登っていくと、駐車場に到着。先客は家族連れが1組と休憩所に男性がひとり。

ロケが行われた場所へは、展望台からさらに遊歩道を下っていくのだが、小さい子を連れた家族は展望台で景色を眺めて戻っていった。

そして。

クランクアップの映像とInvitationの写真で確かめておいた場所。豊松さんが房江さんを抱きしめた場所がここだ。

「ここが行き止まりなのね」という台詞そのままの。地の果て、もしくは天上の世界。誰ひとりいないこの場所で、しばしふたりの悲しい運命に思いを馳せる。

それにしても、ここは写真で見る以上の急斜面。ふたりがまっすぐ海を見つめながら歩いてきたところもすごい傾斜で、よくあんなふうに歩けるなと思わず感心してしまった。

それに、豊松さんが鞄を足元に落とすシーンがあったけれども、あれもちょっと間違ったら海に転げ落ちちゃうんじゃないかという感じで^^;。

いや〜、こんなところにカメラや照明など重い機材をよくもまぁセットしたものだなぁ。

この遊歩道は3キロほど先の通天橋というところに続いているので、摩天崖の先端まで行くことができると思うのだが、その道のど真ん中に牛の群れがど〜〜んといて全く動かない。

それでもめげずにちょっと近づいてみたら、フンっ、と荒い息をしたもんだから(笑)とてもひとりでその群れを通り抜ける勇気はなくてあきらめた。

30分以上はそこにひとりでいたかしら。じりじりと腕が日に焼けていくのを感じたころ^^;、離れがたい思いを振り切って駐車場へ戻ると、自家用車1台とタクシーが1台やってきた。道の途中では定期観光バス2台ともすれちがったので、ラッキーだった。

摩天崖 その1

2008年8月8日 TV
摩天崖 その1
第1日目。

出雲空港行きの便は搭乗開始が少し遅れた。原因は…定員オーバーとのこと。飛行機でなんでそんなことが起こるんだろう^^;。

17時05分発の便に変更を申し出れば、10000円のキャッシュバックか7000マイルのプラスをすると呼びかけていて、それに応じてくれた人がいたらしくとりあえず無事に出発。

出雲空港からは、前泊のためバスと電車で米子まで移動。米子はお祭り&花火大会があるらしく、浴衣姿の若者でにぎやかだった。

第2日目。

米子駅から連絡バスで七類港へ。

9時30分発の隠岐汽船の「フェリーくにが」で西ノ島へ向かう。夏休みのためか思ったよりも乗客は多かった。いちばん料金の安い2等客室はゴロ寝状態だけれども、荷物だけ棚に置いてずっとデッキにいた。

西ノ島・別府港には12時05分着。2時間半以上の船旅だけど、大きなフェリーなので全く揺れないし、とても快適でそんなに長くは感じなかった。

この日はまず海から摩天崖を眺めようと、国賀めぐり観光船に乗ることにする。2時間半のフェリーのあとに、また2時間の観光船ってのもどんだけ〜(笑)。

本来のコースは、島の東側の東国賀海岸を回ってから、摩天崖のある国賀海岸へ行くというコースなのだが、この日は海が荒れているということで、東国賀に行くことはできなかった。

写真は下から見た摩天崖。

全くの真下から見るよりも少し離れたほうが、垂直に切り立った崖の高さを実感できる。

遊覧コースの最後に、明暗(あけくれ)の岩屋という名所がある。別名日本版「青の洞窟」だそうだ(この日本版って、いろんなところにあるけどね^^;)。

本家と同じく、狭い洞窟を入って行くので波が少しでも高いと入れず、ここを訪れた人の10人中3人しか見られないそうで、やはり今回はダメとのことだった。

この日は西ノ島から内航船で10分、隣の中ノ島のホテルに泊まった。

おそらくロケ隊は西ノ島のホテルに泊まったのではないかと思うのだが、そこが取れなかったので。でもオーシャンビューのこのホテルもとても快適でよかった。
隠岐、奥出雲5日間の旅から、つい先ほど帰宅した。

今回の旅はほんとに充実していた。もちろん今までのロケ地めぐりも楽しかったけれども、「白い影」にしても「砂の器」にしても、既に場所がよく知られていて、遅れてきたロケ地めぐりフリークの私としては、どこか後追いのような感が否めなかった。

そして逆に、今回の場合はまだ公開前ということで、どれだけその場所を的確につかめるかということが不安だったりもしたのだが、思いがけない地元の方の親切もあって、予想もしなかった収穫を得ることができた。

これからおいおい(書けることについては)こちらやサイトのほうに書いていこうと思う。

明日からオリンピック開幕。中居くんを忙しく追いかけながらの、旅行記になりそうだ。
チャンネルロックで剛くんとの共演ニュース。

すごく短くてコメントも剛くんのとこだけだったけど、最初にちらっとだけ流れた予告編の映像で、囚人服姿で何かを抱えた豊松さんが泣きそうな表情をしている場面があった。あれは前に朝日新聞に載っていた写真のつながりのシーンだろうか。

もちろん今までだって、早く映画を見たいなぁって思っていた。でも、ほんの1秒程度のその映像を見たとき、なぜかその気持ちが今までよりもずっとずっと強くなったのだった。

明日からロケ地めぐりの旅に出かける。

いつもなら朝早くの飛行機に乗るのだけれど、今回はフェリーに乗るための前泊みたいなものなので、珍しく午後の便。まだ支度もせずにのんびりしている^^;。

北京の開幕には間に合うけど、その前に何か突発的な番組があったりしたらどうしようかなぁ。いちおうNEWS23は毎晩予約しておこう。

サムガ。

オリンピックの、というか星野JAPANの話をしたいがために、いつになく素直に新曲をかけたので思わず拍子抜け(笑)。

っていうか、きちんと聴いたのは初めてだけど、何だってまたこんなに覚えにくいメロディーなんだ。恒例のアカペラ披露だったらもうわけわかんなかっただろう^^;。

でも中居くんの甘い歌声はやっぱりいいな。

*************

そんなわけで。

豊松さんと和賀さんの足跡を訪ねて、隠岐と奥出雲に行ってきます。7日の夜遅くに帰ってきますので、それまでこちらの日記はお休みします。

旅先からはもうひとつの日記を随時更新するつもりです。よろしかったらのぞいてみてくださいね。

なんだ

2008年8月1日 TV
どなたかも書かれていたけれど、夕べのオールスター第1戦にフジの五輪キャスターのふたりがゲスト出演しているのを見て、もしかしてTBSだったら中居くんが出たりする?な〜んてちょっと思ったりした。

それでも番組表を調べたりはしなかったので、今日の夕方になって新聞のラテ欄を見たとたんに、「…ありえないじゃん…」と思わずガックリきたのであった^^;。

金スマはいったい何時からになることやら。どうせ銀座の母だし(笑)、「阿久悠物語」でも見るかな。

来週の番組を予約していたら、次の金スマも「銀座の母・総集編」だそうな。もういいかげんにしてよ〜と思ったけれど、その裏はオリンピックの開会式なんだ。そりゃ捨て企画^^;ってもんだろうか。

今日から8月。

出雲大社で、今日から17日まで60年にいちどの、本殿の特別拝観をしている。

今度の旅行先を決めたとき、ついでに(と言っちゃ申し訳ないが・笑)行ってみようかなと思ったのだけど、5月の公開のときにものすごく並んだというのを聞いたので、すっかりあきらめていた。

んで、今日ひさしぶりに出雲大社のHPをのぞいたら、今回は整理券方式にするのだという。しかも、往復葉書での事前申し込みも受け付けているし、祭祀のある日も拝観可だそうで。

なんだ〜〜、もっと早く知っていれば葉書を出したのになぁ。整理券をもらいにいっても、指定の時間まで間があったら待っているのももったいないし^^;。う〜ん、残念。

これを書きながらただつけている(笑)「所轄刑事」というドラマに原沙知絵さんが出ていて、たった今、カナルでお茶を飲んでいた^^。

面白かった

2008年7月31日 TV
うたばん。

あ〜、面白かった^^。東海大相模の応援風景をやらされる中居くんに、お腹を抱えて笑ってるうちに、「えっ、もうエンドロールなの?」という感じで、あっという間の1時間だった。

最初のところは、黒い顔に、茶系統のニット帽と衣装がかなり同化しているような気がして、それでもまぁ、うたばんの中居くんはやっぱり可愛いなって見てたのだけど。

MICA3CHUと柳沢慎吾さんのところはまだ白くって、ほら〜、やっぱりこっちのほうが好きだ〜って思った。だって断然綺麗だもん^^。

柳沢慎吾さんのヒストリーで「味いちもんめ」の映像。その流れからの鉄板ネタ、お兄ちゃん話も相変わらず可笑しかった。

aikoさんがデビュー10周年で32歳だというのに中居くん同様ビックリ。それこそ今23、4くらいだと思ってた^^;。

山芋100%のお好み焼はすごく美味しそうだった。ポン菓子も懐かしいなぁ。子どものころ、近所の公園にときどきおじさんが来て、お米とお砂糖を持って買いに行ったものだった。

うちのほうでは「ポンポンあられ」と言っていたので、今でもテレビでこうやって紹介されるときのポン菓子という呼び方にはちょっと違和感があったりもする。

天才

2008年7月30日 TV コメント (2)
仰天。

中居くんの衣装、また季節感のないこと…一応はサマーニットなのかしら^^;。

オープニングはサムガで話してた鶴瓶夫婦と中居父子のゴルフ。タクシーの話も、鶴瓶さんがアホの子連発だった話もおんなじ。

なんだかんだ言っても、鶴瓶さんの留守電に「僕がいちばん楽しかったと思う」と入れておいたってとこが可愛いな。

お母さんを助けた4歳の男の子。話の内容よりも、この子役が上手いな〜とつい思ってしまった(笑)。

特別ゲストの口笛の子はついこの前のとくダネに出ていた。ダンスの子は、うたばんの企画で見たんだったかしら。1号のお父さんと一緒に。

昨日までの3日間、職場とは別の場所の、かなり蒸し暑い中での仕事だったのでものすごく疲れてしまった。

でも、今日は今までに比べれば外も涼しく、空調のちゃんとあるいつもの職場に戻って、汗をかかなくっていいというのはなんと幸せなことかと実感したのであった^^。

ただ間近に迫った旅行先は相変わらず酷暑が続いている西日本。そういえば去年伊根や夕日が浦を訪ねたあとで、豊岡市で38℃だかの気温が観測されて、(暑かったけれども)とりあえずそんなんじゃなくてよかったなぁとホッとしたことを思い出した。

ロケ地めぐりのときはなかなか天気に恵まれないけれど、今回はどうしても天気がよくないと困るので、台風さえ来なければ、どんなに暑くても我慢しなくっちゃとは思う。

久しぶりに「砂の器」の4話を見た。

冒頭でチャイコフスキーを、そしてラスト近くで「宿命」を弾く和賀さん。ピアノに向かう和賀さんの姿が大好きな私だけど、このふたつのシーンは特にお気に入りだ。

共演

2008年7月29日 TV
朝起きてすぐ見た掲示板。中居くんと剛くんの映像がどうたらこうたら、という書き込みに、初めは何のこっちゃという感じだった(笑)。

なんだって今ごろ発表したのかわからないけど、宣伝のための情報は小出しにするということかしら。

思いがけなく巣鴨プリズンのシーンが見られたのは嬉しい。究極のお芝居前後なのかどうか、かなり痩せた体には大きすぎる囚人服姿の、死刑囚の現実に打ちのめされる豊松さんが痛々しかった。

剛くんがやる大西三郎という人物は、1959年の映画版では中丸忠雄さんが演じていた。

中居くんと剛くんが話している後ろに吊るしてある紙コップ。こういうところでちゃんと無駄遣い(資源もお金も^^)はしないようにしているんだなと思った。

いいとも。

まだ黒さは残っている(特に腕が)けど、今日はすごくいい感じにスッキリして可愛い。あ、そうか、例の水泳キャップ風帽子じゃなかったからかもしれない^^;。

五輪メダリストのスゴ6は面白かったけど、池谷さんを筆頭に(笑)ゲストが結構しゃべる人たちだったからか、時間が足りなくて残念だった。

フレッツ新CM。

赤ちゃんの中居くんがキモカワイイって感じ(笑)で、すっごく面白い。

特に主婦編で、哺乳瓶のミルクをいかにも嫌そうに拒否するくだりは何度見ても笑ってしまう。

ハプニング

2008年7月28日 TV
スマスマ「ハプニング傑作集」。

放送年が表示されなかったのでわからなかったけれども、全体的には私が見ていない2004年以前のものが多かったような気がする。

お竜姐さんとか計算マコちゃんとか中居奏とか(このへんは今までの総集編で見たことがあるけど)、綺麗系のキャラがいろいろ見られたのは嬉しかった^^。

最近のはほとんどLOVE AWARDSで見たものばっかりだったかな。でも、裏切り者と卒業ドラマの中居くんのNGは何度見ても笑えて大好きだ。

もう少し、スケートボーイズみたいな5人の揃っているものや、歌収録のNGが見たかった。

27時間のいいとも増刊号。

16歳の中居くんの写真にみんなが口々に可愛いというのがなんとも^^。「自由な風になりたい」という自分の答えに動揺して、全く3択問題にならないところが可笑しくって、そんでほんとに可愛かった。

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