携帯に登録してある年に何回かの忘れてはいけない日。
携帯を開けると、「Anniversary」のカードが開くようになっている。

今朝、何気なく携帯を見るとそのカードが開いたので、一瞬「？」と思ってしまったのだけれど、もちろん忘れていたわけではなく、寝惚けていたからだと言い訳しておこう（笑）。

だって、昨日の日記を書くためにもう一度DVDを見返したとき、「和賀くん、和賀くん…」とつぶやくあの場面だけを、ほんとうにあの場面だけをピンポイントで見たのに、もうそれだけでポロポロっときてしまったのだから。

「おめでとう」という、子どもならばだれでも嬉しいはずの誕生日のお祝いの言葉。10歳のあのときから、彼にとってはただ苦しいものでしかなかっただろう。

黒バラ。

キノッピーの作った濃い焼酎の水割りを飲んだときの素の反応が可笑しかった。

サムガでの62キロ発言。今のところはダイエットをする気もないようなので、できるだけ食べる企画は避けてもらいたい…かも＾＾；。中居くんがおいしそうに食べるのを見るのは、ほんとうは大好きなんだけどなぁ。

それよりも、予告の中居くん、とってもカッコよかったなぁ。白くておヒゲがないからだと思うわ、絶対。

テレビ朝日の世界水泳のテーマソングがSMAPの新曲だとか。
そういえば、「BANG！BANG！バカンス」もそうだった。2005年の7月からずっとテレ朝のスポーツテーマ曲はSMAPということになってるわけだ。

明治アーモンドチョコ＆マカデミアナッツで中居くんと吾郎ちゃんの音楽ギフトカードプレゼントがあるとかで、そのポスターをオークションで見た。

正面からのはまぁ普通（笑）だけど、斜め下を見ているアップのショットの中居くんがとっても綺麗＾＾。前のときの、ちょっと霞がかかったような感じの柔らかな中居くんも大好きだった。（あれはしばらく壁紙にしていたのに、PCの故障で消えてしまったのだった…）

ところで、これって、新しいCMはないのかな。

100mあるという長い廊下は、ガレリアと呼ばれているそうだ。

唐木さんに呼び止められた和賀さんが振り返ったあたり。
（右側にトイレの表示があったのを確認しといたので間違いなし・笑）

両側は展示ギャラリーの役目もしていて、今はここでずっと上演されているシェークスピアシリーズの紹介のプレートがずら〜っと掲げられていた。

市村さんと篠原涼子さんの共演したハムレットのプレートを見て、これがきっかけだったんだっけ〜と。

平日のお昼ごろで、特に何も行われていないので、ほとんど人がいないのをいいことに、展示を見るフリ（いや、ちゃんと見たけどね＾＾；）をしながら、ずいぶん長いことウロウロと行ったり来たりしてしまった（笑）。

麻生さんがあさみたちに声をかけたところ。その下は、麻生さんを訪ねた和賀さんが、眉根を寄せてカッカッとカッコよく歩いてきた、廊下の入り口になっている。

和賀さんが出てこないシーンはつい早送りして見てしまうので、この前予習のために久しぶりにちゃんと見たら、麻生さんが「急用ができたから、田所のパーティーに代わりに出てくれ」ということを言っていて、あ〜、そうだったんだと。

ずっと、関川さんの友達としてあのパーティーに行ったのだと思い込んでいた＾＾；。

麻生さんと唐木さんが話しながら降りてきた、入り口を入ってすぐの「情報プラザ」。ガラスで囲まれた中庭を中心にした丸い広場になっていて、舞台衣装なども展示されていた。

劇団「響」というプレートが掲げられていた入り口。

印象に残っているのは、今西さんたちから秋田の羽後亀田行きを追及されている宮田くんの様子を、ガラス戸の向こうから不安げに見るあさみの姿だ。

めちゃイケで来週の「日本一周」の予告。

紅白の中居くん、なんだかものすご〜〜〜く昔のような気がする（笑）。しかし、あのお風呂のシーンは、あごカビだろうがなんだろうが、いつみてもほんとに綺麗だ＾＾。

彩の国さいたま芸術劇場。

この前の休みに思い切って行ってみた。
東京からなら近いけれど、さすがに私の家からは片道2時間以上かかった。

下車駅は埼京線の与野本町駅。埼京線というのも初めて乗ったし、「よのほんまち」という読み方も検索して「ほんちょう」ではないことを確かめたりして（笑）。

ついでにWikipediaで調べると、その特徴的な外観のためか、「砂の器」のロケで使われたことがあると書かれている。（「役者魂！」のほうがメインで使われていたけれど、その記述はなかった。中居ファンが書き込みをしたんだろうか？）

駅から7分ほど歩くと、交差点に面した大きな建物と塔が見える。
ドラマの中でよく出てきた全景のショットは、もうちょっと上から撮っていたような感じだ。

金スマ。

楽しみにしていた新しい衣装（コシノヒロコデザイン）、ちゃんとお披露目してくれた＾＾。

燕尾服風の上着、ブルーのフリフリがちょっと安っぽいかなって気もするけど、みんなが言ってたように、アイドルって感じで、うん、確かに似合ってる。あと、ブーツはもっとピッタリなほうがいいかな。んで、あいてる背中が〜〜〜綺麗だったぁ。

金妻さんはまたずいぶん前のだなぁ。
ツートンの量といい、モミ〜の薄さといい、どうみても8月ごろの収録じゃなかろうか。全国版企画が始まっちゃったから、あわてて放出したのかな（笑）

クラシックには全く疎くて、西本智実さんという方のことも知らなかったけど、すっごくカッコいい。指揮という仕事のすごさも改めてわかったし、とても面白かった。

オーケストラ用の楽譜を見ては、床一面に散らばった「宿命」の楽譜と和賀さんの横顔を思い出したり、西本さんのリハーサル会場の名前を見ては、「わ、本物の大田区民ホールだよ〜」と思ったり、西本さんの部屋のピアノを見ては、和賀さんのスタインウェイよりちょびっと高いのね〜と思ったり。

やっぱりいろんなところで「砂の器」を思ってしまった。

指揮といえば、映画の和賀さんは「宿命」を弾きながら指揮をしていた。
ドラマ版の直前にそれを見たときに、中居くんにはピアノだけを弾いてほしいな、となぜか思った。

その「宿命コンサート」が行われた大宮ソニックシティホールの入り口。ここに和賀さんの大きなポスターの貼られたパネルが並べられていた。

ドラマの放送中はまだPCとは無縁で、インターネットエキストラの募集も知らずにいた私だけれど、もし知っていたら何をおいても応募した…だろうか。

というよりも、もしあのとき既にネットを始めていたとしたら、あんなふうに全くもって純粋にドラマに入り込むことができただろうか、と思うとどうも心もとない。

小心者の私は、新聞や雑誌等で目にするだけの批評記事や視聴率、その程度のものでさえも気持ちが揺れ動くことがあるというのに、もしネット上にあふれる情報を知ることのできる状況にあったら、どうだっただろう。

気にするくらいなら見なければいいとは思うけれど、これがまた、どうしたって気になるわけだし＾＾；。

もしかしたら、あれほどまでに何の雑念もなくただひたすらのめりこんで見ることができたドラマは、「砂の器」が最後になってしまうのだろうかと思うと、ちょっと寂しい気持ちもする。

もちろんネットがなければ今の私がここにこうしていることもないわけなのだけれども。

昨日の写真の、上のほうに飾られている4枚の大きな絵。
それぞれが春夏秋冬になっていて、ここに映ってない春の絵にはチューリップの花が描かれていた。

うたばん。

撮って出しなのはドリカムのところだけ。衣装が変わることに全く気を遣わないときもあるのに、今日はきっちり同じ衣装で。

仰天に続いてのGジャン。昨日はなんかもうひとつだな〜って思ったけど、今日はもう無条件でカッコいい。やっぱりスリムなジーンズだからね＾＾。

こうやって2週間前と思われる他の部分と比べると、明らかに色の白さと髪の長さ（裾金の分量）の違いがわかる。

ファンが選ぶ名曲TOP10で、中居くんが「ちょっと個人的に僕はドラマ…」と言ったのが嬉しかった。それも「やさしいキスをして」が流れる前に言ってくれたのがなおさら＾＾。「すごい、ほんとに人気あるよ」っていう吉田さんの言葉もよかったな。

ラジオでもさんざん適当に歌ってた「恋愛写真」を、またまたいい加減に歌って突っ込まれる中居くん。よっぽどお気に入りなんだな。

CHU−LIPダンスを踊る中居くん。
なんだろうな〜。ダンスのことってよくわかんないけれど、中居くんのダンスって同じ動きでも他の人とどこか違う。手をす〜っと下ろすだけの仕草ひとつとってもそうだし。

なにしろ、面白振り付けのダンスなのに、と〜〜ってもカッコよかった＾＾。

島谷ひとみさんのところで出てきたアジアンとかいうコンビは初めて見た。地味さ加減は、ハリセンボンとキャラが被ってるような。

全体的に楽しいうたばんだった。

…結局のところ、ビジュアルがいいということはやっぱりかなり重要なポイントなんだよね、とだんだん絶好調期に戻りつつある中居くんを見て、つくづく思う。こんなファンでごめんね＾＾；。