阿修羅

2009年5月14日 TV コメント (6)
阿修羅
阿修羅
スポーツ報知には、剛くんのドラマの主題歌はSMAPという情報が。本当かなぁ。もしそうなら嬉しいけど。

昨日、4月の休日出勤分の休みを1日もらって、上野の東京国立博物館で開催中の「阿修羅展」に出かけた。

着いたのは9時50分くらい。開館からまだ20分だというのに、既に20分待ちの行列ができていて、結構強い日差しのもとで並ぶのに、朝方にパラついた雨のために持っていった雨傘が役に立った。

中に入ると、展示は大きく4つに分かれていて、阿修羅を始めとする「八部衆」と「十大弟子像」は2つ目の部屋に安置されている。これらの像はもちろん全てが国宝だ。

お目当ての阿修羅像。

同じ八部衆のひとりだというのに、全くもってこれだけは別格の扱い。仕切られた奥の部屋の真ん中で、柔らかい照明の光を浴びて、凛として立っている。部屋に下りるスロープのところからその姿を見ただけで、ちょっと涙が出そうに感動した。

今回の展示の目玉は、いつもは興福寺国宝館のガラスケース越しに見ている像を、何の隔てもなく、ぐるりと360度の方向から見ることができるということだ。

んで。ここからはとにかくもんのすご~~~い混雑ぶり。いや、その前からどの部屋もどの展示物の前も混んではいるんだけど、阿修羅の間(笑)はもうハンパじゃない。

時計回りに動きながら見てくださいと言われていたので、昔の上野動物園のパンダ見物(古いな・笑)みたいに止まっちゃいけないんだろうと思っていたらとんでもなく、五重くらいに阿修羅像を取り巻いた人たちの群れがほとんど全く動かないのだ。

どうしたもんかと思いつつ、とにかく中に入らなければという感じでいちばん外側に取り付いて、一生懸命前の人の頭の間から見ていると、次第に渦に巻き込まれて、いい感じで内側に少しずつ入っていく(笑)。

それで、最終的には前から2番目くらいの位置でほぼ360度じっくり見ることができた。もちろん朝の通勤電車並みに押し合いへし合いの中ではあったけれども^^;。

すらりとした少年のような体に躍動感のある6本の腕、そして3つの顔。眉根を寄せてじっと前を見つめる切れ長の目。衣装の模様に残る金箔に照明が当たってきらきら光るのもなんともいえず美しかった。

(ついどこか中居くんにも似ていると思ってしまうのは、ファンの性だろうか^^;)

全ての展示を見終わり、11時半から興福寺のお坊さんによる講演を聞いて、12時過ぎに博物館を出ると、入場を待つ人の列はさらに伸びていた。聞けばすでに60分以上の待ち時間とか。早めに行ってよかった。

仰天。

チェックの衣装が可愛いかった。オープニングで遠目だったときは切り替えのある襟がタキシード(笑)みたいに見えて、なんで今日は正装?とか思ってしまった。

鶴瓶さんのお腹を触って早くも戻ったのかと。まぁ、人のことは言えないわなぁ^^;。痩せた鶴瓶さんはあまりにも痛々しかったので戻ってよかったと思う。

スタジオトークもわりと多くて楽しかった。あの初めて行った女の子の部屋での出来事は何で聞いたんだったかなぁ。サムガだったかしら。

女性自身。

表紙の笑顔はこっちが気恥ずかしくなるくらい爽やかだ。あんまりこういう感じの笑顔は見たことがないような…スタジオじゃなくて外(オープンセット)での写真だからかな。それにスタンバイ中のショットは文句なしにカッコよくて、どう見ても間の悪い邦之と同一人物とは思えない^^。

TV誌。

スマ新の、赤ちゃんを抱っこするピンクの中居くんがあんまりにも可愛いのでガイドをお買い上げ。

立ち読みしたぴあの「婚カツ!日記」によれば、第1話の編集終了はOAの日の朝だったとか。何のドラマだったか、前にもそんな話を聞いたことがあったなぁ。次回分の遊園地ロケもつい一昨日のようだし、ドラマって本当にギリギリのスケジュールで撮っているんだな。「今日は一昨日です」ってうたばんみたいなこともあり得るのかもしれない(笑)。

追記。

剛くんが28日のスマスマ収録から活動再開だそうだ。まずはほっ^^。

いいとも。

サムガ発言でそういう先入観があるからか、はたまたちょっと厚めのニット帽の被り方のせいもあるのか、やっぱり丸くなってるように見えた。さらにちょっと黒い気がするのはロケ焼けかしら。

新コーナーの「女子系男子」というのは草食系男子みたいなこういう言い方がはやっているのか?と思ったら、何のことはないニューハーフっていうことなんだ。それなら別に目新しい企画でもないような。なかなか美人な2番目の男の子を口を開けたまんま見てるのが可愛いかった。

女性インストラクターのここ掘れは、クイズでもなんでもなく全部フィットネスの時間で終わっちゃった(笑)。

どうせなら中居くんもやってくれたらよかったけど、MCだからというよりもお疲れだったのかな。途中椅子に座ってたし^^;。

でも相変わらず東幹久さんに対しては弄りまくっていたし、選手権でのパーフェクトなシュートはカッコよかった。

婚カツ!のHP、多少はスタッフさんがやる気を出したのだろうか(笑)。来週の予告画面(匠と茂)が出たあとにいつものポスター写真に変わるようになっていた。そんだけだけど^^;。

昨日のとんくにのシーン。

ああいうドタバタのコメディー部分を見てるととってもみんなの息があっててテンポがよくて、それぞれの表情の微妙なところなんかもすごく上手いな~って思う。危ない場面になったとき、目やほんのちょっとの顔の動きで訴えようとするのが何度見ても笑えるし、真琴の発言に邦之、康、春乃の順番で顔を手で覆うのも可笑しい。

メイキングだったかインタビューだったかで、何度もリハーサルをしてるって言ってたけど、きっとそうなんだろうな~ってことが実感として感じられた。人を笑わせるってすごく難しいことだから。

春乃からの電話を邦之が「どうした?」って受けるシーンで、眩しそうな中居くんが携帯を耳に当てているおんなじ場面をどっかで見たことがあるなぁと昨日から思っていたのだけど、今思い出した。

河原で倒れた倫子の携帯にかかってきた電話を直江先生が聞いてるところだ。全くもって何の共通点もない場面だけど(笑)。
「婚カツ!」第4話。

今日も前半はまったりで、肝心のゴルフ合コンには邦之はいないし、相談窓口で暇を持て余して春美ちゃん相手に話しかけてるのが唯一のツボだったので、うわ~どうするかな、これ(笑)と思っていたけど、区長がトンカツを食べたいって言い出したとこからはすごく面白かった。

邦之をかばおうとして、一生懸命トンカツの説明をするお父さん。夫婦でまっとうに真面目にウソをつかないで商売してきたという話にとうとういたたまれなくなって、本当のことを告白する邦之の表情がとてもよかった。やっぱりこの親子のシーンはいい。

そんで、そこでなんかじ~んとなったとたんに始まったドタバタが可笑しくて可笑しくて、つい声を出して笑ってしまった。

この後半のテンポがオープニングにもあれば、つかみはOKって感じになると思うんだけどなぁ。

次週予告で、春乃と話してる黒シャツの邦之がもんのすごくカッコいい。低いトーンの声がまた優しくって^^。真琴の子どもたちと遊園地で遊ぶシーンも陶芸合コンも楽しみだ。

来週のスマスマ特別編はサタスマ復活。

私はほとんどその番組を見ていなくて、「グチ電鉄」と「わすれもの番長」というのを1回ずつくらい見た覚えがあるくらい。考えてみれば、スマスマでの中居くんの特別編というのも、私にとっては初めてなんじゃないかと思う。

名場面集

2009年5月10日 TV
増刊号。

終了後もちゃんとひな壇に座っての親子トーク。サッカーやボクシングを仕掛けたり、客席に向けてバッティングをさせて止められちゃったり、子どもに村田選手の打撃フォームを伝授したり、晩年の駒田のモノマネをしたり。すごく楽しそうだった。

とくばん。

まだ見ていなかった2004年以前の過去映像も、今までの名場面集なんかで見たことがあるものが多かったような気もする。でも、いつもながら中居くんの変化を見ているだけでも楽しかった。

ジャニーズゲストの映像をタッキーと見て、いろいろ話をするのもよかった。過去の中居くんから今の中居くんに切り替わると、綺麗さは少しも変わらないけれども、表情が優しく柔らかくなっていて、いい歳の取り方をしてるなぁと改めて思う。

貝のころはやっぱりさすがにほっそい。あれから10キロ増かぁ(笑)。でも2004年夏ごろに比べたら全然違う。顔じゃなくて、きっとお腹周りに全部行ってるのかもしれないな^^;。

黒バラ。

CCDカメラの「ぐるんぐるんぐるん巻き」のとこらへんは面白かったけど、その後の企画はいまいちだった。まぁ、そんなに出川さんのアップを見せられてもねっていうか(笑)。
サムガ。珍しく今週の収録分らしい。

忌野清志郎さんとの思い出と、眠くてしょうがないドラマの撮影の話。橋爪さんと話しているのがいちばん楽しい。僕がちょっかい出すと乗ってきてくれる。俺ってファザコンなのかなぁ。(たぶん^^)

剛くんのこと。

みんなが考えているようなことはひととおり考えた。まぁ、大丈夫。任してくださいよ。愛があれば乗り越えられる。神様はその試練を乗り越えられる人でなければ試練を与えない。前向きに考えてる。

って、短っ(笑)。でも、中居くんらしいな^^。

花粉症かもしれないことと体重がヤバいこと。「砂の器」のときのMAXに近づいてる。1日4食で、とんくにのシーンのある日はとんかつ定食を食べる。貝より10キロ増えてる。ヤバい。下向けない。次回またまた体重測定するそうだ。

そっかあ~、確かに顔はちょっと丸いというか、アゴのあたりが…とは思うけれども、コロコロだった和賀さん(笑)よりは全然細いような気がする。(実はさっきその和賀さんを見たばかり^^;)

今週のTV誌について全く情報を見ないので、今日ガイドだけ立ち読みしたら、ほんとに何も載ってない。スマ新さえも休載だということを知らなかった。
金スマ「清原和博SP」。

ジャイアンツファンであるにも関わらず、清原さんと桑田さんには必ずしもいい印象を抱いていなかった私。

それはおそらく彼らがPL学園の時からだったのだが、なぜそんな気持ちになっていたのかが今日の放送でわかった。

実に、もんのすご~~く単純な理由…彼らが1年生のときの決勝戦の相手が神奈川代表のY校だったから(笑)。

応援していた地元チームを破って優勝したにっくき相手だったのだから無理もない。1年生コンビとやたら騒がれていたのも悔しい気持ちだったのだ。

そんな思いを心のどこかで持ち続けていたから(長すぎる恨みだ^^;)、私のこのふたりを見る目はいつもちょっと斜めだったように思う。

でも、今日はとにかく感動した。

特に引退試合のとき、観客席に桑田さんがいて、王監督から「生まれ変わったら同じチームでホームラン競争をしよう」と言われたという場面には思わずじ~~んとした。

もちろん当時の報道でも知っていた場面だけれども、あのドラフトをどれだけ当事者の3人が引きずっていたかということを見てきたあとだったから、なおさら彼らの思いが強く伝わってきた。

それに、厳しくて優しくて潔いお母さんのお話も楽しかった。

スタジオは中居くんと大竹さんと安住さんだけ。あっちこっちに話を振らないで清原さんを独占できるから2人にしたのかな(笑)。小窓率が高くてよかった。しかもまたその小窓の表情がいいし^^。

ただ、画面に映っているかぎり、清原さんが中居くんの方ばかりを見て話しているので、もうちょっと大竹さんの方も向いてあげて、と思ってしまった^^;。でも、中居くんもいつものゲストとは違って、ほとんど完全に横向いているように見えた(笑)。

脱帽の中居くんはすっごく(清原さんの隣だから特に^^)色が白くて文句なしに別嬪さんで、華奢で可愛かった。

萬年橋

2009年5月7日 TV コメント (4)
萬年橋
萬年橋
萬年橋
今回のロケ地めぐり最後は、やはり大江戸線の清澄白河駅下車、徒歩5分ほどの萬年橋。

保育園で婚活がバレてしまい、邦之と周五郎さんが匠を追いかけていったところ。それに第4回の予告で、邦之が必死で自転車をこいでいったのもこの橋の上だと思う。

追っていくときは橋の東側を歩いていたのに、邦之のひとことに匠が振り返ったときはなぜか西側に立っている。太陽の光の関係とかがあるのかな。いろいろと細かいものだ。

葛飾北斎の「富嶽三十六景」にはこの橋を描いた「深川萬年橋下」という絵がある。また、この橋のたもとから前方に見える清洲橋は「ケルンの眺め」と呼ばれ、この場所からの眺めがいちばん美しいといわれているそうだ。

近くには芭蕉記念館、深川江戸資料館、清澄庭園など見所も多い。機会があれば、今度はゆっくり深川散歩をしてみたい。

金スマ予告。

ものすご~~く久しぶりの金スマ脱帽だ^^。清原さんだからかなぁ。ずっとこのままにしてほしい。もちろん内容もとっても楽しみだ。
路地(3個目)
路地(3個目)
路地(3個目)
仰天。

ピンクの中居くん可愛いな^^。

しゃっくりの止め方で水をグラスの反対側から飲むというのを初めて聞いた。スタジオ中が「そうそう」という雰囲気(笑)だったけど、そんなに有名なんだろうか。あと鶴瓶さんの言ってた方法も知らない。

そのVTRも、一夜で髪の毛が抜けてしまった女性の話も面白かった。

いちばん上は、子ども時代の回想シーンで邦之たちがドラクエを買いに来たおもちゃ屋さん。

真ん中はとんくにの路地に曲がる手前。

この白根屋という飲食店の向かいにあるふとん店の角を曲がるとお馴染みの路地があるという設定だが、実際は下のように何の変哲もない路地(笑)。もしあれがオープンセットだということを知らずにここに来たらがっかりするだろうなぁ^^;。

それにしても、第1話では邦之が就職情報誌を見ながらその角を曲がっていくシーンがあったけれども、何回見てもオープンセットとのつなぎ目が全くわからなくて、うまく映像を処理するものだなぁと感心してしまった。

商店街(2個目)

2009年5月6日 TV
商店街(2個目)
商店街(2個目)
商店街(2個目)
新御徒町駅の出口のすぐ隣にある、さくら地蔵商店街こと、佐竹商店街。

なんでも明治31年ごろにできた日本で2番目に古い歴史のある商店街だそうで、アーケードにはそのように書かれた垂れ幕もあった。(いちばん古いのは金沢市片町らしい)

また、よくドラマのロケが行われることでも有名だそうだ。

全長300メートル余りの商店街の真ん中100メートルほどが今回のロケに使われているようで、その部分だけ看板の片側が「さくら地蔵商店街」に変えられている。裏側(表側?)は佐竹商店街のマスコット「ふくろう」の絵。

ドラマの印象からか、実はもっともっと閑散としているように思っていたのだが、ちょうどこの週末に商店街の中にある神社のお祭りがあるらしく結構賑やかだった。
婚カツ!ロケ地
婚カツ!ロケ地
婚カツ!ロケ地
どうせならと「松本清張展」鑑賞の後は、婚カツ!のロケ地を訪ねてみた。

世田谷文学館のある京王線の芦花公園駅から、明大前で乗り換えて東松原駅へ。歩いて3分ほどの閑静な住宅街の中に「羽根木こども園」があった。

休日だったので子どもの姿はなかった。この近くに羽根木公園があるのだが、ここでも「アイシテル」のロケがあったというのは後で知った。

新宿からはずっと大江戸線に沿ってのロケ地めぐりになった。

飯田橋駅の近くの東京しごとセンター。ハローワークのイメージしかなかったので、12階建ての大きなビルにちょっと驚く。

邦之が出入りしていたのは正面入り口ではなく、その横の小さな扉だった。
いいとも。

このところの衣装はカーディガンが制服になっている。少し痩せたかな?

子どもの日ということで、芸能人親子ゲストのここホレがたっぷり。相変わらず中居くんは子どもの扱いが上手だし、親のほうもみんな馴染みだからとても和やかで楽しい雰囲気だった。

弘道お兄さんの息子さんが中居くんの質問と違うことを言って知事が突っ込んだときの中居くんの対応がなんかよかったな。ところで、あの「上の歯が抜けたときうんぬん」のおまじないって、どこにでもあるのかしら(笑)。 

世田谷文学館で開催中の「生誕100年松本清張展」に行ってきた。

10時に開館してまもなくだったのに、2階の展示室に上がるとすでに何人かの見学者の姿。その後も途絶えることなく入場者があり、30分くらい経つうちにはどの展示物の前にも人がいるような感じだった。さすがに人気があるなぁと実感する。

展示室のBGMは、映画版とドラマ版の「宿命」が交互に流れている。入ったときには映画版だったのがドラマ版に切り替わると、もう頭の中はピアノを弾く和賀さんの姿がパ~~っと浮かんできて、とうてい展示物に集中することができないので、21分間はひたすら聴き入ってしまった。

(ドラマ版が始まったとたん、その直前に入ってきた男性が「あ、『宿命』だ」と口にしたのがちょっと嬉しかった)

「砂の器」関係の展示物は、当時連載されていた新聞や、映画版の台本とポスター、橋本さんの手書きの原稿など。ドラマ版は例の3人の大きなポスターだった。それとスクリーンには亀嵩の風景と小説の一節が映し出されていた。

出口のところに展示物等についての協力者一覧が小さく掲示されていて、「ジャニーズ事務所」の名前もあり、ポスター1枚でもちゃんと載る、というかちゃんと許可がいるんだなと(あたりまえだけど^^;)思った。

そのほかの展示も充実していて見ごたえがあった。実はこの夏の旅行は小倉の松本清張記念館に行ってみようかと思っていたのだけど、巡回展中は貸し出し品が多いのかなと心配になった(笑)。

「週刊なんとか」というシリーズで有名な出版社がやはり生誕100年を記念して「週刊松本清張」というシリーズを企画しているらしく、東京の書店でテスト販売をしたという情報を見た。第2巻が「砂の器」のようだ。これはもう絶対に読みたい。いつ刊行されるのかなぁ。

NHKの夕方の番組で、イラン人の新人女優さんが6月に放送されるドラマでピアニストの役を演じるためにピアノの練習をする様子を見た。

楽譜を全く読めない彼女が指導の先生の弾く姿をビデオで見ながら、体と腕と指の動きを必死で覚えようとしているのを見て、中居くんもこんなふうに練習したんだろうなと。

「砂の器」の放送当時は全く裏側を知らなかったので、最終楽章での演奏シーン、特に最後のクライマックスの部分を見たときには、あまりにも体の動きが演奏にぴったりと合っているものだから「これはひょっとして中居くんが本当に弾いてるんじゃなかろうか」と思って、そういう意味でも何遍も食い入るように見たものだ。

あ~、やっぱり和賀さんが見たくなってきた^^。明日までは休みだから、思い切って(笑)最終楽章を見ちゃおうかな。

「婚カツ!」第3回。

昨日の日記のタイトルに応えてくれたかのような(笑)まったりさで、前半は時間が経つのが結構遅かった^^;。

互いの気持ちとは裏腹についすれ違ってしまう邦之とお父さんのやりとりとか、最後にみんなでお祝いをするシーン(邦之と春乃の親密さ加減にちょっとドキドキ^^)、それにデートでサラダが運ばれてきたときの邦之の笑顔とかはすっごくよかったんだけど。

なんとかして時間までにカップルを連れて来るというところで邦之がなんか奇跡的なことでもするのかと期待してしまった。今回は桜田さん(いつから周五郎さんって呼んでたかな?)の活動が実を結んだという流れだったのね。

都市開発課の「あいつ」がやっぱり商店街の再開発に関わってくるんだ。来週は新たな展開もありそうなので楽しみ。自転車を必死でこいでいる邦之も^^。そろそろ邦之が「成長していく」姿が見たいな。

婚カツ前の天気予報バックの映像が、先週の予告映像になっていた。あれって、普通はその日の予告を流すんじゃないのかな?

午後の再放送の録画を見ていて違和感。よく見ると画面の上下に黒い帯がある。私のテレビは何年も前の(2011年云々の黄色いシールすら貼ってない・笑)4:3の画面なんだけど、要するに映画みたいに16:9になっている。

本放送のときもそうだっけ?と見直してみたら、普通に画面いっぱいに映っていた。なんで再放送だけこうなんだろう。

スマスマ。

名曲歌謡祭の総集編。考えてみれば5人で歌ってるのは流せないのだから、必然的に中居くんが参加してるものはないわけで^^;。これを書きながら流し見ですませる。

こんなときだけ無駄に時間延長なんだ。結構いつも唐突になんとかSPとかで延長になるので、逆にこういうときは通常放送時間に戻せばいいんじゃないかと思ってしまった。

カーペンターズとのライブ。あの日の収録なんだよねぇ、うん。トークがなかったのはそれだからなのかなぁ。

帽子なしに黒いスーツの中居くんはすっごくカッコよかった。同じ髪型でも、邦之にはあんなカッコよさは感じない。そのカッコよさとオーラを封印できてるところが演技力というべきか^^。

最後に忌野清志郎さんへの追悼メッセージ。どうせならちゃんとあのときの映像を見たかった…なんて、だからそれはできないのだった^^;。

まったりしたい

2009年5月3日 TV
うたばんは休み。なんか、やっぱり日曜日はこれくらいのペースがいいなぁ。増刊号でたまに何か面白いことがあって、のんびり過ごす夜の最後に黒バラを見て。3つも重なると忙しいんだもん(笑)。

で、黒バラは黒にチェックの衣装の中居くんが可愛かった^^。

A級リアクション芸人のD川Tつろうさんは、黒バラのまったり感には全然合わないんだけど、そこが面白いといえば面白い。以前、あのグダグダがありえないと言ってたとき、バラエティー番組って傍で見てる以上にちゃんと段取りをしてるもんなのだなと妙に感心したものだ。

めちゃイケの沖縄編に出ていた子役の女の子が、「アッコにおまかせ」の人間遺産というコーナーに「5秒で泣ける」特技の持ち主として出演していた。

去年フジで放送した「和田アキ子物語」で、アッコさんの子供時代を演じていたそうだ。アッコさんは全然それを覚えてなくて、女の子が登場したときからけちょんけちょんに^^;言っていたもんだから、そのことを後から教えられて大いに慌てていた。

今朝の明け方、変な夢を見た。

「白い影」のビデオレターのシーンを中居くんが練習している。そのとき初めて台本を見ないでセリフを言っているようだったけれど、もうすっかり頭の中に言葉が入っていて、姿は中居くんなのにまるっきり直江先生なのだなぁと思いながら見ている私。(テレビを通してではなく間近で見ているらしい^^;)

そうしたら、セリフを言い終えた中居くんの頬を、まるで4話のときみたいに涙が伝って。直江先生ももう一度泣きたかったのかなぁと思ったところで目が覚めた。
めちゃイケ日本一周完全版。

天ぷらゲームでたわわちゃんがプールに落ちる場面があったように思ったんだけど気のせいかしら(予告はもう消しちゃった)。

天つゆまみれでもあのときの中居くんは妙に綺麗で大好きなのに。ふだんのめちゃイケを見てないから知らないけど、ああいうキャラがもともとあるのかな? 黒沢さんに罪はないけど、あの曲はう~~~~ん。

婚カツの収録現場はみんなノリがよくって本当に楽しそうだ。豚の幸子登場で上戸さんの「いいんじゃないですか、あたしのお父さん犬なんで」と言う言葉に、中居くんが「うまいこと言ったっていう顔いらない」とすかさず言うのが可笑しい。

マントをカッコよく翻すデーモン中居閣下、マスクをかぶって突然おねえキャラになる中居くん。それにお父さんの持ってきた北海道のお土産が、ナレーションの言うとおり伊勢丹の紙袋(笑)に中居くんがしまってもしまっても出てくるみたいに見えるのも面白かった。

沖縄ドライブでの話は、本放送のときと同じように素っぽくてよかった。海外旅行で云々というのはよく聞く話だけれども、あの雰囲気は実際にそういう経験ありということなのかな。ちょっと気になる^^;。

フジなのになぜか貝のDVDの宣伝?をしてくれてるらしい。ADさんのTシャツはともかく、冒頭の遺書のもじりのナレーションは、私の感覚ではちょっと嫌だった。

NHKのワンダー×ワンダーという番組で阿修羅像の特集をやっていた。上野の「阿修羅展」は開催のお知らせを見たときからずっと行きたいと思っていたので興味深く見た。

ゴールデンウィーク中はどう考えても混んでいるだろうから、5月中の平日にどうにかして見に行きたいなぁ。

欲しかった阿修羅フィギュアは残念ながら東京会場の分は売り切れてしまったらしい。

忌野清志郎さんが亡くなったそうだ。ロックにはあまり興味はないけれども、復帰したときのスマスマで、メンバーも清志郎さんもむちゃくちゃ笑顔で本当に楽しそうに歌っていたのを思い出す。ご冥福をお祈りしたい。

5月

2009年5月1日 TV コメント (4)
金スマは休み。来週の清原さんSPが楽しみだ。

剛くんの処分が起訴猶予に決まった。記事の中の「社会的制裁」という言葉がずっしりと響いた。

貝のDVDタイアップ企画の写真コンテストの賞品。福澤監督賞がすし券って面白いな。ほしいけど(どっちが?笑)なんかいい写真あるかなぁ。最近はロケ地にしか行ってないし^^;。

なんか忙しくてほったらかしていた高知のロケ地レポを、1ヶ月以上経ってようやくサイトにUPした。

ポポロ

2009年4月30日 TV コメント (2)
昨日本屋でTV誌を買って、ついでに女性誌とオヤジ誌を立ち読み^^;した後で、そういえばポポロにも載っていたんだっけと思い出した。

幸いティーンズ誌のあたりには誰もいなかったのでパラパラっとめくってみたら、えらく可愛いチェックの中居くんがたくさんいる(笑)。

細かい字で書かれた記事の分量も意外に多く、これはやっぱり立ち読みじゃだめかなぁと思って買ってしまった。

「膝をつき合わせて話し合うなんて柄じゃない。面と向かわなくてもメンバーの考えていることはわかる。」 そして、剛くんについてのひと言には「酒グセの悪い彼」という言葉。

なんだか妙に今回のことにリンクするような内容だった。

昨日の昼間、婚カツの2回目をリピートしていたら、突然、何の前触れも脈絡もなくDVDレコーダーの電源が切れた。???と思いながらもういちど電源ボタンを押すと、「正常に電源が切られなかったため、録画内容が失われた可能性があります」のメッセージ。

幸い録画は無事だったけれど、なんだったんだろう。録画中に切れたのでなくてよかったけど。購入して4年近く。初期化したこともいちどもないし、そろそろ機嫌が悪くなったのだろうか^^;。

婚カツといえば、どうしてドラマオープニングのロゴは普通のブロック体の文字なんだろう。ハートの飛んでるあのロゴのほうが華やかだし可愛いのにな。

仰天。

何かの番組で鶴瓶さんが中居くんから電話があったと話していたというのは読んでいたけれど、まさかその留守電を披露してくれるとは^^。思わぬ事態に動揺して「プライバシー損害」と言い間違えたのが面白すぎる。

模倣犯で共演したという女優さん(すでに名前を忘れた^^;)、車の中でずっとふたりのシーンって、そんなのあったかしら。

血液型キメラに関連したDNAキメラの話は以前に見たものだったけど面白かった。スタジオの血液型トークもずっと楽しかった。定番のお兄ちゃんネタが提供バックに追いやられちゃったくらいに(笑)。

はねトびの企画で、佐藤隆太さんを「婚カツ!」のオープンセットに訪ねていて、ちょこっとドラマの映像も流れた。

TV誌。

LIFEは、表紙も対談の写真もすごくいい。ふたりで写ってた前の2冊は、いかにも作り笑顔(笑)という感じがしたけれども、これはとっても自然だし、何より中居くんが綺麗だ。

相変わらずのふたりのやりとりも、目次のページの裏話も微笑ましくて楽しかった。

ぴあは、婚カツ日記で中居くんのスタイルのバランスがいいというくだり(その日の日記にも書いたけど本当にあれは和賀さんだったもん^^)を立ち読み。

ガイドも立ち読みでいいかなぁと思っていたのだけれど、スマ新の放送されるはずだった内容がいかにも面白そうだったのでやっぱり購入。佐藤さんゲストのビストロでは婚カツ話も出たそうだし、新コーナー「一生クイズ」はちゃんとMCではなく参加しているようだし。

それに歌のゲストは木山裕策さん。紅白で木山さんが歌い終わったときの「今日一番の拍手でした」という中居くんのコメントがすごく温かかったのを思い出す。「HOME」は中居くんもきっと好きな歌だと思うので聴きたかったな。

お蔵入りにしないで、何ヶ月後でもいいから放送してほしい。

書店の隣のCDショップにたまたま立ち寄ったら、貝のDVD発売のちゃんとしたチラシ(発売元のジェネオンユニバーサル発行の)が置いてあったのでもらってきた。

3枚のディスクにはそれぞれ、房江さんを抱きしめる豊松さん、雪の中の房江さん、そして裁判での豊松さんの写真が載っている。

特典のポストカードは例の前売り券についてきたポスターと同じ。あのポスターはライブ会場限定発売だったのに…なんて^^;。でも大きさが違うわけだし、結局あのときに買った5枚では全然足りない回数見に行ったのだから、もちろんあれは買ってよかった(笑)。

ジェネオンユニバーサルのサイトを覗いてみた。

http://www.geneon-ent.co.jp/movie/topics/watashi-kai.html

新星堂のサイトだったかで、未公開シーンの収録はなくなったとかいうのがあって、かなりがっかりしたんだけど、本当にないのかなぁ。

それと、こんなタイアップ企画があるそうだ。

http://fotonoma.jp/watashi-kai/index.html

笑い皺

2009年4月28日 TV コメント (4)
いいとも。

中居くんは元気だった。あんまり元気にタカやゲストの山下真司さんを(しつこいくらい)いじったりしてるもんだから、ちょっと無理してるんじゃないかしらと勘ぐったりもしてしまう。

いつもはめったにやらないオープニングコーナー終わりのお辞儀もチョコンとしたりなんかして。ちょっとでも変わったことをするとついいろいろと^^;。

天地鷹で「直江兼続」を連発する山下さん。「誰なんだよ、直江って」と中居くんがその名前を口にするだけで、なんか嬉しくなってしまった^^。

ここホレ。

目尻の笑い皺は嫌いじゃない。施術前と施術後の目の大きさを実演するのが面白かった。

明日は祝日だから今日がTV誌の発売日だったんだ。帰りにコンビニに寄ったのに全く気づかなかった。明日買ってこよう。
「婚カツ!」第2話。

予告での区長の「あなたには辞めてもらいます」というのは想像の中だったんだ。役所の中でももうばれちゃうのかと思ってたのに予告の常套手段にだまされていた(笑)。

でも、周りの人に次から次へとばれていくのがテンポよくって楽しかった。ゲラゲラ笑うっていうんじゃなくて、思わずクスっと笑いがもれちゃう感じ。宮古島のおばあちゃんも「誰?」「何?」って最後まで思わせてオチになったのが面白かった。

声を張るお芝居は「声の大きい」茂に任せて、邦之はあくまでも自然でおっとりした喋り方をしているところが新鮮でいいな。

来週からは堂々と婚カツできるわけだ。ヨガ合コンが楽しみ^^。

スマスマ。

緊急編集の特別編はほとんど見たことがなかった。

中居くんのはプロモの監督と慎吾くんとの対談。対談は2003年12月だから「砂の器」の撮影中だ。

「SMAP好き?」
「SMAPは…めんどくさいね。いちばんめんどくさいし、いちばんエネルギー使うし、いちばん神経使う。でも、いちばんしっかり支えなきゃいけないと思う。」
「どうしてそう思うの?」
「SMAPで、支えられてるから。」

本当は今日の放送で4人でのコメントがなかったことについてさっきまでごちゃごちゃと書いていたんだけど、中居くんのこの言葉を聞いて、それはもうUPするのはやめた。

剛くん見ていたかな。

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