増刊号。

全曜日の、全出演者の年賀状のなかで大トリを飾って披露されるなんて、やっぱり中居画伯は素晴らしい（笑）。そんでもって、その期待を裏切らない「うし」の出来だ＾＾。

特大号はリピートもせずに早々に削除しちゃったけれど、画伯と福袋を残すついで＾＾；にやっぱりモノマネもとっておこうかな。

私服写真集、今年も全部見せてくれてありがたや。地方によっては津波注意報の画面が被ってしまったようだけど、うちのほうは大丈夫だった。１１月１８日の写真、貝の前売り券を持ってる＾＾。

当たるはずもないとしても、とりあえず葉書は出さなくっちゃ。

貝の上映は１月末までとはいうものの、９日を過ぎると上映館もかなり縮小されるのだろうか。横浜、川崎あたりでも夜の回だと行くのは難しいし、いよいよ東京まで行かなくちゃいけなくなるかしら。

先日書いたヘアメイクさんのブログ。

今日も紅白の記事を書いてくださっていた。リンクＯＫということなので改めて。

http://www.hair-stamp.com 　　「ＨＳ ＰＲＥＳＳ」をクリック。

黒バラ追記。

あ～、今夜も面白かった＾＾。中居くんの野球モノマネは顔から入るから可笑しい。くじでやるのはきついと言いながら、相変わらずどんな人でもできちゃうもんなぁ。

川相選手のなんかわかりそうなものなのに、なかなか当たらなかった。ダンカンさんとか、野球通の人のほうがわかるのかもしれないな。当たらなければ中居くんの面白いモノマネが長く見られるので、それはそれでいいけど＾＾。

最初のＶＴＲで「すきやきの具」と出たテロップを「すきやきの貝」と一瞬見間違えた私は病気だと思う（笑）。

明日はドラマフェスティバル。仕事始めの中居くんは脱帽かしら。あのメッシュが年明けてどうなっているのか、すごく気になる＾＾；。

１１月の再放送で見たばかりだというのに、このところまた見たいなぁと思っていた「白い影」。

うたばん（無事に１０週分ほどの編集・ダビング終了）や紅白の編集で明るいＭＣモード全開の中居くんを見続けていたせいか、どうしてもビデオレターの落ち着いた先生の声が聴きたくなった。

とはいえ、当然そこだけを見て満足できるわけもなく、７話と８話のお気に入りのシーン（朝を迎える場面、石倉さんの病室から戻ってきた倫子を抱く場面、ネックレスを渡す場面）を見てから、９話と１０話を全部見たのが夕べ。

今日もなかなかそこから抜け出す気にならず、お気に入りのサイトのショートストーリーやサイドストーリーを久しぶりに読んで、そしてまた、支笏湖からビデオレターまでを見てしまった。

次に貝を観に行くのは５日になりそうなので、今年の初泣きはやっぱり直江先生だったのであった。

今年は３が日に中居くんの番組がないので、どうにもつまらない。こういうときこそＨＤＤの整理をせねば、と溜まりに溜まっていたうたばんを整理中。

うたばんは絶対に溜めちゃだめだと思ってはいるのに、まだ日焼けした中居くんが平気で出ている（笑）。

完成披露試写会のときにご一緒させていただいた方たちとの会話の中で、ＨＤＤは常に整理して、定期的に初期化することが大事だというのを聞いて、なるほど～と納得したのだけれど、現実にはなかなかそれができない。これだけ酷使してるから、いつかはそこまで到達しないといけないなぁ＾＾；。

視聴率は３年ぶりの４０％越えだそうだ。２００５年といえばＳＭＡＰが復活した年だよね。（あっ、みのさんの司会のときか＾＾；）

視聴率という数字に踊らされるのはいやだけれども、やっぱり気持ちの中ではホッとするものがある。

去年、紅白のバックヤードのことを書いてくれたヘアメイクさんのブログに、今年も中居くんについての嬉しい記述があった。

紅白を編集したら、１時間ちょっとくらいだった。歌はＳＭＡＰしか入れなかったけど、これなら徳永さんとか木山さんとか、好きな歌を何曲か残しておこうかな。（って、だいたい、歌番組の録画なのにどこか間違ってるような・笑）

一昨年のときもそうだったけど、中居くんと仲間さんが歌の準備ができるのを待ちながら話しているところがいいなと思う。ふたりでタイミングを計って、上手に会話をつなげている感じがすごく自然で。

平和メッセージのフリで貝のことが出るとは思わなかったので、ちょっと驚いた。まさか映像まで出ちゃったり？と思ったけど、さすがにそれはなくてホッとした。また何言われるかわかんないもん。でも、あれだけジブリの宣伝はするんだから、別におかしくもないか＾＾；。

もちろん、久石さんのピアノでメインテーマが聴けたのはうれしかった。

朝のＷＳで流れた終了後の通路の映像は、レポーターの呼びかけに片手を挙げて通り過ぎる中居くんがちょっと映っただけ。他のメンバーは歌の衣装のままで、中居くんだけリハのときの服装だった。

東京フレンドパークの名場面集で、２００３年１月のＳＭＡＰのＶＴＲがちょっと流れた。

フラッシュザウルスで、ジャンプ担当の慎吾くんのお尻を、いいタイミングで木村くんが押してクリアするところ。

あのころはまだＳＭＡＰファンでも中居ファンでもなかったけど、「白い影ＳＰ」の番宣でもあったから、あの番組はちゃんと見ていた。

直江仕様に近い色白の中居くんがほんとうに綺麗で。

見ていたとは言ってもさすがに録画まではしてない（ドラマはもちろん録画したけど、そこが「限定直江ファン」たるゆえん＾＾；）ので、もういちど見てみたいなぁ。わちゃわちゃＳＭＡＰだって今やお宝だもんね。

直江仕様といえば、年末にようやく全編を見た「家族会議を開こう」の筋ジスの少年についてのＶＴＲに映ったのが、２００１年３月の中居くんで、ノーネクタイの白シャツに黒いジャケットを着ているのが、髪型から何からまるで直江先生だった。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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さすが紅白というかなんというか、それまでの中居くんの司会ぶりへの感想をすっかり忘れそうなほどのＳＭＡＰの歌だった＾＾；。

いや、いや、すっごくカッコよかったのよ、うん。「Ｔｈｅｍｅ ｏｆ ０１９」が流れたときにはまるでライブが始まるみたいな高揚感。千手観音風のダンスから歌につながる流れもよかったし。

中居くんのソロはまずまず（大甘？＾＾；）で、大サビ前のとこは特によかったと思ったけど、いつもは安心して聴いているユニゾンが…ユニゾンなのにハモってるような（笑）。

まぁ、とにかくカッコよさもなにもかも全部ひっくるめて、これがＳＭＡＰなんだなぁと、歌い終わってぺこっとお辞儀をして笑顔になった５人が、なんだかとっても愛おしく思えてしまった＾＾。

中居くんの司会でいちばんよかったのは、審査員紹介のところ。ああやってゆっくり話せるところは滑舌の心配も全くなくて、落ち着いた声のトーンが素敵だなぁと思った。

あと羞恥心のときの「疲労困憊」とか、あとどこだったか、やっぱりアドリブ的な返しがうまいな～と思ったことがあった。そして、仲間さんはきちんとした進行がほんとにうまい。そんなところがいいコンビなんだろうな。

衣装は歌も入れたら７着替えたのかな？　２着目の水玉模様はやや「うおっ」としながら、すぐ慣れて可愛いじゃんと思った。３着目の青いのと赤いコート風の以外は可愛い＆おぼっちゃま系。仲間さんはいつも大人の感じだったから、服装の統一感はなかったけど、ふたりとも綺麗だからあんまり違和感はなかった。

水谷豊さんの緊張ぶりに、見ているほうがドキドキしてしまった。ある意味ＳＭＡＰのときより手に汗にぎっちゃったかも（笑）。でも、中居くんが司会だったことはよかったんじゃないかな。ねぇ、豊ちゃん＾＾。

あとの感想はまた編集しながら見返して書こう。

あっ、そうだ、すっかり忘れてた。中居くんの髪型は心配したほどのこともなく（笑）てよかった。

お昼前の直前番組で昨日のリハーサルのＳＭＡＰ。あのＭのカーディガン、ほんとに剛くんと色違いのお揃いなんだ。偶然なんだかどうだか、中居くんはきっと「なんだよ～～」って言うんだろうなぁ（笑）。それでも１日ズレててよかったね＾＾；。

お昼のニュースでは、オープニングのリハーサルで布施さんを紹介するところ。黒いニット帽に皮ジャケット。サングラスは一昨日のピンクのと色違いかな。

もうすぐ２００８年も終わる。

今年も仕事以外では中居くんを一生懸命追いかけているうちにあっというまに過ぎていった気がする。

貝が１月にクランクインしてからは、エキストラや役者さん関係のブログやロケ地につながる情報を、また、全国行脚の前あたりからは各地の試写会や関連番組の情報を探すのも楽しかった。公開前後の怒涛の雑誌＆番組ラッシュにはめんどくさがりの私もさすがにカレンダーを作って対応した。

ロケ地めぐりの旅も充実していた。３月には名寄、士別と支笏湖の再訪。８月には隠岐・西ノ島と奥出雲。そして１０月には長野・上田。

貝のロケ地めぐりはどちらも公開前だったので、断片的な情報しかない中での旅だったけれども、地元の方々のご親切もあって想像以上の成果を上げることができた。ただ、映画を見たあとで上田ではもう１ヶ所重要なロケ地（棚田）があったことを知ったので、できるだけ近いうちにまた行きたい。また、来年の春には高知のロケ地を訪ねてみたいと思っている。

それから、東京ドーム初日と完成披露試写会での生中居。どちらも思いがけなくお誘いをいただいたもので、ほんとうにありがたかった。ネットをしていなければ、そしてこうして日記を書いていなければありえなかった出来事で、こんな出会いの機会を与えてくれた日記と中居くんに改めて感謝した。

今年前半は撮影で、後半はキャンペーンで、とずっとお芝居に関わる中居くんの姿を見ることができて幸せだった。来年はどうなるのかわからないけれども、私としては１月末まで続く公開と、いずれ出るであろうＤＶＤだけでも当分は満足できるくらい、役者中居を堪能できたと思う。

あとは今夜のナカナカコンビ＆中居くんの七変化（笑）が楽しみだ。今年も中居くんで１年を締めくくれることの喜びをかみしめつつ、日記を閉じよう。（なんて、ひょっとして追記するかもしれないけれども＾＾；）

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日記仲間のみなさま。
日記を読んでくださっているみなさま。

今年も１年ありがとうございました。
来る年がみなさまにとって、また中居くんにとってよい年になりますように。
そしてまた来年もよろしくお付き合いくだされば幸いです。

紅白フラッシュで、昨日の面接の様子を少し見ることができた。

中居くんの頭はキャップに隠れて全貌はわからないけれど、あのメッシュは全体に入っているのかもしれない。一昨日の昨日であれだから、昨日の今日（笑）は、そしてさらに明日にはどうなっているのやら＾＾；。とりあえず夕方の生放送番組で「司会登場」とあるのでコワい…もとい楽しみだ（笑）。

逗子出身のキマグレンのとき、沖縄出身の仲間さんに「海で泳がないでしょ？仲間さんの水着が全く想像できない」と言う中居くんに「想像はしなくていいです」と即座に返す仲間さん。

鶴瓶さんとのやりとりはいつもグダグダになりすぎて、ファンはわかってても一般の人はどう見るかしらとちょっとハラハラしてしまうことがあるけれども、仲間さんはツッコミもできるし、適当にかわすこともできて、安心して見られるいいコンビだなぁと思う。

プロ野球革命。後半の討論に出演した大島康徳さんがブログで中居くんのことを書いてくださっている。中居くんについての言葉も、ファンへのメッセージも、とても嬉しい。

追記。

紅白完全ガイド。

どんだけすっぽりと頭を隠してるんだ（笑）と思うようなボンボン付きのニット帽。コート風のジャケットなのか、そのままコートなのかわかんないけれども、とにかくムチャクチャ可愛い服だ。下からスカートみたいのがチラッと見えてるし＾＾。

昨日の会見では「こういうのがあるのを忘れてて思いっ切り私服」だったそうだけど、これは私服ではないのかな。

白いワンピース姿の仲間さんに「ヤンクミの詰めの甘いところだ」と言い、「明日は僕が（音を）外さなければ勝つ」そうだ＾＾。

日刊スポーツ映画大賞・主演男優賞受賞、改めておめでとう＾＾。

お辞儀しながら盾を受け取る中居くんはもちろんだけれど、冷静を装った？木村くんの口元も照れ笑いをこらえているようで、なんとも微笑ましい２ＴＯＰ＾＾。

中居くんから握手を求めるような形になったのは意外な展開で、木村くんのほうが珍しく緊張していたのかなと思った。

心配したようには気合いが入りすぎていない（笑）髪型もいい感じで、顔は相変わらずお疲れ気味のようだったけれども、とても可愛かった。

貝は１月末までの上映が決まったとか。あと残り２枚になった前売り券はおそらく年明けすぐになくなるだろうから、何回かは通常料金で見ることになりそうだ。

スマスマＳＰ。

ビストロは２つとも楽しかった。清原さんの痛い握手に悶絶しつつ、嬉しそうにはしゃぐ５人がいい＾＾。

ゲストライブ。「ゴーストバスターズ」、懐かしいなぁ。めったに映画館には行かない、特に洋画は観ない私だけど、友達に誘われて珍しく観に行った映画だ。

白いフードの長～～い衣装を翻してキビキビ踊るのがカッコよかった。中居くんと慎吾くんがゴースト役で、あとの３人がバスターズってことなのかな。

今日のＮＨＫＢＳの「思い出の紅白」で流れた面接の様子で、中居くんの髪にメッシュが入っていたとか＾＾；。私は残念ながらＢＳを見られないのだけど、どんな感じだったのかなぁ。

中居正広の７番勝負。

去年まで徳光さんと一緒にやっていた「アスリート感謝祭」とか「なんとか忘年会」とかいうのが、この対決番組になったのかな。

プロ（メダリスト）とアマの対決物なら他にもよくあるパターンだし、必然的にＶＴＲが多くなっちゃうから、今までのほうが番組的には好きなんだけど、いつもどおりキラキラと目を輝かせて楽しそうな中居くんが見られたのでまぁよしとしよう。

黒バラ。

引き続きキラキラの野球少年が可愛かった。１５０人ものくじの中から引いたモノマネを即座にやってのける中居くんはやっぱりすごいな＾＾。ジャイアンツの選手たちも恥ずかしがりながらもモノマネはきっちりやっていて面白かった。

それにしても、淡口とか衣笠の現役時代を知らないという若手選手たちと中居くんの年齢差に改めてビックリ。中居くんがあまりにも若く見えすぎるからなぁ。

日刊スポーツ映画大賞の授賞式。

ヤフーニュースを読んで、照れ笑いを浮かべながら木村くんから表彰盾を受け取ったという中居くんの「まだまだ勉強したい」という言葉。それにファン大賞の邦画部門に貝が選ばれたことも嬉しい。明日の新聞とＷＳが楽しみだ。

明日は夜に飲み会があるので、その前に今年最後の貝を見に行ってこよう。人に会うというのに、わざわざひと泣きするのもなんだかなと思うけれども＾＾；。

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１１月に行った御殿場の二岡神社と「私は貝になりたい」写真展のレポをようやくサイトにＵＰしました。

サムガ。

２００８年の重大ニュース。

第５位　坊主。紅白は出さなきゃダメだな。色入れようかな。また坊主になったりして＾＾。楽だけど女の子の前だと帽子を取るのは恥ずかしい。

第４位　紅白の司会。演歌の良さを感じ始めてる。五木さんの「契り」に涙が出る。（本当に好きなんだねぇ）

第３位　北京オリンピックキャスター。近かったから全部競技を見られた。ただＴＢＳが放送権を取ると、逆に現場で見られない。星野ＪＡＰＡＮへの批判もあったけど、託したんだから、急かすな、乗せてくれよ。（星野ＪＡＰＡＮのこと、もう遠い彼方のことのように忘れてるなぁ、私＾＾；）

第２位　私は貝になりたい。４００以上の取材、いろんな番組に出た。生きがい・やりがい・手ごたえを感じられた仕事だった。生きがいまではなかなか感じることはできない。それを感じられて、大変だったけどやってよかった。

第１位　体重は今、６０ぴったりくらい。ライブ終わって気が緩んだ。朝定を死ぬほど食ったからちょっと増えてる、そうだ。

５位と１位も「貝」絡みだから、中居くんのこの１年はやっぱり貝に始まり貝に終わったという感じなのかな。２年ぶりのライブというのも入れてほしかったけれども、ライブはあたりまえのことでニュースではないというのなら、それはそれでいいか＾＾；。

昨日のＭステとスマスマ名曲歌謡祭を編集・ダビング。

歌謡祭はオープニングとＳＭＡＰ全員で歌った今井美樹さん、バブルガムブラザーズ、槇原さんのところだけにしたけれど、それでも２６分くらいあったので、なるほどそれならばある程度の満足感はあったはずだと納得したのだった。

それに、Ｍステをリピート（それも中居くんの顔が見えるところを中心に＾＾；）したあとだったものだから、なおさら笑顔で歌う中居くんを見ているだけで嬉しくなったり、ちょっと胸が痛くなったり。

オフィシャルブックのメイキングショットの中に、巣鴨プリズンの雑居房で豊松さんたちが向かい合って食事をしている場面があった。あれは捕虜に木の根（牛蒡）を食べさせて重労働５年になった戦犯の話をしているところだ。

あそこも結構大切な場面だと思う（そういえば加藤隆之さんも出ている）のだけれど、残念ながらカットされてしまったんだな。

いつだったか、茨城県庁の三の丸庁舎でロケが行われているという情報があった。あの建物が巣鴨プリズンか、横浜の軍事法廷として使われているのではないかと考え、当時の日記にも書いた覚えがあるのだが、実際の映画ではあそこは中部軍の指令本部になっていた。

そのとき確か中居くんがいたという情報もあったように思うのだが、結局それはガセだったのだろうか。そうだとすれば、「目撃情報」なんて所詮はいい加減なものだなぁ＾＾；。

Ｍステ・スーパーライブ。

歌のときの衣装、ジャケット以外はＴシャツもジーンズもキャップもライブのときと同じようだ。

オープニングでは伸ばしていた木村くんの髪がまたまたクルンクルンになっている＾＾。あれって、パーマをかけたんじゃなくて巻いてるんだったのか。

歌はついつい紅白の練習みたいな気持ち（笑）で見てしまった。やっぱり微妙っちゃ微妙だったかな＾＾；。他のメンバーもイヤモニつけてても歌いにくそうだったけど、会場の音響がよくないのかしら。

「はじまりのうた」のほうはああいうノリの曲だから、安心して聴いていられた。

生だからしょうがないけど、カメラワークがいまいちであんまり中居くんの姿をまともに見てないような気がする。キャップだったのと、中居くん自身が下を向いていることが多かったせいもあるかも。（そんな中での印象だし、憶測はいけないけれども、笑顔も少なかったのは気になった。）

今日は世間一般的には「御用納め」ということになるのだろうか。曜日の関係でいつもより２日早いから、なんだか実感が湧かなくて、紅白の曲順が発表されても、「え、もう？」なんて思ってしまった。

紅白といえば。年末恒例タモリさん出演の「徹子の部屋」で、昔タモリさんが紅白の総合司会をしたときに、「第○○回紅白歌合戦～」というタイトルコールをしたとたんにもう「巻き」が入ったという話をしていた。

そういえば、去年だか一昨年だかもそんなことを聞いたことがあったっけ。そんな時間に追いまくられてる進行での、中村中さんのときのエピソードを知って感動したのももう１年前なんだなぁと。

先日、放送作家さんのブログに紅白の打ち合わせをしたという記事があった。Ｍステが終わって、明日あたりからは面接とリハーサルの日々になるのだろうか。

一昨日書いたとおり、昨日は川崎の映画館に出かけた。

初日に行ったＴＯＨＯシネマズではなく、もう少し先のシネコンで、こちらもまだ新しく、とても綺麗な施設。１２０人ほどの劇場の座席は今までになく高低差がある配置になっていて、後ろのほうの座席を選んだところ、スクリーンの高さがちょうどよくて、とても見やすかった。

９時３０分からの回だったので、お客さんは少なくて２～３０人といったところだった。

遺書を書くシーンで、豊松さんの左横に着替えの服が置いてあるところ、そして左手に丸めた写真を持っているところを確認。

それと、最初の正吉さんの見送りに行く前に、お客の松田老人に「見送り、見送り」って言うところで、健坊がず～～っと豊松さんのほうを見ているのに初めて気がついて、早くお父ちゃんに抱っこしてもらいたいんだなぁっていう感じがとても微笑ましかった。

先日友達と、処刑シーンの服がボロボロなのは、もう死ぬんだからそのまま捨ててもいい服を着せるんだろう、でも矢野中将のときは普通の囚人服だということは、それもまた立場の違いかもねと話したことがあった。

そういえばと、３月ごろの黒澤和子さんのブログに、処刑シーンの衣装の汚し、かなりボロボロ、というような記述があったことを思い出した。

映画を見たあと、所ジョージ版の貝を見ようと、横浜の放送ライブラリーに行った。ここは４月にフランキー版を見に行って以来だ。

私は比較的戦争物のドラマは見るほうだし、フランキー版ももちろんリアルタイムではないにしてもどこかでダイジェストを見ていたはずなので、たぶんこの所版のドラマもある程度興味を持って、当時見ていたはずだと思うのだけれど、ほとんど覚えていなくて、すごく新鮮に見ることができた。

豊松さんと房江さんの出会いから駆け落ちに至るエピソード、直子が生まれること、最初の面会に子どもたちを連れていくこと、矢野中将の最後の場面など、今回の改訂で変えられたり付け加えたりされた部分以外は、細かいところまで同じで、演じる人や解釈による演技の違いなどがよくわかって興味深かった。

セリフは土佐弁。秋田出身の矢野さんもたまに秋田訛りになったりして、もとの脚本を書き直していた。映画はどうして、標準語そのままにしたのだろう。福澤監督に聞いてみたい。

「お団子、泳いでるね」のシーンでは、映画のお鍋にはほとんど入っていなかった野菜がちゃんと入っていて、そうだよね～と。すいとんイベントで料理研究家の堀江先生が突っ込んでいたもんね＾＾；。

脚本の最初にあるさまざまな戦争の映像（写真）、戦中と戦後の切り替えのときの説明的な映像、それに矢野中将の髪を切る場面での「民主的な軍隊などない」「今度の憲法でいいところは戦争をしないというところだ」というくだりもあり、「反戦メッセージ」としての色合いが強い作りになっているようにも思った。

軍隊でのシーンは、訓練ではなく防空壕を作るところと空襲を受けてその中で待機する場面だった。確かにそれも豊松さんのドンくささを描いた場面ではあるのだけれど、映画のほうがいかにも上官からの集中攻撃を受けていたという感じがよく出ていたと思う。ちなみに立石上等兵役は竹田高利さん、滝田役は桜金造さん。

所さんの豊松さんは、いつものキャラクター通り、とっても飄々としていて、いかにも平凡な理髪店の店主という感じがした。年齢設定は３６歳。渡瀬恒彦さん演じる小宮教誨師の前で泣くあたりの熱演にはじ～んと来るものがあったけれども。

この前の「ウィークエンドシャッフル」を聴いたから、というわけではないが、やっぱり「貝になりたい」という言葉を吐き出させるほどの究極の絶望感は、中居豊松でこそ生み出せたのだとつくづく思った。

いいとも特大号。

「大物歌手」のモノマネは森進一さん…って、なんで森さんだったんだろう。おふくろさん騒動があったとはいえ、モノマネとしては旬ではないと思うのだけど。何をやろうとしてたんだか、よくわからなかった。ゴメン＾＾；。

なんとなく客席のノリも悪かったのもあってか、今年のモノマネは全体的に低調だったような気がする。

飯島愛さんの訃報を夕方のＮＨＫニュースで見て驚いた。

以前はどちらかといえば苦手なタイプのタレントさんという感じでしかなかったけれど、中居ファンとして金スマを見るようになってからは、ここぞというところで中居くんに振ってくれたり、ツッコミをいれたりしてくれるのがありがたい存在だった。

今でも女のハローワークのときは必ず呼びかける中居くん。ときどき電話をしたり会ったりしているようだった大竹さん。他の金スマファミリーもショックだっただろうなぁと思う。

死因はまだわからないようだけれど、今後の金スマで何か触れるようなことがあるだろうか。今はご冥福を心からお祈りしたい。

いいとも。

今年やり残した「カッコつける」ところを何度も見せてくれて嬉しい。それでなくてもいつも怪しい（笑）コーナー紹介がもっと言えてないところが可笑しかった。

「今年ブレイクした芸能人」がなかなかそうそうたるゲストだったからか、今回は時間もたっぷり取ってあって楽しかった。

昨日はうっかりストスマを聞き逃して、レポを読んだ。テレフォンゲストのときにメイクしていたのは、そのあとに紅白の会見があったからだったそうな。ゲストのときはさすがに気合いが入っているのかと思ってたけど、違うのか＾＾；。

ようやくどん兵衛の新ＣＭを捕獲。

真ん中のキャラクターはもちろん一見中居くんとは気づかないけれども、左のなんともひょろっとした人のほうがほんとに中居くん？とまじまじと見てしまう。右側は中手川くん風かな＾＾。

今日は職場の忘年会だった。

私の席の近くの会話で、誰かが「私は…私は…」と言ったとき、「私は貝になりたい？」と突っ込んだ人がいて、それにちょっとみんなが笑った。お笑いの人のネタなどにも使われているようなこともネットで見たので、案外ちょっとした流行語になっているのかもしれない＾＾。

そしたら、それを聞いていたひとりが先日貝を観に行ったという。６０歳くらいの方で「中居くんなかなかいい演技だったわよ」と言ってくれた。こうして突然に中居くんという名前とか中居くんの話題が出てくると、それだけでドキドキしてしまって、「私も観ました」ということすらできない自分が情けない＾＾；。

ただ、地元のシネコンはもう夜１回の上映になってしまったので、いいから観てねというのもちょっとタイミングを外しちゃったかなという気もする。

明日は今日の代休。そういうわけで地元ではなく川崎まで行くつもりだ。

スマスマ歌謡祭。

最初の赤いチェックの衣装に黒ぶち眼鏡は、まるでライブのオープニングのようだ。（といいながら、ちょこっと「腹話術のお人形みたい」と思ったのも事実・笑）

慎吾くんの衣装とダブってるな～と思ったら、木村くんもブラウン系のチェックだった。今年はチェックが流行りなのかな？

脱帽の髪型はだいぶ伸びていい感じにはなってきたけれど、帽子を被ったほうがやっぱり断然若く見える。

バブルガムブラザーズのときの帽子とボーダーの衣装も、最後のおぼっちゃま風ハーフパンツもすっごく可愛かった。

前回のこともあってそんなに期待していなかったけれど、思ったより楽しくって、最後の曲ですと高島アナが言ったときに「えっ、もう終わり？」と思ったくらいだった。

それはたぶん、前回ほど中居くんがうらやましそうに見ている場面が（映ら）なかったことと、ＳＭＡＰ全員が参加する歌のとき、中居くんがほんとうに楽しそうに歌っていたからだと思う。

エド・はるみさんのネタでほっぺたプク～～が可愛い、可愛い＾＾。エドさんのあの表情には「可愛くないから」と言うのが中居くんのいつものツッコミだけど、当の本人が可愛すぎるんだからしょうがないわな（笑）。

女性自身の新聞広告。表紙の中居くんはとってもよさそう（ちっこいのでよくわからない）だけど、記事のほうの見出しを見たら買うのはどうしようかなとちょっと思ってしまった。立ち読みしてからにしようっと＾＾；。

どん兵衛の新ＣＭはＨＰで見た。後ろのコーラス隊４４人も全部中居くんなんだ。ＨＰの画像ではよくわからないから、捕獲したらスロー再生でちゃんと見てみたい。

黒バラ。

現役ジャイアンツ選手の大挙登場にテンションが上がるというよりもなぜか涙目の中居くんが可愛いなぁ＾＾。

中居くんじゃないけど、ルール説明のＶＴＲはともかくすき焼きの紹介までが長いっと思ってしまった（笑）。

んで、本当のお楽しみは来週からで、何週くらい引っ張るのだろう＾＾；。早く旅行の顛末も見たいけど、それこそ素で心底楽しそうな中居くんを見られるのが何より嬉しい企画だから、まぁいいやね＾＾。

浩二さんや掛布さんたちとは違って、まだまだ硬い感じの選手たちをどんなふうに中居くんがいじっていいところを引き出していくのかも楽しみ。

ＨＤＤにずっと溜めっぱなしだったスマスマ。年末特番までにはなんとかせねばと、ようやく歌の部分だけは編集してダビングした。確かに溜まってるなぁとは思ってたものの、なんと９月１日からの分。最後に「この瞬間～」を歌ったときのだった＾＾；。

そのころからはずっと貝の情報で忙しくなってしまって、リピートもあんまりしていなかったので、結構ゲストライブなんかもついつい楽しく見返してしまった。

ＦＮＳも同じＤＶＤにダビングしながら、あの展望台で歌うＳＭＡＰは本当にカッコいいなぁって。

先日のライブＤＶＤの感想にも、「この瞬間～」を歌い出すところがこれぞＳＭＡＰっていう感じだと書いたのだけれど、今日見ててつくづく思ったのは、私はやっぱりお揃いの衣装を着て踊る５人が好きなんだってこと。

そりゃあ、それぞれの個性のある衣装も大好きなんだけれども（モコモコ衣装とかね＾＾）、ことダンスのある歌については断然お揃いの衣装がいいなって思う。

初めて見たライブＤＶＤ「ＭＩＪ」でＳＭＡＰに堕ちた要因のひとつが、あのオープニングのアイドル然とした真っ赤な衣装であることは間違いないくらいだから＾＾。

夕方、たまたまちょっとだけ見たＮＨＫ・ＢＳの黒澤監督についての番組で、野上照代さんが「この監督に３０億円を預けるかどうかということですよ」というようなことを話されていた。

貝の制作費はいくらくらいだったかしら。瀬戸口Ｐは「日本の四季をきちんと撮影すると１０億円以上かかる」と橋本さんに言われたそうだけれど。

どちらにしても、ひとつの映画作りを任せられるということはものすごく責任のあることで、「テレビドラマしかやったことのない男」（本人談）にとってはどれほどのプレッシャーだっただろうかと改めて思った。そして、それは中居くんにとっても同じだったんじゃないかな。

そんなことを考えてたら、なんだかあの全国行脚での凸凹コンビがますます愛おしく思えて、あの宣伝活動をとやかく言う声など、言葉は悪いけれども、くそくらえ（笑）と思ったのだった。

さんスマ。

やっぱりまだ脱帽ではなかった。あまり好きではないピッタリ帽だったけど、お顔はスッキリとして綺麗だった。そういえば咳も鼻すすりも気がつかなかったところを見ると風邪もよくなったのだろうか。

今年のテーマは「心に残る名言大賞」。どこが名言なのか、確かによくわからないんだけれども、少なくとも例年のような長すぎる再現ＶＴＲとＳＭＡＰが女性ゲストに落とされるパターンではなかったのはよかった。

でもやっぱり２時間以上も同一テーマで、ずっと座ったままのトークではもったいないなぁという気がする。せっかく５人が揃ってるのに。

最初の１時間くらいは特に中居くんと木村くんが飛ばしてて面白かった。まぁ、なんといってもふたりがずっと画面に収まっているだけで、ちょっと満足してしまった（笑）。あの縦カールみたいな髪型も、木村くんだから似合うんだなぁと感心したり。

若槻ちなっちゃんはさすがに黒バラに出てるからよくわかってる。さんまさんについての名言のときもそうだし、「俺はスターだから」発言のときも「あれはブラバラだからいいんです」との言葉に、中居くんが「そういうのいいんだよ」とちょっと照れたように言ったのもよかった。

他の女性ゲストもそんなになんだかなぁという人がいなくてよかった。古閑さんもタレントさんでもないのに、中居くんの「残念な子」の話に上手く反応してくれていた。国仲さんがおとなしくて、あんまり発言することがなかったのは残念だった。

ライブはいつもと違って生。

本当のライブが終わったばかりだからか、クリスマスソングではなく「ＳＨＡＫＥ」と「どうか届きますように」。

「どうか～」といえば、ライブＤＶＤのＣＭで、中居くんのソロのところが流れるのがちょっと嬉しいポイントだ＾＾。

サムガ。

いいとも特大号のモノマネは１１月には決めたそうだ。ずっと芸人さんだったけど、今年は歌手の人で、その人の持ち歌じゃない歌を歌うとか。誰だろう。今年売れた人かなぁ。

苦情の葉書。うわ、こんなの送る人がいるんだ。これほんとに中居ファンなのかな。根拠もないことで勝手にキレていて、文面を聞いてるだけで腹が立つ。でも、無視しないでちゃんと読んで、人として大事なことを「俺のファンだったら、勉強していこ」って最後には優しく言うところが偉いと思う＾＾。

王様のブランチの中で流れた貝のＣＭ。

摩天崖で抱き合うふたりをロングショットで撮っているシーンはおなじみだけれども、そのあとで房江さんのほうから豊松さんの顔が見える角度でアップで映しているシーンが流れた。

確か、映画本編でもロングショットのままで、髪を刈り終えた場面に切り替わっていたと思う。

雑誌等では何度も見たシーンでも、動いている画面で見るとやはりちょっとドキッとしてしまう。豊松さんがとても愛おしそうに房江さんを抱いている表情がわかるから。

スッキリとラジカル。

次回野球モノマネの黒バラで収録したさんスマの番宣。この中居くんはやっぱり可愛い。いかにも嫌そうな小芝居をしながらスッキリポーズをアイドル笑顔でキメていた＾＾。

明日は帽子なしかなぁ。「名言大賞」ということで、いつものいらつく（笑）ＶＴＲばっかりの番組ではないのだろうと、最近になくちょっと期待している。

今日の午後は、休日出勤分の振り替えをもらって、貝を観てきた。いつものシネコンで、今週はまた劇場が変わり、いちばん小さい１２０人ほどのところだった。お客さんは２０人くらいだったかな。

始まってすぐに、今までよりも音が小さいような気がしたので、調べるとやはり音響設備が違うようだ。大きすぎるのではないかと思っていた音楽がそれほどでないのはかえってよかったけれども、なんとなくもっと豊松さんの声を全身で感じられるような響きが欲しいという気がした。

冬の休暇になったらもういちど横浜か川崎あたりの設備のよい映画館で観てみたいと思う。

読売新聞の夕刊の、小さな貝の広告に、山田洋次監督のコメントが載っていた。

「この硬質な素材に真正面から取り組んだスタッフの努力と、中居正広君の誠実な演技を讃えたい」。

どこで読んだのだったか、「この作品には手を抜いたところがひとつもない」という感想を思い出した。そして、福澤監督の「中居くんは余計なことをしない」、ピン子さんの「豊松は無垢だった」という表現にも通じるようなコメントがとても嬉しかった。

とくばん。

先週に引き続き、３兄弟のトークは楽しかった。

トークのときは何を言っても笑いまくりの豊さんなのに、コンサートの宙吊りコント（コントか？笑）のときはまったくの無表情でやりきるところは、バラエティー慣れしていないとは思えないくらい面白くって、さすがに役者さんだなぁと感心した。

オムライスの最後の盛り付けのテンドンも可笑しかった。

マッチのゴルフ対決は芝生にしゃがんだり横座りする中居くんがとっても可愛かったけれども、普通のトークも見たかったな。

松坂慶子さんのところで「篤姫」の最終回の視聴率の話をしていたということは、あの部分だけ一昨日の撮って出しなのかな？

ＴＶｎａｖｉ。

１年にいちど（いや、実際はいちどではないけれど）、中居くんの端正な顔立ちといかにその顔が好きかということを再確認させてくれる表紙は、今回も文句なし＾＾。

ＴＶガイド。

普通に真ん中にいるのに、中居くんの顔、小っちゃ＾＾。グラビアも表紙の衣装だったらよかったのにな。ピッタリニット帽は顔が丸く見えるから。

月刊テレビジョンも今日が発売日だったけど、帰りに寄る暇がなかったのでまだ見ていない。実は、中居くんが表紙の前号を買ったのは昨日だった。なんだか雑誌ラッシュにいささか疲れてしまった（笑）ころで、買いそびれていたのだ。

ＴＶ誌コーナーに行くたびに可愛い中居くんがこっちを見ているので、やっぱり買わなくちゃという感じで購入。全くＴＶ誌としての本来の役目を果たしていないのが丸わかりだ＾＾；。

東宝サイトのすいとんイベントの記者会見。

貝のポスターについて、監督が「編集でカットされた場面」と答えたそうだけれど、それはあの少年兵＾＾のような中居くんのことだよね。

あれはてっきりポスター用に撮影されたものだと思っていた。いったいどんなシーンだったのだろう。

「ザ・マジックショー」のＤＶＤ発売の広告を見ると、本編よりも長い特典映像があり、その中には未公開部分などもあるようだった。

「砂の器」のＤＶＤとは違って、映画の場合は公開されたものには手を加えることはないだろうから、ぜひとも特典映像でたくさん見せてほしいと思う。

仰天。

紅白決定直後の差し替え分。やっぱりこのピンクの中居くんはすごく綺麗だ。

昭和史のお勉強ＳＰ。宮崎アナの説明にうなずきながら聴いている。貝のことがなかったにしても、ほんとうにこういう歴史は好きなんだろうな。

宮崎アナのグダグダぶりと、一茂さんと中居くんの「メイン司会者」鶴瓶さんへのツッコミが可笑しかった。

中居くんの話からちゃんと貝のダイジェストを流してくれる日テレ＾＾。

次回は４時間３０分ＳＰ。マッチ登場シーンの中居くんが可愛かったので楽しみ（長すぎるけど＾＾；）。

ＴＢＳラジオ「ウイークエンドシャッフル」という番組で貝について取り上げた放送（１２月１３日）をネットで聴いた。

http://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html

３０分くらい、フランキー版、所版とも比較しながらの話。ＴＢＳとはいえ、批判する部分も押さえつつ、よかったところはきちんと評価している。

何よりも、中居くんの終盤の演技は今までの作品をはるかに凌駕していて、この作品で初めて貝になれたんじゃないか、アイドルが主演の映画だからという見方はしないほうがいい、というような言い方をしてくれたのは嬉しかった。

共演者のことや今回の脚本のことなど、なるほどそうなんだよなぁと納得することもいろいろあった。中でも、矢野中将とのシーンで「民主的な軍隊などない」というセリフがカットされていることを疑問、あるいは残念に思っていたので、わが意を得たりという感じがした。

フランキー版はこの夏に横浜の放送ライブラリーで見たけれど、所版と合わせて、年末にでもまた見に行ってみようと思う。

ライブＤＶＤを見ていたら、なぜか豊松さんや直江先生に会いたくなった。