「婚カツ!」第6話。

題名とは違って、今日は匠が主人公…ってことはおいといて。

今まででいちばん面白かった。これまではどうしても前半がゆったりし過ぎて、後半にやっと面白くなるというパターンだったけど、今日は最初から最後までテンポがよくて、飽きなかった。

だいたい、しょっぱなからバッティングセンターの邦之だもん、テンションも上がるってもんで(笑)。婚カツバーのことを相談するとき、真琴と顔が近くって、春乃じゃなくても嫉妬するわなぁ、うん^^。

商店街と区役所、猫好き合コンと再開発計画説明会、春乃の恋話に匠の過去、いろんなことがバランスよく描かれていたと思う。

風間くんも、初登場のときはなんか唐突でしっくりこなかったけど、上手な使われ方(笑)をしていた。

匠の絆創膏は本当に奥さんから受けた傷だったのか。てっきり何かオチがあるのかと思っていた。

春乃の気持ちに茂が気づいて、いいところで終わり。早く来週が見たいと思ったのも初めてかも。来週も面白そうで、ここにきてようやくエンジンがかかってきた感じかな…ってもう半分終わっちゃったけど^^;。

あっ、春乃に向かっての「どした?」と「ん?」は反則だ^^。

スマスマ特別編。

あんまり期待してなかったけど、いや、期待してなかったからか(笑)結構面白かった。釈さんはじめ、ゲストの面々はほとんど番宣がらみだったんだな。

来週は剛くん復帰。どんな番組にするつもりなんだろう。その前に、ほとんど見たこともない金曜日のいいとももちゃんと録画して見なくちゃ。

お疲れ?

2009年5月24日 TV コメント (4)
うたばん。

今日はずっとあのメンバーでの団体トークだったのか。誰がゲストなのかということをほとんど意識しないで見ていたので、いつコーナーが変わるのかしらと思っているうちに終わっちゃった(笑)。

中居くんはやっぱり少し顔が丸くなったような気もするけれども、白いシャツが素敵だった。

トークのほうはあんまりこれといったツボはなかったかなぁ。最後のおみやげなぞなぞはお疲れだったのか、それとも本当にお手上げだったのか、全く絡むこともなかったし。

ひょっとして寝てるんじゃ?(笑)と思った矢先、貴さんが「中居正広の目」と言ったときのその目つきのカッコいいこと^^。

オードリーのふたりにさんざん突っ込んでるところを見て、すごく親しげな感じだったけれど、以前に何かの番組で一緒になったことがあったかしらって思った。

黒バラ。

寿司寿司トランプは普通に楽しかった。

不審な動きを見せる中居くんに、「あそこでズルして食べてない?あのおじさん」と誰あろう中居くんをおじさん呼ばわりのまゆ毛(笑)。勝俣さんが「子どもと一緒で静かにしてるとき危ね~んだよ」と言ったのも可笑しかった。

ゆうこりんvsさいとうさんも面白くっていいんだけど、やっぱり出川さんはいらないかなぁ。どうにも食べたあとのリアクションが汚いんだもん^^;。

そんでまだ来週に続くなんだ。早く家電の第2弾が見たいな。

TVnaviは今朝コンビニで立ち読みはした。

書かれているとおり、どっちが聞き手なんだかわからなくなりそうな山本耕史さんとの対談(笑)。でもいろいろな場で接した中居くんのすごいところを話してくれていた。

味いちもんめで共演したそうだが、さすがに見ていたとしても覚えてはいない。山本耕史さんは元カレのゴロー(笑)ともギターつながりで親しいので、中居くんとの並びはなぜかちょっと嬉しくなる。

立ち読みでいいかなと思ったんだけど、今月号は4月クールのドラマ大賞の応募券がついているんだよね。それじゃやっぱり買わなくちゃいけないな。

予約

2009年5月23日 TV コメント (10)
「私は貝になりたい」のDVD発売まであと10日余り。

実はまだ予約をしていなかった。というのも、やっぱり割引があるほうがいいだろうなと思いつつ、ネット注文だと発売日前日に届くのかどうかわからなくて、どうしようかとさんざん迷っていたからだ。

それにいつもライブDVDなどは予約したことがなく、考えてみればわざわざ予約をしたのは「砂の器」だけだった。

今思えば、それも不思議だったなぁ。それまでドラマのDVDなんて、いや違うな、そもそもDVDなんてものを買ったことがなかったから、とりあえず予約はしなくちゃいけないと思ったんだ。(当然、そのために「DVDプレイヤー」を買った。うん、レコーダーじゃなくてプレイヤー。)

ともかく、いろいろ調べて、いつも行く大型電気店のCDショップが値引きとポイントでネットの最安値とだいたい同じくらいだったので、そこに決めて先週行ってみたら、ちょうど改装のため閉店中。

そんで、新装開店の今日改めて予約をすると、発売日1ヶ月前を切っているので、もしかすると入荷が発売日を過ぎるかもしれないとのこと。

うっそ~、そんなことってあるんだ。ネットだと発売5日前ならOKとあったので、そんなこと考えもしなかった。というよりもひょっとしたら「スペシャルエディション」ってやつを予約なしで買おうとしてたのって無謀だったのかしらん^^;。

まぁ、と言いながらもちゃんと発売日前日には入るのではないかと楽観視している私なんだけど(笑)。

そんなわけでDVD発売も近い中、いくつか上映会があった。

静岡。
http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/bunka/b_sisetu/sione/jisyujigyou.html

島根。http://fish.miracle.ne.jp/hamabun/event/event090531_kai.html

兵庫。http://www.tatsuno-cityhall.jp/abh/abhevent/event.htm

これも兵庫で橋本忍さんの出身地。第10回橋本忍映画祭として。
http://www.town.ichikawa.hyogo.jp/calendar/event.php?id=1751
金スマはお休み。

Yahooニュースに「婚カツ!」の文字。「なんだ?」と思って見たら、視聴率は悪くても録画率が高いという話題だった。いいように受け止めていいのかどうかちょっとばかし微妙な問題だけれども^^;。

「婚カツ!」といえば、26日からファミリーマートでコラボ商品が販売されるそうだ。

とんかつ弁当、ひれかつのおむすび、とんかつ巻、とんかつサンド、それにとんかつパン。食べてみるとしたらおむすびかな~。

中居くんが女の子より好きだという(笑)とんかつだけど、私はあんまり好きではない。いや、別に嫌いなわけではないのだが、とんかつに限らず、揚げたてのフライのゴソゴソした食感が苦手なのだ。

だからえびフライなんかでも、揚げたてよりも少し時間がたったしんなりしたもののほうが好きで、それよりもさらに、煮て卵でとじたものが好きなのである。だから同じとんかつなら「とんかつ定食」よりも「かつ丼」のほうがいい。

ついでにいうと、これは周りの人みんなにおかしいと笑われるのだけど、私は子どものころから、しけったおせんべいが好きだ(笑)。

そのことを職場で話したために、このごろはお客さまなどに出し損ねてしけってしまったおせんべいを「食べる?」と言ってまず私に持ってきてくれる^^;。

関西での新型インフルエンザの影響で、修学旅行客が激減しているという。ニュースでも人影がまばらな清水寺の参道が映っていた。この時期の京都ではありえないような光景だ。

うちの地域でも、今日の出発を取りやめた中学校があるそうだ。延期ならともかく中止だったら生徒たちがすごくかわいそうだと思う。

京都の感染者が小学生の男の子ひとりなのに、たくさんの大学が休校にするというのにもびっくり。大阪の中高校生だって、あんなに遊び歩いていたのにな~^^;。

かくいう私も来月23日から仕事で北海道に行くことになっているので、この騒ぎは他人事ではなくて、かなり身に迫ってきたという感じだ。
1977年版「砂の器」を見終わった。

いちばん面白かった(面白いというのは語弊があるけれども)のは、三木さんが東京に来た理由。

映画版でもTBS版でも、伊勢の文化座で田所代議士と和賀さんが写っている写真を見て、ということだったのが、先日ここにも書いた、和賀さんが巨人ファンだったということが絡んでいた。

映画の合間に上映されたニュース。優勝争いをしていた巨人対中日の試合の映像に、観戦する和賀さんと佐知子が映っていたのだ。もしこれが中居くん扮する和賀さんだったら、あまりにも嵌りすぎで可笑しかっただろうなと思ってしまった(笑)。

和賀さんの宿命は。

本浦千代吉は中国戦線に召集されたのち、復員したものの精神に異常をきたしてしまった。千代吉の妻はそれを悲観し、秀夫を道連れに崖から飛び降り自殺を図り死亡。秀夫は助かるが額にはそのときの傷が残っている。

そして村にいられなくなったふたりは巡礼として放浪の旅に出ることになるのだが、ハンセン病や大量殺人犯に比べると、宿命としては少し弱いんじゃないかなと思った。

宿命とは書いたものの、このドラマの中には「宿命」という言葉は出てこなかった(と思う)。というのも、このドラマでは和賀さんは「宿命」という曲を作らないから。

捜査会議を終えた今西さんたちが和賀さんを逮捕しに来るのは同じなのだが、そのときに和賀さんが弾いているのは「炎」という曲で、しかも佐知子とのジョイント演奏。場所もコンサートホールではなく、パトロンたちを集めた内輪のパーティーだ。

「砂の器」=「宿命」という印象さえ持っているので、これにはかなり違和感があった。オリジナルで映画版のような曲を新たに作るのはやはり困難だったからだろうか。そう考えるとTBS版はやっぱり相当力が入っていたんだなと思う。

田村正和さんの和賀英良はとてもスマート(別に体型だけではなく・笑)だった。でも逮捕されて今西さんと吉村さんに挟まれて歩いていく後ろ姿は、断然中居くんの和賀さんのほうが哀しい涙を誘う。

1943年生まれの田村さんはこのとき34歳か。っていうか、今65歳だってことに改めてびっくりだ。

今西さんと、離婚した奥さんの妹(真野響子さん)との実らない恋愛みたいな展開もあって、うんと年下の義妹に自分でも気づかないうちに惹かれていく今西さんがなんだかちょっと可愛かった。
仰天。

ADHDという言葉を初めて聞いたのは15年くらい前だろうか。

授業に集中できない子ども、忘れ物の多い子どもなどが、ただの落ち着きのない性格やだらしなさではなく、そういう障害を持っていることがあるという話で。

まだその当時はほとんど知られていなくて、そのアルファベット4文字でさえもなかなか覚えられず、あの~なんだっけAなんとか、などと言っていた。

今日のVTRに出てきた人たちの部屋よりも、もっとずっとすごい家に足を踏み入れたことがあるけれども、その人もADHDだったのかなぁ。(いや、それこそただだらしないだけかもしれない^^;)

いずれにしても、本当に理解されにくい障害だから、特に大人の場合、当事者の苦しみは計り知れないものがあると思う。

新型インフルエンザが東京、そして神奈川でも確認されたそうだ。でもこのケースなら、まだこっちへの影響はあまりないかな。

歯並び

2009年5月19日 TV コメント (4)
いいとも。

すごく珍しい明るいブルーというか水色のパーカーに、同じ色合いの縞のニット帽。今日もビジュアルはとってもいい^^。

ここ掘れコーナーは女性歯科医。宝田先生、お久しぶり~。まずは年齢当てからしなくちゃいけないのにすでに出されちゃってたら残念だ(笑)。相変わらず53歳とは思えない若さ。

最初うたばんに出たときは50歳くらいだったかな。中居くんの歌にダメだししたり、ペットボトルのエクササイズも面白かった。

歯、といえば中居くん。昔はそんなまじまじと顔を見ることもなかったから全然気がつかなかったけど、ファンになってから「何でこの人の歯並びはこんなに綺麗なんだろう」と驚いたものだ。

八重歯などをチャームポイントにしてる人は別にして、美形のタレントさんは総じて歯並びがいいとは思うけれども、中居くんはその中でも別格だと思う。

赤っ恥袋とじはすっかりゲストのコーナーになっちゃったのかしら。山のようにあるであろう(笑)中居くんの発言をもっと取り上げて、さんざん赤っ恥をかかせてほしいなぁ^^。

1977年版の「砂の器」。

田村正和さんの和賀英良と小川知子さんの田所佐知子が、婚約者としてごくあたりまえのようにラブシーンを演じているのを見ると、ちょっとくらいは和賀さんと綾香のそういうシーンが見たかったなと思う。

婚カツ!の恋模様はこれからどうなっていくんだろう。そんでもって、多少はそんなシーンもあるのかな。少しはあってほしい。うん、いや、まぁ、ないか^^;。

「白い春」を見てたら、ダイハツ、au、JAと仲間さんのCMが立て続けに流れた。どれも可愛くて綺麗な仲間さん。流れるとついちゃんと画面を見てしまう^^。

特に、最近のダイハツだったか、最後に「もうすぐ30」とかって言うのが好き。そっか~、房江さんも30になるんだとか思っちゃったりして(笑)。
「婚カツ!」第5話。

なんだかだんだん邦之がカッコよくなってくるなぁ。リピしてる時間がないからどこどこって書けないけど、「あっ、今の顔素敵~~」とか思うところがいくつもあって。とりあえず、最後のイトカツとの場面は超カッコよかった^^。

あと、遊園地の乗り物に乗ってるとこはどこも可愛くて、真琴と話しているところもいい感じだった。

もちろんいうまでもない春乃とのシーンはすごく自然な感じで話している声のトーンがよかった。それに、振られたあとの茂を迎えるところで、もうちゃんとことの成り行きをわかってて「はいよ~」って応えるところが温かかった。

匠と周五郎さんのコンビ。最初は周五郎さんがちょっとうるさすぎて^^;いまいちの流れだなぁと思いながら見ていたけれど、料亭の聞き込みのところは面白かった。もしかして元刑事?(笑)。

今回は茂の恋の行方がメインだったから、全体としては切ないモードで笑うようなところはほとんどなくて、いちばん可笑しかったのはイトカツがとんかつの衣をはがして食べようとしたところだった。

スマスマ特別編。

サタ☆スマ復活「中居の赤ちゃん預かります」。

あ~~~、ほんっとに可愛かったなぁ、赤ちゃんじゃなくて中居くんが(笑)。ずっと泣きっ放しの赤ちゃんを抱っこしたり、話しかけたり、離乳食を作ったり、その合間に「めんどくさい」と愚痴をこぼしたり、添い寝したり。その添い寝のときの目を閉じたところはまた可愛いし、綺麗だし。

昔のサタ☆スマをほとんど見てないので面白さの比較はできないけれども、慎吾くんとのトークも楽しくて、やっぱり嬉しい特別編だった。
うたばん。

最初のお国自慢トークは、歌手(一応?)と呼べるのは里田まいさんだけで、前々回の子ども自慢に続いて大勢でのトーク。来週の予告もそんな感じだったから、日曜日に引っ越して、こういうパターンになったのかな。

しかも、結局歌は中島美嘉さんの1曲。「うたばん」という名前でいいのかとちょっと心配にもなる(笑)。

中居くんのビジュアルは相変わらずよろしくて、特にサカスに出たときに照明の当たり具合もあるのか、いやたぶんもともとなんだろうが、誰よりも色白でなんといってもお肌が綺麗で^^。

生キャラメルを食べる前に、すでにソフトクリームを食べているのには笑えた。キャラメルの紙包みを取るために、パックリとコーンを口にくわえたのも可愛かった。

あのサカスでの目撃談はたしか今月5日だったと思うのだけど、中居くんと貴さんの衣装は子ども自慢のあった4月26日の放送分と同じだ。

しかし、ほんとにこのごろのうたばんは食べ物企画が多い。中尾彬さんと仲が良さそうなところは楽しかったけれど、あんまり食べさせないようにしてほしいな(笑)。

あの大内宿のお蕎麦屋さんは以前旅番組で見たことがある。お店では食べにくいという人のために普通のお箸も出してくれるそうだ。

黒バラ。

こっちもまた食べ物企画だ^^;。寿司寿司ポーカーの参加者決め神経衰弱で、一発で8を当てるなんて、やっぱり原監督とは赤い糸でつながっているに違いない(笑)。

寿司トランプはこれ。外国人に喜ばれる日本のお土産ね。

http://www.cd-expert.com/sushi-playingcards.html

何も見るものがないときに、とりあえずフジテレビをつけていると、結構何回も婚カツ!とスマスマのスポットが流れていた。

なんだかすごく切ない風のシーンだったので、今まで以上に期待をしてしまう。それとスマスマのほうも、中居くんと慎吾くんのトークがありそうで楽しみだ。(なぜか「とんくに」のセットの前?)

看護婦

2009年5月16日 TV コメント (8)
NHKの「遥かなる絆」というドラマに、主人公の母親の娘時代の役で佐藤めぐみさんが出ていた。

いつも明るく優しくて、孤独を抱えていた彼の心の支えになった女性という感じで、笑顔がとっても可愛くて綺麗だった。そんでもって、その娘時代の彼女の職業が准看護婦ということで、久しぶりに白衣姿を見た。

佐藤めぐみさんといえば「砂の器」の桐野カヲルでもあるけれど、それよりも役名すらなかった(ないよね?)SPの看護婦さんの印象のほうが強い。

彼女がらみのシーンを思い出すと。

直江先生が初めて七瀬病院に来たとき、すれ違いざまに小声で「カッコいい~」と言うシーン。うん、うん、そりゃ~カッコいいわなぁ^^。ダッフルコートはちと可愛いくらいだけど(笑)。

患者の寺岡さんが車の中で倒れたと先生に知らせるシーン。青い手術着に汗をにじませた先生はこれまた素敵で、走っていくところとテキパキ指示をするところもお気に入り^^。

それに、河原に寝転んだ先生のところにお弁当を持っていくシーン。無造作に置かれたお弁当の下のタンポポを、ほっぺをちょっとぷっくりしながらそっと直して微笑むシーンは大好きだ。SPは設定上倫子とのシーンはないけれども、あの場面がその代わりなんだろうと思う。

MMであることに絶望した先生が夜の歓楽街で彼女とすれ違って声をかけ(「うちへ来い」という口の動きを読む)、すぐに(笑)翌朝になり、彼女が部屋を出て行ってあとで痛みに苦しむシーン。私は直江先生が苦しむ姿を見るのが好きだったりするのだが、あのシーンは少しエロチックで気恥ずかしくもある^^;。

最後は病院で「今日も行っていいですか」と話しかけるところかな。間髪を入れずに「仕事中だ」と返すそっけない声^^。

東京へ行くことを決めたあと、彼女には何か言ったのだろうか。先生のことだから病気のことは話せないまでもちゃんと何かしらの言葉は告げたのではないかと思うけれども。

彼女のその後はどうなったんだろうと気になる存在でもある。
金スマ。

「輝く女シリーズ」で浜田ブリトニーさんの巻。

メッシュの入った長めの髪の中居くん。2ヶ月前くらいの収録分かしら。すごく綺麗で、しかもやっぱり今よりだいぶ細いような気がする。

浜田ブリトニーさんは、見た目も喋り方もどう考えても受け付けないタイプ(笑)であるにも関わらず、それほど嫌な感じを受けないのはなぜだろう。

漫画を描くようになったきっかけが藤子不二雄A氏の「まんが道」であることや、密着ロケに登場した意外なお母さんの様子にはちょっと好感が持てた。

もちろん、渋谷ギャルの習性やファストフード店でお客さんの食べ残しをもらうという話にはかなり引いたけれども^^;。

中居くんの似顔絵は仰天のとき同様、特徴をよくとらえていて似ていた。

カンニング竹山さんが、「伝染るんです。」というアニメで「カブトムシ斉藤」の声を担当するそうだ。絵だけは見たことはあるけれど、内容は全く知らない。本当にそういうキャラクターがいるというのが可笑しい。

黒バラでは中居くんが「竹山より斉藤という感じ」と言い、勝俣さんだかが「カブトムシ」って言ったんだったかしら。そのキャラを知ってたのかな。

斉藤つながりで「斉藤さん」にも出たし、黒バラ発信で何かが始まるのは楽しい。良純さんもときどきよそで練り物関係をネタにされたりしてるし(笑)。

フジテレビ開局50周年記念で今年始めに出た、1977年版「砂の器」のDVDをレンタル。全6話の2話まで見た。

今西刑事が仲代達矢さん、吉村刑事が山本亘さん、和賀さんは田村正和さん。そして、うたばんで話していたように中尾彬さんが関川を演じている。

今西さんは小学生だった息子を自分のせい(町でひったくりを捕まえようと走り出した父を追いかけて車に轢かれた)で亡くし、それが原因で妻と別れたという設定で、大の巨人ファン。そして、なぜか和賀さんも巨人が好きであるというところが、中居ファン的なツボなのだった。

阿修羅

2009年5月14日 TV コメント (6)
阿修羅
阿修羅
スポーツ報知には、剛くんのドラマの主題歌はSMAPという情報が。本当かなぁ。もしそうなら嬉しいけど。

昨日、4月の休日出勤分の休みを1日もらって、上野の東京国立博物館で開催中の「阿修羅展」に出かけた。

着いたのは9時50分くらい。開館からまだ20分だというのに、既に20分待ちの行列ができていて、結構強い日差しのもとで並ぶのに、朝方にパラついた雨のために持っていった雨傘が役に立った。

中に入ると、展示は大きく4つに分かれていて、阿修羅を始めとする「八部衆」と「十大弟子像」は2つ目の部屋に安置されている。これらの像はもちろん全てが国宝だ。

お目当ての阿修羅像。

同じ八部衆のひとりだというのに、全くもってこれだけは別格の扱い。仕切られた奥の部屋の真ん中で、柔らかい照明の光を浴びて、凛として立っている。部屋に下りるスロープのところからその姿を見ただけで、ちょっと涙が出そうに感動した。

今回の展示の目玉は、いつもは興福寺国宝館のガラスケース越しに見ている像を、何の隔てもなく、ぐるりと360度の方向から見ることができるということだ。

んで。ここからはとにかくもんのすご~~~い混雑ぶり。いや、その前からどの部屋もどの展示物の前も混んではいるんだけど、阿修羅の間(笑)はもうハンパじゃない。

時計回りに動きながら見てくださいと言われていたので、昔の上野動物園のパンダ見物(古いな・笑)みたいに止まっちゃいけないんだろうと思っていたらとんでもなく、五重くらいに阿修羅像を取り巻いた人たちの群れがほとんど全く動かないのだ。

どうしたもんかと思いつつ、とにかく中に入らなければという感じでいちばん外側に取り付いて、一生懸命前の人の頭の間から見ていると、次第に渦に巻き込まれて、いい感じで内側に少しずつ入っていく(笑)。

それで、最終的には前から2番目くらいの位置でほぼ360度じっくり見ることができた。もちろん朝の通勤電車並みに押し合いへし合いの中ではあったけれども^^;。

すらりとした少年のような体に躍動感のある6本の腕、そして3つの顔。眉根を寄せてじっと前を見つめる切れ長の目。衣装の模様に残る金箔に照明が当たってきらきら光るのもなんともいえず美しかった。

(ついどこか中居くんにも似ていると思ってしまうのは、ファンの性だろうか^^;)

全ての展示を見終わり、11時半から興福寺のお坊さんによる講演を聞いて、12時過ぎに博物館を出ると、入場を待つ人の列はさらに伸びていた。聞けばすでに60分以上の待ち時間とか。早めに行ってよかった。

仰天。

チェックの衣装が可愛いかった。オープニングで遠目だったときは切り替えのある襟がタキシード(笑)みたいに見えて、なんで今日は正装?とか思ってしまった。

鶴瓶さんのお腹を触って早くも戻ったのかと。まぁ、人のことは言えないわなぁ^^;。痩せた鶴瓶さんはあまりにも痛々しかったので戻ってよかったと思う。

スタジオトークもわりと多くて楽しかった。あの初めて行った女の子の部屋での出来事は何で聞いたんだったかなぁ。サムガだったかしら。

女性自身。

表紙の笑顔はこっちが気恥ずかしくなるくらい爽やかだ。あんまりこういう感じの笑顔は見たことがないような…スタジオじゃなくて外(オープンセット)での写真だからかな。それにスタンバイ中のショットは文句なしにカッコよくて、どう見ても間の悪い邦之と同一人物とは思えない^^。

TV誌。

スマ新の、赤ちゃんを抱っこするピンクの中居くんがあんまりにも可愛いのでガイドをお買い上げ。

立ち読みしたぴあの「婚カツ!日記」によれば、第1話の編集終了はOAの日の朝だったとか。何のドラマだったか、前にもそんな話を聞いたことがあったなぁ。次回分の遊園地ロケもつい一昨日のようだし、ドラマって本当にギリギリのスケジュールで撮っているんだな。「今日は一昨日です」ってうたばんみたいなこともあり得るのかもしれない(笑)。

追記。

剛くんが28日のスマスマ収録から活動再開だそうだ。まずはほっ^^。

いいとも。

サムガ発言でそういう先入観があるからか、はたまたちょっと厚めのニット帽の被り方のせいもあるのか、やっぱり丸くなってるように見えた。さらにちょっと黒い気がするのはロケ焼けかしら。

新コーナーの「女子系男子」というのは草食系男子みたいなこういう言い方がはやっているのか?と思ったら、何のことはないニューハーフっていうことなんだ。それなら別に目新しい企画でもないような。なかなか美人な2番目の男の子を口を開けたまんま見てるのが可愛いかった。

女性インストラクターのここ掘れは、クイズでもなんでもなく全部フィットネスの時間で終わっちゃった(笑)。

どうせなら中居くんもやってくれたらよかったけど、MCだからというよりもお疲れだったのかな。途中椅子に座ってたし^^;。

でも相変わらず東幹久さんに対しては弄りまくっていたし、選手権でのパーフェクトなシュートはカッコよかった。

婚カツ!のHP、多少はスタッフさんがやる気を出したのだろうか(笑)。来週の予告画面(匠と茂)が出たあとにいつものポスター写真に変わるようになっていた。そんだけだけど^^;。

昨日のとんくにのシーン。

ああいうドタバタのコメディー部分を見てるととってもみんなの息があっててテンポがよくて、それぞれの表情の微妙なところなんかもすごく上手いな~って思う。危ない場面になったとき、目やほんのちょっとの顔の動きで訴えようとするのが何度見ても笑えるし、真琴の発言に邦之、康、春乃の順番で顔を手で覆うのも可笑しい。

メイキングだったかインタビューだったかで、何度もリハーサルをしてるって言ってたけど、きっとそうなんだろうな~ってことが実感として感じられた。人を笑わせるってすごく難しいことだから。

春乃からの電話を邦之が「どうした?」って受けるシーンで、眩しそうな中居くんが携帯を耳に当てているおんなじ場面をどっかで見たことがあるなぁと昨日から思っていたのだけど、今思い出した。

河原で倒れた倫子の携帯にかかってきた電話を直江先生が聞いてるところだ。全くもって何の共通点もない場面だけど(笑)。
「婚カツ!」第4話。

今日も前半はまったりで、肝心のゴルフ合コンには邦之はいないし、相談窓口で暇を持て余して春美ちゃん相手に話しかけてるのが唯一のツボだったので、うわ~どうするかな、これ(笑)と思っていたけど、区長がトンカツを食べたいって言い出したとこからはすごく面白かった。

邦之をかばおうとして、一生懸命トンカツの説明をするお父さん。夫婦でまっとうに真面目にウソをつかないで商売してきたという話にとうとういたたまれなくなって、本当のことを告白する邦之の表情がとてもよかった。やっぱりこの親子のシーンはいい。

そんで、そこでなんかじ~んとなったとたんに始まったドタバタが可笑しくて可笑しくて、つい声を出して笑ってしまった。

この後半のテンポがオープニングにもあれば、つかみはOKって感じになると思うんだけどなぁ。

次週予告で、春乃と話してる黒シャツの邦之がもんのすごくカッコいい。低いトーンの声がまた優しくって^^。真琴の子どもたちと遊園地で遊ぶシーンも陶芸合コンも楽しみだ。

来週のスマスマ特別編はサタスマ復活。

私はほとんどその番組を見ていなくて、「グチ電鉄」と「わすれもの番長」というのを1回ずつくらい見た覚えがあるくらい。考えてみれば、スマスマでの中居くんの特別編というのも、私にとっては初めてなんじゃないかと思う。

名場面集

2009年5月10日 TV
増刊号。

終了後もちゃんとひな壇に座っての親子トーク。サッカーやボクシングを仕掛けたり、客席に向けてバッティングをさせて止められちゃったり、子どもに村田選手の打撃フォームを伝授したり、晩年の駒田のモノマネをしたり。すごく楽しそうだった。

とくばん。

まだ見ていなかった2004年以前の過去映像も、今までの名場面集なんかで見たことがあるものが多かったような気もする。でも、いつもながら中居くんの変化を見ているだけでも楽しかった。

ジャニーズゲストの映像をタッキーと見て、いろいろ話をするのもよかった。過去の中居くんから今の中居くんに切り替わると、綺麗さは少しも変わらないけれども、表情が優しく柔らかくなっていて、いい歳の取り方をしてるなぁと改めて思う。

貝のころはやっぱりさすがにほっそい。あれから10キロ増かぁ(笑)。でも2004年夏ごろに比べたら全然違う。顔じゃなくて、きっとお腹周りに全部行ってるのかもしれないな^^;。

黒バラ。

CCDカメラの「ぐるんぐるんぐるん巻き」のとこらへんは面白かったけど、その後の企画はいまいちだった。まぁ、そんなに出川さんのアップを見せられてもねっていうか(笑)。
サムガ。珍しく今週の収録分らしい。

忌野清志郎さんとの思い出と、眠くてしょうがないドラマの撮影の話。橋爪さんと話しているのがいちばん楽しい。僕がちょっかい出すと乗ってきてくれる。俺ってファザコンなのかなぁ。(たぶん^^)

剛くんのこと。

みんなが考えているようなことはひととおり考えた。まぁ、大丈夫。任してくださいよ。愛があれば乗り越えられる。神様はその試練を乗り越えられる人でなければ試練を与えない。前向きに考えてる。

って、短っ(笑)。でも、中居くんらしいな^^。

花粉症かもしれないことと体重がヤバいこと。「砂の器」のときのMAXに近づいてる。1日4食で、とんくにのシーンのある日はとんかつ定食を食べる。貝より10キロ増えてる。ヤバい。下向けない。次回またまた体重測定するそうだ。

そっかあ~、確かに顔はちょっと丸いというか、アゴのあたりが…とは思うけれども、コロコロだった和賀さん(笑)よりは全然細いような気がする。(実はさっきその和賀さんを見たばかり^^;)

今週のTV誌について全く情報を見ないので、今日ガイドだけ立ち読みしたら、ほんとに何も載ってない。スマ新さえも休載だということを知らなかった。
金スマ「清原和博SP」。

ジャイアンツファンであるにも関わらず、清原さんと桑田さんには必ずしもいい印象を抱いていなかった私。

それはおそらく彼らがPL学園の時からだったのだが、なぜそんな気持ちになっていたのかが今日の放送でわかった。

実に、もんのすご~~く単純な理由…彼らが1年生のときの決勝戦の相手が神奈川代表のY校だったから(笑)。

応援していた地元チームを破って優勝したにっくき相手だったのだから無理もない。1年生コンビとやたら騒がれていたのも悔しい気持ちだったのだ。

そんな思いを心のどこかで持ち続けていたから(長すぎる恨みだ^^;)、私のこのふたりを見る目はいつもちょっと斜めだったように思う。

でも、今日はとにかく感動した。

特に引退試合のとき、観客席に桑田さんがいて、王監督から「生まれ変わったら同じチームでホームラン競争をしよう」と言われたという場面には思わずじ~~んとした。

もちろん当時の報道でも知っていた場面だけれども、あのドラフトをどれだけ当事者の3人が引きずっていたかということを見てきたあとだったから、なおさら彼らの思いが強く伝わってきた。

それに、厳しくて優しくて潔いお母さんのお話も楽しかった。

スタジオは中居くんと大竹さんと安住さんだけ。あっちこっちに話を振らないで清原さんを独占できるから2人にしたのかな(笑)。小窓率が高くてよかった。しかもまたその小窓の表情がいいし^^。

ただ、画面に映っているかぎり、清原さんが中居くんの方ばかりを見て話しているので、もうちょっと大竹さんの方も向いてあげて、と思ってしまった^^;。でも、中居くんもいつものゲストとは違って、ほとんど完全に横向いているように見えた(笑)。

脱帽の中居くんはすっごく(清原さんの隣だから特に^^)色が白くて文句なしに別嬪さんで、華奢で可愛かった。

萬年橋

2009年5月7日 TV コメント (4)
萬年橋
萬年橋
萬年橋
今回のロケ地めぐり最後は、やはり大江戸線の清澄白河駅下車、徒歩5分ほどの萬年橋。

保育園で婚活がバレてしまい、邦之と周五郎さんが匠を追いかけていったところ。それに第4回の予告で、邦之が必死で自転車をこいでいったのもこの橋の上だと思う。

追っていくときは橋の東側を歩いていたのに、邦之のひとことに匠が振り返ったときはなぜか西側に立っている。太陽の光の関係とかがあるのかな。いろいろと細かいものだ。

葛飾北斎の「富嶽三十六景」にはこの橋を描いた「深川萬年橋下」という絵がある。また、この橋のたもとから前方に見える清洲橋は「ケルンの眺め」と呼ばれ、この場所からの眺めがいちばん美しいといわれているそうだ。

近くには芭蕉記念館、深川江戸資料館、清澄庭園など見所も多い。機会があれば、今度はゆっくり深川散歩をしてみたい。

金スマ予告。

ものすご~~く久しぶりの金スマ脱帽だ^^。清原さんだからかなぁ。ずっとこのままにしてほしい。もちろん内容もとっても楽しみだ。
路地(3個目)
路地(3個目)
路地(3個目)
仰天。

ピンクの中居くん可愛いな^^。

しゃっくりの止め方で水をグラスの反対側から飲むというのを初めて聞いた。スタジオ中が「そうそう」という雰囲気(笑)だったけど、そんなに有名なんだろうか。あと鶴瓶さんの言ってた方法も知らない。

そのVTRも、一夜で髪の毛が抜けてしまった女性の話も面白かった。

いちばん上は、子ども時代の回想シーンで邦之たちがドラクエを買いに来たおもちゃ屋さん。

真ん中はとんくにの路地に曲がる手前。

この白根屋という飲食店の向かいにあるふとん店の角を曲がるとお馴染みの路地があるという設定だが、実際は下のように何の変哲もない路地(笑)。もしあれがオープンセットだということを知らずにここに来たらがっかりするだろうなぁ^^;。

それにしても、第1話では邦之が就職情報誌を見ながらその角を曲がっていくシーンがあったけれども、何回見てもオープンセットとのつなぎ目が全くわからなくて、うまく映像を処理するものだなぁと感心してしまった。

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