ピース

2009年4月17日 TV コメント (2)
金スマ。

辻希美さんの波瀾万丈…って、さすがに21歳で波瀾万丈はないだろうなぁ^^;。学校生活での辛さといっても、自分で選んだ道なんだから(先生の心無いひと言は別にしても)しかたのないことだろうと思ってしまった。

「ザ・ピース」といえば、本家モーニング娘。よりもドリスマの中居ソロだ^^。

明日、明後日と渋谷で巨大ポスター出現とキャンディー配布のイベントがあるそうだ。フジならではの宣伝活動が全くないなと思っていたけど、ようやくって感じかな。

「こちらフジテレビ」のほうに、制作発表記者会見の様子と登場人物のやや詳しい紹介が載っていた。あっちこっち見なくてもいいように、公式サイトのほうに載せてくれたらいいのに^^;。

「魔女裁判」のサイトがリニューアルされていたけれど、斗真くんの顔はやっぱり写真と見紛うほどの(笑)イラストだった。
ナニワの中で婚カツ!予告。いくつか新しい映像もあった。

りょうさんって、すっごく個性的なこともあってちょっととっつきにくい気がしていたけれども、この予告の笑顔は今まであまり見たことのないような表情で、中居くんとガッツポーズする場面がいい。そういえば、ディレクターさんだったかが、「りょうさんの声がいい」って褒めていたっけ。

ナニワはパート6しかオンタイムで見たことがない。あとはファンになってからレンタルビデオで見たのと、パート3は確か2004年の暮れくらいに6の番宣で再放送したと思う。

こういうテイストの話(ドラマ)は正直言えばあまり好きではないので、たぶん中居ファンでなければ見なかっただろうな^^;。でも、もちろん若くて、細くて、スーツに着られてるような中居くんは可愛いし、緒形さんの姿を見れば、もういちど共演できればよかったのにと思う。

婚カツのHPはプレサイトだと思ってたけど、もうすぐ本サイトができるのかな。
仰天。

今日の中居くんも可愛いな^^。

浜田ブリトニーという人は、ついこの前なにかの番組で特集していたのを見た覚えがある。さすがにプロの漫画家だけあってイラストは上手だったけど、サンドイッチマンの反応はごもっともと大きくうなずいたのであった(笑)。

ナンバー1は予想どおりだった。でも以前は痩せてた人が元に戻るよりも、生まれたときから太目だった人が痩せるほうがすごいと思う。

んで、来週も巨漢スペシャルなんだ^^;。

「婚カツ!」の予告がようやく流れ始めた。タイトルコールのほうのスポット、「婚カツ!月曜9時」に「たぶん」ってつけ加える中居くんに、佐藤さんと上戸さんが笑うところが楽しい。

それに「婚カツなんて、ぜって~無理だもんな」という言葉づかいや声はなんだかいつもの中居くんのまんまみたい^^。

HPにはスタッフブログもできて、明日からはナニワの再放送もあるし、やっといよいよなんだなぁという感じになってきた。

正式な番宣番組は月曜日の30分だけなのかな? もしかして月曜日の情報番組に中居くんが出てくれたりなんかしたら嬉しいけれど、ただ、あんまり番宣をし過ぎて見た気になっちゃうようなのは嫌だなという気持ちもある。

TV誌は久々に3冊買ってきた。テレビジョンの上戸さんとの対談が面白い。ツーショットの感じもすっごくいいし。13歳って、下手したら兄弟にも見えないと思うような年齢差なのに、このショットを見る限りでは、普通にカップルでも全然おかしくない。

カナル

2009年4月14日 TV コメント (2)
カナル
いいとも。

特にお疲れの様子もなく、元気でなにより。レギュラーはもちろん、阿部さんも堀北さんも昨日に引き続きまた一緒に出てるわ、と思ったりして^^。

読売新聞の夕刊。おさんぽスポットの紹介のような記事に、パステル調のイラストとともにカナルカフェのことが載っていて、ボート乗り場は東京で一番初めにできた東京水上倶楽部、などという説明があった。

「ボート、乗るか」
「え? でも…」
「約束だっただろう」
「はい!」

水面を見ていた先生が、倫子を振り返って見る顔が好きだ。

今年は残念ながら桜の時期には行けなかったけれど、爽やかな季節のあいだに一度は行きたいな。
いいとも春の祭典。

やっぱり中居くんはMCに回っちゃった。タモさんに引っ張り出されて、という形を装い、スタジオ全員ダチョウ倶楽部化(笑)の小芝居つきとはいえ、最初から出演者の名札をつけてなかったし^^;。

こんなチャンスはめったにないからゲームに参加するところも見たかったけど、どうしたってもう中居くんは絶対に外せないんだなぁ。

今日の進行を見ていても、もしこれがタモさんと平井アナだけだったらと考えると中居ファンの欲目を差し引いても、きっと面白さは半減すると思う。

婚カツの番宣VTRはいつものスポットだけ。どんだけベールに包んでいるんだっていう(笑)。

今回はビジュアルクイズというコンセプトで、ダジャレのVTRはずいぶんと凝っていた(問題はあくまでもアホらしく・笑)。三田村さんとか梅宮さんとか、全く問題には関係ないのに無駄に豪華なのが可笑しかった。

あと、中居くんの失礼極まりない(笑)上戸さんの似顔絵にも笑えた。でも、やっぱり全体的には単調だから、いつものいろんなゲームのほうがいいかな。(だから今回は中居くんが参加しなくてもまぁいいやという気になった)

婚カツチームは後半に勢いがちょっとなくなっちゃったのが惜しかった。最後の関連問題で逆転したら劇的だったんだけどね。そしたら、アーチェリーだけでも中居くんがやったりしたかなぁ、なんて。

でもとっても雰囲気がよくて、きっとドラマそのものもこんなふうに賑やかで和気藹々とした感じなんだろうなって思った。

お引越し完了のうたばん。物心ついたときから日曜8時は大河と決まっていたのに、その習慣さえも変えてしまう中居力^^;。

相変わらずこれは歌番組だろうかと思うくらいトークがほとんどで、日曜日にふさわしい良質な音楽番組…にはなれそうもないけれども(笑)、水谷豊さんのところはやっぱり面白かった。

豊さんが「『私は貝になりたい』よかった」と言ってくれたのは嬉しかったなぁ。その話をするものすごく唐突なタイミングと、貴さんが何遍も豊松さんの真似をするのも可笑しかったし、「父ちゃんは帰ってくる」に豊さんがお茶を吹いたのが面白すぎた。

原さんのユニフォーム、本当にもらえたんだ。よかったねぇ。サムガであんなに楽しそうにWBCの総括をしていたのに、もらったのは収録後だったのかしら。

もちろん何着かあるのだろうから、野球博物館に収めるのは別にあるのだろうとは思うけれども、あんなにまるまる一式くれるなんて、よっぽど信頼(という表現が合ってるかどうか)されているのだなと思う。中居くんが「抱かれてもいい」という気持ちもよくわかる(笑)。そして私自身も、今まで以上に原さんが好きになったのであった^^。

増刊号。

先週から始まったスピンオフトーク、くじ引きだから中居くんが当たることなどまだまだないと思っていたら早くも実現したうえに、「中居さまぁ~」はすごく面白かった。

3人ともマニアックなまでの野球好きで、結婚しててもしてなくても中居くんの気持ちには共感してくれるから、話しててとっても楽しそう。増刊号には珍しく声を張って(笑)、「来ちゃった~」と実演つきで女の子ネタを話すのが可笑しかった。

黒バラ。

中居くんの言うとおり、ダチョウ倶楽部のリアクション芸を「見てるだけ」だったからあんまり面白くなかったなぁ(途中で舟こいだ・笑)。

来週は家電についてのお勉強。中居くんとまでは行かないけれど、私も最新機器には弱いので、そういう意味でも楽しみだ^^。
めちゃイケ。

いやいや、何よりも中居くんのビジュアルがあまりにもよろしくて、面白いとかなんとかよりも、カッコいいなぁ、可愛いなぁ、綺麗だなぁと、そんなことばっかり思いながら見ていた^^。

面白さという点では、以前(前回は除いて)のほうがお腹が痛くなるくらい笑えたような気もする。パターンがだいたい決まってるからかな。でも、楽しかった。

それに、今回は前回のような怪我もなかったし、そういう心配をしながら見るような場面もなかったので、安心して見ることができた。今日だって、前回の平均台自転車の映像が出たときに、あの顔をぶつけるシーンだけは見たくないと思ってしまったくらいだから。

やっぱりいちばん面白かったのはお父さん登場のくだり。「あ、おやじ? ヒロちゃんだけど」って電話をしてくるというのが、ほんとに可愛い。お父さんが大好きで、本当に大切にしてるんだなぁというのがふたりの様子から伝わってくる。おんなじポーズで足を組んで座っているのがまた可笑しかった。

「婚カツ!」の撮影現場がちょっと見られたのも嬉しかった。上戸さんが「私のお父さん、犬だから」と言ってるのが可笑しい。メイキングは後日の完全版で放送とか。楽しみ^^。
制作発表の続き。

今日流れたメイキング映像はお見合いパーティーかなにかと、エプロンをつけてのお料理シーン、それに谷原さんとなにやら話しているシーンだった。

めざにゅ~で流れたお見合いパーティー。橋爪さんのほうをちょっと怪訝そうに見る表情が、コメディーにはもったいないくらい(笑)にカッコよかった。

やっぱりどうしても私は、演じる中居くんには笑顔よりもシリアスな表情を求めちゃうんだなぁと思う^^;。

インタビュー部分は釈さんの中居評が加わったくらい。フジテレビのNewsにも、中居くんと上戸さんの言葉のほんの一部分しか載ってない。正式なサイトができたら、ちゃんと他の役者さんたちの声も載せてほしいな。
「婚カツ!」制作発表。

黒スーツに蝶ネクタイ、結婚に絡めてウェディングケーキをバックにフォーマルな衣装の中居くん。なかなかカッコよくって、そんで上戸彩さんの差し出したハート型のトンカツを食べる真似の変顔と作り笑顔(笑)は可愛かった^^。

初めて見たドラマのシーンの動く映像。撮影の様子はとっても楽しそうな感じだ。音声つきの映像はいつ見られるかな。

インタビューは中居くんの結婚観のことと、上戸さんからの質問に答えるところだけだった。明日のWSではもっとドラマの内容とか、他の出演者の話が聞けるといいなぁ。貝のときはそのへんの取捨選択がすごく不満だったから。

それにしても、制作発表があっても、なぜかまだ実感がない。砂の器以降、何の情報もなく待つだけの日々にはすっかり慣れていたし、貝だって最初の正式発表から公開まで1年半もあったわけで。

ドラマって、あっというまに始まるもんなんだなと妙に感心しちゃったりする(笑)。

食わず嫌い王のゲストが上戸さんなので、一応録画しながら最初のあたりだけ見た。小窓でいつものスポット予告が流れて、上戸さんが「婚カツをする中居さんに嫉妬していく女の子」と役どころを説明していた。

相手は西武の中島選手。これ、中居くんが相手だったら大興奮だっただろうなぁ^^。

来週の再放送は、ナニワの3、4、5話のようだ。DVDに残したいとブラザーズを期待していたんだけど、ちょっと残念。

大脱出

2009年4月8日 TV コメント (6)
仰天大脱出3時間半SP。

鶴瓶さんのダイエット、この前の番宣で見ていた限りでは本当に65キロを切るとは思わなかった。直前までのランニングとかサウナとかボクシングとか、そういうので追い込みができちゃうんだなぁ。

バンジーをやるのがよっぽど嫌だったというよりも、やっぱり中居くんとの約束を守りたかったのに違いない(笑)。

「64キロって、今の僕と同じですよ」となんてまた適当なことを言ってる。すごくすっきりとして細いのに。

んで、中居くんがバンジーを…やるわきゃないだろうなぁ^^;。

相変わらず長いSPだけれども、どのVTRも面白くて、本当は仕事をやらなきゃいけないのでながら見しようと思ってたのが、ついつい真剣に見てしまった。(しかも、恋に堕ちた囚人の脱出話は前に見たにも関わらず)

20センチの壁の穴の話には、なんともはや、ただ唖然という(笑)。でもその穴から覗く中居くんの顔はやたらにカッコよかった。

スタジオトークは綾瀬はるかさんの天然ぶりが面白かったのと、全体的になんとなくまったりした雰囲気で楽しかった。

中居くんがダイエット中の仰天で美味しそうにラーメンを食べていたように、鶴瓶さんにも食べさせてあげたかったな。

今週のTV誌。

「婚カツ!」撮影中のショット。男同士のシーンも、上戸彩さんとの絡みもすごくいい感じで、普段着姿もなんか可愛い^^。あと、TVstationのインタビュー記事の写真も綺麗だったな。

でも来週が表紙だったり特集だったりするみたいなので、今週は立ち読みですませておこう。
いいとも。

ピンクのカーディガンはトシと、帽子は里田まいさんとカブってる(笑)。顔はそうでもないのに、体は細いなぁ。TV誌で、トンカツ屋さんだから撮影後は食べて太るかもと言っていたわりにはまだまだ大丈夫そうだ^^。

オープニングから積極的に(笑)話しているようすに、タモさんは「久しぶりにぐっすり寝たみたい」と言っていたけれど、逆にあんまり寝てないんじゃないのかな。目の下に相変わらずお疲れが出ていたような。

新コーナー「赤っ恥袋とじ」。

新聞の見出しになっているということは、どうみてもみんながAのほうを選ぶだろうということだったのかな。これからも中居くんネタをバシバシ出してほしい^^。

ここ掘れは婚カツ中の女性芸能人。

「婚活」じゃなくてあえて「婚カツ」にしてるのに、誰もそのへんには触れてくれないのね。もちろん中居くん自身が言うわけもないし。

岡本夏生さんをものすごく久しぶりに見た。名前が出なければきっと思い出せなかったであろうと思うぐらい忘れていたもん(笑)。

天地鷹で自分が答えを言うつもりでつい早押しボタンを押しちゃったのが可笑しかった。それに、選手権でなかなか車の椅子から降りないのも可愛かった。
フジテレビ開局50周年 名作ドラマ&映画全て見せます! SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ。

中居くんの髪がいい感じ。脱帽の北京以来、いちばん好きだな^^。ほとんど表情を変えずにVTRを見ている小窓もすごくカッコいい。

フジのドラマ、特にトレンディードラマ全盛期のころは全く見ていないので、こういう番組でのダイジェスト映像の形で記憶にあるものがほとんど。「世にも~」とか「古畑」なんかは好きなんだけど。

「がんばりましょう」の映像で森くんが映りまくっていた。いいのかな^^;。

それにしても、この番組でのSMAPの立場ってものがいまいちよくわからなかった^^;。司会でもないから番組を回すわけにもいかないし、上手く西山アナが振ってくれればいいけど、そんな感じでもなかったしで。

実は婚カツ!の新しい予告映像が出るのではというのがいちばんの楽しみだったりしたのに、それはなかった。

松本清張のSPドラマ「駅路」の音楽にエルガーのチェロ協奏曲が使われているようだ。もちろん清張作品が大好きな上に、これだけでもう見ちゃいそうだな。

昨日は千住さんの個展コンサートだったのを忘れていた。もう去年のコンサートから1年経ってしまったのかと思うと時の流れの速さを実感する。

今年も「宿命」は千住さんの指揮、横山幸雄さんのピアノだったそうだ。来年は4月25日、サントリーホール。
黒バラ。

久しぶりの新企画は、A級芸人ダチョウ倶楽部のリアクション芸。フリだけのところもあるだろうけど、煮えたぎった卵を口に入れたりするのはやっぱり本当に熱いだろうなぁ^^;。

これは3月21日の収録かな? それなら知ちゃんがいなかったのは風邪のためということか。その検証でまた1週分(笑)ってことになったりして。

中居くんの番組なのに、絶対に自分は仕切らないと決めてるのが黒バラの面白いところだ^^。

増刊号。

座っていいともの途中でテロップが入ったので、これはニュースに切り替わりそうだなぁと思ったらやっぱりだった。

ひとりで埼玉の公園?に桜を見に行ったことがあるという中居くん。雑誌を見てと言っていたから、有名な場所だろうか。

ちょっとというか、かなり意外に思える行動で(笑)、ただプライベートだということだけが共通点なのに、なんとなく支笏湖に行ったという話を聞いたときと同じような気持ちになった。
仰天の番宣。

今度の3時間半SPのテーマが「脱出」ということで、脱獄王白鳥由榮のVTR。もちろん再放送なのにしっかり見てしまった。いつもながらよくできてるし、本放送のときみたいに小窓がないからよけいに集中できるのかも(笑)。

未公開トークも鶴瓶さんのダイエット話で思いのほか長かった。中居くんのダイエット中に平気でものを食べていた鶴瓶さんに対する怒りの小芝居が可笑しい^^。

娘さんに「おじいちゃんになった」と言われたのもなるほどという感じで、なんというか、あまりにもげっそりと痛々しくて、それが役作りとしてのねらいだと思えばこのダイエットはまさしく成功なのだろう。

中居くんが痩せて若くなったり綺麗になったりした(もちろんあの究極のシーンでは痛々しさが際立ったけれども)のとは対照的だ。

体調を崩していたイチロー選手。原因は胃潰瘍だったとか。異変を感じたのは東京ラウンドからだったそうだ。

城島選手が「イチローも人間だったということですよ」と話していたが、あのイチローをもってしても、日の丸を背負うことの重みがそれほどのものだったということか。不調だった試合後のインタビューでの言葉、そしてシャンパンファイトでの子どものような笑顔を思い出す。

そんでこっちは開幕2連敗。なんだよもう、テンション下がるなぁ^^;。がんばれ!ジャイアンツっ!
久々の金スマ。

最後の1時間ははるな愛さんの整形についてだったとはいえ、ほんとにベッキーで3時間半だったことにまずはびっくり。さすがにちょっと長かった。

でも、長時間番組を後から見るのはしんどいこともあって(笑)、いや、結構普通に集中して見てしまった^^;。まぁ、ベッキーが嫌いじゃないからだよね。これが苦手なタレントさんだったらキツ過ぎるもん。

お宅訪問で、もしかしてSMAPのライブグッズが出てくるとか、そんな話が聞けたりするかなって期待したけれどそれはなかった。

ベッキー初登場のときの麗しい中居くん(模倣犯のあとくらいかな?)。それに大竹さんが中居くんのことを「焼酎を紙コップで飲んでる」とか「膝に粉ふいてる」とかありえない、絶対ヤダ!と言ったくだりが可笑しかった。

婚カツ!のHPに中居くんのインタビューがUPされていた。

さくら地蔵商店街のマスコットみたいなお地蔵さんのキャラクターが可愛いな^^。
土佐の海
土佐の海
土佐の海
…というお相撲さんがいるなぁ(笑)。

貝のロケ地めぐりなのに山の写真ばっかりになってしまった^^;ので、最後は海の写真を載せておこう。

上から室戸岬灯台、吉良川町付近の海、そして桂浜。そう思って見るせいかもしれないけれど、やはり太平洋の海の色は日本海よりも明るく、どこか大らかな感じがする。

中津明神山から下りたあと、桜の名所である仁淀川町の大渡ダム公園に立ち寄って最後のお花見。ここはソメイヨシノが満開だった。

他にも有名なしだれ桜が何ヶ所かあるということで見てみたかったけれども、飛行機の時間もあって断念し、空港へ向かう。もうその先の道はずっと町なかの普通の国道で、なんだかちょっともの足りなかった(笑)。

以上で今回の旅は終わり。ロケ地めぐりに加えて、思いがけず満開の桜をあちこちに訪ねる旅にもなったことで、本当に楽しかった。海に山に川、高知の豊かな自然を満喫できたと思う。

高知のロケ地は、他に黒尊渓谷と別府峡、それに石鎚山&町道瓶ヶ森線。どうせ行くなら紅葉の季節がいいけれども、なかなかその時期に出かけるのは難しいかもしれない。でもいつかは実現させたいな。そのときは今回行けなかった四国カルストの風景も見てみたい。

高知といえば次の大河は「龍馬伝」だ。きっと来年の高知観光は「龍馬伝」一色になるのだろう。そして、龍馬ファンに加えて福山ファン^^がたくさん訪れるのに違いない。
パノラマ
パノラマ
パノラマ
車から降りて写真を撮り始めたころ、さっきの男性と犬が到着。「よくがんばったなぁ」と犬に声をかけている。すれちがったときはもしかするとここのレーダー観測の仕事の人かしらなんてことも思ったのだけど、全くそうではないようだ。(第一、無人観測所だもんね、たぶん^^;)

さらに、数分後には登山道を上がってきたらしい年配の二人連れ(おそらくご夫婦)がやってきた。

なんとなく自分が行くところには誰も来ない(笑)ような気がしていたけれど、なかなかこの山は人気のある山のようだ。

この日は前日までと違って曇り空だったこともあって、山の上はとにかく寒く、風も強かった。でも目の前には見たかった風景が360°広がっていた。

あてもなくただ南へ南へと向かう豊松さんたちを乗せたボンネットバスが走ってきた尾根伝いの道。ちょうど山肌が大きくえぐれたようになっているところが印象的だった。この林道を2キロほど行くとその先は猿越山に至るそうだ。

いちばん上の写真の、奥のほうにうっすらと見える高い山が、西日本の最高峰、標高1982mの石鎚山と思われる。(関係ないけど、石鎚山というと「永遠の仔」を思い起こす私。)

いちばん下の写真はたぶん四国カルスト方面。

ひとしきり写真を撮り、今度は少しあたりの景色を楽しみながら、かつもちろん慎重に帰途につくと、しばらく行ったところでまたもやあの男性を追い抜くことになった。うわ、早いな。もうこんなとこまで来てるんだ(笑)。

吾川スカイパークとの往復は約13キロ。ジョギングだのマラソンだのとは無縁の私には考えもつかないけれど、こういう山登りコースって意外に普通なのかもしれないな^^;。

中津明神山

2009年4月1日 TV
中津明神山
中津明神山
中津明神山
ほとんどガードレールもなく、車1台がやっと通れるほどの狭い山道。つい眼下の景色を見たくなるのを我慢しながらぐんぐん上がっていくと、突然あたりの様子が変わった。

雪は草の陰にちょっとだけ残っているのが見える程度なのに、頂上付近の低い木々だけが真っ白なのだ。こういうのを樹氷というのだろうか。

そして、そのあたりになると道の横の木も低くなるため、路肩にはほとんどなにもさえぎるものがない。さっき言われたようにもしも道が凍結していてスリップでもしたら、このまま山の下まで落ちていっちゃうだろうなぁ、なんて思ったりして^^;。

そういえばこの山のことを調べていたときに、冬山登山をしていた人が登山道から車道に出て歩いたら滑り落ちそうで怖かったと書いていたっけ。その写真も見たけれど、なるほど~と実感する。

んで、ますます慎重に車を進めていくと、目の前にジョギング(!)をする男性ひとりと犬1匹。うわ~、なんでこんなところを走っているんだろうとただビックリ^^;。

さらに男性を追い越して、いよいよ頂上というところで、今度は1台の乗用車と出くわした。ちょうど頂上の駐車スペースからほどないところだったので、その車がちょっとバックしてくれてすれ違うことができたけど、もしも、もう少し下の場所だったらどうしたんだろうとゾッとしてしまった。

そしてようやく到着。

頂上にある鳥居と石の祠、後ろにあるのは雨量観測用のレーダードームだそうだ。

山頂への道

2009年4月1日 TV
山頂への道
山頂への道
山頂への道
雲の上のホテルは「道の駅ゆすはら」の敷地内にあり、「雲の上の温泉」という施設が併設されている。ここの温泉はいわゆる美人の湯という泉質のお風呂でなかなかよかった^^。

標高500mほどに位置する梼原は「四国のチベット」と言われているが、それほどの秘境ではないという声もネットで読んだ。確かに椿山を訪ねた身としてはその通りだと思う。

3日目。

最後の目的地は中津明神山。梼原の北にある有名な四国カルストのほうを回って行くこともちょっと考えたのだが、時間がかかるかもしれないので今回は素直に来た道を仁淀川町まで戻ることにする。

ロケーションNAVIには「国道33号線から吾川スカイパークを目指してください」とだけ書かれている。実はそのあたりの道のことをフィルムコミッションで尋ねようと思っていたのにすっかり忘れていたのだ。

カーナビの施設メニューにはちゃんと吾川スカイパークという名前があるのに、設定すると「場所が特定できません。周辺を表示します」という。まぁ、その辺まで行ければわかるだろう(笑)という感じで出発する。

1時間ちょっとで33号線と県道の分岐点に到着。ここは中津渓谷というところだ。渓谷には下りなかったけれども、ちょっとだけ下の川を見た感じや崖の様子などからはきっと紅葉のころが綺麗なのだろうと思った。

分岐点から先の県道は結構な山道だった。とはいえほとんど車の通行はなかったので運転に問題はなし。ただ、案の定カーナビはうんともすんとも言わない(笑)。

1ヶ所だけ、今思えばなんであそこを間違ったのかと思うような分かれ道に入ってしまい、どんどんナビの青い道から外れていくので、こりゃ違うわと思って引き返した。「こういうときこそなんか言ってよ~」とナビに突っ込む(笑)。

そうこうするうちに開けた場所に出る。そこが吾川スカイパーク。パラグライダーの体験コースやキャンプ場がある。

営業は4月からのようでパラグライダー場に人影はなかったけれど、施設の建物のほうへ回ってみると2、3人の男性が修理か点検作業をしていたので、中津明神山までの道を確認してみた。

頂上までは車で行けること、道なりに上がって行けばいいこと、途中で林道を広げる工事をしているので広いと思ってそっちに入って行かないこと、などと教えてもらい、いよいよ頂上に向かう。

標高1541mの頂上までは約6.5キロの道のり。「上のほうは凍結してるかもしれないから気をつけて」という言葉にちょっとばかし不安になりながらもまた急カーブのきつい山道に入っていった。

棚田

2009年3月31日 TV コメント (2)
棚田
棚田
棚田
本当はどなたかに撮影のときのことを伺いたい、あわよくばエキストラ出演されたおふたりの方にお会いできたらなどと思っていたのだが、残念ながらそれは叶わず、椿山集落をあとにした。

仁淀川町の中心部まで戻り、役場に立ち寄ってパンフレットや桜情報のチラシなどをもらってから、名物桜であるひょうたん桜を見に行く。この桜は樹齢約500年のエドヒガンザクラで、つぼみの形がひょうたんに似ていることからその名がついたという。

満開の桜の下には菜の花、そして芝桜が植えられており、その色のコントラストもとても綺麗で、多くの人々で賑わっていた。

ところで、今回は旅の行程のほとんどが山間部だったのだが、車を走らせていていちばん思ったのが、すごく棚田や段々畑が多いということだ。それも、傾斜角度では椿山にも負けないような急峻な場所に。

このひょうたん桜の写真の向かい側の山にもそのような集落がある。そういうところを見るたびに、なぜあのようなところに住んでいるのだろうという気持ちになってしまったけれど、住む人々にとってそこは先祖代々受け継がれたかけがえのない土地であり、不便かどうかなどは都会に住むものの価値観でしかないのだろう。

2日目の宿は、仁淀川町の中心部から南西に1時間半ほど走った梼原(ゆすはら)に取った。貝の制作発表のときに監督が「房江さんの実家のある梼原でロケをする」と言っていたところだ。

初めはそのつもりだったのが椿山に変更されたのかどうかはわからないが、その話を聞いたときからずっと頭に残っていたのと、そこにあるホテルがとても洒落ていて、しかもシングルの宿泊プランがあったので。名前は「雲の上のホテル」という。

ホテルからそう遠くないところには、日本の棚田100選にも選ばれた「神在居(かんざいこ)の棚田」がある。(貝に出てくる棚田を探すためにずいぶん棚田について調べたから、ここのこともちゃんと知っていた^^)

そしてこの梼原という町は、坂本龍馬が脱藩する際に高知から松山方面に通っていった脱藩の道として知られており、龍馬関連のいくつかの史跡なども残されている。

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