里山の春

2009年3月31日 TV
里山の春
里山の春
里山の春
当日の日記にも書いたように、この家をはじめとして集落のほとんどの家が空き家のようで、1時間ほどあちこち歩いたけれども、結局誰の姿も見ることはなかった。

しんと静まりかえった昼下がり。聞こえてくるのは川の音だけ。それは集落の下を流れる大野椿山川の音だ。

このあたりの標高は550~600mほど。大野椿山川の川面の標高は450mというから、自分のいる場所からは全く川そのものは見えないのだが、すぐそこを流れているかのように感じられる。それだけ静寂に包まれているということだろう。

急斜面の土地で、全体が階段状のつくりになっているため、狭い道を歩くと足元には下の家の屋根がある。健坊がお父ちゃんの唇に触れた人差し指をかざしていたシーンも、これならばそう危険なこともなく撮影ができたのではないか、もしかすると台本にないあのシーンは監督があの家々の様子を見て思いついたのかもしれないなどと考えた。

帰宅してオフィシャルブックで確かめると、健坊が乗っていたのは瓦屋根ではなく木の屋根だった。探せたかどうかはともかくとして、出かける前に見ていけばよかったな。

姿はなくても、畑や道端に咲いている花を見れば、きちんと人の手が入っていることはわかった。また、集落の奥のほうの斜面には十数本の桜の木があり、暖かい春の日差しを浴びて満開の花を咲かせていた。

椿山集落

2009年3月31日 TV
椿山集落
椿山集落
椿山集落
林道からの帰り道。

下りでついスピードが出そうになったり、行きよりはなんとなく気楽に運転している自分を感じては「過ちすな。心して降りよ。」と徒然草の一節を思い起こす。これは翌日の中津明神山でも同様(笑)。

集落との分かれ道まで戻ってくると、「仁淀川町コミュニティバス」と書かれたマイクロバスが止まっている。あとで調べてみると、2年前ほどから運行している各地区と町の中心部を結ぶバスだそうだ。椿山地区の運行は金曜日。朝に出発したバスが町から12時ごろに戻ってきたものらしい。

おそらくお年寄りばかりのこの過疎地では、通院や買い物などの大切な足になっているのであろう。とはいえ、私がそのバスとすれ違って集落に入ったときには運転手の男性以外の姿はなかった。

集落の入り口には車が10台くらい止められるだけのスペースがあったので、ひとことお断りをしようとそこの家に近づくと、玄関には「椿山交流センター」という看板がかかっており、撮影のときに控え室として使われたらしい建物だとわかる。車は2台あったものの人の気配はなく、とりあえず駐車をして集落に入っていく。

そして、交流センター横の急な階段を登ったところに房江さんたちが署名を断わられるシーンを撮影した家があった。

谷底の村

2009年3月30日 TV コメント (8)
谷底の村
谷底の村
谷底の村
12、3分走ったころ、フィルムコミッションの方がおっしゃってたとおり、道幅がそれまでの2倍ほどで、路肩がコンクリートになっている場所まで来た。この先はまた狭くなっている。

ヴィッツは普通車にしては車高が高いのか(それとも運転が上手かったのか・笑)、心配したほどにはお腹を擦ることもなかった。

「山また山の四国山脈のド真ん中。四方が切り立つ新緑の山々で、スリ鉢の底のような谷底にわだかまる、集落の屋根が見える。」(「私は貝になりたい」シナリオ)

夏の設定だった映画のシーンとは違って、草も木も枯れた冬のような風景の中にその集落はあった。

ここに豊松さんと房江さんが立って、帰ろうにも帰れない故郷の村を見下ろしていたのだなと感慨にふけりつつも、どちらかと言えば、頭の中ではテレビ高知の番組の「ここ、どこすか?」とそらっとぼけた口調の中居くんとやれやれという感じで突っ込む仲間さんのほほえましいやりとりの方が思い出されたのであった(笑)。

ふと気づくと、登ってきた道のほうから何かの音が聞こえている。よく見ると、山の斜面に人がいて、どうやら林道整備のための伐採作業をしているようだ。音はたぶんチェーンソーらしい。

きっと向こうからも私の姿が見えているだろうけど、いったいなんでこんなところにいるのかと変に思われているのでは^^;と思った。

椿山林道

2009年3月30日 TV
椿山林道
椿山林道
椿山林道
ホテルをチェックアウト後、高知駅前にある高知フィルムコミッションを訪ね、以前ロケーションNAVIを送ってくださったことのお礼をしつつ、椿山のことを聞いてみる。

椿山集落は住民の方が少ないというので、そんなところへ見も知らぬ人間が行ったら怪しまれるのではないか(笑)、どなたか挨拶をしておくべき方などがいらっしゃらないかと思ったのだ。

すると、住んでいるのは12、3人くらい。今から行くとお昼ごろになるが、お年寄りは朝が早いのでその時間はたぶん外には誰も出ていないだろう。自分たちが行ったときも、家の中からテレビの音はしていても全く人の姿はなかった。もし誰かに会ったら、声をかけて撮影のことを聞いてみたらどうか、とのことだった。

また、集落を見下ろす場所のことを(だいたいわかってたけど改めて)聞いてみると、やはり相当なデコボコ道で「普通の車だとかなり腹を擦りますよ」とのこと。思わず弱気になって(笑)「歩いたらずいぶんありますよね」と言うと、「いや、それは無理」と一蹴されたのであった^^;。

仁淀川町椿山までは約2時間。国道439、494号線と通っていくのだが、この道がときどきすごく狭くなるので、対向車が来て待機場所までバックすることなども何回かあった。

カーナビには「椿山主要部」と出たあたりに設定しておいたところ、ちょうど松山方面と椿山との分かれ道のところで「目的地周辺です。音声ガイドを終了します」という例の声(笑)。

どうせここからは一本道だろうからと思い、どんどん山の中の道へ入っていく。集落までの道はもちろんとても狭く、ガードレールもないような場所も多かったけれど、おそらく他の車は絶対に通らないだろうという妙な安心感があった^^;。(実はあとでそういう可能性もあったことがわかったのだが)

15分くらい行ったところで、集落との分かれ道があったのに全く気づかず(ちゃんと家々の屋根なども見えていたのに、やはり必死に運転していたのであろう)、その先まで行ってしまい、いきなり「椿山林道」の看板に出くわす。

「通行に危険が伴いますので、十分注意してください」「林道に適さない車両での通行は控えてください」との文字。「え~い、そんなことわかってるわいっ」(笑)と勢いをつけ、それでも慎重に噂どおりの未舗装道路に突入していった。

名所見物

2009年3月30日 TV
名所見物
名所見物
名所見物
2日目、朝食前に徒歩で訪ねたはりまや橋と高知城。

豊松さんが貴重な歌声を披露する^^「よさこい節」に歌われたはりまや橋。地元の方には申し訳ないけれど、「実際に行って見るとがっかりする名所№1」だと聞いたことがある(笑)。で、どうだったかというと…うーん、なるほどこれなんだなぁ…ということで^^;。

高知城の天守閣の見学は9時からだと知っていたので、城内の散策のみ。お城につきものの桜は、ほぼ満開でとても綺麗だった。

中にひときわ大きく綺麗に咲いている木があったので思わずカメラを向けると、その下のベンチに若い男性が座っていて全く動く気配がない。

観光客には見えなかったので、最初はこんな朝からゆっくりと桜見物かしらと思ったけど、おそらくあれはお花見の場所取りだったのだ。ちょうど金曜日だったからきっと夜はたくさんの人たちで賑わったことだろう。

あ、高知城と言えば山内一豊。大河ドラマでは上川さんが一豊で、仲間さんが千代を演じていたのだった^^。高知の観光サイトを見ると今でも「功名が辻」の関連ページがあって、ふたりが実際に天守閣から景色を眺めているところなども見たことがある。

町並み

2009年3月29日 TV コメント (6)
町並み
町並み
町並み
中居番組がないことに慣れすぎていて(笑)、今日は黒バラに加えて「たまっチ!」があるのをすっかり忘れていた。何度見てもいいWBCの映像を、中居くん付きでまた見られるのは嬉しい^^。

旅行1日目。

ちょうどお昼ごろ、吉良川町の海側にある駐車場に車を置き、町の中に入っていくと偶然にもそこが最初に行こうと思っていた「町並み館」。

パンフレット類や来訪者の署名帳、いくつかの写真等の展示はあるものの、人影はなく、とりあえずパンフレットをもらって、御田八幡宮の参道にある食事ができるらしい家に行ってみた。

でも、残念ながら平日は食事の提供をしていないそうで、「このへんは食事をするところがなくてねぇ」と申し訳なさそうに言われる。

それで食事はあきらめて、貝のロケーションNAVIを見せて床屋さんの場所を尋ねるとなんのことはない、さっき町並み館からこっちに来るときにその前を通り過ぎてきたようだ^^;。

御田八幡宮の境内で桜を眺め、きっと出征するときにはみんなこういう神社にお参りをしたのだろうなどと考えつつ、町をぐるっとひと回りしてみた。

観光パンフレットによると、吉良川町は平成9年に重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けたそうで、台風はもちろん強い風雨に見舞われることの多いこの地方で、家を守るための工夫がさまざまになされている。

映画の中でも最も印象的な漆喰の白壁と水切り瓦(壁面に直接雨がかかるのを防ぐ)の建物、表の格子や2階にはめ込まれた明かり取りの窓、いしぐろと呼ばれる石垣など、とても風情のある町並みだった。

実際にここでロケをすることも検討されたけれど、セット撮影のほうが屋外と屋内の辻褄あわせが容易(ロケーションNAVIより)だということで、ロケはなくなったそうだ。

確かに、古い家もあるけれども普通の新しい家がその間に混在しているし(現にモデルの床屋さんの両脇も銀行と現代風の家だった)、道路も綺麗に舗装されているので、映画の中のあれだけの雰囲気をロケで作り出すのは難しいだろうと思った。

ところで、おそらく10分も歩かない間に、なぜか床屋さんのぐるぐる回るポールのついている家を3軒見かけた。

例のモデルの店以外が果たして今も営業中なのかどうかはよくわからなかったけれども、こんな小さい町に3軒も、と不思議に映画とリンクしているようなのが面白くもあった。

んで、その中の1軒の軒先にかかっていた風鈴。「?」と思ってよく見ると、豊松さんのチケットが短冊に使われているのだった。見てくれたのだなぁとちょっと嬉しかった^^。

吉良川町まで来れば室戸岬も近いのでさらに南下し、室戸岬灯台と四国霊場札所である最御崎寺(ほつみさきじ)を見学して高知市内へ戻り、まだ時間があったので桂浜まで足を延ばした。

桂浜は前回訪ねたときはほんとに駆け足で有名な坂本龍馬像すらほとんど印象になかった^^;。今回も夕暮れが近かったのでやや暗くなってしまったけれども、豊松さんの言葉を聞いたせいもあってか(単純)、やっぱり綺麗な場所だなぁと思った。

後ろの銅版を見ると、龍馬像が建てられたのは昭和3年になっている。なんとなくもっと新しいものと思っていた。ということは豊松さんたちがデートに来たときもちゃんとあそこにあったのだな。

1日目の宿は高知新阪急ホテル。なぜそこかというと貝の撮影協力に名前があったから(笑)。撮影隊が泊まったのかなぁ。なかなか大きくて快適だったし、高知城まで徒歩5分ほどの場所にあってとても便利でよかった。
改めて吉良川町
改めて吉良川町
心配したとおり、なかなかパソコンが立ち上がらなくて、やっと思いっきり日記が書けると思ったのに遅くなっちゃった。だからとりあえずちょっとだけ。

やっぱり携帯からは写真を3枚いちどにUPすることはできないのかな。1日目の吉良川町の2枚が全くなかった^^;。

改めてパンフレット等にも載っている御田八幡宮の鳥居に続く通りと、清水理髪店のモデルになった床屋さんの写真。

旅行から帰って中居番組を消化しなくていいなんて珍しいことだ。ちょっと寂しいこの時期だけど、充実したロケ地めぐりができてとっても満足。ハラハラドキドキの(運転の?笑)旅行記は明日から書いていこう。
山頂から(追記あり)
3日目。

最後のロケ地は中津明神山山頂からの風景。ボンネットバスが走ってきた尾根伝いの道だ。

今日は曇りなので山頂からどのくらい見えるかと心配したけれど、周りの山々も思いのほかよく見えた。(ただ写真の映りはよくないかも)

しっかし寒かったなぁ。雪はほとんどなかったものの、山頂付近の木は真っ白になっていた。

追記。

高知空港に到着。これから帰京します。昨日今日とたくさんコメントくださったのにお返事書けなくてごめんなさい。帰ったらお返事します。

携帯での書き込みは、言いたいことの半分も書けない(笑)。早くパソコンに向かって書きたいなぁ。
ひょうたん桜(本日3個目)
椿山の里の桜も綺麗だったけれど、仁淀川の名物桜をひとつ。

この桜も国道から3キロくらい上がったところにあって、この場所もここから見える風景も十分秘境の雰囲気があった。

でもさすがは名の知られた桜で、椿山から来た自分にはものすごくたくさんの人で賑わっているように思えた(笑)。


椿山その2
集落に戻り、房江さんたちが署名を断られた民家へ。

この2軒は空き家。っていうか、他のほとんどの家も人の住んでいる気配がない。

現在の住民は12、3人だという。またフィルムコミッションの方によれば、お年寄りは朝が早いので、昼頃は家の中にいて姿を見ないそうだ。


椿山その1
自分でパソコン場面が見られないのでどうかわからないけど、写真を一度に3枚UPするのはだめかもしれないので、今日は1枚ずつにしてみよう。

あと行替えがうまくいってなかったらごめんなさい。

2日目。

朝の散歩で高知城とはりまや橋へ。よし、ちゃんといわゆる「名所」にも行ったぞ(笑)。

高知の中心部から、仁淀川町椿山へ。2時間弱くらいかかった。

集落へ下りる道を見落とし、いきなり噂の(笑)でこぼこ砂利道林道へ突入。

その道のりがどんなだったかはまた書くとして、なんとかこの風景にたどり着いた。

たぶん携帯の写真だとこれもよく見えないと思うけど。


1日目

2009年3月26日コメント (10)
1日目
こっちの日記に携帯から書き込むのは初めて。ちゃんと写真付きでUPされますように。

今日の目的地は、まず高知空港から車で1時間半、室戸市吉良川町。土佐の伝統的な町並みが残るこの地区は、豊松さんたちの住む町のモデルとなった。

1枚目の写真はパンフレットでもお馴染みのショット。奥に見える鳥居は御田八幡宮という。オープンセットでは通りに平行して作られていた。

次の写真は清水理容店のモデルになった実在の床屋さん。

「それよりあんた、桂浜行ったことある? 海、綺麗だよ〜」

おそらく次の休みにふたりで眺めたであろう桂浜。もう夕暮れだったので、たぶんこの写真は真っ黒かも。

今日の高知はよい天気で、車を走らせていても窓ガラスごしの太陽の光がジリジリと暑かった。

桜もほぼ満開で、町の中はもちろん、山もピンクの濃淡で彩られて美しい。

明日は仁淀川町の予定。でもその前にやっぱり高知城とはりまや橋は見ないとね。

携帯からだと時間がかかるので、詳しくはまた後日。


WBC。

シャンパンファイトで、原監督が「お前さんたちはね~、ほんとに強いサムライになった!」と言うとき、イチローはじめ選手たちがもう子どもがはしゃぎたくてしょうがないような表情で監督を見ているのがなんだかとっても微笑ましくって、その場面が何度流れてもついニマニマと見つめてしまう^^。

原さんが監督になったとき、若すぎるとかいう声もあったけれども、そのシーンを見ていると本当に監督と選手の気持ちがぴったり合っていたのだなぁという気がする。

帰国会見で原監督から村田選手に金メダルが贈られてまたまた感動した^^。

1948(昭和23)年の3月25日木曜日の朝、豊松さんはチェンジブロックを言い渡された。処刑は翌日の午前0時。つまり明日3月26日が豊松さんの命日になる。

それを意識したわけでは全くなく偶然ではあるけれども、明日から2泊3日で高知を旅してくる。広い県だから、とても全てのロケ地は回れないけれど、それなりの成果が得られたらと思う。

豊松さんの見られなかった桜も美しく咲いているといいな。
WBC2連覇、おめでとう~~~。

キューバ、アメリカ、さらに3たび韓国に勝っての優勝であること。大好きな原さんが監督であったこと。そして、中居くんが公認サポートキャプテンであったこと。全てをひっくるめて、こんなに嬉しい優勝はない^^。

昼食で外へ出たときは1-0。食事を終えて店から出ると2-1。その後、1時半から会議の予定だったのだけど、職場へ戻るとちゃっかりテレビがついていて、全く会議を始める気配がなかった(笑)。

一応みんなで会議の部屋に移動したものの、やはりここでも先に集まっていた人たちがテレビ観戦中。結局(途中中断はあったものの)そのまま見続けてしまった。だって、ほんとに会議どころじゃなかったもん^^。

イチローの決勝2点タイムリーがちょうどその中断のときだったので、リアルタイムでのその興奮を味わえなかったのは残念だったけど、勝利の瞬間は見られてよかった。

帰宅して「いいとも」を見る。

最初っからこれ見よがしに腕時計を見る中居くん。どんなに急いでコーナーを進めようとしても、1時間は1時間だからね(笑)。終了後はどんな感じだったのかな^^。

いとうまい子さんの柴犬がお気に入りのようで(笑)。あんなに犬を触る中居くんの姿はちょっと意外だった。

9時からTBSはWBC特番かな? 今日は最終回でもこみちくんに泣かされた「絶対彼氏SP」を結構楽しみにしてたんだけど、こっちは録画して(中居くん以外のドラマを録画するなどめったにない・笑)WBCを見なくっちゃ。

おっ、「婚カツ!」のHPができていた。中居くんは「雨宮邦之」なのね。カッコよさげな名前だ~^^。キューピットの豚にトンカツの絵も楽しい。

予告

2009年3月23日 TV コメント (4)
「婚カツ!」予告。

いかにも群像劇という感じのスポット。思ったよりもずっと短髪でスーツの中居くん、トンカツ片手なのに(笑)渋くキメた顔がものすごくカッコいい^^。

WBC準決勝、対アメリカ戦。

ちょうど職場の昼休みに8回あたりだったので、もうずっとテレビに釘付け。(その前からちらちらとPCで途中経過はチェックしてたけど^^;) 9-4になってもう大丈夫と思っても、最後まで見たくて危うく昼食を食べ損なうところだった(笑)。

明日はいよいよ決勝。5回目の日韓戦だ。なんべんも書くけど、9回試合をして5回韓国と、っていうのはどうよ^^;。

今までいろんなスポーツのいろんな試合を見てきたなかで、最終的には「ここまでやったら結果はどうでもいい。よくやった」ということもあるけれども、こと今回のWBCに関しては、明日勝たなければ意味がないとすら思えてしまう。だから本当に頑張ってほしい。

明日は10時30分から。自分自身もまたまた仕事が手につかないと思うけど、いいとも中の中居くんがどんなふうか、楽しみでもある。中居くんから途中経過のいい報告が聞けるといいな。
黒バラ。

長かった「天象員熱いメ」もようやく終わり。今夜もくっだらないけど(笑)面白かった。

空気の大砲に「コラッ」と言いながら、吹きかけられるたんびにいちいち「うわっ」を繰り返す中居くんが可笑しい。

確かにゆうこりんはあんまり怖がってるふうには見えなくて、さいとうさんや良純さんのほうがビビッているようだった。必要以上に(たぶんテレビ的に演技で)キャーキャー騒ぐ女性タレントは好きじゃないので、ゆうこりんには好感が持てちゃったりもして^^;。

今回のシリーズの面白いところはやっぱり篤姫風のナレーション。それをちゃんとテロップにするもんだから、「おろそかって『疎か』って書くんだ」とか「『這々の体』ってそのまんまなんだなぁ」とかちょっと勉強になった(笑)。

来週は何だろう…って、浩二さんゲストの野球モノマネの続きが残ってるんだった。

明日の「VOICE」の最終回終わりに、「婚カツ!」のスポットは流れるかな。ちょっとは映像が流れると嬉しいんだけど。
「模倣犯」のオーディオ・コメンタリーを聴き終わった。といってもピース登場の沖縄からだから実質半分くらいだけど(笑)。

あれって、映画が公開されて最初に見たとき、ファンの人たちはどう思ったんだろう。なんにもネタバレなしだったら、いったい中居くんはいつ出てくるのかとイライラしただろうなぁ^^;。

だから前半はどうなんだかわからないけど、森田監督とスタッフの話は面白おかしいものの、横道にそれちゃったりしてあんまり中居くん関係の話はなかったのが残念だった。

中居さんには演技指導をしたんですかというような質問に、「いつも口元は笑っているようにと言っただけ」と監督は答えていた。

当然そっちの音声に消されて本編の音声はかすかにしか聞き取れないので、ここはなんのセリフを喋っているのかしらと、中居くんの口の動きについ目がいってしまう。

考えてみれば、いつもは顔全体や目のあたりに集中して見ていることが多いので、こんなふうに口元ばっかり見てたことはなかったように思う。

ふだんの中居くんだったら絶対に口にしないであろう言葉の数々(笑)を紡ぎ出す中居くんの唇。

日記仲間さんが書いてらっしゃるのを何度か目にしていた「花びらのような唇」という表現を初めて実感したのだった。

お知らせ

2009年3月21日 TV コメント (2)
本日18時から。聴ける地域の方がいらっしゃったら。

http://www.1350.jp/livenet/

貝の話題がどれくらい出るかはわかりませんが^^;。

1位通過

2009年3月20日 TV コメント (5)
よ~~~し。4度目の日韓戦は6-2で勝利。やっぱりなんだかんだ言っても韓国に勝って1位通過は嬉しい^^。

大事な場面で稲葉、小笠原を代打に出した原監督の采配もばっちり決まったし、投手陣もいつもどおりよく抑えていた。

しかし、他の球団の選手に対してはそうでもないのに、なぜかジャイアンツの選手に関しては、打たれるんじゃないだろうかとか、三振するんじゃないだろうかとか、その他もろもろ妙にハラハラしてしまう傾向のある私^^;。

内海とか山口とか亀井とか阿部とか…いや別に黒バラに出てるからというわけではないけれど、既に身内感覚なのかもしれない(笑)。

今日の試合は内海投手が1点取られたり阿部捕手が2盗塁許したりもあったけど、結構みんなよかったと思う^^。

準決勝のアメリカ戦は23日(月)の午前8時30分から。うわ、また仕事が手につかないじゃん^^;。アメリカには現在WBCとオリンピック合わせて4連敗中だそうだ。

ドラマのキャスト。

新聞記事によると、小日向さんが中居くんのお父さん役、つまりとんかつ屋のオヤジさんだそうだ。んで、「イケメン家族」ということなのね^^。
WBC、対キューバ戦。5-0で勝利、準決勝進出決定^^。

またまた職場のPCと、昼休みにはどうしても我慢できなくて(笑)テレビで応援してしまった。

んで、明日は4回目の日韓戦。勝つと準決勝はアメリカ、負ければベネズエラか。う~~ん、次のことを考えれば負けてもいいのか? いやいや、やっぱり韓国には勝ってほしいし、そんな駆け引きは考えちゃいけないのだろうな^^;。

それにしても昨日も書いたけれども、この方式だと優勝するまでにもしかしたら韓国と最高5回当たることになるわけで。

もし優勝したとしても、なんだか「日韓戦を勝ち抜いた」ような感じであんまり世界一という言い方に合わないような気もする。

ごく普通に1次も2次もリーグ戦にすればいいのに。まぁそれだと日程がかかり過ぎるかもしれないけれど。

6月3日、貝のDVD発売。

期待していたよりもちょっと遅くて、聞いたときは「なんだ、まだまだ先なんだ」って思ったけど、内容がより充実したものになるのならとわくわくしながら待つことにしよう^^。

DVDの説明の中にある「オーディオ・コメンタリー」というものが何だかわからなくて思わず調べたあとに、お仲間の日記を読んで「模倣犯」のDVDにもあるということを知った。

もちろんDVDは持っているのだけど、そういうものの存在にまったく気づいていなかったのだ(笑)。

それでさっき、その音声を改めて聞いてみた。そうか~、こういうものなんだ。もしこれを福澤監督と中居くん、その他のキャストかスタッフの方でやってくれたら、ものすご~~く嬉しいなぁ^^。

まだ途中までしか聞いていないけれど、ピースがあまりにも美しくてついつい見入ってしまった。

「婚カツ!」追加キャスト発表。

http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/03/20090319_07.html

上田くんって、この前のうたばんで中居くんに「名前なんだっけ」とか言われていた子だよね。中居くんもそういうつもりでわざと弄ったのかな^^。

これでようやく来週あたりのTV誌にはまともな(笑)相関図が出るかしら。 


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